タグ: パニック障害

施術を行うだけでなく病院等をご紹介することも多いです。~医療連携について。

弊所に寄せられる様々なご相談に対し、鍼灸施術を行うだけではなく病院への受診も勧めることがあります。「肩が4日前からずっと痛む。どこに相談していいかわからない。」、「自律神経失調症に当てはまる気がする・・・どこに相談していいかわからない。」、「腰の痛みと痺れが引かない。何をどうすればいいのかわからない。」・・・など。上記のようなことでお困りの方はそもそも「病院に行けばよいのか?マッサージ?鍼灸?」、「誰に相談していいのか?自己判断でいいのか?」わからないのです。田無北口鍼灸院では施術を行うだけではなく

「どのタイミングで」

「どんな病院に行けばいいか?」

など適切にアドバイスすることもできます。お気軽にご相談ください。・・・たまに病院ギライの方もいらっしゃいますが病院の診察や投薬を適切に受けることはとても大切です。鍼灸という補完代替医療を生業にしていますが現代医学を否定することは一切せず補完的な関係でありたいと考えます。ご相談いただく一例です。「ヘルニアになっているかどうか?」、「うつ病かどうか?」、「骨折しているかどうか?」など。それらは診断基準があり自己判断やこちらの判断ではわからないこともあります。血液検査や精密検査が必要なこともあります。また放置しておくと結局はそのリスクがご自身に降りかかってくることもあります。その点についてもしっかり説明させてもらいます。病院で診察や投薬などの治療を受けながら弊所で鍼灸などの施術を併用が良い場合も多いです。お互いの良いところを生かし最速での症状緩和を目指す事を提案します。不安な方はいつでもご相談ください。

 

<緊急性が疑われる場合>

痛みが強く歩けない場合など、緊急性が疑われる際には迷わず病院を受診することをお勧めします。弊所でご相談いただいても大丈夫ですが来るまでが大変なので迷った場合にはまずはお電話などいただけますと幸いです。

 

<ご紹介方法、情報提供方法>

お手紙でのやり取りをしながらクライアントさんの情報を共有することが多いです。弊所からクリニックの先生宛に「ご高診願い」(紹介状)を書きます。クリニックの先生から診療情報提供書を頂けることが多いです。その情報を施術にフィードバックさせることでより効果を出せると考えています。情報を共有しながら施術を行います。

 

<近隣のクリニック等・ご紹介実績>

整形外科

足の痺れが取れない。ヘルニアかも?、骨折の疑いがある、痛みがいつまでも引かない、などの場合整形外科への受診勧めます。整形外科では投薬や検査を行います。はり灸などの施術との併用もほとんどの場合で可能ですが医師の先生に一度相談されることをオススメします。医師の指示に従ったください。

 

<ご紹介例>

・ 40代男性 ぎっくり腰 → 

椎間板ヘルニア疑い の例

・ 50代女性 ぎっくり腰 → 

腰椎圧迫骨折 の例

・ 40代男性 四十肩 →

肩関節周囲炎の例

 

漢方内科

なんとなく調子が悪い、胃の痛みが取れない、アトピー性皮膚炎など。慢性症状でお困りの方で漢方と鍼灸を組み合わせたほうが良い場合、クライアントさんが希望される場合などご紹介しています。

<ご紹介例>

・ 20代男性 →

自律神経の不調・適応障害と診断された例

・ 40代女性 →

胃がん手術後の腰痛施術の例

 

皮膚科

皮膚感覚の異常や湿疹、アトピー性皮膚炎の方、帯状疱疹疑いの方などご紹介します。

 

心療内科

メンタル系(鬱・パニック障害)、自律神経失調症等のお悩みに対し紹介しています。場合にもよりますがほとんどの場合ではり灸との併用が可能です。

<ご紹介例>

・ 30代男性 パニック障害、自律神経失調症 

うつ病と診断 の例

 

耳鼻科

目まいや耳鳴りの方、睡眠障害をお持ちの方をご紹介することが多いです。めまい・耳鳴りなどは緊急性がある場合もありますし突発性難聴など早く耳鼻科での治療を行った方が
治りやすい疾患もあります。早めの検査を勧めます。

