カテゴリー: しびれ(坐骨神経痛・椎間板症・頚椎ヘルニア・腰椎ヘルニアなど)

椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、坐骨神経痛などのしびれや痛みでお悩みの方へ 

<椎間板ヘルニアとは・・・?>

 

椎間板ヘルニアは、
頸部、胸部、腰部、
いずれにも起こりますが
もっとも多いのは腰部で
特に第4、第5腰椎間と
第5、第1仙椎間に多いです。

椎間板は、髄核と
それを包む繊維輪からなるが
椎体同士の間にあり、
水分を多く含んだ
ゼリー状の髄核とそれを
取り囲む丈夫な線維輪とから
構成され、いわば
クッションの働きをしています。
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腰椎では上体からの重さに
耐えうるべく椎間板の質量、
大きさ、
ともに頸椎や胸椎に比べて
大きい特徴があります。

椎間板は
20歳を過ぎるころから、
しだいに髄核の水分が失われる
ため不安定性が生じ
線維輪にも
亀裂が生じるようになります。
 
髄核や線維輪の一部が
脊柱管内や椎間孔へ膨隆・脱出し、
馬尾や神経根を圧迫することが
「椎間板ヘルニア」と呼ばれます。

加齢に基づく
椎間板の変性を背景にして
様々な程度の外力が加わると
発症します。

重いものを持つ、
身体をひねる、

など繰り返しの動作から
生じることが多いです。

椎間板の脱出突出は、
力学的に最も弱い
後側方に多いです。

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突出によって
後縦靭帯や繊維輪の外層が
圧迫されると
腰痛や頸部痛を生じ、
神経根が圧迫されると
坐骨神経痛や手足のしびれを
生じることになります。

 
<脊柱管狭窄症とは・・・?>

腰椎内部の神経通路である
脊柱管が狭くなり、
神経組織が圧迫されて
症状が出る病気です。
 
特徴的な症状は
「間欠性跛行(かんけつせいはこう)」
です。

間欠性跛行とは、
歩き始めは症状が
強いわけではないのだが、
しばらく歩くと
脚が痛くなったり、
しびれたり、こわばったりして
歩くことができなくなる
状態を指します。
 
しゃがんだり座ったりすると
症状はすぐになくなり、
また歩いたり
立ったりできるのが特徴です。

これは立つことで
構造上、脊柱管がいっそう狭くなり
神経を圧迫するためで、
体が前かがみになると
脊柱管が少し広くなり、
圧迫が解け症状はなくなります。
 
病状が進むと、
連続歩行距離や時間が
短くなっていきます。

重症の場合は
50mも歩かないうちに
症状が強くなり歩けなくなったり、
少し立つだけでも
症状が出たりします。
 
徐々に下腿の筋肉が萎縮し、
永続的な歩行障害が
起きることもあるので
注意が必要です。

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<症状が強い場合まずは、一度精密検査することをオススメします>

症状が強い場合は、
(両足に痺れが出てしまっている。
強いしびれや痛みがある。など)
一度病院でMRI検査等を受け
現在の状態がどうなっているのか?
確認することをオススメします。

場合によっては
手術を勧められることも
あると思いますが、
良く医師に相談し
検討することがいいと思います。

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<鍼灸等で改善する例も。手術しなくてもよいなら。>

手術しても
100%良くなるわけではないですし
ほとんどの方が

「手術しなくてもよいなら、
なるべく手術したくない・・・」

と考えているのではないでしょうか??
(保存療法と言います)

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田無北口鍼灸院では、
症状を緩和させ
オペを回避できた症例を
沢山持っておりますが
ケースバイケースです。

一度お気軽にご相談ください。
今通院している病院の
治療方針も否定することはありません。

ほとんどの場合で併用可能です。
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寝違い(寝違え)、の応急処置や、似た症状(ムチウチ・頸椎ヘルニアなど)について

寝違い(寝違え)とは・・・

何らかの原因で
首に炎症を発症する事によって
痛みや動きの制限が
加わる障害です。

頸部の炎症系障害と
神経系の障害の
2つの原因が考えられ
対処法も異なるので
注意が必要です。

寝違いの症状は
基本的に首を中心に
独特の症状を発症します。

以下の症状のいずれかに
該当する場合は、
寝違いの可能性が考えられます。

なお、痛みとともに
「しびれ症状」
などを併発している場合は
神経系の障害を
別個に検討する必要があります。

【寝違い症状の特徴=チェック一覧】

● 寝起き時に首にこわばりがあり起きるのが辛い

● 急激に首を横にまわすと激痛が走る

● 首をまわす角度が大きくなるほど徐々に首の痛みが増す

● 無意識に横を向く際に、体ごと回してしまう

● 腕がだるい・腕にしびれがある(特に前腕部分)

● 上を向くのが辛い

 

◇ 気をつけよう泥酔時の姿勢

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寝違いを発症すると、
その痛みは想像以上の痛みを
生じるケースが多くあります。

この痛みの主な原因は、
頸部の炎症による痛みが主な原因です。

発症パターンとして、

急性的・突発的原因や
慢性的原因

の2つの原因が考えられます。

一般的に見られる寝違いは、

急性的・突発的原因によるものが
大半のケースを占めます。

具体的には、
深い眠り・泥酔時は
要注意といえます。

通常、人は眠っている場合、
体のポジションを無意識に
変えながら眠っております。

これは、一部分へかかる負荷を
軽減する為に、
無意識にとる行動といわれます。

しかし、例えば
泥酔している時などは
状況が異なります。

泥酔状態で睡眠した場合、
通常の睡眠とは異なり、
昏睡状態に入るためです。

昏睡状態での睡眠した場合、
寝返りなどの自然な行動は
減少します。

そのため、
同一姿勢のままで眠ってしまい、
一部分に負担をかけ続け、
炎症を発症してしまう
恐れがあるのです。

お酒を飲まないと
眠れないとしても、
昏睡を避けるため、
適量にとどめることも
寝違い症発症の
予防につながります。

◇寝違いを発症するパターン

寝違えの原因は、
その名の通り、

「眠る際の姿勢」

が大きく関与しています。

特に、その原因は、
睡眠時の

「腕の位置」

の影響が
大きいと考えられます。

首の頚椎という
神経が集まる経路が
両腕に伸びており、

この腕を圧迫することで
首に痛みが出る可能性が
考えられるのです。

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ですから、
腕を体の下にしたまま
眠るなどの状態が続き、

