「医療の不確実性」についての話。

「医療の不確実性」についての話。

医療の不確実性

という言葉は聞いたことがあるでしょうか?

 

詳しくは上記リンク、

医師会のページからも

みれますが簡単に言いますと

 

医療というものは

やってみなければわからない

 

という要素があるという

ことです。

 

・・・一例をあげますと

例えばがんの患者さんがいたとします。

 

こういう治療法が有効とされていて

大体この方法で治っていますよ、

と説明はしますが

100人いたら100通りのがんがあり

かならず同じ方法で治る

ということはありません。

 

ですのでそこには

不確実性に対する

国民の信頼が必要だと

言われています。

 

では医療側が信頼をしてもらえるには

どうしたらよいでしょうか??

 

やはりしっかりとした説明をする

= インフォームドコンセント

が大切だと思われます。

 

弊所の鍼灸施術でも、

それらのことを踏まえたうえで

しっかりと説明するよう

心がけています。

 

やってみなければわからない。

だからこそ最初にちゃんと説明する。

わからないことにはお答えします。

何でもご相談ください。