タグ: 夜遅くまでやってる

    手のしびれや足の痺れ(頸椎ヘルニア・腰椎椎間板ヘルニア・脊椎間狭窄症など)でお悩みの方へ、まずは読んでほしい話。

    痺れや痛みに悩まされたら

    まずは病院に行きましょう。

    今日はそんなお話です。

     

    ・・・

    手のしびれ・足の痺れでお悩みの方は

    多いです。

    弊所にもそのような方からの相談が

    よくあります。

     

    手のしびれや足の痺れは

    本当に不快な症状なので困っている方は多いです。

    そのようなことで困ってしまったら

    どうするべきか??

     

    痺れで悩む方にまずは読んでほしい話を

    まとめました。

    順序立てて

    説明していきたいと思います。

     

    (1)まずは病院を受診する。

    原因の確認をする。

     

    例えば手の痺れにも

    様々な理由があります。

    頸椎ヘルニアなど首の神経圧迫原因の場合、

    手根管症候群と言って

    手の神経圧迫が原因だった場合、、、

     

    症状が出る原因というのは

    様々なのでまずは

    原因の特定をしたほうが良いです。

     

    この原因の特定=診断

    をできる場所はどこか???

     

    それは病院です。

     

    もちろん鍼灸院や整骨院などでも

    ある程度の原因はわかります。

    ただレントゲンなどの検査や

    投薬を行うことはできません。

     

    これは非常に大きいです。

     

    痛みやしびれが強い場合は

    病院で診断を受けてから

    施術を行った方が無難です。

     

    ★ちなみに弊所では病院を

    積極的に紹介し

    病院の診断をもとに施術を行うことが多いです。

     

    病院でできること

    レントゲンなどの画像診断

    投薬(お薬)

    リハビリ

     

    鍼灸院や整骨院でできること

    はり灸やマッサージの施術

    リハビリ

     

    ・・・などです。

    ネットで調べて自己判断、

    は一番良くないのでやめたほうがいいです。

     

    (2)病院で診断をしてもらったが

    不満がある、という方へ

     

    「上記のようなことはわかった、

    だけどね病院に行ってもお医者さんはちゃんと

    話を聞いてくれないし

    薬飲んでいるだけじゃ治らないんだよ

     

    「病院のリハビリ、

    電気治療だけでは痺れが改善しない」

     

    ・・・

    そういった方からの声も数多く

    聞きます。

     

    そういった場合は

    医師に相談しながら鍼など

    の施術を併せて受けるとよいです。

     

    かかりつけの医師によく

    相談してみるとよいでしょう。

     

    また鍼などの施術が

    合っているから、

    という理由で全く病院に行かなくなる方もいますが

    それはそれで良くないと思います。

     

     

    上記のように病院の治療も

    メリットが大いにありますので

    お互いに補い合いながら

    治療を進めるのが良いかと思われます。

     

    (3)しびれ症状はなかなか改善が

    難しい場合もある。時間もかかる。

    症状がなかなか改善しないと

    本当に不安になるのではないかと思います。

     

    この治療方法でいいのか・・??

    本当によくなるのか・・??

    いつまでによくなるのか・・??

     

    気持ちはとてもわかります。

     

    また手術をすれば、薬を飲めば

    必ず良くなるというものでもなく

    本当に困っている方は多いです。

     

    ・・・そういった不安になってしまったとき

    大事なのは

    やはり医師や施術者との信頼関係です。

     

    医療全般に言えることですが

    信頼関係がないと成り立ちませんし

    治療が進みません。

     

    ですのでまずは

    信頼できる相談者を見つけることが

    重要になってきます。

     

    しびれ症状でお困りの方は

    まずは

    誰に相談すればいいか??

