休むのが下手で体調を崩してしまう方へ。「休む技術」と「しっかり休む方法」について。

休むのが下手で体調を崩してしまう方へ。「休む技術」と「しっかり休む方法」について。

「休むのが下手」

「しっかり休めなくて疲労ばかり貯まる」

「休みたいけど休めない」

そんな方は多いのではないでしょうか?

 

・・・結論からいうと

ヨガをしたりストレッチしたり

ハーブティーを飲んだり、、、

という方法論も大事ですが

 

「休む為の予定を入れる」

 

というのが誰でもすぐにできて

かつ根本解決になるのです。

スケジュール管理ですね。

詳しくは以下。

 

・・・

先日本屋さんに行ったところ

「休む技術」なる本が売られていました。

 

精神科医の先生が書いた本のようですが

それだけ休めてない人が多いのでしょう。

 

雑誌やネットでも

「リラックスする方法」

の情報はあふれています。

 

ハーブティー

ヨガ

ストレッチ

リラクゼーションサロン

・・・ほか。

 

日々会社と家の往復で

「ゆっくり休みたいな・・・」

と思ってると

それらの看板や情報が

目に入りやすくなっているかもしれません。

 

 

街を見渡せば

リラクゼーションサロンはたくさんあるし

癒しグッズもたくさん売ってる。

 

でもなぜ疲れている人は

減らないのでしょうか??

やたら多くないですか??

 

根本的な解決をしていないのではないか??

と思ってしまいます。

 

サロンにしろ、グッズにしろ、何にしろ

「癒し」

の効果はあると思います。

 

しかしながら

根本解決ではないのかな??

とも思います。

 

ですので

誰でもできてすぐ実行できる

方法をお伝えします。

 

具体的には

「休む為の予定を入れる。」

ということです。

 

休むことが後回しになって

活動予定ばかり入れてしまっては

いくらマッサージなどを受けても

根本的な解決になりません。

 

ですので休む予定を入れ

「休息管理すること」

が回復への近道になります。

 

これはお金を使わず誰にでもできますが

今まで

「活動すること」

ばかりに意識を置いて

スケジュール管理してきた方には

少し難しいかもしれません。

また睡眠は回復の基本であります。

 

この睡眠の質が下がってしまうと

どんどん疲労がたまる一方になります。

 

休むスケジュール管理をしたうえで

「睡眠の質」

をあげていくことをオススメします。

 

具体的には

運動などをして体を疲れさすと

睡眠の質は上がります。

 

またうつ病や内科疾患などにより

病気が原因で睡眠障害が起こると

いくら頑張っても自分では解決できない

ことが多いです。

 

睡眠の質が下がっている時

(寝ても疲れが取れない時など)

まずは医師など専門家に相談するといいでしょう。

 

今日お伝えしたことは

ある意味当たり前ですし

とても簡単なことですが

今日からでも即実践できますので

良かったら試してみてください。

 

「休みの予定を入れる。」

ですね。