カテゴリー: お知らせ・ブログ・思うこと

    田無北口鍼灸院の連絡事項やお休みのお知らせニュースのまとめ制度について思うこと・・・などまとめていきます。問い合わせがある場合は院に直接連絡くださいますようお願いいたします。

東洋医学の話。本治と標治、未病治療について。

東洋医学、鍼灸治療の考え方には

「本治」と「標治」と言う言葉があります。

 

本とは、正気、病因、先病、内にある病を指し、

標とは、邪気、病状、後病、外にある病を指します。

 

簡単に言うと、本とは病の本質であり、

標とは病の現象です。

 

ですので東洋医学的な考えでいうと

「今、外に現れている症状」

は結果でしかありません。

 

本来の原因は他のところにあり

そちらに注目することが重要になってきます。

 

東洋医学的な本来の治療とは

簡単に言いますと

症状を取ることが目的でなく

 

脈の状態を見たり

筋肉の状態を見たり、

舌の状態を見たり、

お腹の状態を見たりしながら

身体の状態を整えていくことです。

 

硬い筋肉の緊張を取ったり

冷えている部分を温めたり

むくんでいる部分の循環を良くしたり・・・

そんな施術を行っていきます。

 

例えば・・・

腰痛の方がいたとしましょう。

 

腰が痛いのが症状ですね。

弊所ではまずは

腰の痛みを取る施術を行います。

(標治)

 

しかしながら症状が何度かの施術で

取れたとしてもやはり本質的な改善

(本治)

も提案していきます。

 

立ち仕事で足が冷えていて

下半身の血行が悪くなっていれば

腰とは関係ない(と思われる)

足のお灸も行います。

 

お腹に緊張があれば

お腹の緊張も和らげていきます。

 

「痛いところだけ」

を施術するわけではありません。

 

それから

生活習慣・元々の体の状態・

現在の体の状態・ストレスなど

考慮しながら施術を行います。

 

人によって身体の状態はそれぞれなので

それぞれの状態に合わせて施術を行うのです。

(オーダーメイドの施術です。)

 

これにより現代医学的にいえば

結果的に

・ 睡眠の質が上がったり

・ ホルモンバランスが良くなったり

・ 代謝が良くなったり

病気になりづらい体が作れます。

 

温泉療法と同じく

間接作用ですが様々な疾患に対しても

効果は高いです。

対処できる疾患・症状は

痛み系疾患や肩コリだけではありません。

 

一例をあげますと・・・

・ 神経症状

(しびれ・違和感など)

・ 自律神経症状

(耳鳴り・目まい・気分の落ち込みなど)

・ 消化器系症状

(良く下痢をする・胃が痛いなど)

・・・様々な疾患・症状に効果があり

対応できます。

 

また東洋医学では

「未病治療」

という考え方があります。

 

病気になる前に治してしまおう、

という考え方です。

その方が治療する側もされる側も楽です。

 

これには同意できる方も多いのではないでしょうか?

痺れや痛み・目まいや耳鳴りなどの不調は

一度体の外に症状として出てきてしまうと

改善させるまでに

なかなか時間がかかってしまうことも

多くあります。

 

ですので弊所では

次のようなステップで施術を行うことが多いです。

 

(1)まずはつらい症状をお聞きする

(2)症状を和らげるための施術を行う

*標治 5回から8回程度

(3)改善して来たら施術回数を減らし

今度は悪くしないための施術・

メンテナンスのための施術を行っていく

*本治 未病治療 月に1・2回程度

 

わからないことなどあれば

いつでもご質問ください。

 

弊所は悩みに対してお応えする施術所です。まずはご相談ください。お話をよく伺い状況に合わせた施術を提案します。

*上記写真、クイックマッサージのような

施術はやってません。ご注意ください。

 

・・・

弊所で施術を行っていますと

様々な相談をいただきます。

 

私は施術を通して皆様に健康に

なっていただきたい、という

思いがありますので

まずはしっかりお話を伺い

その方に合った施術を提案します。

通院計画や生活指導なども行います。

 

また

弊所で対応できないことや

緊急を要する場合などは

病院に行くことも勧めます。

 

弊所では

相談だけで、話を聞くだけで

終わってしまうこともよくあります。

 

施術をしない場合は

無料ですので

まずは体調に関するお悩みを

お気軽に相談してください。

 

弊所で対応しなかった(できなかった)

例は以下です。ご参考までに。

 

(1)明らかな外傷で骨折なども

疑われる例。

「転んでしまい足が張れている」

「つまづいて手を衝いたときに痛めた。

関節が変形してる。」

・・・

上記のような場合は

まずは病院に行く方が良いと

勧めます。

 

どのタイミングで

どの病院に行っていいか

わからない

という方も多いですし

来ていただけましたら

状態をみたうえで

応急処置などは行えます。

 

また

病院へ紹介状なども

書くことができます。

 

わからなければ

まずはお問い合わせください。

 

(2)求めている施術がミスマッチ

 

例えば

クイックマッサージのような施術を

希望されている場合

弊所では施術を行いません。

 

「背中がつらいので30分

背中を揉んでほしい。」

 

などというリクエストには

(申し訳ないのですが)

お応えできませんので

施術をお断りします。

 

症状を取ること

「だけ」

に集中してもあまりいいことはない

と考えている為です。

 

良くお話を伺ったうえで

生活習慣などをお聞きし

体質改善のための施術を提案します。

 

相談は無料ですので

まずはお電話やLINE@から

お気軽にご相談ください。

顔の疲れや頭の疲れが気になる、 顔のしわが気になる、頭部調整したい、 という方はトータルバランスケアコースをお選びください。頭部調整・鍼灸でヘッドスパよりも効果を出せます。

