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    田無北口鍼灸院から病院をご案内、併用しながら施術した例:整形外科 四十肩・五十肩 → 肩関節周囲炎

    弊所では以下のような場合

    病院などの受診を

    オススメすることがあります。

     

    (1)施術を行い改善しない場合や

    逆に悪化している場合

    (2)施術者の判断で

    専門家の判断を仰いだほうが

    良いと思われる場合・緊急性がある場合

    (3)クライアントさんが不安な場合

     

    また

    病院に行けばよいか?

    鍼灸院に行けばよいか?

    誰に相談すればいいか?

     

    不安で迷っている方も多い

    と思われます。

     

    弊所では、まずはしっかり

    お話を伺いどうすればいいのかのアドバイスを

    させていただきます。

     

    どんな場合で・どんな状況で

    病院や助産院受診を

    オススメすることになったのか?

     

    今回は症状が強かったため

    整形外科の治療と

    弊所の鍼灸施術を併用した事例です。

     

    プライバシーに配慮し個人情報などの

    状況は多少脚色し事例をまとめていきます。

     

    似たようなことでお悩みの方の

    お役にたてましたら幸いです。

     

    また不安な場合は自己判断せずに

    専門家に相談することをオススメします。

     

    クライアント名

    竹中 勇作さま(仮名) 40代男性

     

    来所日

    2017年8月中旬

     

    主な訴え・症状など

    左首肩のコリ・痛み

    背中をかく(結帯)動作ができない

    肩の動きが悪い

     

    (ご本人談)

     

    肩関節周囲炎いわゆる

    四十肩疑い。

    鍼(はりきゅう)をすることで

    痛みや関節可動域は改善するが

    炎症症状が強い場合

    治療が長期にわたることもあると説明。

     

    整形外科での注射(ブロック注射)

    や投薬(痛み止め等)も

    うまく併用するといいのではないか?

    とお伝えする。

     

    薬を飲むと治るわけではないが

    痛みがあって眠りの質が

    悪くなっているようならば

    整形外科にも通院することを勧めた。

    弊所では週1回程度の施術を行う。

     

    経過

    何度か施術を行い

    少しずつ回復してきている。

     

    8月末に

    「整形外科にも行きたい」と申し出。

     

    市内の整形外科をご案内。

    ご自身でHPなど調べてもらい

    興味を持ったようなので

    紹介状も書いて渡した。

     

    (1)整形外科での診察

    医師診察

    肩関節周囲炎と診断

    (お手紙にて診察内容を教えてもらう。)

    医師の指示に従ってもらいつつ

    弊所での施術も併用して受けるよう勧めた。

     

    総括

    四十肩・五十肩症状の場合

    疼痛が強く眠れない場合などは

    肩への石灰沈着が

    疑われる場合があります。

     

    一度整形外科での診察を

    受け薬物療法などと併用した方が

    良い場合もあります。

     

    本ケースでは

    クライアントが病院紹介を

    希望したために紹介状を書きました。

     

    同じようなことでお悩みの方や

    痛みがあるがどうすればいいかわからない方は

    お気軽にご相談ください。

    田無北口鍼灸院から病院をご案内した例:整形外科 ぎっくり腰の申し出 → 圧迫骨折の診断

    弊所では以下のような場合

    病院などの受診を

    オススメすることがあります。

     

    (1)施術を行い改善しない場合や

    逆に悪化している場合

    (2)施術者の判断で

    専門家の判断を仰いだほうが

    良いと思われる場合・緊急性がある場合

    (3)クライアントさんが不安な場合

     

    また

    病院に行けばよいか?

    鍼灸院に行けばよいか?

    誰に相談すればいいか?

     

    不安で迷っている方も多い

    と思われます。

     

    弊所では、まずはしっかり

    お話を伺いどうすればいいのかのアドバイスを

    させていただきます。

     

    どんな場合で・どんな状況で

    病院や助産院受診を

    オススメすることになったのか?