神経が圧迫された場合、
首に炎症がおきることに
なるわけです。

寝違いの症状は、
大半のケースが
首への負担となって現れますが、

腰や大腿部などへの
症状となって現れることも
あります。

いずれの症状の原因も、
同一部分への継続的な負担が
主な原因となっています。

また、
ストレスによる肩こりから、
血流の流れが低下し、
首に痛みを生じる例もあります。

ストレスと寝違えは
まったく関係ないように思えますが、

実はこの
ストレスによる要因も
大きな原因として
考えられています。

◇手・足にしびれを伴う場合

寝違い症状を感じる際に、
手や足などに

「しびれ症状」

を伴う場合は、
神経系の障害の可能性が
考えられます。

頚椎の損傷による
神経系の障害には
様々な障害があります。

寝違いかな?

と思い病院に行くと、
実は神経系の障害である
ケースもあります。

その代表としては

頚椎椎間板ヘルニア

が挙げられます。

頚椎の神経は
人体の様々な部分に
関与しているため、
頸部のダメージであっても、
頸部のみならず
身体各部に症状が
現れるのが特徴です。

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特に、

手・足などの末端器官のしびれ

などが主な症状である場合、
各部位よりも頚椎損傷を
確認することが重要です。

頚椎損傷の原因は、
実は突発的な外力による負担だけが
原因とは限らず、

慢性的な姿勢などによる
神経の圧迫などが
原因である場合もあります。
 

治療としては、
日常生活の見直しから
始める必要があるケースも多く、

根本的な治療を
達成しなければ、
再発する可能性が高い障害です。

首が直接的に痛む場合よりも、
むしろ手足などのしびれがある
場合などの方が、
頚椎損傷の危険性が
高い傾向にあるのも事実です。

◇寝違えの鑑別診断方法

寝違い症状を発症してしまった場合は、
神経系の障害を併発していないかの
チェックが何よりも重要です。

ですから、
疑いがある場合は
必ず医師の診察を
受ける必要があります。

医師はこのチェック方法として
必ず手・足の状況を
確認することから始めます。

よくある診察方法としては

● 手のひらを前方に差し出す

● 眼の運動機能の確認

● 膝の反射の確認

● アキレス腱の反射の確認

―などです。

寝違いによる炎症が
原因であるのか?

神経系の障害が
原因であるのか?

―を判断するためです。
 

◇寝違いの治し方・治療法

医師の診察を受け、
腱反射などのチェックが
正常であった場合は、
通常の寝違い症と判断されます。

と言っても、
寝違い症と言えども、
痛みの範囲は様々。

「かなりの激痛」

を伴っているケースも
多くありますので、
安心は出来ません。

寝違い症の痛みは
主に頚椎患部に発症している

「炎症」

が原因で強い痛みを発症します。

頚椎は
第1頚椎~第7頚椎までの
7つの骨で構成されており、

ひとつひとつが
関節と同様の働きをする
ヒトの構造上の弱点と
なり得る部分です。

寝違いの治療方法としては、

● ロキソニンなどの鎮痛剤の服用

● 冷シップなどによる
アイシング

―を中心に

とにかく

「患部の炎症を抑える事」

を優先に治療を行っていきます。

痛みの程度には
個人差がありますが、
治療の基本は
アイシング療法を中心に
行います。

なお、

早期に痛みを緩和させたい場合は
アイシングなどの応急処置後と
平行して

MSM(メチルスルフォニルメタン)
を含有する
サプリメントを摂取していくのも
ひとつの方法です。

CBD(カンナビジオール)
製品などもおススメです。

海外ではMSMを含む
サプリメント製品が
早期から製品化され、
スポーツアスリートの
筋肉痛や捻挫など、
炎症の緩和にも使用されてきた
経緯があります。

治療の基本はアイシングですが、
CBDやMSMを含有する
栄養補助食品の摂取と
平行していくことで
現場への早期復帰に
つながる可能性も高まります。

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*田無鍼灸院では
鍼灸や各種各種調整で、

患部(首)への負担を減らすような
施術を行います。

これによりかなり速いスピードで
回復いたします。

 
◇治療後の回復期間の目安と
治療に関する注意点

寝違い症の治療を開始後の
回復期間の目安としては

治療開始時から約10日前後

です。

寝違い症による炎症は
5日~7日程度で収まります。

そして5日~ほどすると、
信じられないほど
痛みは消えていき、
日常生活に復帰できるように
なります。

注意点としては
炎症が発症している初期段階で
患部のマッサージなどを
行わないことです。

マッサージを行うと
血行が促進され、
炎症を拡大させる
可能性があるためです。

マッサージなどの処置は、
炎症が収まった

「回復期」

に入ってから
行うようにします。

* 周辺のマッサージを行うことで
炎症や興奮作用を
鎮静化させることができますが
自己判断で患部をもむことは
絶対に避けましょう。

◇温熱療法の実践

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寝違い症の治療の
基本は前述の通り、
まずは炎症を起こしている患部を
冷やすアイシング療法
を行うことが基本です。

しかし、
数日で炎症は治まってきますので、
炎症が軽減した段階からは
一転して温熱療法を行います。

温熱療法とは
血行の流れを促進し
自然治癒力を活性化させる
目的で行われる治療法です。

寝違い症は
多くの方が経験しているように
一度の発症で終わるケースは
非常に稀なケースであり
多くのケースでは
再発を伴う首まわりの
障害のひとつです。

そのため、
長期的思考で
定期的に鍼灸院に通うなどして

肩周辺の筋肉組織を
こまめにケアしていくのが
大切です。

◇他の障害を併発している可能性

病院の診察を受け、
診断を行った際に、
反射や機能障害が
確認された場合は、

寝違い以外の障害の可能性を
検討しなければなりません。

急性的・突発的に
症状が発症した場合は、

首への外力が
急激にかかったケースがないか?