 

施術所・助産院

乳腺炎など母乳トラブルや育児相談などに女性の先生が対応してくれます。

 

■大学病院・総合病院への受診を希望する方へ

精密検査を希望する方や原因不明の疾患などで大学病院・総合病院での診察を希望する方は 近隣のクリニックを受診 → 紹介状を持って大学病院等へ というかかり方をお勧めしています。鍼灸院から直接かかると選定療養費がかります。またクリニックから紹介状をもらって大学病院等に行く方が画像データなどのやり取りもスムーズです。2度手間に感じるかもしれませんがまずはクリニックを受診し医師の判断を仰いでください。また大学病院の検査は100%病気を見つけられるという性質のものでもなく、疾患によっては確定診断が出るまでに時間がかかることもございます。ご理解くださいませ。田無北口鍼灸院→近隣のクリニック受診→大学病院等という流れで武蔵野赤十字、西東京中央総合病院、山王病院などにかかった実績がございます。鍼灸院でも精一杯患者様のフォローをします。何かあればご相談ください。

 

<鍼灸のエビデンス>

鍼灸のエビデンスはたくさんあります。特に「痛み」に関しての研究は多いです。また現代医学のガイドラインでも頭痛・腰痛・線維筋痛症などで比較的推奨度が高くなっています。医学研究学術団体の東方医学会に所属し街の鍼灸院からクリニックにクライアントさんを紹介し貢献するための研究活動を行っています。2020/02/09には学術大会で「鍼灸院での地域医療連携」に関する演題発表も行いました。クライアントさんだけではなく医師の方や看護師の方などの医療従事者からのご質問にもお答えします。お困りのことがある方は遠慮なくご相談・ご連絡ください。

田無北口鍼灸院
白石健二郎

自律神経失調症の方へのセルフチェック。カウンセリングシート。パニック障害・鬱傾向の方にも田無北口鍼灸院では少し細かく症状などを聞いていきます。

田無北口鍼灸院では自律神経失調症やパニック障害うつ傾向で悩んでいる方に通常のカウンセリングシートとは別にカウンセリングシートをお渡しして質問を行っています。以下は質問内容の一部抜粋紹介です。実際に来所してもらったらもっと細かく質問していきます。

自律神経症状が気になる方は以下のチェック項目に当てはまるかどうかやってみてください。

耳鼻科領域(めまい・耳鳴り)でチェックがたくさんつく方はまずは耳鼻科に行き相談するのが良いでしょう。心療内科領域・内科領域も同じです。それぞれまずは病院で相談するのが良いかと思います。

*鍼灸院では「病院に行ったが異常なし。だけどもいまいちスッキリしない」という方や「病院の治療にプラスして鍼灸治療をしたい」という方が対象になります。お問い合わせはこちら・・・

またどの段階で病院に相談に行くべきか?迷う場合は遠慮なくご相談ください。

<セルフチェック、質問内容>

以下の質問に 

はい か いいえ でお答えください。

<耳鼻科領域>

1  のみ込みにくいと感じたことがある。

はい いいえ

2  のどに違和感、又は何かつまっている感じがする。

はい いいえ

3  胃部の不快感、又は膨満感がある。

はい いいえ

4耳鳴りがする

はい いいえ

5めまいがする

はい いいえ

<内科領域>

6  胃痛、又はみぞおちの痛みがある。

はい いいえ

7  嘔気(吐き気)がある。

はい いいえ

8  食欲不振がある。体重が減少している。

はい いいえ

9  下痢・軟便に悩まされている。

はい いいえ

10  便秘が何日も続く。

はい いいえ

11  便秘と下痢を繰り返す。

はい いいえ

12 便が出にくい、又は全部でない(残便感)

はい いいえ

<心療内科領域>

13気分が落ち込む。気が滅入る。

はい いいえ

14 意欲・気力がない。

はい いいえ

15 不安(理由のない)

はい いいえ

16 体調不良で苦しい。

はい いいえ

17 イライラ・焦燥感がある。

はい いいえ

18 判断力、決断力低下。

はい いいえ

19 集中力低下。

はい いいえ

20 根気がない、仕事が続けられない。

はい いいえ

21理由のない悲しみ、いつも悲しく涙が出る。

はい いいえ

22 すべての事が虚しく感じられる。

はい いいえ

23しっかり眠れない

はい いいえ

 

 

<病院に行ってるかどうか?>

病院へ行ったか?どのような検査を受けたか?