    プライバシーに配慮し個人情報などの

    状況は多少脚色し

    事例をまとめていきます。

     

    似たようなことでお悩みの方の

    お役にたてましたら幸いです。

     

    また不安な場合は自己判断せずに

    専門家に相談することをオススメします。

     

    クライアント名

    中村 桂子さま(仮名) 50代女性

     

    来所日

    2017年8月中旬

     

    主な訴え・症状など

    腰が痛い。ぎっくり腰のような症状。

    1週間前に自宅で転倒した。

    (ご本人談)

     

    ぎっくり腰の場合だと

    鍼(はりきゅう)をすることで

    2・3回で改善していくが

    ぎっくり腰ではなかった場合

    (筋肉以外の組織が損傷している場合)

    病院の診察を勧める、と説明。

     

    施術をしてもよくならない場合

    悪化している場合はすぐに申し出てもらう。

    転倒してから痛む

    という受傷状況が気になる。

     

    圧迫骨折と言って骨折の可能性もある。

    高齢者の女性に多いが

    可能性はあるので

    その可能性も最初にお伝えした。

     

    続けて3回程度の施術を行う予定。

     

    経過

    2回施術しても痛みが強いため

    整形外科への受診を勧めた。

    近隣の整形外科ご案内。

     

    ご自身でHPなど調べてもらい

    興味を持ったようなので

    紹介状も書いて渡した。

     

    (1)整形外科での診察

    医師診察

    圧迫骨折と診断。

    (お手紙にて診察内容を教えてもらう。)

    医師の指示に従ってもらいつつ

    弊所での施術はいったん中止するよう

    お伝えした。

     

    骨折部位をかばっていて

    ほかの部位が痛くなる、などの状況ならば

    施術できないこともないが

    まずは骨折の治療に集中してもらう。

     

    総括

    田無北口鍼灸院で

    カウンセリングを行っていると

    「転倒した後の痛み」

    を訴える方がいらっしゃいます。

     

    本ケースでは

     

    最初から骨折の可能性もお伝えしていた為

    スムーズに病院の治療に切り替えることが

    できました。

     

    同じようなことでお悩みの方も

    お気軽にご相談ください。

    まずはどうすればいいのか?など

    アドバイスをさせていただきます。

    田無北口鍼灸院から病院をご案内、併用しながら施術した例:漢方内科 自律神経の不調 → 適応障害

    弊所では以下のような場合

    病院などの受診を

    オススメすることがあります。

     

    (1)施術を行い改善しない場合や

    逆に悪化している場合

    (2)施術者の判断で

    専門家の判断を仰いだほうが

    良いと思われる場合・緊急性がある場合

    (3)クライアントさんが不安な場合

     

    また

    病院に行けばよいか?

    鍼灸院に行けばよいか?

    誰に相談すればいいか?

     

    不安で迷っている方も多い

    と思われます。

     

    弊所では、まずはしっかり

    お話を伺いどうすればいいのかのアドバイスを

    させていただきます。

     

    どんな場合で・どんな状況で

    病院や助産院受診を

    オススメすることになったのか?

    プライバシーに配慮し個人情報などの

    状況は多少脚色し

    事例をまとめていきます。

     

    似たようなことでお悩みの方の

    お役にたてましたら幸いです。

     

    また不安な場合は自己判断せずに

    専門家に相談することをオススメします。

     

    クライアント名

    小山 祐治さま(仮名) 20代男性

     

    来所日

    2017年4月初旬

     

    主な訴え・症状など

    体が重い・微熱・疲れが取れない

    眠りが浅い・胃が痛い

    (ご本人談)

    現在就職活動中。

    大学4年生。

    将来の仕事のこともそうだが

    学校の人間関係などでも悩みを抱えている。

     

    鍼(はりきゅう)をすることで

    すぐにすべての問題が解決するわけでないが

     