を検討します。

まず、
頚椎への障害とともに、
首の筋肉・腱などへの
損傷が考えられます。

首の筋肉・腱などへの
損傷を起こすケースとしては、

「転倒」

や、

「交通事故」

などが原因となるケースが多く、
ムチウチ症などの症状も
合わせて確認していきます。

徐々に痛みが増してくるような
慢性的な障害のケースでは

頚椎ヘルニアなどの
症状を考えます。

特に腱反射などがにぶい、
もしくは反応しない場合は、
神経系障害が原因を疑います。

寝違い症状と
神経系障害の症状は
酷似しているので、
正しい見極め、判断が重要です。

◇頚椎椎間板ヘルニア

首の寝違い症と
頚椎椎間板ヘルニアは
類似症状がありますが
その障害の内容は
まったく異なります。

頚椎ヘルニアは、
頚椎の圧迫による
首の痛みが原因で、
症状の度合いによっては
手術療法を行う必要もある障害です。

頚椎ヘルニアの
治療方法としては、

● 手術をしない保存的療法
(頸部の牽引、薬物療法など)

● 手術による
外科的治療方法

があります。

頚椎ヘルニアの場合、
寝違いなどと比べ
回復までの期間が長く、

1ヶ月以上の回復期間、
場合によっては
半年近くの治療期間が
必要となります。

また、
長期入院を必要とするケースもあり、
サラリーマンは仕事から
一時的に離れなくてはいけなくなる
可能性もあります。

頚椎ヘルニアは
慢性的な首への負担から
発症するケースが多く、
後遺症を残す事もある
障害ですから注意が必要です。

★鍼灸治療で
軽減させることができます。

 
◇寝違いとムチウチの違い

首の障害のひとつに
ムチウチ症があります。

このムチウチと
寝違いとの違いが
混雑して受け取られている例が
多く見受けられます。

寝違いと
ムチウチの大きな違いは、

寝違いが

同一部位への継続的な
負担による炎症の発生

による障害である事に対し、

ムチウチは

外部的な強力な力の働きにより、
可動範囲制限を
無理に越えてしまった際に
発症する障害

であるという点です。

人体にある各関節には、
一定の可動範囲を
超えないような
関節構成がなされております。

また、関節構成に加えて、
筋肉と骨格をつなぐ靭帯が
可動範囲を制限しているのです。

これらの可動範囲を超えて
無理に負荷がかかった場合に
靭帯が損傷・断裂するなどし、
障害が発生します。

ムチウチの場合は
吐き気などを催す場合も多く、
脳への障害が発症している
可能性も考えられますので、
医師の診断を
受けることは重要です。

◇自分で行う寝違え応急処置

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朝起きて寝違い症状が
突然発症してしまった場合の
ケースについてご説明します。

寝違い症状を発症した場合は、
医師等専門家の判断を
受ける事が非常に重要です。

前述した神経系の障害が
原因である可能性が
考えられるためです。

しかし、
仕事などの関係で、
どうしてもすぐに
病院等にいけない
ケースなどでは、

一時的な応急処置を
自分で行わなければいけない
場面が出てきますが、
その場合、
自分で行える処置は、

患部のアイシング処置のみ

です。

寝違いでは
神経系障害でない限り、
大半のケースで
患部に炎症を発症しています。

したがって、
患部をとにかく冷やし、
炎症を抑制させることが
大事になります。

また、
このような初期段階では
決して温めてはいけません。

応急処置としての
アイシング処置では、
冷湿布などは
ほとんど効果がありません。

氷をビニール袋にいれて
水を入れ首に直接あてる
アイシングを行います。

3分おき程度に分けて
アイシングを行い、
凍傷の危険も回避します。

これだけでも
症状は一時的ですが
だいぶ治まります。

最終的には
やはり医師等専門家の
判断を仰ぐ事を
忘れてはいけません。

神経系障害でない

とわかるだけでも
安心につながります。

低周波鍼通電療法(パルス療法)に関して。自律神経症状・急性腰痛症状などある方に施術を行います。

田無北口鍼灸院では

鍼治療に電気(低周波)を流し

施術を行うことがあります。

 

どのような鍼治療方法で

どのような効果があるのか?

まとめていきたいと思います。

 

(1)鍼通電療法とは??周波数・時間

鍼通電療法とは

上写真のように鍼を刺した状態で

低周波通電を行い

筋肉を収縮させていく治療法です。

田無北口鍼灸院でも良く行います。

 

周波数は

おおむね以下のようになります。

低頻度1~10Hz=単収縮

高頻度30~100Hz=強縮

 

通電時間は

15分が妥当な時間だといわれています。

 

オピオイドを経由する

痛覚閾値の上昇を期待する場合は

(脳から痛みを和らげる物質を

出そうとする場合)

20分が妥当だといわれています。

 

骨格筋内の循環促進を

目的とするならば

5分でも効果があるといわれています。

 

(2)低周波鍼通電療法の効果

・ 鎮痛効果

・ 末梢循環の促進効果

・ 自律神経反応を介した正常化

・ 筋緊張の改善

などの効果があります。

 

(3)低周波鍼通電療法は

どんな場合に有効か??