どのような薬が処方されたか?

どのような診断が出たか?

なども細かく聞いていきます。

また精密検査の情報も必ず聞きます。

>>

MRIやCTなどの

精密検査は受けましたか?いつごろ受けましたか?
MRI

うけた ・ 受けていない

CT

うけた ・ 受けていない

 

・・・このほかにももう少し細かく

質問させていただきます。

詳細はスタッフまでお尋ねください。

 

<実際に使用しているカウンセリングシート>

参考までに公開しておきます。

子どもの自律神経失調症や原因不明の体調不良は弊所でお話を伺います。良くなることが多いです。、がその前に考えて頂きたいこと。

弊所で鍼灸治療、および治療相談活動を

行っていますとお子様の体調不良でお悩みの方も

結構来所されます。

 

その中には

病院で検査したけど異常なし。

自律神経の問題・ストレスの問題

といわれてどうしていいかわからず

来所される方も多いです。

 

症状としては

以下のようなものが多いでしょうか?

乳幼児~小学生くらいまで

・ チック症状

・ ヒステリー、キーキーいう(疳の虫)

・ おねしょ

・ ぜんそく

・ アレルギー性鼻炎 など

 

小学生高学年~高校生くらいまで

・ のどの違和感が取れない

(西洋医学でいうところのヒステリー球症候群)

・ めまい

・ だるさ、微熱

・ 耳鳴り

・ お腹が痛い

・ すぐ下痢をする(過敏性腸症候群)など

 

病院で検査をされて

特に異常がないことがわかっているならば

弊所で施術を受ければ

ほとんどの場合で改善します。

 

また弊所は必要な場合

小児科領域に強いクリニック紹介も

行いますので安心して

通院いただけると思います。

漢方内科や耳鼻科なども必要な場合には

通院を勧めます。

 

ただ改善するのは治療に集中する

心構えができている方のみです。

迷いがある方はよくなりません。

通院も続かないことが多いです。

 

 

弊所に来る前にいろいろと

病院は回っている方で親御さんのお話を

お聞きすると

・ どうしていいかわからず悩んでいる

・ 方向性の整理がついていない

という問題もあります。

 

弊所にしっかりと通院してくだされば

体調をよくできますし

必要な場合は適切なタイミングで

病院もご案内できますが

 

親御さんの方向性が決まらないため

(どうしていいかわからず迷っているため)

結局来なくなり、中途半端な結果で終わり

また新たな病院や鍼灸院を探す

という悪循環に陥ってしまうことも

数多くあるのです。

その結果当然お子さんの体調もよくなりません。

 

ですので弊所ではまず

回復までの見通しやこれまでの経過をお聞きし

本当に治療に集中できるような

心構えができている方にしか

施術を行わないようにしています。

 

もちろんお悩みやお話はしっかり伺いますが

治療に集中する心構えができていない方は

何をやっても無駄になりますので

そうさせていただいております。

 

まずはご相談いただくのがベストです。

 

必要な方にしか施術は行いませんし

相談だけなら料金もいただいていませんので

ご安心してお話しください。

自律神経失調症と首の痛みの関係(頚性神経筋症候群)について。

田無北口鍼灸院で

自律院系症状に悩む方々の

施術を日々行っていますと

あることに気が付きます。

 

それは・・・

首の緊張をしている方が

多いということです。

 

そのことについて研究した方がいまして

本日はそのことについてまとめていきます。

 

(1)頚性神経筋症候群

(けいせいしんけいきんしょうこうぐん)

松井孝嘉さんという

脳神経外科の医師により

提唱された病名です。

 

首の緊張が原因で

交感神経が過度に優位な状態が起こり

様々な症状が出る、ということです。

 

松井医師はこの病気について

長年研究をしていて著作も

何冊も出されています。

 

*興味がある方は

調べて読んでみてください。

 

(2)どのような症状が出るのか?