    緊張やコリ・痛み改善、

    自律神経症状改善、

    リラックス、睡眠の質改善

    などに効果があるため

    施術を受けた方が良いと説明。

     

    週に1回程度の施術を行う。

     

    経過

    4月末になり

    体調は少しずつ回復してきている。

     

    「漢方の治療に興味がある。」

    と申し出。

     

    近隣の漢方内科をご案内。

    ご自身でHPなど調べてもらい

    興味を持ったようなので

    紹介状も書いて渡した。

     

    (1)漢方内科での診察

    医師診察

    適応障害と診断。漢方薬処方。

    (お手紙にて診察内容を教えてもらう。)

    医師の指示に従ってもらいつつ

    弊所での施術も併用して受けるよう勧めた。

     

    総括

    田無北口鍼灸院で

    カウンセリングを行っていると

    様々な問題を抱えている方が

    いらっしゃいます。

     

    本ケースでは

    クライアントが就職活動や将来の仕事に疲れ

    また人間関係などにも

    疲れたため体調が悪化したというケースでした。

     

    カウンセリングを行い

    問題点が整理されればそれだけでも

    体調がよくなることも多いです。

     

    また病院紹介を

    希望したために紹介状を書きました。

     

    病院と併用しながら

    施術を行うことでより良い状態に

    なることもあります。

     

    同じようなことでお悩みの方も

    お気軽にご相談ください。

    突発性難聴と鍼灸治療

    (1)突発性難聴とは?

    感音性難聴の一種で片方の耳が

    突然聞こえにくくなる病気です。

     

    一般的には40代から50代が

    なりやすいといわれていますが

    若い人がなることもあります。

    歌手の堂本剛さんや浜崎あゆみさんが

    患ったというニュース

    もあります。

     

    原因は

    不明ですが

    ウィルス感染や血液の循環障害が

    原因という説もあります。

     

    症状としては

    旧厚生省が1973年に

    診断の手引きを出しています。

     

    <主症状>

    1.突然の難聴。

    文字通り即時的な難聴、

    または朝、眼が覚めて気付くような難聴。

    ただし、難聴が発生した時

    「就寝中」や「作業中」など、

    自分がその時何をしていたかを明言できるもの。

    2.高度な感音難聴

    3.原因が不明、または不確実

    <副症状>

    1.耳鳴り

    2.めまい、および吐き気、嘔吐

    <診断の基準>

    確実例 :

    主症状、副症状の全事項をみたすもの

    疑い例 :

    主症状の1.および2.の事項をみたすもの

    *参考

    「突発性難聴 症例における問題点について」

     

    (2)なかなか完治しずらい

    突発性難聴になってしまうと

    なかなか完治しずらいという問題があります。

    前述した歌手の堂本剛さんも

    発症してからすぐ入院したようです。

     

    ストレスを避けて

    治療に集中するのに

    入院は有効な方法でしょう。

     

    堂本さんは売れっ子歌手なので

    スケジュールの調整など

    大変だったことが予想されます。

    通院しながらの治療はもっと大変でしょうね。

     

    また入院して治療したにもかかわらず

    治療は継続しているようで

    浜崎あゆみさんは現在も

    耳が聞こえずらい状態が続いているようです。

     

    耳の病気なので歌手に多いのかと

    思いますがそういったことでもないようです。

     

    (3)こんな論文もあります

    医師の先生がブログで

    このような海外の論文を紹介していました。

    地域医療日誌

    「突発性難聴に鍼治療は効きますか?」

     

    結論から言うと

    ・ 聴力は少し改善するかもしれない

    ・ ただまだ検討の余地が必要

    などといったことがかかれています。

    (興味ある方は詳細を上記リンクから

    見てみてください。)

     

    いまのところ

    特に有効な薬はないので

    鍼治療を受けたいという方が多いのも

    うなづけます。

     

    また血液の循環障害が

    悪影響を及ぼしているのだとしたら

    鍼灸は血流の改善にも効果があります。

     

