いわゆる四十肩や五十肩。田無北口鍼灸院の施術について。
四十肩・五十肩は中高年に多い
退行性疾患で痛みと運動制限が特徴である。
ほとんどの場合で何度か
鍼灸施術を受ければ改善が早まるが
石灰沈着や強い疼痛が
見られることもあり
時間がかかることもあります。
結論から言いますと
整形外科の薬物療法との併用が
早く改善するためオススメです。
詳しくは以下・・・
★弊所で施術を行い改善した例、
(1)四十肩・五十肩とは?
正式名称は肩関節周囲炎。
肩関節の疼痛と運動制限が見られる。
明らかな原因なしで生じる
突発性のものと
腱断裂や肩の外傷から生じるもの
あるいは神経疾患や肺疾患などに
起因する2次性のものに分けられる。
(2)まずは状態確認。
どのような痛みが生じているか?
夜間に痛みが強くなるのか?
動かすと痛むのか?
どの角度で痛みが出るのか?
…など細かく見ていきます。
症状に応じて刺激の量を調整し
施術のプランをたてます。
(3)鍼灸施術を行うことのメリット
ズバリ痛みの改善があります。
可動域の改善や
筋緊張の改善もあります。
ほとんどの方がその場で何らかの効果を感じます。
*もちろん状態はまた戻るので
何度か施術を行う必要がありますが・・・
その結果、鍼灸施術を行うことで
より早く改善するのです。
鍼通電(パルス療法)で
低周波を流しながら
筋肉を動かすことが多いです。
疼痛部位やツボにお灸を行い
可動域改善も狙っていきます。
(4)整形外科の治療も
併用することのメリットもお伝えします。
四十肩や五十肩の症状の場合
整形外科では投薬や消炎鎮痛目的の
注射が行われることが多いです。
また画像診断も行うために
状態把握も行えます。
この症状では薬物療法や注射などと
併用しながら鍼灸施術を行うと
メリットも多いですし改善が早いです。
もちろん無理に薬物療法などを
勧めることはありませんが
メリットに関しては
しっかりとお伝えしていきます。
詳しくはお尋ねください。