首の緊張で以下のような症状が出ます。

・頭痛

・肩コリ

・めまい

・はきけ

・耳鳴り

・慢性疲労症候群

(疲れが取れない・微熱・集中力低下など)

・うつ状態

・ほてり

・パニック障害

、、、など。

いわゆる「不定愁訴」

と呼ばれるような症状が

出ることが多いです。

 

(3)どんな人が出やすいか?

性別では

女性の方が出やすいとのことです。

筋肉量の問題からでしょうね。

 

ただ性別だけでなく

生活環境など都も関係が深く

パソコン作業が多い方など

首に負担がかかる方は

注意が必要でしょう。

 

最近ではスマホなどのやりすぎも

見逃せません。

 

若い人でも首の状態が

悪くなると上記のような

症状が出ることが多いです。

 

また「むち打ち症」

などにより上記のような症状に

苦しむ方も多いようです。

 

(4)改善方法やまとめ

松井医師は

首の緊張を取ったり

鍛えて強くすることが

良い結果につながる、と主張しています。

 

この分野(自律神経)

はまだまだ

分かっていないことも多いのですが

 

さらなる研究が進むことを

期待してやみません。

 

首の緊張が原因で

交感神経が過度に優位な状態が起こり

様々な症状が出る

という説は自分の臨床経験的には

納得がいく部分も多いです。

 

★上記のような症状でお困りの方は

お気軽にご相談ください。

うつ傾向・パニック障害・自律神経失調症に関して。田無北口鍼灸院の施術・40代男性の改善例。

症状と改善例についてまとめていきます。

 

・・・全員が同じように

改善するわけではないと思いますが

参考になれば幸いです。

*プライバシーに配慮するため

個人情報等、多少脚色してあります。

 

病院で

「うつ病、パニック障害」

等の診断を受けて薬物療法を行っている方で

プラスアルファで

鍼灸などの施術を受けたいという方は

多いです。

 

またインターネットなどで調べて

自分の症状が

「自律神経失調症」

に当てはまると心配されて

相談に来る方も

数多くいらっしゃいます。

 

結論から言いますと

病院に通院している方でも

ほとんどの場合で鍼灸と併用可能ですし

改善した実績も多いです。

(すぐによくなる方・時間かかる方

それぞれ差はありますが。)

詳しくは以下・・・

 

お名前 

山田山男さま(仮名)

年齢

42歳(施術当時)

主な訴え 

自律神経失調症

肩こり症状が強くまた

やたらとのどが渇く。

 

あまり眠れていない。

夜中に目が覚めてしまう。

 

心療内科にも通院中。

鬱傾向、パニック障害

といわれた。

薬を減らしていきたい希望がある。

(ご本人談)

 

施術開始時期

平成28年11月24日

改善時期

平成28年12月30日

(週に1.2度程度。全7回の施術。)

経過・状況など

普段はデスクワークをしてるが

現在体調不良のため

休職中。

 

仕事に関するプレッシャーや

不満はなかった。

早く仕事復帰したい。

3歳と5歳のお子さんがいる。

 

 

心療内科に通院しているが

早く治したいので

プラスアルファの治療ができないか

探していたところ

鍼灸が良いみたいだと思い

弊所に相談することにした。

(ご本人談)

 

(1)思い当たる原因

仕事のプレッシャーなどはなかったので

あまり思い当たらない。

(ご本人談)

 

(2)弊所での施術・見解

じっくりお話を伺ったうえで

筋肉の緊張など確認。

 

首から肩にかけての

緊張が強いため

リラックスさせる施術を行う

と説明。

 

弊所では自律神経症状

(不眠・うつ傾向)や

パニック障害などの症状も

改善実績が多数ある。

安心してもらう。

 

まずは5回ほど施術を行い

様子を見ていく。

 

(3)経過・施術など

第一回 平成28年11月24日

頚周辺の緊張を取る目的で

・ 鍼灸

・ 吸玉療法

など行った。

吸玉療法は

睡眠障害にも効果がある。

 

