鍼灸院からご提案「上手な医療のかかり方」

鍼灸院からご提案「上手な医療のかかり方」

地域の医療機関を上手に利用するためのパンフレットを作製したので公開します。ご来所された方にお配りし、かかりつけ医の啓蒙などもしています。鍼灸院だけでなく地域の医療機関も上手にご利用ください。

適切に医療機関を受診しよう

田無北口鍼灸院では

・ 3回ほど施術しても症状が全く改善しない方
・ しばらく病院を受診していない方
・ 医師の診察も希望する方

などに対し必要に応じて病院への受診もおススメしています。

「腰痛だと思ったら実は骨折していた・・・」
「腰痛だと思ったら婦人科疾患だった・・・」

そのようなケースは少なからず存在します。鍼灸治療は、痛みだけでなく不快症状や自律神経症状の改善など薬では解決できない問題にも対処できます。しかし、重大な病気の見逃しを防ぐことも重要です。何かあればお気軽にご相談ください。

ご存じですか?かかりつけ医制度や重要性

かかりつけ医とは「なんでも相談できる上、最新の医療情報を熟知して、必要な時には専門医、専門医療機関を紹介でき、身近で頼りになる地域医療、保健、福祉を担う総合的な能力を有する医師。」のことです。(参考1)地域の医師すなわち街のクリニックのお医者さんは、診察を通してお薬を出してくれたり、検査をしてくれます。また何か大きな病気が疑われた場合など大学病院や総合病院をすぐに紹介してくれ精密検査を勧めてくれます。一方で、働いている30、40代の方は忙しいためにかかりつけ医を持たずに鍼灸院等の施術所で済ませてているというデータもあります。(参考2)鍼灸院を利用する方も病院の上手なかかり方を知り、かかりつけ医を持つと良いでしょう。

参考1:日本医師会HP 2:「国民生活基礎調査」匿名データによる疼痛有訴者の伝統医療受療行動分析 : 職業および所得との関連を中心に

大きい病院にかかる際の流れ ~上手なかかり方のご提案~

自身でそのまま大学病院や総合病院などを利用するとうまくいかないことがあるため図で説明しています。ご参考にしてみてください。

▲ 大学病院等を直接受信すると選定療養費がかかる
▲ 自分の希望通り、イメージ通りにいかないこともある
→ 例えばこんな事例
▲ 急に調子が悪くなって休日受診したが、すぐに返されて問題解決しなかった
▲ 原因不明の痛みで救急車を呼んだが、救急搬送された病院では問題解決しなかった。なかなか受診先も決まらなかった。

*パンフレットの中身の写真も載せておきます