タグ: 腰椎椎間板ヘルニア

腰痛と足のしびれを伴う腰痛について。(腰椎椎間板ヘルニアなど。)鍼灸の効果。

腰痛症状で来所される方は多いです。

 

 

腰痛の原因は様々ですが

鍼灸でよくなる根拠や効果を

まとめていきます。

 

また、例えば

椎間板ヘルニアになっている状態が

鍼をすることで灸をすることで

ヘルニアが

「元通り正常にになる」

ということではなく

症状が改善されて

痛みやしびれを感じずらくなる

ということが多いです。

 

詳しくは以下・・・

 

(1)腰痛とは?

腰痛とは

腰部あるいは腰臀部に痛みがある状態で

腰下肢症状とは腰部症状とともに

足にも症状が出ている状態のことを言います。

 

これらの状態は

内臓疾患や心理的要因によっても

出現することもありますが

筋肉や神経などの組織の問題から

起こる腰痛が多いです。

 

(2)腰痛に対する鍼灸の主な効果

鍼灸の主な効果としては

以下のようなことがあげられます。

動物実験・人体実験も様々行われています。

(ここでは割愛しますが詳細は

鍼灸臨床最新科学という本に記載されています。)

・ 痛みの抑制

鍼灸の施術を行うと

脳内から鎮痛に作用する物質など

が出ることもわかっています。

・ 循環の改善

筋肉・神経周辺の血流が改善されます。

・ 過緊張の弛緩

筋弛緩作用があるので

過緊張がなくなります。

 

(3)まとめると・・・

痛みが抑制されると

血流が促進され循環が改善されます。

そうなると緊張も改善されて

良い循環になることが多いです。

 

また

下肢の痺れや冷えで悩む方に

灸施術を行うと

感覚が鈍くなってるために最初は

熱さを感じない方も多くいますが

 

熱さを感じる(知覚神経刺激)

血流が促進

循環が促進

 

という好循環に導くこともできます。

その結果、

痺れや痛みが改善されることも多いのです。

 

お悩みの方はまずは一度ご相談ください。

足のしびれ・痛みに関して。田無北口鍼灸院の施術・40代男性の改善例。

症状と改善例についてまとめていきます。

 

・・・全員が同じように

改善するわけではないと思いますが

参考になれば幸いです。

 

お名前 

鈴木一郎さま(仮名)

年齢

48歳

主な訴え 

左足の痺れがあり

特に歩行中に痛みもある。

足を引きづってしまう

「ひょこひょこ歩いてしまう。」

とのこと。

施術開始時期

平成27年6月15日

改善時期

平成27年7月14日

 

経過・状況など

平成27年6月15日に初来所。

もともと腰痛をお持ちで

平成25年の夏ころ

整形外科での検査も行ったことがあった。

 

その当時の診察では

整形外科医に

「椎間板が減ってる」

と言われた。

 

電気リハビリをするよう勧められ

整形外科でリハビリ。

とくに薬などは処方されず。

(本人談)

 

(1)思い当たる原因

平成27年6月前半に長時間の立ち仕事をした。

その時の場所が倉庫で足が冷えた。

 

それ以降症状が悪化。

左足に痛みと痺れを感じるようになった。

 

(2)弊所での施術・見解

坐骨神経症状。

SLRテスト左陽性。(徒手検査)

左の足から臀部に緊張有り。

トータルケアコース週1回の施術を

5回受けてはどうか?と提案する。

 

はり灸など手技療法・物理療法を行い

筋肉の緊張などのバランス

を取っていく。

 

また東洋医学的な考えも取り入れ

冷えなども取る施術を行う。

 

同時に整形外科(病院)についても

説明。

 

・ 2年前と状態が変わってるかも

しれないので診察してもらった方が良い。

徒手検査だけでは

ある程度しかわからないこともあるため。

 

・ 整形外科では

投薬や注射などをしてくれる。

病院によってはリハビリもしてくれる。

基本的には弊所の施術(はり灸など)

と併用しても構わない。

→ 必ず医師にも確認すること。

 

・ 病院で西洋医学的に原因を把握し

また弊所で

東洋医学的なアプローチを含めた

施術を行うことで最速で改善を目指す。

病院と鍼灸を併用することを提案。

 

(3)経過

6月20日 病院へ

軽度の腰椎ヘルニアとの医師診断

ブロック注射を勧められたが

投薬治療を選択。

★整形外科医の指示に従い

病院にも通院するよう指導。

 

弊所では腰部に

負担をかけないようにするための施術

それから冷えを取る(血行改善目的の)

お灸を行う。

 

6月24日

弊所に2度目の来所

施術を行う

 

改善傾向

とくに初回の施術後

坐骨神経症状が緩和した。

 

