自己免疫疾患(ギランバレー症候群・重症筋無力症・バセドウ病・クローン病など)と自律神経失調症
自己免疫疾患になると
自律神経失調症の症状が出ることがあります。
ブログにかかれている方がいます。
重症筋無力症という疾患です。
ご参考までに。
*重症筋無力症とは
全身の疲労感や筋力低下を伴う
自己免疫疾患です。難病指定されています。
自律神経の症状・似た症状としては
以下のようなものがでます。
・ 怠さが取れない
・ 首肩が凝ってしまう
・ めまいがある
・ 吐き気がある
・ 胃腸の調子が悪い
・ 吐き気がする
・・・・など。
自己免疫疾患があるせいで
このような症状が出てしまうのですが
人によってはなかなか
病院で診断してもらえず
発見が遅れてしまうことも
少なくありません。
自律神経失調症は
うつ病でも症状が出ますし、また
パーキンソン病でも出ます。
ですのでネットなどで症状を
あてはめてみて自己判断せず
しっかりと検査した方がいい場合も
多いのです。
また鍼灸はQOL(生活の質)
改善のため行います。
鍼灸を行うと一撃で
パーキンソン病や自己免疫疾患が
治ってしまう、
という意味ではありません。
肩こりや自律神経症状など
不快症状を施術により取り去っていきます。
その結果、生活の質(QOL)が
向上します。
鍼灸を行うと
症状が軽くなるという方もいます。
病院ですでに診断を受けている方
治療を受けている方は
特に問題ないと思います。
鍼灸の施術と併用しながら
病院の治療を続けていく形になると思います。
しかしながら初期の段階で
まだ病院に行っていない方、
どうすればいいかわからず不安な方
いらっしゃると思います。
どのタイミングで、
どのような病院(何科)に行けばいいか?
など心配な方はお気軽にご相談ください。
しっかりお話聞かせていただき
アドバイスさせていただきます。