    すべての方が何回施術を受けると

    必ず回復する、

    という性質のモノではないですが

    もしもお困りの方や鍼灸をご希望の方は

    一度ご相談いただければと思います。

     

    また耳鳴り症状も

    様々な原因で起こります。

     

    緊急性が疑われる場合などは

    病院での診察もオススメしますので

    お気軽にご相談ください。

    自己免疫疾患(ギランバレー症候群・重症筋無力症・バセドウ病・クローン病など)と自律神経失調症

    自己免疫疾患になると

    自律神経失調症の症状が出ることがあります。

     

    自己免疫疾患と自律神経不調体験記を

    ブログにかかれている方がいます。

    重症筋無力症という疾患です。

    ご参考までに。

     

    重症筋無力症とは

    全身の疲労感や筋力低下を伴う

    自己免疫疾患です。難病指定されています。

     

    自律神経の症状・似た症状としては

    以下のようなものがでます。

    ・ 怠さが取れない

    ・ 首肩が凝ってしまう

    ・ めまいがある

    ・ 吐き気がある

    ・ 胃腸の調子が悪い

    ・ 吐き気がする

    ・・・・など。

     

    自己免疫疾患があるせいで

    このような症状が出てしまうのですが

    人によってはなかなか

    病院で診断してもらえず

    発見が遅れてしまうことも

    少なくありません。

     

    自律神経失調症は

    うつ病でも症状が出ますし、また

    パーキンソン病でも出ます。

     

    ですのでネットなどで症状を

    あてはめてみて自己判断せず

    しっかりと検査した方がいい場合も

    多いのです。

     

    また鍼灸はQOL(生活の質)

    改善のため行います。

     

    鍼灸を行うと一撃で

    パーキンソン病や自己免疫疾患が

    治ってしまう、

    という意味ではありません。

     

    肩こりや自律神経症状など

    不快症状を施術により取り去っていきます。

    その結果、生活の質(QOL)が

    向上します。

    鍼灸を行うと

    症状が軽くなるという方もいます。

     

    病院ですでに診断を受けている方

    治療を受けている方は

    特に問題ないと思います。

     

    鍼灸の施術と併用しながら

    病院の治療を続けていく形になると思います。

     

    しかしながら初期の段階で

    まだ病院に行っていない方、

    どうすればいいかわからず不安な方

    いらっしゃると思います。

     

    どのタイミングで、

    どのような病院(何科)に行けばいいか?

    など心配な方はお気軽にご相談ください。

    しっかりお話聞かせていただき

    アドバイスさせていただきます。

    東京都「子育て応援とうきょうパスポート」、夏休みキャンペーンのお知らせ

    東京都が行っている

    「子育て応援とうきょうパスポート」

    事業に弊所も登録しておりますが

    サマーキャンペーンが始まりました。

     

    弊所ではパスポートをお持ちいただいた方に

    粗品をプレゼントさせていただきます。

     

    おむつ替え・授乳などもできますので

    お気軽にお声掛けください。

     

    東洋医学の話。本治と標治、未病治療について。

    東洋医学、鍼灸治療の考え方には

    「本治」と「標治」と言う言葉があります。

     

    本とは、正気、病因、先病、内にある病を指し、

    標とは、邪気、病状、後病、外にある病を指します。

     

    簡単に言うと、本とは病の本質であり、

    標とは病の現象です。

     

    ですので東洋医学的な考えでいうと

    「今、外に現れている症状」

    は結果でしかありません。

     

    本来の原因は他のところにあり

    そちらに注目することが重要になってきます。

     

    東洋医学的な本来の治療とは

    簡単に言いますと

    症状を取ることが目的でなく

     

    脈の状態を見たり

    筋肉の状態を見たり、

    舌の状態を見たり、

    お腹の状態を見たりしながら

    身体の状態を整えていくことです。

     