鍼通電を用いなくても

鍼の刺激により鎮痛効果など

上記の効果が得られることが

わかっていますが

低周波を用いて通電すると

とくに

「痛覚閾値の上昇」(鎮痛)

効果が高いとされています。

 

*医道の日本社

「中高齢者の鍼灸療法」

 

 

また

・ 一定の刺激を与えられる

ことから

刺激管理がしやすい

というメリットもあります。

*移動の日本社

「鍼通電療法テクニック」より

 

田無北口鍼灸院では

・ 筋緊張の改善

・ 疼痛の改善

はもちろんですが

・ 自律神経の安定

を目的に鍼通電施術を行うことも多いです。

症状で言いますと以下のような

ものでしょうか。

 

・ ぎっくり腰(急性腰痛)

・ 寝違え

→ アイシングも併用します。

・ 緊張性頭痛

・ 腰痛症

・ 肩コリ

・ 坐骨神経痛・しびれ

・ 腰椎ヘルニア

・ 頚椎症

・ 頸椎ヘルニア

・ 自律神経失調症

・ パニック障害

・ コリ症状全般

・ 痛み症状全般

・ 痺れ症状全般

・ 自律神経症状全般

・・・などなど。

 

どんなことに効果があるのか?

など詳しく知りたい方はご質問ください。

 

また慢性的な腰痛に

低周波療法(TENZ)のみを

おこなっても

あまり効果がなかった

という論文もあります。

 

鍼通電療法とは少し違いますし

腰痛の種類も様々ですが

あまり効果がないものも

あることは事実ですので

事前によくお話させていただきます。

わからないことがある方はご質問ください。

腰椎椎間板ヘルニアに伴う足のしびれ・股関節の痛みに関して。田無北口鍼灸院での施術・50代男性の改善例。

症状と改善例についてまとめていきます。

 

・・・全員が同じように

改善するわけではないと思いますが

参考になれば幸いです。

*プライバシーに配慮するため

個人情報等、多少脚色してあります。

 

弊所は痺れや痛み症状で悩む方も

多く来所されます。

 

整形外科に行ってもなかなか

改善しないと訴える方もいます。

*医師とコミュニケーション不足のことも多いです。

 

痺れや痛み症状が強くても

鍼灸を行うと改善することも多いです。

詳しくは以下・・・

 

お名前 

中山弘道さま(仮名)

 

58歳(施術当時)

主な訴え 

・ 右股関節の痛み

・ 整形外科で腰椎椎間板ヘルニアの診断

・ 歩くと痛みが出るため

やすみながら出ないと歩けない。

→ 杖をついて来所。

(ご本人談)

 

施術開始時期

平成28年06月09日

改善時期

平成28年08月13日

(週に1.2度程度。全10回の施術。)

経過・状況など

整形外科に行っていたが改善しなかった。

痛みが強く辛かったので

ペインクリニックにも行った。

(ご本人談)

医師とのコミュニケーション不足。

整形外科での治療やメリットなども

説明し投薬や画像診断など

受けたければ続けるよう説明。

納得してもらうが

弊所で鍼灸の施術を受けたいとのこと。

 

 

(1)思い当たる原因

自分でも身体のバランスが悪いことは

感じている。

仕事で出張など移動も多い。

運動不足。

(ご本人談)

 

(2)弊所での施術・見解

肥満傾向、運動不足。

股関節の動きも悪く腰への負担も強い。

 

まずは鍼灸の施術効果などについて

説明する。

 

鍼灸をすると

ヘルニアの部分がへこみ

症状が緩和されるわけではない。

 

・ 筋肉の緊張をとる

・ 血流の促進

・ バランスの改善

 

などの効果があり

その結果、症状が改善されるという

あくまでも間接作用。

*薬や手術と違い直接作用ではない。

 

緊張を取る方向で施術すると

症状が緩和された例も多いと伝え

腰の負担を減らしながら

血流などを改善させる施術方針提案。

受け入れてもらう。

 

症状が強いため最初は

週1・2度ほど通院してもらい

様子を見てもらう。

 

(3)経過・施術など

第一回 平成28年06月09日

腰周辺はあまり触らない。

骨盤ベルトで股関節動きサポート。

 

足全体の緊張を取る目的で

・ 鍼灸

・ 吸玉療法

など行った。腰への負担軽減させる。

 

また東洋医学的なバランスも考え

手・足にもお灸を行った。

冷やさないよう指導。

痛みがあるうちは禁酒指導。

 

第二回 平成28年06月13日

第三回 平成28年06月18日

あまり変化なし。

引き続き緊張緩和とバランスを取る施術。

 

 

第四回 平成28年06月23日

第五回 平成28年06月30日

改善傾向。

まだ症状はあるものの

歩くのも少し楽になってきた。

 

第五回 平成28年07月05日

第六回 平成28年07月12日

第七回 平成28年07月20日

第八回 平成28年07月29日

改善傾向。

やはり緊張を取っていきながら

温める施術がイイみたい。

冷房で足腰を冷やさないよう指導。

 

睡眠の質も上がった。

 

第九回 平成28年08月04日

第十回 平成28年08月13日

改善傾向のため施術中止。

今後は体調メンテナンス目的の施術を勧める

自宅で股関節運動やストレッチも勧めた。

 

(4)総括

股関節が硬いことや運動不足など

様々な要因が重なり

症状が悪化していた。

 

痛みやしびれが強いと生活に

支障をきたしてしまいます。

今後は悪くさせないように

体調管理をしっかりと行い

お身体をお大事にしてください。

 

*ヘルニアそのものが治ったわけでないため

体調管理がとても大事になってきます。

 

「糖尿病」の方へのお悩み相談。鍼灸に関して。しびれ・痛みの改善

*「痺れ」についてご相談したい方は

まずはこちらのページをご覧ください。

ここでは糖尿病が原因のしびれ

について書いています。

 

糖尿病とは??その悩みとは??

病気についてはご存じの方も多いと思いますので

簡単に・・・。

インスリンが十分に働かないため

血糖値が下がらなくなってしまう病気です。

ほとんどの方は病院で投薬治療を受けているでしょう。

では投薬治療を受けている方はどんなことで困り

悩んでいるのか?

また鍼灸治療がどのようにお役に立てるのか?