また東洋医学的なバランスも考え

足にもお灸を行った。

 

病院にも通院するよう指導。

自己判断で薬はやめないこと。

 

第二回 平成28年11月28日

昨日は肩が張ってしまったが

前回やった後その後ぐっすり寝れた。

効果は感じている。

引き続き鍼灸や吸玉。

 

第三回 平成28年12月2日

寝れるようになってきているが

のどの渇き症状は気になる。

 

第四回 平成28年12月5日

前回少し怠さが出たとのことで

今日は弱めに施術。

頚周辺の緊張を取る。

 

第五回 平成28年12月14日

改善傾向。

とくに寝れるようになったことが大きい。

来週から仕事復帰する。

 

医師と相談し入眠剤を

飲まなくなったらしい。

 

第六回 平成28年12月24日

改善傾向。

10日間空いてもさほど気にならず。

多少肩こりは感じる。

 

クリスマスの話など

明るい話題が増えてきた。

 

第七回 平成28年12月30日

仕事も行けているみたい。

 

後は通院感覚を開けて

メンテナンスに努めてもらう。

2・3週間に一度の施術でよいことを

伝えた。

*調子が悪いときは

早目に申し出てもらう。

 

(4)総括

自律神経失調症やパニック障害など

の症状に悩まされる方は

首から肩のコリ症状を

強く訴える方が多いです。

 

それらのコリ症状に対し

鍼灸などは大変効果が高いのですが

自律神経のバランスを整える効果も出せるため

自律神経失調症そのものも

大きく改善することがあります。

*WHOもその効果を認めています。

 

何かお困りごとがあればいつでも

ご相談ください。

パニック障害・自律神経症状に関して。田無北口鍼灸院の施術・30代女性の改善例。

プライバシーに配慮し

症状と改善例についてまとめていきます。

 

・・・全員が同じように

改善するわけではないと思いますが

参考になれば幸いです。

 

お名前 

山本山代さま(仮名)

年齢

38歳(施術当時)

主な訴え 

首の疼痛 息苦しい感じ

肩こり

電車に乗るとドキドキし

気分が悪くなる。

施術開始時期

平成26年4月19日

改善時期

平成26年12月27日

(週に1度程度。全35回の施術。)

経過・状況など

平成26年1月頃より調子が悪い。

いわゆる「パニック障害」

のような症状もあり2月中旬に会社を辞め

療養中。

 

漢方内科に通院しながら

プラスアルファの施術として

鍼灸を選択。

 

筋緊張の緩和・

頚の痛み緩和希望。

 

(1)思い当たる原因

看護師の仕事をしていて

2・3年激務だった。

また夜勤などもあった。

 

(2)弊所での施術・見解

性格はまじめ

頚周辺の緊張が気になる。

*自律神経症状に悩む人は

頚周辺の緊張を訴える方が多いです。

 

匂いも過敏になっている。

アロマのにおいなどが

不快に感じることがある。

 

自律神経症状が強いため

心療内科なども受診してはどうか?

と考えたが

本人の希望で漢方内科を選択している。

医師にも定期的に診察してもらっている模様。

 

症状が強いため週に一度

施術を行うことを提案。

良くなったら施術感覚を開けてもらう。

了承してもらう。

 

(3)経過

症状が強かったため

少し時間がかかりました。

(約9か月)

 

さすがに全部は

経過を書ききれないため

症状の変化など書いていきます。

 

最初の3か月。

頸部を中心に緊張が強いため

緊張緩和を狙う施術。

 

次の3か月。

改善傾向。

パニック症状が弱まる。

東洋医学的なツボの働きなども

意識しながら施術。

 

最後の3か月。

改善傾向。

お灸なども使いながら体を温める。

 

年末に大分改善したため

後は月に1度程度の

メンテナンス施術に切り替えてもらう。

自宅でできる体操なども指導。

 

今では趣味のコーラス活動も

楽しめるようになった。

 

(4)総括

症状が強く、改善までに

少し時間がかかってしまいましたが

ご本人との信頼関係があったので

良い状態で改善することができました。

 

このケースのように

時間がかかる場合もありますが

自律神経症状も

ほとんどの場合でよくなることが多いです。

 

病院との併用もできますので

ご相談ください。

自律神経失調症とは??~主な症状についてもまとめ。

<1>自律神経失調症が原因?

