寝違え・ぎっくり腰のご相談に関して ~施術方法や回復までの目安
最近、ぎっくり腰や寝違えのご相談を頂くことが多いので
こちらに施術方法や回復までの目安をまとめておきます。
(1)まずやるべきこと 応急処置
まず寝違えた時やぎっくり腰を起こした時などは
安静が原則です。
無理に動かしたり
自分でストレッチなどをしようとするとかえって
痛みが増す場合があります。
安静にしできればアイシングなどをすると
少し痛みが和らぎます。
*応急処置に関しての詳細はこちら…
(2)田無北口鍼灸整骨院での施術に関して
1、検査・炎症反応の確認
まずはじめに現在の痛みの状態や
炎症反応の観察をします。
具体的には
温めて楽になるか?冷やして楽になるか?
の確認ですがほとんどの場合
痛めた直後は冷やして楽になることが多いです。
2、検査・動作の確認
どの状態で痛みが強くなるか?
確認していきます。
首や腰を曲げた状態で痛みが増すのか?
無理なくできる範囲で確認をしていきます。
3、施術
アイシングや低周波、鍼(はり)などの
施術を行います。
4、説明
施術後、(できる範囲で)再度動作分析など行います。
痛みが引いているか増しているかの確認もします。
また回復までの説明を行います。
大抵の場合
ぎっくり腰や寝違えにより強い痛みが出ていたとしても
一週間でベーシックケアコース3回ほどの施術を行えば
症状は改善します。
生活指導も行います。
痛みがあるうちは飲酒や運動は厳禁です。
施術がうまくいったとしても生活指導を守らないと
体調が回復しないことも多いです。
必ず守るようにしてください。
また
・ 痛みだけでなく痺れを伴う
・ 1週間経過しても一向によくならない、
・ 持病があり体調に不安がある
などの場合は病院の診察を受けることもお勧めします。
遠慮なく申し出てください。
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何でもお気軽にご相談ください。