    を考えて

    信頼できる方を

    みつけられるとよいかと思います。

     

    医師でも鍼灸師でも

    マッサージ師でも誰でも構わないと

    思いますが

    医学的な根拠がないことを勧めたり

    ほかの治療方法をむやみに否定する方などは

    辞めておいたほうがいいと思います。

     

    適切な受診機会を逃す可能性が高いです。

    自律神経失調症やパニック障害の方が体調を良くしようとする際、注意すべきこと。

    「自己判断・独自の考えへのとらわれ」が

    治りを遅くさせます。

    結局はなるようにしかなりません・・・

    詳しくは以下。

     

    ・・・

    弊所で鍼灸の施術や

    相談活動を行っていると思うことがあります。

     

    自律神経失調症や

    パニック障害などだけに

    限った話ではなくすべての疾患に

    当てはまるのですが、とくに

    以下のようなことに注意するといいでしょう。

     

    (1)自己判断はしないほうがいい。

    自己判断というのは

    あまりい結果にならないことの方が

    多いです。

     

    一例をあげますと

     

    「以前に行っていた病院の薬が

    効かなかったから

    病院には行きたくないし

    病院に行っても仕方ないと思ってる。」

    という方がいます。

     

    ・・・気持ちはとてもわかるのですが

    やはり専門医に診断してもらった方が

    リスクも回避できることが多いです。

     

    とくに自律神経失調症の場合は

    うつ病が原因で症状が

    現れることも多々あります。

     

    「内科で検査を受けたけど

    あまりよくわからなくて

    『自律神経の問題じゃないか?』

    といわれた・・・。」

     

    という方でもまずは一度

    うつ病の専門医に

    診てもらうのがいいかもしれません。

     

    (2)独自の考えに

    とらわれすぎないほうが良い

     

    体調が悪い日々が続いてしまうと

    どうしても気分も落ち込んでしまい

     

    「病院の薬を飲んでも治らない」

    「鍼灸などをやっても変わらない」

     

    という考えに行きがちな方も

    いらっしゃいます。

    以前に病院でちゃんと

    診てもらえなかった経験が

    そうさせているのかもしれません。

     

    しかし、

    「どうせ治らない」

    という考えや、また

    「症状が軽減しないと何もできない」

    という考えにとらわれ過ぎてしまうと

    専門家のアドバイスも聞けなくなり

    ますます症状が

    悪化してしまうこともあります。

     

    こちらとしても

    少しでも良くなった部分や

    前向きな要素を見つけながら

    施術を行います。

     

    ご自身でもあまり自分の考えや

    不快感にとらわれないことをオススメします。

    悪循環にはまってしまいます。

     

    素直な気持ちで施術や治療

    面接に臨んだほうがいいでしょう。

     

    (3)結局はなるようにしかならない

    自律神経失調症等のカテゴリーで

    悩む方は「神経質」すなわち

    神経過敏症の方も

    少なからずいらっしゃいます。

     

    不快感を気にすることで

    どんどん悪化してしまうという

    要素があるのです。(とらわれ)

     

     

    良くなるものもあれば

    良くならないものもあります。

    頭の中や考えを整理することが大事です。

     

    そのサポートができるようこちらも

    しっかりアドバイスします。

     

    病院に相談すべきことは

    病院に相談するのも大事です。

     

    我々施術家の役目はそうした

    カウンセリング的なところもあります。

     

    まずはしっかりとご相談ください。

    自律神経失調症でお悩みの方は

    こちらまで・・・

    「医療の不確実性」についての話。

    医療の不確実性

    という言葉は聞いたことがあるでしょうか?

     

    詳しくは上記リンク、

    医師会のページからも

    みれますが簡単に言いますと

     

    医療というものは

    やってみなければわからない

     

    という要素があるという

    ことです。

     

    ・・・一例をあげますと

    例えばがんの患者さんがいたとします。

     

    こういう治療法が有効とされていて

    大体この方法で治っていますよ、

    と説明はしますが

    100人いたら100通りのがんがあり

    かならず同じ方法で治る

    ということはありません。

     

    ですのでそこには

    不確実性に対する

    国民の信頼が必要だと

    言われています。

     

    では医療側が信頼をしてもらえるには

    どうしたらよいでしょうか??

