病気やケガではないが、痛みがあるケース 一例:坐骨神経痛・椎間板症・椎間板ヘルニアなど・・・
弊所で施術を行っていますと
「ケガや病気などではないが慢性的に痛みがある。」
という訴えをする方が
結構いらっしゃいます。
鍼灸などの施術はそのような痛み症状にも
有効なので相談に来られるのでしょう。
症状の一例をあげますと
坐骨神経痛などで
腰や足に痛みやしびれが出てしまい
苦しんでいる方です。
・・・
病院に行きレントゲンなどの
検査を受け、担当の医師から
・ 椎間板症
・ 腰椎椎間板ヘルニア
などと診断を受けるものの
「まだ手術する段階でないから
自分で運動やストレッチをしたりして
上手に痛みと付き合っていくしかないね。
ロキソニンやリリカなども処方しておきます。」
と言われ自宅でストレッチや運動を開始するも
坐骨神経周辺の痛みやしびれ症状があまり改善せず、
弊所に相談に来る、というケースです。
このようなケースも
ケガや病気ではありませんが痛みやしびれが
なかなか改善されません。
原因としては
筋肉のバランスが関係していることも多いのです。
坐骨神経痛などでは
臀部の筋肉(梨状筋など)が凝り固まってしまい
痛みやしびれが出ているため
鍼灸・マッサージなどでその周辺の
筋緊張を和らげ症状が改善することも多いです。
また生活習慣を尋ねると
座りっぱなしの時間が長かったり、と
生活の中に
筋肉のバランスを崩す原因が潜んでいることも多いので
良くお話を聞いていきます。
施術を行い一時は症状が改善しても
また元の生活に戻ってしまうと
結局は症状も元に戻ってしまうことが多いからです。
緊張や冷えからくる疼痛やしびれ、
自律神経失調症などは弊所の施術で
改善することが多いです。
お悩みの方は一度ご相談ください。