めまいや不眠症など・・・

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目眩(めまい)や不眠症など

様々な症状に悩まされて

病院を受診、

MRIやCTなどの

精密検査をするも

脳などには特に異常がなく

「ストレスですね。」

「自律神経失調症が原因です。」

などといわれ、

心配になってしまったり

どうしてよいかわからず

弊所に相談に来る方がいらっしゃいます。

 

ご本人はめまいだったり、

不眠症だったり、

動悸がしたり、

パニック障害のような症状に悩まされ

困ってしまうのです。

 

現代はストレス社会です。

<2>病院では治らない??

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自律神経失調症が原因だとすれば

病気やケガとは少し違い

体の機能が落ちてしまっている状態です。

 

ですので、

病院の治療(投薬など)ではなかなか

改善しないことも

多いのではないでしょうか?

 

しかしながら

病院への通院が無駄かといいますと

そうではありません。

 

思わぬ病気が潜んでいることもありますし

やはりCT、MRIなどの検査や

医師の診察は受けておいたほうが良いと思います。

 

また鬱病が原因で

自律神経症状がでる場合もあるため

注意が必要です。

 

自律神経症状が強い場合、

自分で運動などするのは

ハードルが高いので

はり灸マッサージ、

各種調整などの施術がオススメです。

 

*もしも不安な場合は担当の医師に

「はり灸などの施術を受けてもいいか?」

伺ってみるのもいいかもしれません。

 

<3>自律神経失調症とは??

自律神経とは心臓を動かしたり、汗をかいたり

自分ではコントロールすることができない

自律的に働く神経のことを言います。

 

簡単に説明しますと

活動的な「交感神経」と

休む神経の「副交感神経」が

交互に切り替わって働くのですがその働きが

弱くなってしまった状態が

「自律神経失調症」なのです。

 

<4>自律神経失調症の主な症状

自律神経失調症は病気ではないものの

以下のような症状が体に現れて

不調をきたしてしまいます。

頭  頭痛、頭重感

耳  耳鳴り、耳の閉塞感

口  口の乾き、口中の痛み、味覚異常

  疲れ目、なみだ目、
目が開かない、目の乾き

のど  のどの異物感、のどの圧迫感、
のどのイガイガ感、のどがつまる

心臓・血管系  動悸、胸部圧迫感、
めまい、立ちくらみ、のぼせ、冷え、血圧の変動

呼吸器  息苦しい、息がつまる、
息ができない、酸欠感、息切れ

消化器  食道のつかえ、異物感、吐き気、
腹部膨満感、下腹部の張り、腹鳴、
胃の不快感、便秘、下痢、ガスがたまる

 手のしびれ、手の痛み、手の冷え

  足のしびれ、足のひえ、
足の痛み、足がふらつく

皮膚  多汗、汗が出ない、
冷や汗、皮膚の乾燥、皮膚のかゆみ

泌尿器  頻尿、尿が出にくい、残尿管

生殖器  インポテンツ、早漏、射精不能、
生理不順、外陰部のかゆみ

筋肉・関節  肩こり、筋肉の痛み、
関節のいたみ、関節のだるさ、力が入らない

全身症状  倦怠感、疲れやすい、
めまい、微熱、フラフラする、ほてり、
食欲がない、眠れない、すぐ目が覚める、
起きるのがつらい

精神症状  不安になる、恐怖心におそわれる、
イライラする、落ち込む、怒りっぽくなる、
集中力がない、やる気がでない、
ささいなことが気になる、記憶力や注意力が低下する、すぐ悲しくなる

 

<5>なぜ自律神経失調症に

はり灸などが効くのか?

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はり灸やマッサージなどには

交感神経を抑制したり

また過緊張の筋肉をほぐすことで

リラックスさせバランスを取る働きがあります。

 

特に病名はつかないがなんだか調子が悪い

という方は一度ご相談ください。

 

弊所で対応可能か?ということから

施術の流れや改善までの見通しも

説明させていただきます。