一例をあげていきます。

 

(1)痛みや感覚障害(糖尿病性末梢神経障害)

この状態が長く続いてしまうと

血管や神経がボロボロになり

末梢神経障害が起こります。

 

どういう状態になるかと言いますと

身体の様々な場所に痛みやしびれが出るのです。

このしびれや痛みに関して

鍼灸治療は効果があります。

血流を促進させ痛みを緩和させます。

 

東京大学病院の先生も鍼治療で

痛みや感覚障害の緩和について

論文をかかれています。

 

(2)体重のコントロール

「耳鍼が体重コントロールに効果がある」

という論文もあります。

ストレスに対して有効でしょう。

 

(3)その他肩こりや頭痛

その他、緊張や体質からくる

肩こりや腰痛の緩和も行えます。

 

・・・

上記のように病院の治療と併用しながら

鍼灸を組み合わせることで

QOL(生活の質)の向上が期待できます。

 

糖尿病の方が痛みやしびれなどの

体調不良で悩んでしまったとき

なかなか相談する場所がなくて

困ることも多いのではないでしょうか?

弊所では病院の治療方針などを否定することなく

しっかり体調管理を行うことができます。

まずは一度遠慮なくご相談ください。

 

田無北口鍼灸院を利用してほしい3つのタイミング。リラクゼーションとの違い。~こんな時はぜひ田無北口鍼灸院をご利用ください。

弊所をご利用いただきたいタイミングを

3つに分けてご説明します。

参考にしてみてください。

 

クイックマッサージ・リラクゼーションは

マニュアル的な施術を行いますが

弊所ではお話をしっかりお聞きし

問題点や解決したい点を把握したうえで

施術を行います。

 

そのため事前に

これまでに受けた検査や

現在飲んでいるお薬の情報、

ご自身の生活スケジュール

(どのくらいの頻度で施術が受けられるか)

など細かくヒアリングします。

 

来てもらったらすぐに

うつぶせになってもらう

 

などはしません。

よくお話を伺いますし

検査が必要だと思われる場合は

すぐに病院に行くようお伝えします。

 

どこへ行ってもよくならない

体調が改善しない、不安

といった悩みが深い方ほどぴったりかと思います。

以下ご参考までに。

 

1.病院に行きCTやMRIなど検査を受けるが

特に異常なしと言われた。

だけど不調が続いている場合。

 

・ 医師からはストレスと言われた。

・ これ以上良くならないと言われた。

 

病院(整形外科等)

に行ったけどあまり期待通りの結果を

得られなかった場合

 

などご相談ください。

お話をよく伺いご説明させていただきます。

ストレス性の耳鳴りやめまい症状

顔面神経麻痺など

ストレスの問題ならば

弊所で解決できることもあります。

ご相談ください。

★現在治療中の治療方法を否定したり

現代医学を否定したり

断薬を勧めたり一切しません。

ほとんどの場合で鍼灸と併用可能です。

極端なことは言いません。

 

2.どうして良いかわからない場合。

一例をあげると肩の痛みが強い場合

病院に行く?鍼灸?セルフケア?

など判断に困る、という方は意外と多いです。

弊所で適切なタイミングや

病院へのかかり方などについてもご説明します。

 

3.以下のような症状でお悩みの時。

症状が強い場合。

原因不明の不調、睡眠障害、腰痛、

自律神経、産前産後の不調、頭痛、

四十肩・五十肩・痺れ(ヘルニアなど)、

痛みが強い(慢性疼痛)

等で悩んでいる方。

 

弊所の得意分野です。

お話を伺いしっかりアドバイスできます。

 

 

・・・いずれにしても

「どこに相談してよいかわからない」

「どうしていいのかわからない」

など迷いましたらまずはお電話ください。

ご相談に応じます。相談は無料です。

 

逆に以下のような方は弊所に向きません。

別の施術所をオススメします。

 

・ 時間が空いたからリラックスしたい

→ 体調をよくしてもらうために

予定を開けて通院してもらいます。

 

・ 辛いところだけを揉んでほしい

→ クイックマッサージのような施術は行いません。

全体を調整します。

 

・ 忙しいから予定がわからない

→ 計画に沿って施術を行うため

あまりよくならないことが多いです。

 

参考までに動画もどうぞ

田無北口鍼灸院を利用してほしい

3つのタイミング

リラクゼーションサロンと

鍼灸院の違い

腰痛、足の痺れ、なかなか良くならない痛みなど・・・よくするには自己判断は禁物。今すぐ良くしたい、と思ってもまずは「手順」が大切です。

体調をよくするには

「手順」が大切になります。

そして「自己判断」は禁物です。

本日はそのことについて

まとめていきます。

 

・・・

弊所で治療相談を行っていると

不安やストレスを感じやすく

自己判断傾向が強い方が

まれにいらっしゃいます。

 

そのような方は自分の感覚を

一番先に信じますので

「まだこれだけ痛みや症状が残っている」

という思考や

「すぐにこの不快感を取り除いてほしい」

という思考に陥りやすいのです。

 

そのことでどんなデメリットがあるのか?

と申しますと

それは症状のみに気を取られている状態ですので

何をやっても治療が続かなかったり

自己判断で治療をやめてしまうので

治療をしても解決しないことが多いのです。

そのため結局は

余計な費用や時間がかかることも多くなります。

 

 

アスリートやスポーツ選手など

今すぐ動きたい、

動かなくてはいけない、

という理由があるため

このような思考に陥りやすいことも多いです。

 

また性格的に不安感が強かったり

几帳面・完璧主義といわれる方も

このような思考に陥ることが多いのです。

 

しかしながら

「今すぐ楽に」

という自分の感覚を主にした判断は

治療や医療とはまた違ったアプローチを

求めていることにもなりかねません。

おまじないやニセ医学に騙される

危険性も出てきてしまいます。

 

体調を良くしたかったら

手順が大切となります。

 

まずは自己判断ではなく

病院で検査を受けて

原因をハッキリさせることです。

 

腰痛やしびれの問題でしたら

整形外科などに行き

場合によってはMRIなどの精密検査を

受けることも必要になるかもしれません。

 