    硬い筋肉の緊張を取ったり

    冷えている部分を温めたり

    むくんでいる部分の循環を良くしたり・・・

    そんな施術を行っていきます。

     

    例えば・・・

    腰痛の方がいたとしましょう。

     

    腰が痛いのが症状ですね。

    弊所ではまずは

    腰の痛みを取る施術を行います。

    (標治)

     

    しかしながら症状が何度かの施術で

    取れたとしてもやはり本質的な改善

    (本治)

    も提案していきます。

     

    立ち仕事で足が冷えていて

    下半身の血行が悪くなっていれば

    腰とは関係ない(と思われる)

    足のお灸も行います。

     

    お腹に緊張があれば

    お腹の緊張も和らげていきます。

     

    「痛いところだけ」

    を施術するわけではありません。

     

    それから

    生活習慣・元々の体の状態・

    現在の体の状態・ストレスなど

    考慮しながら施術を行います。

     

    人によって身体の状態はそれぞれなので

    それぞれの状態に合わせて施術を行うのです。

    (オーダーメイドの施術です。)

     

    これにより現代医学的にいえば

    結果的に

    ・ 睡眠の質が上がったり

    ・ ホルモンバランスが良くなったり

    ・ 代謝が良くなったり

    病気になりづらい体が作れます。

     

    温泉療法と同じく

    間接作用ですが様々な疾患に対しても

    効果は高いです。

    対処できる疾患・症状は

    痛み系疾患や肩コリだけではありません。

     

    一例をあげますと・・・

    ・ 神経症状

    (しびれ・違和感など)

    ・ 自律神経症状

    (耳鳴り・目まい・気分の落ち込みなど)

    ・ 消化器系症状

    (良く下痢をする・胃が痛いなど)

    ・・・様々な疾患・症状に効果があり

    対応できます。

     

    また東洋医学では

    「未病治療」

    という考え方があります。

     

    病気になる前に治してしまおう、

    という考え方です。

    その方が治療する側もされる側も楽です。

     

    これには同意できる方も多いのではないでしょうか?

    痺れや痛み・目まいや耳鳴りなどの不調は

    一度体の外に症状として出てきてしまうと

    改善させるまでに

    なかなか時間がかかってしまうことも

    多くあります。

     

    ですので弊所では

    次のようなステップで施術を行うことが多いです。

     

    (1)まずはつらい症状をお聞きする

    (2)症状を和らげるための施術を行う

    *標治 5回から8回程度

    (3)改善して来たら施術回数を減らし

    今度は悪くしないための施術・

    メンテナンスのための施術を行っていく

    *本治 未病治療 月に1・2回程度

     

    わからないことなどあれば

    いつでもご質問ください。

     

    顔の疲れや頭の疲れが気になる、 顔のしわが気になる、頭部調整したい、 という方はトータルバランスケアコースをお選びください。頭部調整・鍼灸でヘッドスパよりも効果を出せます。

    最近以下のような相談が増えています。

     

    ✅ 顔の疲れが気になる

    ✅ 一日中パソコン。頭の疲れが気になる。

    ✅ 小じわが増えた気がする

    ✅ リラックスできていない気がする

    ✅ 目の周りがくすんでいる

    ✅ ストレスでちゃんと寝れてない

     

    上記のような顔面部・頭部の症状には

    時間をかけてじっくり施術を行う

    トータルバランスケアコース

    約100分10000円がオススメです。

    時間をかけてしっかり施術していきます。

     

    上記のような症状でお悩みの方は

    そもそも頭部の緊張が強いです。

    頭皮もかなり固くなっています。

     

    全身の緊張を取ったうえで

    頭部周辺の調整もしっかり行うと

    顔のしわやくすみ、

    頭部の緊張も改善されます。

     

    事前にしっかりとカウンセリングを行いますので

    まずはご相談ください。

     

    通常の施術に加えて以下のことを

    時間をかけて行います。

     

