9月 13, 2017 田無北口鍼灸院 胃腸障害、消化器疾患 はり, はり灸, 東久留米, 自律神経失調症, 花小金井, 過敏性大腸炎, 過敏性腸症候群, 鍼灸, 駅から近い 「過敏性腸症候群(IBS)が鍼灸によって改善する」、という論文 弊所で施術を行っていますと 多いのが自律神経の不調による ・ めまい ・ 肩コリ ・ 吐き気 ・ 胃腸の不調 などです。 その中でも 高校生や大学生に比較的多いのが 過敏性腸症候群 といわれる症状です。 簡単に症状を説明しますと・・・ ・ 学校に行く日の朝や テストの前、部活の試合の前など 緊張するとすぐ下痢になってしまう。 ・ 冷房の効いた場所で 少しお腹が冷えただけで すぐにお腹がゴロゴロと痛くなる。 ・ 特になにもしていないのに しょっちゅう下痢をしてしまう。 などの症状が多いです。 ご本人はおかしいなと思って 病院に行っても 特に異常は見つかりません。 過敏性腸症候群・過敏性大腸炎 などという名前はつくものの 医師から ストレスが原因、自律神経の問題、 などといわれどうしていいかわからず 相談に来る・・・ というパターンです。 ストレスが原因ならば ストレスを取り除けばいいのですが どうしてよいかなかなかわからない方も 多いです。 過敏性腸症候群が 鍼灸で改善するという論文は 全日本鍼灸学会のHPでも 閲覧することができます。 鍼を打って一撃ですべてが治る という意味ではないですが 効果があるのは確かなようです。 お困りの方はご相談ください。 *弊所は大学生や高校生などからの相談も多いです。