検査の結果特に異常がない

だけどもまだ症状が続いている、

医師からは

「病気などではなくストレスの問題」

「筋緊張や神経絞扼(締め付け)の問題」

といわれている場合などは

鍼灸治療がお役に立てる場合が多いです。

 

もちろん当院でも徒手検査といって

(SLRテストなど)

精密検査を受けなくても

動きの中からある程度、

痺れの原因を推測することはできます。

 

結局のところ

現在の状態ををハッキリさせないことには

鍼灸でアプローチする際にも

治療方針を立てられません。

 

それからストレスや筋緊張、

神経絞扼の問題ならば

1回で痛みが取れることはありませんし

どこで治療をしても

何度か、何か月か期間がかかることが

ほとんどでしょう。

 

良くならない方というのは

自己判断で損をしてしまっている

ことが非常に多いのです。

 

そこに至るまでには

もしかしたら

病院で誤診をされたのかもしれないし

なにか傷つくようなことを

言われたのかもしれない。

 

しかしながら

良くならないでこれ以上損をするのは

私でなくあなたです。

自己判断は得策でないのですし

やめたほうが良いです。

私の話は信じてほしいと思います。

 

大手製薬会社のファイザーが行った調査によると

自己判断で痛み止めをやめてしまう人

は6割以上にも上るといわれています。

 

このような結果を見ていると

薬に問題があることもそうですが

それ以上に

医師とのコミュニケーションや信頼関係に

問題があると思ってしまいます。

 

また前述したように

なかなか良くならない方や

長い間痛みや苦しい症状でお悩みの方は

自己判断を中心とした

「認知の歪み」

があることも多いです。

 

どうせよくならない、

信じても無駄だ、

と思っていることもあるのです。

 

そのような場合でも

信頼関係が築けるよう

最善はつくします。

 

弊所ではまずはお話をよく伺い

また症状を把握し

病院への通院歴や現在服用中のお薬など

伺ったうえで

改善までの計画を立てていきます。

 

そして初回カウンセリング終了時に

信頼関係が築けていない場合は

施術をお断りすることもあります。

納得してから治療を受けていただきます。

 

ご不明な点や不安な点は遠慮なく

お尋ねください。

「気持ち」や「心」が痛みに与える影響について。

以前も

「ストレスが痛みに与える影響」

について書きましたが

本日も

「痛みの感情面が痛覚に与える影響」

について論文を参考にしながら

書いていこうと思います。

 

上記リンクからも見れますが

日本ペインクリニック学会も

感情面が痛覚の「認知」に与える影響について

書いています。

 

どういうことなのでしょうか?

 

痛みは脳で認識します。

そして痛みは単なる感覚でなく

恐怖・嫌悪・怒りなどと同じように

ネガティブな感情体験でもあるのです。

 

我々人間は「共感能力」が備わってます。

そのため配偶者や自分の子供など

に痛みが与えられた時

自分も痛みを共感することができるのです。

 

痛みの侵害受容回路は2つあることが

わかっていて

(1)内側系

痛みの感情面、自律神経系

(2)外側系

痛みの判別的側面(強さ・場所)

に関与すると考えられています。

 

上記論文で行われた実験では

実際に痛みの刺激は与えずに

・ 痛そうな、怖そうな画像

・ 落ち着いた画像

を見せたら実際に

痛みを与えた時と同じように

脳が活動しました。

 

これらのことからもわかるように

近年痛みの感情を伴う可能活動は

患者の鬱状態や

彼らの訴える主観的な痛みの程度と

創刊していることが明らかになってきました。

 

うつや社会疎外感、ストレスは

痛みを増強させます。

逆に暗示や瞑想が痛みを

抑制させることもわかってきています。

 

医師や看護師が注射をする前に

「痛くないから大丈夫ですよ」

「少しチクッとしますよ」

というのは暗示をかけて痛みを抑制させる

効果があります。

 

ヨガの達人の脳をMRIで調べると

瞑想中には何らかの脳活動が起こっていて

これが痛みを抑制する効果などが

あることもわかっているのです。

 

田無北口鍼灸院では

鍼灸治療を中心に

プラセボや心理効果などあらゆるものを

使いながらあなたの身体を

良くしていきます。

 

「どこへ行ってもよくならない」

そんなことでお悩みの方は

一度ご相談ください。

中高年の方からの「しびれ」に関するご相談。鍼灸治療について。

田無北口鍼灸院では

「手や足にしびれが続いている。

鍼灸をやれば治るか?」

という相談も多いです。

 

結論から言いますと

絞扼障害・神経根圧迫などは

鍼灸治療で改善することが多いです。

 

ただ一口にしびれ(痺れ)といっても

いろいろな原因で起こりますし

緊急性がある場合もありえますので

細かく解説してまいります。

お困りの方の参考になれば幸いです。

 

(1)末梢神経が原因で起こるしびれか?

中枢神経が原因で起こるしびれか?

カンタンに分類します。

中枢神経が原因で起こるもの:

脳・脳幹・脊髄の障害で起こります。

脳血管障害(脳梗塞,脳出血),

脳腫瘍,多発性硬化症(脳,脊髄),

脊髄腫瘍,脊髄空洞症,脊髄梗塞など

脳や脊髄の障害される多くの疾患により.