7月1日

改善傾向

SLRテストなどで

まだ反応が出るが症状は緩和している。

 

鍼で緊張や疼痛緩和を狙うだけでなく

お灸による施術も同時に行った。

 

7月8日

改善傾向

同じく鍼灸による施術。

ストレッチも行う。

 

7月14日

改善傾向

大分状態が良く

歩行が気にならなくなった

とのことであとは

自宅でできるストレッチなど指導し

通院感覚を開けて

メンテナンスに切り替えてよい

と説明。

 

(4)総括

病院での診察など含め

こちらの提案を受け入れてくださったため

最速で改善しました。

やはり信頼関係が大切と

感じた一つの例です。

 

ご本人はまたこれ以上悪化させないために

ご自身で運動と弊所でのメンテナンスに

励んでいます。

(未病治療・予防)

 

痛みやしびれなどの深い症状を経験し

予防に目が行くのは良いことかと

思います。お大事にしてください。

手のしびれや足の痺れ(頸椎ヘルニア・腰椎椎間板ヘルニア・脊椎間狭窄症など)でお悩みの方へ、まずは読んでほしい話。

痺れや痛みに悩まされたら

まずは病院に行きましょう。

今日はそんなお話です。

 

・・・

手のしびれ・足の痺れでお悩みの方は

多いです。

弊所にもそのような方からの相談が

よくあります。

 

手のしびれや足の痺れは

本当に不快な症状なので困っている方は多いです。

そのようなことで困ってしまったら

どうするべきか??

 

痺れで悩む方にまずは読んでほしい話を

まとめました。

順序立てて

説明していきたいと思います。

 

(1)まずは病院を受診する。

原因の確認をする。

 

例えば手の痺れにも

様々な理由があります。

頸椎ヘルニアなど首の神経圧迫原因の場合、

手根管症候群と言って

手の神経圧迫が原因だった場合、、、

 

症状が出る原因というのは

様々なのでまずは

原因の特定をしたほうが良いです。

 

この原因の特定=診断

をできる場所はどこか???

 

それは病院です。

 

もちろん鍼灸院や整骨院などでも

ある程度の原因はわかります。

ただレントゲンなどの検査や

投薬を行うことはできません。

 

これは非常に大きいです。

 

痛みやしびれが強い場合は

病院で診断を受けてから

施術を行った方が無難です。

 

★ちなみに弊所では病院を

積極的に紹介し

病院の診断をもとに施術を行うことが多いです。

 

病院でできること

レントゲンなどの画像診断

投薬(お薬)

リハビリ

 

鍼灸院や整骨院でできること

はり灸やマッサージの施術

リハビリ

 

・・・などです。

ネットで調べて自己判断、

は一番良くないのでやめたほうがいいです。

 

(2)病院で診断をしてもらったが

不満がある、という方へ

 

「上記のようなことはわかった、

だけどね病院に行ってもお医者さんはちゃんと

話を聞いてくれないし

薬飲んでいるだけじゃ治らないんだよ

 

「病院のリハビリ、

電気治療だけでは痺れが改善しない」

 

・・・

そういった方からの声も数多く

聞きます。

 

そういった場合は

医師に相談しながら鍼など

の施術を併せて受けるとよいです。

 

かかりつけの医師によく

相談してみるとよいでしょう。

 

また鍼などの施術が

合っているから、

という理由で全く病院に行かなくなる方もいますが

それはそれで良くないと思います。

 

 

上記のように病院の治療も

メリットが大いにありますので

お互いに補い合いながら

治療を進めるのが良いかと思われます。

 

(3)しびれ症状はなかなか改善が

難しい場合もある。時間もかかる。

症状がなかなか改善しないと

本当に不安になるのではないかと思います。

 

この治療方法でいいのか・・??

本当によくなるのか・・??

いつまでによくなるのか・・??

 

気持ちはとてもわかります。

 

また手術をすれば、薬を飲めば

必ず良くなるというものでもなく

本当に困っている方は多いです。

 

・・・そういった不安になってしまったとき

大事なのは

やはり医師や施術者との信頼関係です。

 

医療全般に言えることですが

信頼関係がないと成り立ちませんし

治療が進みません。

 

ですのでまずは

信頼できる相談者を見つけることが

重要になってきます。

 

しびれ症状でお困りの方は

まずは

誰に相談すればいいか??

を考えて

信頼できる方を

みつけられるとよいかと思います。

 

医師でも鍼灸師でも

マッサージ師でも誰でも構わないと

思いますが

医学的な根拠がないことを勧めたり

ほかの治療方法をむやみに否定する方などは

辞めておいたほうがいいと思います。

 

適切な受診機会を逃す可能性が高いです。