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書評・感想「深い疲れを取る自律神経トリートメント」主婦の友社、船水隆広先生著

鍼灸師・マッサージ師の養成学校である

東京医療専門学校の教員としても

有名な船水隆広先生の著作を拝見しました。

 

東洋医学的な観点から

自律神経を整える方法がかかれています。

ツボや経絡などを知らなくてもできる

セルフケアの方法なども

たくさん掲載されています。

 

鍼灸師向けというよりも

一般の方に向けですが

だからこそわかりやすく書かれているために

鍼灸師である自分が読んでも

勉強になる部分が多いです。

 

以下、印象に残った部分を

挙げていきます。

興味ある方は読んでみてください。

 

(1)東洋医学では「陰・陽」が

自律神経に当たる。

自律神経は交感神経・副交感神経からなり

2つの神経がうまく切り替わりながら

身体の調節をしているが

東洋医学の基本概念である「陰陽論」

がこれに当たる。

 

増えたり減ったり

互いに抑制したりしながら

バランスを取っている、ということです。

 

そのため東洋医学の知恵を生かし

自律神経のバランスを整えること

(自律神経トリートメント)は可能。

 

陰陽の調和を図り

病気を未然に防ぐ手当は

東洋医学の得意とするところ。

 

(2)朝起きた時の首回りの汗

盗汗(とうかん)の話

朝起きた時に

首回りだけ汗をかいているような状態を

東洋医学では

「陰陽のバランスが崩れている状態」

としてとらえます。

その汗は「盗汗」と呼ばれます。

その状態は「隠虚」であることが多いです。

 

自律神経失調症の方にも

よく見られ

極端に披露している人や

鬱状態の人にでやすい。

 

「盗汗」は

自律神経の乱れの一つのサインと

言えそうです。

 

(3)お腹を押して痛い場合や

拍動がする場合はストレスが強い

東洋医学的に見ると

お腹の拍動や痛みは「瘀血(おけつ)」

として捉えます。

 

温めたり緩めたりするだけでも

回復が早まります。

 

(4)うつ気味の人は肩甲骨のツボ「天宗」

気持ちが落ち込んでいて

鬱気味の人は

背中がガチガチになっています。

*私の印象ですと首肩もですが・・・

 

横隔膜を緩めて

呼吸がしやすくなりと

リラックスした状態を作りやすくなります。

 

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