     

    やはりしっかりとした説明をする

    = インフォームドコンセント

    が大切だと思われます。

     

    弊所の鍼灸施術でも、

    それらのことを踏まえたうえで

    しっかりと説明するよう

    心がけています。

     

    やってみなければわからない。

    だからこそ最初にちゃんと説明する。

    わからないことにはお答えします。

    何でもご相談ください。

    施術は計画性を持って行います。「自分の好きなタイミングで施術を受ける。」というスタンスですとあまりいい結果にならないことが多いです。(とくに保険診療)

    弊所では60分で6000円など時間で区切っての

    自由診療(自費)を中心に施術を行っていますが

    以下のような方々からは

    保険診療での施術もお受けしております。

     

    <保険での施術 一例>

    ・ 交通事故に遭ってしまい怪我をした。

    → (自賠責保険・労災保険など)

     

    ・ 歩いていたら足をひねった

    → (健康保険など)

     

    ・ 通勤途中に転んでしまって怪我をした

    → (労災保険)

     

    ・ ご年配の方や障害・ご病気があり

    痛みなどが強く出歩けない

    → (医師の同意を得て健康保険)

     

    ・・・

    様々なパターンは考えられますが

    保険が使えるケースについては

    制度などを熟知していますので

    しっかりと時間をかけてご説明させていただきます。

    いつでもお気軽にご相談ください。

     

    傷害保険の書類作成なども

    承っております。

     

    また

    「怪我をしたことにして

    健康保険を使ってマッサージしてほしい」

    といったご要望は一切お受けできません。

    ご理解ください。

    ★ 保険をつかった治療(施術)を

    受けるうえでの注意点 ★

     

    保険診療・自由診療問わず

    治療は計画性を持って行います。

     

    そのため、

    自分が来たいタイミングで施術を受ける。

    というスタンスですと

    なかなか回復しないケースも多いです。

     

    事前に担当者と相談して決めた計画通り

    通院ししっかりと治療を受けたほうが

    良いと思います。

     

    また、とくに公的な意味合いのある

    保険診療で施術をする場合ですと

    なおさらです。

     

    自分の好きなタイミングで来て

    施術を受けるという

    治療に集中していないようなスタンスでは

    やはり保険者さんからも

     

    「本当に治す気があるのか?

    ないならば保険を使う意味があるのか?」

    という指摘を受ける可能性もあります。

     

    例えば月に1,2回きて施術を受けるだけでは

    たとえ忙しかったとしても

    痛みをこらえていたとしても

    単なる慰安目的・娯楽目的で

    保険を使っているとみられかねません。

    *最初は、毎日治療を受けるくらい

    集中してもよいくらいです。

     

    これは自賠責保険・労災保険・健康保険

    保険の種類を問わず、皆同じです。

    今後はますます運用が厳しくなることが

    予想されます。

     

    しっかり通院ししっかり治療に集中しましょう。

     

    特に交通事故に遭ってしまった方が使う

    自賠責保険、また労働災害に遭ってしまった方の

    労災保険などはその傾向が強くなるでしょう。

     

    仕事に学校に家庭に・・・

    忙しいことは承知していますが

    やはり治療に集中した方が良いです。

     

    できる範囲で良いので全力で

    治療に集中することをオススメします。

     

    >>>>>>>>>>>>>>>>

    交通事故に遭ってしまった方が治療を進めるうえでの

    ご質問や疑問、不安・不満を公開しています。

    同じようなことでお困りの方の参考になるかもしれません。

    >>>>>>>>>>>>>>>>

    ★交通事故・労災事故に遭ってしまった方が抱える

    疑問や不安についてのまとめはこちらから・・・

     

    生活保護受給者のための「はりきゅう」も行っています。

    田無北口鍼灸整骨院では

    生活保護の方への施術を行っています。

    指定施術所のため費用は0円でできます。

    詳しくはこちら…

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    現状、はり灸のみの対応で

    以下の疾患の際、保険適用になります。

     

