労災事故・交通事故は鍼灸治療で

労災事故・交通事故は鍼灸治療で

鍼灸治療は痛みや可動域の改善に対して効果があり、事故後のリハビリにも向いています。治療の選択肢の一つにぜひ鍼灸をご検討下さい。

また弊所では労災・交通事故に遭ってしまった方が治療を進めるうえでの疑問、不安・不満、おケガの状況などのお話をゆっくり伺っています。交通事故や労災の被害者の方が保険請求を行う際、その手続きの流れや仕組み等について詳しく知っている人はほとんどいません。そのため医療機関に勤務するものが手続き方法等を含め窓口でよく説明する必要があるのですが弊所では例えば、労災に必要な書式などはたんに口頭で説明するだけでなく「具体的にどのような書類が必要になるのか?またその書式はどのようなものなのか?」とわかるように実際の書類をお見せながら説明することもあります。医学的な面だけではなく、制度や手続きの面からも分かりやすくお伝えし安心して快復に集中してもらうことをモットーにしております。お気軽に・お早めにご相談ください。

お悩みありませんか?

以下のようなお悩みのご相談をいただくことが多いです。あくまでも一例ですが参考にしてみて下さい。

・ なかなか取れないムチウチの痛み

→物理療法の中でも疼痛緩和に優れた鍼灸という選択肢をご検討下さい。社会心理的な因子が強い疾患であるために注意が必要ですが、海外では研究論文も存在します。心と体の双方からケアをし痛みを緩和させていけるよう心掛けています。

・ 強い頭痛(脳脊髄液減少症の疑い)

→速やかに専門の病院等をご案内します。制度上からも専門医の早期介入が必要な場合が多いです。

・ 腰(外傷性ヘルニア)や膝の痛み

・ 骨挫傷(強い打撲)による痛み

→施術に合わせて生活指導等も行います。

・ 勤務中の事故による保険手続き

→労災にするべき?自動車保険会社に任せるべき?

などなど。それぞれの状況に応じて適切な専門家のご案内も行います。*「このタイミングならこの専門家を頼るべき」というアドバイスの意味です。

田無北口鍼灸院の特徴

(1)土日祝日も営業。平日は22時まで。

金曜日、土曜日、日曜日は17時までですが忙しい中でもリハビリに集中できます。

(2)精神的ストレスからくる痛みやPTSDにも対応できます。

鍼灸はPTSD(心的外傷)やそれに伴う痛みにも効果がある可能性があります。検討した論文も多数あります。(一例 Acupuncture for the Treatment of Adults with Posttraumatic Stress Disorder: A Systematic Review and Meta-Analysis)なかなか治らない痛みや事故後のショックに起因する痛みや痺れにお悩みの方はぜひ一度お試しください。

(3)完全予約制のため入店して1分以内にリハビリが始められます。

毎日の生活の中で無駄なくリハビリができます。

(4)制度を熟知しているためしっかりと説明ができます。

必要があれば弁護士や専門の医師に相談するようおススメします。とくに頭痛を伴うムチウチ症は脳脊髄液減少症などが疑われる場合もあるため専門の医師による診察が早期に必要な場合もあります。速やかに医療機関を受診できるようサポートします。

また過去の取り扱い症例も圧倒的に多いです。その経験から書類作成のサポートも無料で行います。例えば交通事故の被害者になってしまった際に、相手がスクーターで自賠責保険にしか加入していなかった場合などの被害者請求のサポートも無料で行います。労災・公務員共済の書類作成なども指導できます。遠慮なくご相談ください。*弁護士・行政書士でないので書類作成の代行はしません。

(5)医療機関と完全連携

医師の診断や指示に基づいた施術を行うため安心安全な施術を提供できます。また保険会社や労基と支払いトラブルになることもないです。

(6)完全個室・プライバシー厳守

弊所は完全個室に分かれています。事故後のショックからうつのような状態になってしまう方もいますのでプライバシーにも配慮した環境づくりを行っています。

(7)料金は明朗会計

労災事故・交通事故に関しては厚生労働省が定める労災基準の料金でやっています。ひき逃げ事故など状況によっては健康保険でも対応します。まずはご相談ください。

労災事故について

あまり知られていませんが通勤中や勤務中にケガをした場合労災保険を使って鍼灸治療を受けることができます。その際はほとんどの場合で治療費が窓口で0円になります。また労災保険を使っての鍼灸施術は最長1年間まで行うことが出来ます。(根拠、平成14年7月29日 基発第0729005

・ 勤務中に肩を痛めた

・ 通勤途中に腰を痛めた

・ 勤務中に交通事故にあってしまった

・・・などの状況の場合は労災保険を使えるのですが痛みを後から申し出ても災害を証明できなくなってしまうことがあります。

また、腰痛などは前から痛かったものか?事故をきっかけに痛みが出たのか?証明を自分でしなくてはなりません。

○月○日○時○分頃、食品原料の油が入った一斗缶を運ぶ業務で腰を痛めた。

など日時や具体的な業務内容を必ずメモし、速やかに医師の診断を受けることが重要です。状況を把握したいので弊所にもお早めにご連絡ください。*労災の書類に関しては厚生労働省のホームページからダウンロードすることができます。

まとめ

交通事故後の治療も、労災事故後の治療もほとんどの場合、自賠責保険を使って0円で鍼灸治療を受けることが出来ます。

まずは、お早めにご相談ください。相手の保険会社は「鍼灸での一括対応は認めない」ということが多いようですが、治療費を直接自賠責に被害者請求する方法もあります。ほとんどの場合で鍼灸治療を受けることは可能ですので一度0424974586までご相談ください。

交通事故や労災事故にあってしまった方がスムーズに治療を受ける方法についてはnoteにも記事をまとめています。上の画像をクリックしご覧ください。

交通事故・労災事故・生活保護などの治療を邪魔された?という話を動画でも解説してます。詳細は以下。