    顔面部への鍼

    細いものを使いますので

    いたくありません。

    頭部調整

    ほとんどの方が

    眠くなってしまいます。

    ヘッドスパなどでは物足りない

    また改善しないという方は

    是非ともご相談ください。

     

    寝違えに関して。田無北口鍼灸院の施術・20代女性の改善例。

    プライバシーに配慮し

    症状と改善例についてまとめていきます。

     

    ・・・全員が同じように

    改善するわけではないと思いますが

    参考になれば幸いです。

     

    お名前 

    田中花さま(仮名)

    年齢

    24歳

    主な訴え 

    首の疼痛 起床時に痛めた

    施術開始時期

    平成28年3月3日

    改善時期

    平成28年3月7日(3回の施術)

     

    経過・状況など

    3/3起床時に痛める。

    寝違え。

     

    (1)思い当たる原因

    特にないが

    寝違えはたまに起こす。

    (本人談)

    前日お酒を飲んでいた模様。

     

     

    (2)弊所での施術・見解

    元々緊張が強いタイプ。

    細身。ストレートネック気味の体型。

    肩甲骨周辺の緊張もあり。

     

    寝違え疼痛そのものに関しては

    さほど時間がかからず改善

    させられる。

     

    しかし根本的な原因・緊張癖

    などを取らないと

    再負傷すると説明。

     

    まずは症状を抑えるための施術を

    3回行う。と説明。

     

    また症状が改善しない場合は

    遠慮なく申し出てもらう。

    ヘルニア等別の原因も考えられるので

    その際は病院を紹介する。

     

    (3)経過

    3/3 疼痛が強い

    アイシング・鍼・低周波

    自宅での安静指導。

    お風呂に入らないよう指導。

    禁酒指導。

     

    3/5 経過良好。

    3/3当日の夜から痛みがひいてきた。

    鍼・低周波・肩甲骨の調整

     

    3/7 症状改善

    根本的な原因を改善させる

    施術にするようお伝えする。

    承諾。

     

    (4)総括

    意外かもしれませんが

    ぎっくり腰や寝違えの

    症状を取ることは

    さほど難しくありません。

     

    急性症状なので

    正しい処置を行えば

    良くなっていきます。

     

    それよりも

    なぜしょっちゅう寝違えを

    起こしているのか?

    考えて対策を講じていく方が

    ご本人のためだとお伝えしました。

    病院(整形外科)・整骨院・鍼灸院・整体院の違いについて。

    上記タイトルのような質問を受けることがあります。

    我々のような当事者にとっては

    当たり前でも知らない方など多いようなので

    ここにシンプルにまとめていきます。

     

    病院(整形外科)・整骨院・鍼灸院・整体院の違い。

    (1)病院(整形外科)

    担当する人:

    医師が診察。

    主な内容:

    レントゲンなど画像診断を行ったり

    投薬や注射などの処置を行う。

    理学療法士などの専門リハビリ

    スタッフが在籍している病院もある。

    専門課程:

    医師は6年間学校に通い(医科大学)

    その後の国家試験に受かるとなれる。

    研修制度もしっかりしていて難易度が高い。

     

    (2)整骨院(接骨院)

    担当する人:

    柔道整復師が施術。

    主な内容:

    打撲・捻挫・脱臼などの応急処置を行う。

    専門課程:

    柔道整復師は3年間学校に通い

    (専門学校や4年制大学)

    その後の国家試験に受かるとなれる。

     

    (3)鍼灸院

    担当する人:

    鍼灸師が施術。

    主な内容:

    鍼や灸を使って体の不調を

    整えたり・和らげたりする。

    専門課程:

    鍼灸師は3年間学校に通い

    (専門学校や4年制大学)

    その後の国家試験に受かるとなれる。

     

    (4)整体院

    担当する人:

    整体師が施術。

    主な内容:

    健康指導などができる。

    専門課程:

    民間資格であるためまちまち。

    1・2年制度の専門学校が多い。

    国家試験などはない。

     

    ・・・簡単にまとめましたが

    いかがでしょうか?