    ・ 神経痛

    ・ リウマチ

    ・ 頚腕症候群

    ・ 五十肩

    ・ 腰痛症

    ・ 頚椎捻挫後遺症

    ・ ほか

    医師の同意書が必要になります。

     

    医師の同意書と意見書を市役所(区役所)に提出し

    施術を開始します。

    書類提出の流れについてはじっくりとご説明いたしますので

    まずはご相談ください。

     

    また母体の一般社団法人 交通事故治療相談室

    では毎年こちらの団体へ寄付を行っています。

    自律神経失調症とうつ病位の違いについて

    うつ病、自律神経失調症も

    近年良く聞くようになった名前ではないかと思います。

     

    どのような症状が出るのか?

    まずは見ていきたいと思います。

     

    (1)うつ病の症状

    うつ病の症状には次のようなものがあります。

    (心の症状)

    ・ やる気が出ない

    ・ なんとなく気分が落ち込む

    ・ 憂鬱だ

    ・ 集中力が低下し仕事がはかどらない

    ・ 今まで好きだったことや趣味にも興味が持てなくなった・・・など

    (体の症状)

    ・ 眠れない 夜中に何度も目を覚ます

    ・ 食欲低下(時に増加)

    ・ 体がだるい 疲れが取れない

    ・ 月経不順

    ・ 頭痛

    ・ 便秘

    ・ 息苦しさ・・・など。

     

    (2)自律神経失調症の症状

    自律神経失調症の症状には次のようなものがあります。

    (心の症状)

    ・ 怒りっぽくなる

    ・ すぐに悲しくなる

    ・ やる気が出ない

    ・ 集中力がない

    ・ 情緒不安定になる

    (体の症状)

    ・ 頭痛 頭の重さ

    ・ 目の疲れ 目が乾く

    ・ 耳鳴り 耳の閉そく感

    ・ のどの圧迫感 飲み込むときのつらさ

    ・ めまい

    ・ 汗

    ・ 肩こり

    ・ 疲れやすさ・・・・など。

     

    (3)うつ病と自律神経失調症の違い

    うつ病も自律神経失調症も、症状は似ています。

    どちらもストレスが原因で起こるものですが

    それぞれ違いがあります。

     

    うつ病はストレスが原因で脳内の神経伝達物質の分泌異常

    がおこっています。(セロトニン等)

     

    自律神経失調症は自律神経のバランスが乱れて

    症状が現れている状態です。

     

    簡単にいうと

    セロトニンなどの脳内物質の効果を打ち消すくらい

    過緊張が続いたとき自律神経失調症として

    症状が体の外に出るのです。

     

    まず体の症状が中心の自律神経失調症が起こり

    そこから放置しておくとうつ病に移行してしまう

    ということも多いようです。

     

    体の不調や変化はサインです。

    見逃さないで休息を取る、しっかり治療を受ける

    などの対策していきましょう。

     

    ★自律神経失調症などでお困りの方はこちらから・・・

    まずはカウンセリングを行います。

     

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    通勤途中にケガをしてしまいました。労災保険を使うと会社に迷惑がかかるので健康保険を使いたいのですが・・・

    交通事故・労災事故に遭ってしまった方からのご質問を

    こちらでも公開していきます。

    同じようなことでお困りの方の参考になるかもしれません。

    ★交通事故・労災事故に遭ってしまった方が抱える

    疑問や不安についてのまとめはこちらから・・・

     

    ご質問内容

    「通勤途中にケガをしてしまいました。

    駅の階段を降りようとしたところ後ろの人から押されて

    転んでしまったのです。

    足首やふくらはぎをケガしてしまいました。

    歩行もつらい状況です・・・

    病院に行ったところ、

    『通勤中のおケガなので労災申請してください』

    といわれましたが

    以前も同じようなけがをした時に会社に相談したところ

    嫌な顔をされ、

    今回も会社に迷惑をかけるのが嫌なので

    労災保険を使いたくありません。

    自分の健康保険を使って治療することはできますか?」

     