痺れがおこります。

これらは緊急性があるものも多いので

注意が必要です。

 

末梢神経が原因で起こるもの:

まず神経線維の太さ・機能など。

神経線維は以下のように分類されます。

 

Gasserの分類 
直径(μm) 
伝導速度(m/S) 
主な機能
 
・・・
に分けて簡単に説明します。
 
 
有髄 
Aα 
12 ~ 21 
70 ~ 100 
運動,筋固有知覚
 
Aβ 
6 ~ 12 
40 ~ 70 
触覚,運動覚
 
Aγ 
4 ~ 8 
15 ~ 40 
触覚,圧覚,筋紡錘円神経
 
Aδ 
1 ~ 6 
5 ~ 15 
触覚,温覚,冷覚,圧覚
 
1 ~ 3 
3 ~ 14 
有髄節前,自律神経
 
無髄
0.2 ~ 0.3 
0.2 ~ 2 
痛覚,温冷覚,節後自律
 
 

・・・

Aαが運動神経線維,

Aβが触覚神経線維,

AδとC線維が痛覚神経線維,

B線維は自律神経系の節前線維,

Aδはチクチクした痛み,C線維はジーンとした痛みに関わり、

触覚神経線維であるAβは,

痛覚神経線維であるAδとCの活動性を抑制する機能があると

いわれています。

 

さらに細かく末梢神経障害を分類します。

・ 単神経障害

手根管症候群(正中神経の障害)

肘部管症候群(尺骨神経の障害)

橈骨神経麻痺 など

 

・ 多発単神経障害

血管炎症のニューロパチーが代表的。

糖尿病でも見られます。

局所の末梢神経栄養血管の血流障害によるもの。

 

・ ポリニューロパチ

糖尿病性神経障害、

自己免疫性の末梢神経障害など

 

・ ★ 神経根症

椎間板ヘルニアや頚椎症など。

鍼灸院でも多く見られる疾患です。

 

(2)部位別に見た痺れをきたす疾患

実際に鍼灸院に問い合わせされる方は

「手がしびれている」

「足がしびれて痛みがある」

などという表現をされる方が多いです。

 

・ 片手がしびれるのか?

・ 両足がしびれるのか?

・ 手足がしびれるのか?

でも推測される疾患は違います。

どのような状態が考えられるか?

まとめていきたいと思います。

 

<1>片側・手のしびれ(一側上肢)

・ 手根管症候群

・ 肘部管症候群

・ 胸郭出口症候群

・ 頚椎症

・ 脳梗塞

 

<2>下肢(足)の痺れ

・ 腰椎症 : 

椎間板の膨隆、骨棘の形成など。

椎間板ヘルニアと同様に神経根圧迫によりおこる。

・ 絞扼性神経障害:

腓骨神経麻痺,外側大腿皮神経障害,

足根管症候群など

・ 腰部脊柱管狭窄症

・ 下肢閉塞性動脈硬化症

・ 脊髄動脈奇形 ほか

 

<3>四肢(手足)の痺れ

・ 自己免疫性ニューロパチー

・ 糖尿病性抹消神経障害

・ 血管炎症末梢神経障害

・ 傍腫瘍性ニューロパチー(がんなど)ほか

 

<4>鍼灸治療に関して

緊急性があるものを除き

絞扼障害・神経根障害などは鍼灸院で対応可能です。

 

なかなか改善されない痺れが

上記のように筋緊張からくる圧迫の場合

鍼灸治療がとても有効になります。

 

必要な場合や緊急性がある場合は

病院への受診も勧めます。

なかなか改善しないしびれでお悩みの方は

是非一度ご相談ください。

★ 参考 日本内科学会雑誌103号より

腰椎椎間板ヘルニアの痛み・痺れ改善。田無北口鍼灸院での施術・30代男性の例。

症状と改善例についてまとめていきます。

 

・・・全員が同じように

改善するわけではないと思いますが

参考になれば幸いです。

*プライバシーに配慮するため

個人情報等、多少脚色してあります。

 

弊所は痺れや痛み症状で悩む方も

多く来所されます。

しびれ症状は時間もかかり

また施術でよくなる方もいればあまり改善

が進まないこともある厄介な症状の一つです。

 

整形外科に行ってもなかなか

改善しないと訴える方もいます。

 

鍼灸を行うと改善することも多く

今回もうまくいきました。

詳しくは以下・・・

 

お名前 

白川健太さま(仮名)

36歳(施術当時)

主な訴え 

・ 右大腿部の痛み・しびれ

・ 腰の痛み・しびれ

・ 整形外科で過去に

腰椎椎間板ヘルニアの診断

・ 仕事で重いものを持つので

つらい。何とかしたい。

(ご本人談)

 

施術開始時期

平成29年06月13日

改善時期

平成29年07月10日

(週に1.2度程度。全5回の施術。)

経過・状況など

整形外科に行っていたが改善しなかった。

 

あまり説明もしてもらえず不安・不満。

(ご本人談)

医師とのコミュニケーション不足。

整形外科での治療やメリットなども

説明しました。

必要があればこちらからも整形外科を紹介。

 

納得してもらうがまずは

弊所で鍼灸の施術を受けたいとのこと。

 

(1)思い当たる原因

元々腰が悪かった。

3年くらい前に腰椎椎間板ヘルニア

の診断をされた。

仕事で重いものを持つ。

(ご本人談)

 

(2)弊所での施術・見解

下肢の血流があまりよくない。

股関節の動きも悪く腰への負担も強い。

 

まずは鍼灸の施術効果などについて

説明する。

 

鍼灸をすると

 

・ 筋肉の緊張をとる

・ 血流の促進(下肢のお灸)

・ バランスの改善

 

などの効果がある。

 

その結果、症状が改善されるという

例は何回もあった。

*しかしながら

しびれ症状は難しいとも説明。

受け入れてもらう。

 

症状が強いため最初は

週1・2度ほど通院してもらい

様子を見てもらう。

 

(3)経過・施術など

第一回 平成29年06月13日

腰周辺も緊張を確かめつつ

下肢の血流促進に重点を置く。

 

お灸で知覚神経を刺激。

また足全体の緊張を取る目的で

・ 鍼灸

・ 吸玉療法

など行った。腰への負担軽減もさせる。

 

痛みがあるうちは禁酒指導。

 

第二回 平成29年06月19日

第三回 平成29年06月22日

改善傾向。

痛みは引いてきたが痺れがまだ気になる。

引き続き緊張緩和とバランスを取る施術。

 

 

第四回 平成29年06月29日

改善傾向。

まだ症状はあるものの

仕事が少し楽になってきた。

 

第五回 平成29年07月10日

改善傾向。

 

症状が強かったため引き続き

体調メンテナンス目的の施術を勧める

 

(4)総括

股関節が硬いことや運動不足など

様々な要因が重なり

症状が悪化していた。

 

喫煙や飲酒も好き。

それらは痺れや痛みに対し

あまりいい影響は与えないが

症状を安定させることはできます。

 

足の血行が改善したら

ずいぶんと良くなりました。

 

今後もご自身の体調に気を配りながら

お身体をお大事にしてください。

*ヘルニアそのものが治ったわけでないため

体調管理がとても大事になってきます。

 

ご本人に書いてもらった

施術感想も書き起こして載せておきます。

Q1、施術前つらいと感じていたことを

教えてください。

 

2か月程度腰痛が続き痛み止めを服用し

痛みをごまかし治るのを待ってましたが

治らなかったことと痛みに気がめいって

しまったことがつらかったです。

 

Q2,施術後どうなりましたか?