    理解できましたでしょうか?

     

    こうやってみると

    医師の診察を受けるのが一番良いかな

    という印象を受けるかもしれません。

     

    しかしながら

    整形外科は混む。

    シップや注射などの治療は

    好きでない。

    医師の診察よりもしっかり

    手で触って施術してほしい。

    という方も少なからずいらっしゃいます。

     

    そうした方々は

    ほかの選択肢を視野に入れると思いますが

    上記のようなこと

    (できること・できないこと)

    は知っておいたほうがいいです。

     

    たとえば

    レントゲンなど画像診断をできるのは

    医師だけです。

     

    ・・・

    一例をあげますと

    「ぎっくり腰だと思ったら骨折」

    「腰痛だと思ったら骨の病気」

    ということもありえます。

     

    心配な場合などは

    まずは病院(整形外科)

    を訪れるのが良いでしょうね。

     

    病院に行くべき適切なタイミングなど

    わからなければ、

    お話をよく聞かせてもらったうえで

    弊所でもしっかりお答えします。

    *そもそもだれに何を相談すればいいのか

    わからないという方は多いです。

     

    ご相談ください。

     

    鍼灸院は、

    お一人お一人の

    話をお聞きしながら

    じっくり身体をみさせてもらいます。

     

    鍼灸はいわゆる東洋医学に

    基づいて施術になるのですが

    東洋医学の考え方がそもそも

    一人一人に合わせたオーダーメイドなのです。

     

    生活習慣などもよく伺います。

     

    内科的な疾患や自律神経症状、

    頭痛や腰痛などの不快症状など

    にも満足いただけるかと思います。

    休むのが下手で体調を崩してしまう方へ。「休む技術」と「しっかり休む方法」について。

    「休むのが下手」

    「しっかり休めなくて疲労ばかり貯まる」

    「休みたいけど休めない」

    そんな方は多いのではないでしょうか?

     

    ・・・結論からいうと

    ヨガをしたりストレッチしたり

    ハーブティーを飲んだり、、、

    という方法論も大事ですが

     

    「休む為の予定を入れる」

     

    というのが誰でもすぐにできて

    かつ根本解決になるのです。

    スケジュール管理ですね。

    詳しくは以下。

     

    ・・・

    先日本屋さんに行ったところ

    「休む技術」なる本が売られていました。

     

    精神科医の先生が書いた本のようですが

    それだけ休めてない人が多いのでしょう。

     

    雑誌やネットでも

    「リラックスする方法」

    の情報はあふれています。

     

    ハーブティー

    ヨガ

    ストレッチ

    リラクゼーションサロン

    ・・・ほか。

     

    日々会社と家の往復で

    「ゆっくり休みたいな・・・」

    と思ってると

    それらの看板や情報が

    目に入りやすくなっているかもしれません。

     

     

    街を見渡せば

    リラクゼーションサロンはたくさんあるし

    癒しグッズもたくさん売ってる。

     

    でもなぜ疲れている人は

    減らないのでしょうか??

    やたら多くないですか??

     

    根本的な解決をしていないのではないか??

    と思ってしまいます。

     

    サロンにしろ、グッズにしろ、何にしろ

    「癒し」

    の効果はあると思います。

     

    しかしながら

    根本解決ではないのかな??