    お答え

    「できません。

    健康保険ではなく自費での治療なら可能です。」

     

    ・・・過去に似たようなケースのご相談が弊所にあり

    実際にその患者さんが加入する某・健康保険組合に

    質問してみました。

     

    その健康保険組合の担当の方のお答えとしては

     

    「労災保険か健康保険かは、どちらかを好きに選べる

    という性質のものではない。

    あくまで労災保険を使いたくないというのならば

    自費扱いになる。

     

    とのことでした。

     

    ・・・それにしてもなぜ会社が労災保険の使用を

    嫌がるのでしょうか?

     

    考えられることとしては

    会社の方が

    「掛け金が上がる」

    と思いこんでいるということです。

     

    これは明らかな誤解で

    通勤途中の事故では掛け金が上がることはありません。

     

    またあまり規模の大きくない会社ですと

    社長さんが労災保険の仕組みをあまり理解しておらず

    申請するのに

    社会保険労務士さんに書類作成などを頼まなければならず

    依頼の費用が発生してしまうから、

    という話も聞いたことがあります。

     

    ・・・しかしながら事故に備えるのが保険の役割ですし

    会社が労災保険を使わせないという行為は

    労災隠しにもつながってしまうため

    さらなるペナルティーが生じてしまうこともあります。

     

    社員の方からの求めがあれば

    労災保険を使って

    治療を受けさせてあげることをオススメします。

     

    *交通事故・労災事故に遭ってしまった方で

    何かお困りのことがありましたら弊所までお尋ねください。

    平日土曜日22時までリハビリ可能です。

    日曜日と祝日も営業しています。

    詳しくはこちら・・・

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    生活保護を受給している方のはり灸による施術も行っています。

    田無北口鍼灸整骨院では

    生活保護受給者の方への

    「はり灸」や「マッサージ」による施術を行っています。

     

    ・ 精神障害で生活保護を受けている

    ・ 生活困窮者で生活保護を受けている

     

    ・・・そのような方も体調が悪くなったり

    持病が悪化してしまうこともあるでしょう。

     

    腰痛 身体全体の神経痛 手のしびれ

    リウマチ ほか

     

    田無北口鍼灸院は

    生活保護制度の指定施術所

    に登録されています。

    何かあればお気軽にご相談ください。

     

    医師の同意書など書類が必要になりますので

    書類の書き方なども指導いたします。

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    捻挫、脱臼や骨折の応急処置について。

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    田無北口鍼灸整骨院では捻挫、

    脱臼・骨折などの応急処置を行っています。

     

    <おケガの状況一例>

    ・ 転んで手をついてしまったら肩が上がらなくなった。

    脱臼しているかもしれない・・・

    ・ ボールを投げようとしたら方が外れた・・・

    ・ 足をひねって転んでしまった。腫れや痛みがひどい。

    骨折しているかもしれない・・・

    ・ 自転車に乗っていたら、転んでしまい

    肋骨を打ち付けてしまった。

    息をするのも苦しいので骨折しているかもしれない・・・

     

    不安な方はすぐにご連絡ください。

    柔道整復師が応急処置の施術に当たります。

    (整復、アイシング・固定などRICE処置など)

     

    また骨折など重篤な症状が疑われ

    弊所で対応できず、

    病院などを受診した方が良い場合などは

    すぐに病院への受診をオススメします。

     

    どうすればよいかわからない場合なども

    まずは一度お電話ください。

    (予約制にて対応させていただいております。)

