月: 2020年3月

    田無北口鍼灸院が得意な「産前・産後の調整」について。

    田無北口鍼灸院では

    出産したママさんから

    「出産した後なので身体の調整をしてほしい」

    と頼まれることが多いです。

     

    「骨盤調整」

    という言葉がはやっていて

    骨盤調整したいという相談を

    受けることが多いのですが

    定義がなく、あいまいな言葉で

    言葉が独り歩きしてしまっているため

     

    まずは

    「どんなことで悩んでいるか??」

    お聞きしていきます。

     

    ・・・弊所では、

    産後に体型のバランスや体の使い方、

    ホルモンバランスが

    変わったことによる痛み

    の調整、緩和を得意としております。

     

    各種調整、鍼灸、温熱療法などにより

    1回の施術でも

    痛みなど症状緩和が実感できます。

     

    ・・・

    特に以下のような症状の

    緩和は得意としております。

     

    もしも下記のような症状に

    悩まされている方は

    お気軽にご相談ください。

     

    (1)首や肩の痛み

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    お子さんを抱えるようになってから肩甲骨周辺が

    痛むようになった・・・

    という方は多いです。

     

    (2)腰や股関節周辺の痛み

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    こちらもよく聞く症状です。

    出産を機に股関節や骨盤の動きや

    バランスが変わってしまったことが

    原因かもしれません。

     

    (3)手首の痛み

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    お子さんを抱くようになって手首が痛むようになった・・・

    と訴える方は多いです。

    手の使い過ぎはもちろん、

    体内のホルモンバランスが影響し

    痛みを増幅させている場合も多いです。

     

    ・・・

    上記のような症状に悩まされている方は

    お気軽にご相談ください。

    早期改善を目指しましょう。

     

    ほかにも尿漏れ、

    自律神経の不調(寝れない・うつ状態)、

    体型のお悩みなど

    ご相談いただくことが多いです。

     

     

     

    お灸のゆるキャラ「もぐさん」と記念撮影をしよう!写真投稿→お灸プレゼントキャンペーン!!!のお知らせ

    弊所ではお灸の販売も行っています。

    お灸セルフケアの指導もします。

    山正のお灸が50個

    1シート550円なので格安だと思います。

    プリペイドカードでも販売します。

    お買い求めの際はお声がけください。

    現在、

    お灸キャンペーンを行ってます。

    販売中のもぐさメーカー

    お灸の山正公式キャラ「もぐさん」

    と院内で一緒に写真撮影をし

    SNS等で写真投稿をしてくれた方は

    550円相当のお灸をプレゼントします。

     

    *以下のような写真でなく

    ご自身の顔を隠しての投稿も可能です。

    詳しくは院にてお問い合わせください。

     

    WhatsAppからの、お問い合わせにも対応開始しました。

    WhatsApp Messenger

    (ワッツアップメッセンジャー)は、

    アメリカのWhatsApp

    (WhatsApp Inc) が提供する、

    リアルタイムでメッセージ交換ができる

    世界最大のスマートフォン向け

    インスタントメッセンジャー

    アプリケーションである。

     

    2009年5月4日に提供を開始し、

    2016年2月1日午後(米国時間)に

    ユーザー数が10億人を超えた。

    (Wikipediaより)

     

    ・・・ということで弊所にも

    WhatsAppの問い合わせ対応を

    することにしました。

    詳細は以下のロゴをクリックしてください。

    *アプリを入れていないと起動できません。

     

     

    産前産後のママさんに良く聞かれます。・・・骨盤ベルトの付け方について。

    結論から言いますと

    お腹を凹ませて息を吸い込みながら・

    自分のイメージより少し下

    につけることが大事です。

     

    *けっこう上・下に

    つけすぎてしまっている方が多いです・・・。

    詳しくは以下。

    弊所でつけ方指導も無料で行います。

     

    ・・・

    産前・産後のママさんをはじめ

    弊所を訪れる方たちから

    「骨盤ベルトの付け方を教えてほしい」

    という質問を受けることが多いです。

     

    (1)骨盤ベルトをする目的

    まず骨盤ベルトの目的

    ですが

    骨盤周辺の筋肉・動きのサポート

    と考えて頂けると良いかと思います。

     

    似たようなもので

    腰椎を固定するための

    「コルセット」

    などがありますがあれはまさに

    固定が目的となります。

    形は似ていますが目的は違います。

     

    骨盤ベルトはサポート目的ですので

    もしも着用して痛みが増すようだったり

    効果がないようなら

    無理にする必要はないです。

    あくまでサポート、

    と思っていただけるのが

    良いかと思います。

     

    (2)着け方について

    実際に見てみないと何とも言えない部分

    が大きいのですが

    上すぎる位置や下すぎる位置に

    着けてしまっている方が多いです。

     

    大転子といって

    腰のでっぱりの少し下の部分

    を固定するといいです。

    その周辺に重要な筋肉の付着部

    がたくさんあります。

    そこを締めるイメージで着けて下さい。

     

    また産前以外、ならば

    息を吸い込み胸を張りながら

    お腹を少し凹ませた状態で

    固定するのが良いでしょう。

    お腹が持ち上がる感じにするのが良いです。

     

    (3)どのベルトが良いのか?

    どのベルトが良い?

    という話もよく質問を受けますが

    人それぞれであります。

     

    トコちゃんベルト

    などが有名ですが

    それが一番良いということも無いです。

    *もちろん良くできた商品だとは思います。

    産前に着けて痛くないように作られてます。

     

    いまはたくさんの商品が売っているので

    ご自分にあったものを探すといいでしょう。

     

    また前述した通り

    痛みが強くなったり効果がないのに

    無理にするのはあまり意味がないので

    やめておいたほうがいいでしょう。

     

    弊所でつけ方も指導しますので

    質問があれば何でもどうぞ。

    以下、院の様子動画です。

    院内は個室に分かれています。

    出産後から、首肩のコリを感じる、自律神経失調症になった、と思ったら実は「甲状腺ホルモンが原因だった」というケース。出産後甲状腺機能異常について。

     

    出産してから、

    「肩こりを感じるようになった・・・」

    「めまいがする・・・」

    「頭痛がする・・・」

    というような自律神経症状のような

    訴えをする方が多いです。

     

    ほとんどの場合は産後育児の疲労、

    生活習慣の変化

    (赤ちゃんをだっこする機会が増える、

    おむつ替えの姿勢による負担の増加等)、

    による肩こりです。

     

    ・・・ですが、

    「出産後、甲状腺機能が亢進し

    肩こりになっている」

    というケースも意外にあるのです。

    主産後甲状腺機能異常です。

     

    参考 

    徳島県医師会

    「出産後甲状腺機能異常症」

     

    機能異常にも

    亢進したり、減退したり

    色々あるのですが

    甲状腺機能亢進症になると

    「バセドウ病」とよばれ

    汗が出たり、だるさなどの

    症状が出ることもあります。

    その症状は色々です。

     

    もしも産後から、疲れや、

    動悸などを伴う肩こりを

    感じるようになったら一度、

    病院で血液検査もオススメします。

    *弊所からクリニックもご紹介できます。

     

    鍼灸などの施術により

    安定してくることもあるのですが

    検査をした方がいい場合、

    投薬治療をする方がいい場合もあります。

     

    タイミングについて、や

    何科を受診すればいいか?、

    などのご相談にも応じます。

     

    当院にお気軽にお話ください。