    とも思います。

     

    ですので

    誰でもできてすぐ実行できる

    方法をお伝えします。

     

    具体的には

    「休む為の予定を入れる。」

    ということです。

     

    休むことが後回しになって

    活動予定ばかり入れてしまっては

    いくらマッサージなどを受けても

    根本的な解決になりません。

     

    ですので休む予定を入れ

    「休息管理すること」

    が回復への近道になります。

     

    これはお金を使わず誰にでもできますが

    今まで

    「活動すること」

    ばかりに意識を置いて

    スケジュール管理してきた方には

    少し難しいかもしれません。

    また睡眠は回復の基本であります。

     

    この睡眠の質が下がってしまうと

    どんどん疲労がたまる一方になります。

     

    休むスケジュール管理をしたうえで

    「睡眠の質」

    をあげていくことをオススメします。

     

    具体的には

    運動などをして体を疲れさすと

    睡眠の質は上がります。

     

    またうつ病や内科疾患などにより

    病気が原因で睡眠障害が起こると

    いくら頑張っても自分では解決できない

    ことが多いです。

     

    睡眠の質が下がっている時

    (寝ても疲れが取れない時など)

    まずは医師など専門家に相談するといいでしょう。

     

    今日お伝えしたことは

    ある意味当たり前ですし

    とても簡単なことですが

    今日からでも即実践できますので

    良かったら試してみてください。

     

    「休みの予定を入れる。」

    ですね。

    体調をよくしたいけど、スポーツジムもダイエットも治療も続かなかった「今回はしっかりよくしたい」・・・という方へ。田無北口鍼灸院の上手な利用方法。通院方法。

    弊所の通院方法や

    上手な利用の仕方についてご説明いたします。

    骨盤調整にしろ、頭痛にしろ

    肩こりにしろ、自律神経の不調にしろ

    まずは20000円のプリペイドを購入し

    4.5回施術を受けてもらうのが望ましいです。

     

    お安く済みますし

    また自身の体調管理も行いやすいです。

    詳細は以下・・・

    *ぎっくり腰・寝違えなどの急性症の場合は

    比較的早く改善するため当てはまりません。

     

     

    ・・・

    弊所で施術及び治療相談活動を行っていますと

    「今までにいろいろ試したが続かなかった」

    という方のお話を聞くことがあります。

     

    一例をあげますと

    ・スポーツジムに行ったが続かなかった

    ・ダイエットが続かなかった

    ・ヨガを試したが続かなかった

    ・・・など。

     

    皆さん「健康になりたい!」

    という意識はあるものの

    学校や家庭や仕事が忙しかったりで、

    なかなか日々の生活の中では

    自分のことが後回しになり

    続かないことも多いのです。

     

    その経験は私も十分にわかります。

     

    私もスポーツジムに通いましたが

    続かなかった経験あるのです。

    結局時間とお金をどぶに捨ててしまいました。

     

    ですので弊所では

    「体調をよくしたい」

    「今回はしっかり最後まで続けたい」

    という方のために

    通院プランを提示したうえで

    (最初は4.5回が目安です)

    プリペイドカードの購入をしてもらい

    1か月くらいの予定を考えてもらいます。

     

    *弊所に通院される場合は

    骨盤調整にしろ、頭痛にしろ

    肩こりにしろ、自律神経の不調にしろ

    症状を取ることではなく

    「体質改善が目的」であるために

    ある程度の通院が必要になります。

     

    ただし

    ぎっくり腰・寝違えなどの急性賞は

    比較的早く改善するため

    購入は勧めません。

     

    「決断」さえしてもらえれば

    後はこちらは計画に沿って

    施術を行うだけです。

     

    また途中で問題が生じた場合は

    (体調がよくならなかった場合など)

    病院も紹介できますし

    プラン変更も可能です。

     

    しっかりとしたフォローができます。

    目安としては最初に

    20000円分のプリペイドカード

    を購入してもらえれば4回程度

    施術が受けられますので

    まずはそれで様子を見てもらいます。

    (そこで改善する方も多いです。)

     

    また事前予約の方は

    料金も少し優遇させていただきますので

    「事前予約とプリペイド払い」

    を組み合わせて通院されるのが

    一番おトクな内容にもなっています。

     

    まずは4.5回しっかり施術を受けて

    様子を見ることがオススメですし

    体調をよくしたいのであれば

    「通院しやすい環境」

    を自分で選択することも大切です。

    詳しくはスタッフまでご相談ください。

    ご参考までに。