    むち打ち損傷で出現する主な症状

    むち打ちがおこると、どんな症状が多く

    体に現れるのか??まとめていきます。

    1、頸部・背部痛

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    頸部痛はむち打ち損傷後に

    発生する症状で一番多いとされている。

    Greenfield、Deansらが行った研究に次のようなデータがある。

    ・ むち打ち損傷後、救急外来で

    60%以上の患者が頸部痛を訴える。

    ・ 24時間以内に93%、72時間以内に100%

    患者に頸部痛が出現する。

    またRadnovという研究者は次のようなデータを出している。

    ・ 慢性化したむち打ち患者の97%に頸部痛が存在する。

    急性期の頸部痛は主に頸部の靭帯や筋、筋膜、関節包など

    の直接的損傷や筋群の異常緊張によって

    発生すると考えられているが

    慢性期の頸部痛の評価は難しい。

     

    2、頭痛

    頭痛は頸部痛の次に多く出現するといわれている。

    慢性化した場合の78%に頭痛症状が見られるという

    データもある。

    (むち打ち損傷ハンドブックより)

     

    3、めまい

    画像でめまいの原因を特定することは難しいが

    むち打ち損傷後に見られる症状の一つである。

     

    4、頸部・顔面のしびれ

    上位頸椎や頸髄の病変によって

    感覚障害が生じることがある。

     

    5、眼症状

    眼症状はむち打ちの35%で出現するといわれている。

     

    ほかにも主なもので・・・・

    6、耳鳴りおよび難聴

    7、吐き気・嘔吐

    8、四肢症状

    9、バレリュー症候群による自律神経失調症

    10.腰痛

    などの症状が出現するといわれている。

     

    交通事故などによりむち打ち症状が

    発生したらまずは安静にし

    すぐに専門家に相談することをオススメします。

     

    受傷後からはやめに治療を開始すれば

    慢性化することも防げることが多くあります。

    田無北口鍼灸院、建物入り口から待合室までの様子

    田無北口鍼灸整骨院の最近の様子を

    写真に収めましたのでご紹介いたします。

    建物入り口から待合室までの様子です。

     

    (1) 1階建物(野崎ビル)入口 看板

    モスバーガーの右手側を建物に入っていただくと

    エレベーターがございます。

    1階はモスバーガー、2階は歯医者さんです。
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    (2) 入り口

    エレベーターで3階に上がっていただくとすぐ右手が

    田無北口鍼灸整骨院。

    入り口はベビーカーや車いすでも入りやすいよう

    ブロックが敷いてあります。

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    (3) 入り口 その2

    中に入ると施術を受ける際の

    注意書きなどがあります。

    靴ひもを結ぶための椅子も用意しています。

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    傘のお忘れ物もないよう注意書き・・・

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    (4) 受け付け周辺

    中に入るとアロマの香りがします。

    かかっている音楽は大体クラシック音楽です。

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    (5)待合室

    待合室ではお茶なども飲めます。

    施術終わった方にはお水をお出ししてます。

    雑誌は医療関係や西東京関係のものが多いです。

    ご自由に閲覧ください。

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    少し古いですがGOOGLEインドアビューも公開しています。

    バイクの転倒事故などで多い。骨挫傷とは?

    交通事故に遭ってしまった方から治療相談を受けていると

    「骨挫傷(こつざしょう)」

    について質問を受けることがあります。

     

    医師の紹介状や診断書などに

    そのような診断名が書いてあり

    患者さんが疑問を持ち質問されるというわけです。

     

    骨折でもなく、骨の挫傷。

    いったいどんな状態なのでしょうか??

     

    ・・・骨挫傷とは

    比較的新しい名前のようですが

    身体の一部分を強く打ち付けて

    炎症が骨にまで広がっている状態。

    と考えるとよいかもしれません。

     

    参考

    OK WAVE
    「病気のQ&A」
    http://okwave.jp/qa/q1381932.html

     

    バイクの事故などで膝関節を強く打ち付けた方の

    診断書で見かけることが多くあります。

     

    骨挫傷は

    通常の打撲より痛みや炎症も強い傾向にあるため

    しっかりと治療されることをオススメします。

    ほっておくと治りずらいだけでなく

    痛みが残ってしまうなど予後もよくないことが多いです。

     

    交通事故後の治療や手続きなどに関しても

    ご質問があればお気軽にどうぞ。詳しくはこちら・・・

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