痛みがかなりの部分でなくなり

以前と同じように体が動く用になりました。

 

Q3,施術を受けるまでに

不安なことはありましたか?

鍼灸は初めてでしたので施術を受けるまでは

不安がありましたが実際はそこまで気にする必要が

有りませんでした。

 

Q4,改善してほしいところがあれば、

お願いいたします。

とくになし。

腰痛と足のしびれを伴う腰痛について。(腰椎椎間板ヘルニアなど。)鍼灸の効果。

腰痛症状で来所される方は多いです。

 

 

腰痛の原因は様々ですが

鍼灸でよくなる根拠や効果を

まとめていきます。

 

また、例えば

椎間板ヘルニアになっている状態が

鍼をすることで灸をすることで

ヘルニアが

「元通り正常にになる」

ということではなく

症状が改善されて

痛みやしびれを感じずらくなる

ということが多いです。

 

詳しくは以下・・・

 

(1)腰痛とは?

腰痛とは

腰部あるいは腰臀部に痛みがある状態で

腰下肢症状とは腰部症状とともに

足にも症状が出ている状態のことを言います。

 

これらの状態は

内臓疾患や心理的要因によっても

出現することもありますが

筋肉や神経などの組織の問題から

起こる腰痛が多いです。

 

(2)腰痛に対する鍼灸の主な効果

鍼灸の主な効果としては

以下のようなことがあげられます。

動物実験・人体実験も様々行われています。

(ここでは割愛しますが詳細は

鍼灸臨床最新科学という本に記載されています。)

・ 痛みの抑制

鍼灸の施術を行うと

脳内から鎮痛に作用する物質など

が出ることもわかっています。

・ 循環の改善

筋肉・神経周辺の血流が改善されます。

・ 過緊張の弛緩

筋弛緩作用があるので

過緊張がなくなります。

 

(3)まとめると・・・

痛みが抑制されると

血流が促進され循環が改善されます。

そうなると緊張も改善されて

良い循環になることが多いです。

 

また

下肢の痺れや冷えで悩む方に

灸施術を行うと

感覚が鈍くなってるために最初は

熱さを感じない方も多くいますが

 

熱さを感じる(知覚神経刺激)

血流が促進

循環が促進

 

という好循環に導くこともできます。

その結果、

痺れや痛みが改善されることも多いのです。

 

お悩みの方はまずは一度ご相談ください。

足のシビレでのせいで仕事を辞めないといけないかも・・・?不安。というご相談をいただきました。

肉体労働をされている方・

デスクワークをされている方とわず

足の痺れでお悩みの方は

多いです。

 

梅雨時になると症状が悪化し、

上記のような痺れに関する

相談が増えます。

 

しびれの改善は

時間がかかることもありますし

ケースバイケースですが

続けていけば良くなることも多いです。

以下詳細をまとめていきます。

 

(1)足のしびれの原因

足に痺れが起こる原因は様々です。

お尻で圧迫される梨状筋症候群、

腰で圧迫される腰椎ヘルニア、

また糖尿病など内科的疾患なども

考えられるため

原因は人それぞれであり様々です。

 

まずはご本人が原因を把握しているか?

細かく聞いていきます。

 

病院には行ったか?

検査などは受けたか?

いつから症状が気になるのか?

どんな時に悪化するのか?

などです。

 

ざっと思いつくだけでも

足の痺れの原因には

以下のようなものがあります。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
腰部脊柱管狭窄症
梨状筋症候群
モートン病
足根管症候群
むずむず足症候群
多発神経炎
大腿外側皮神経痛
坐骨神経痛
腰椎椎間板ヘルニア
糖尿病性神経障害
脚気
大腿神経絞扼障害
閉鎖神経症候群
ハンター管症候群(伏在神経麻痺)
腓骨神経麻痺
腓腹神経麻痺
浅腓骨神経麻痺
足根洞症候群
前足根管症候群

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

・・・ほか

 

(2)鍼灸や整体で改善可能かどうか?

可能な場合も多いです。

 

絞扼性障害(圧迫)が原因ならば

患部への負担を減らせば良いのです。

 

・ 梨状筋症候群

 

などはその最たるもので

お尻の筋肉の負担を減らすと

改善することが多いです。

 

ヘルニア疑いの場合も

患部への負担を減らしたり

バランスを整えるだけでも

症状が落ち着くことが有ります。

 

★改善しない場合や

不安な場合はすぐに病院も紹介します。

 

 

鍼灸は患部の血流を促進させたり

異感覚を和らげる効果があります。

 

しびれ症状の場合は

1回でパッと改善することは

少ないですが

施術後、症状が和らぐ

と感じる方が多いです。

 

不安な方は一度ご相談ください。

 

(3)なぜ梅雨時に痺れが悪化するのか?

湿度や気圧の変化が体調を悪化させる場合

「気象病」

などと呼ばれます。

 

東洋医学では湿度が胃腸や消化器に

悪影響を与え、

手足のむくみなどにも影響する、

と考えます。

 

外的な湿度の影響で

体の内部にも不調が生じ

症状が悪化してしまうのです。

 

ですので鍼灸で改善を狙う場合には

体全体の症状も見ながら

消化器の調子も整えて

浮腫みや手足の血流も

改善させていきます。

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