最近以下のような相談が増えています。

 

✅ 顔の疲れが気になる

✅ 一日中パソコン。頭の疲れが気になる。

✅ 小じわが増えた気がする

✅ リラックスできていない気がする

✅ 目の周りがくすんでいる

✅ ストレスでちゃんと寝れてない

 

上記のような顔面部・頭部の症状には

時間をかけてじっくり施術を行う

トータルバランスケアコース

約100分10000円がオススメです。

時間をかけてしっかり施術していきます。

 

上記のような症状でお悩みの方は

そもそも頭部の緊張が強いです。

頭皮もかなり固くなっています。

 

全身の緊張を取ったうえで

頭部周辺の調整もしっかり行うと

顔のしわやくすみ、

頭部の緊張も改善されます。

 

事前にしっかりとカウンセリングを行いますので

まずはご相談ください。

 

通常の施術に加えて以下のことを

時間をかけて行います。

 

顔面部への鍼

細いものを使いますので

いたくありません。

頭部調整

ほとんどの方が

眠くなってしまいます。

ヘッドスパなどでは物足りない

また改善しないという方は

是非ともご相談ください。

 

弊所で「定期的に施術を受けたい。」という方は、予約割 + プリペイドカード支払いが一番オトクとなっております。ご利用ください。

弊所田無北口鍼灸院の料金体系ですが

基本的には

 

およそ60分で6480円の

トータルケアコースが基本料金

となっています。

 

また薬と違って

直接的な効果を出すための施術ではないので

5回程度の施術をワンセットで

オススメしております。

*その方が体調の変化がわかりやすいためです。

 

体質改善したい。

しっかり症状を改善させたい。

 

弊所では体質改善に取り組む方や

体調不良に悩み真剣に改善させたい方を

応援する為に優待料金を用意しています。

 

(1)その場で予約割

トータルケアコースの場合

その場で予約の方は

2回目 (10日以内)

6480円 → 6150円(税込み)

3回目(2回目の施術から10日以内)

6480円 → 5940円(税込み)

 

★症状がある程度改善し

2週間に一度程度の

メンテナンス施術に切り替わった場合は

毎回予約で6150円になります。

 

(2)プリペイドカードチャージ割

プリペイドカード

先に入金していただくと

30000円の入金で8%プラスされます。

→ 32400円

20000円の入金で5%プラスされます。

→ 21000円

 

予約割 + プリペイド払い

が一番オトクになっています。

 

しっかり通院したいという方は

こちらの方法が良いと思います。

 

わからないことあればまた

個別にご相談ください。

「温泉の効能」と「鍼灸の施術」は似ているという話。

温泉の効能について勉強すると

鍼灸やマッサージの効果と

似ている部分が多いです。

 

温泉は国民的娯楽であり

健康法ですので

体験したことある人が多いです。

 

そのため私はよく

鍼灸の効果を温泉に例えて

説明します。

 

詳細は以下・・・

(1)鍼灸はなぜ効くのか?

日本鍼灸師会のHPに

記載されている情報は以下です。

 

鍼灸の効果の研究は、各地にある研究所、医療機関、鍼灸大学、短期大学などで意欲的に進められております。総合的には、鍼灸刺激が自律神経系、内分泌系、免疫系等に作用して、その結果として、中枢性及び反射性の筋緊張の緩和、血液及びリンパ液循環の改善等の作用があり、ひいては、生体の恒常性(病気を自然に回復させる作用)に働きかけるのではないかと考えられています。

また、古来より認められている鎮痛効果の解明も次ぎのような諸説があります。

  1. ゲートコントロール…針刺激が脊髄において痛みを抑制する。
  2. エンドルフィン…針刺激がモルヒネ様鎮痛物質の遊離を促し痛みを抑制する。
  3. 末梢神経の遮断効果…針刺激が末梢神経の痛みのインパルスを遮断する。
  4. 経穴(ツボ)の針刺激による痛覚閾値の上昇による鎮痛効果。
  5. 血液循環の改善…筋肉の緊張をゆるめ血行状態を良くする。

(上記リンクより抜粋)

 

もちろんこれだけではないのでしょうが

簡単にまとめると

上記のような内容になります。

 

(2)温泉はなぜ体にいいのか?

温泉の効果について

まとめられた本を見ますと

以下のようなことが書いてあります。

少し長いですが紹介します。

*平凡社「温泉はなぜ体にいいのか」より

 

「出雲風土記」(733年)には、現在の

島根県玉造温泉のことを

「万病すべて治癒してしまう」ことから

神の湯といっていたと

記されている。

 

その「神の湯」に初めて本格的に

医科学的な光が当てられ、

温泉療法に用いられるようになったのは

江戸時代の後藤昆山によってである。

 

「百病は一気の留滞より生ずる」。

昆山の有名な医論「一気留滞論」は

人間が病気になる原因は、天候、食物、

精神的なものさまざまだが、

これらは真の原因ではない、

人体における気の鬱滞こそが原因だという説だ。

 

これを「順気」に導くことが

医療の目的だと説く。

 

「気の鬱滞」とは

現代医学でいう自律神経、

つまり交感神経と副交感神経の

バランスを差すに違いない。

 

現代医学の説くところを的確に論じた

後藤昆山の一気留滞論は

きわめて斬新な発想であった。

 

卓越した臨床医でもあった昆山は

病気になった場合

自律神経の調整のために温浴を勧めた。

(上記リンク、書籍より抜粋)

 

(3)まとめると・・・

メカニズムがすべて同じで

あるわけではありませんが

双方とも

自律神経の調整作用がある

ことが分かります。

 

簡単にいうと

リラックスできるから体にいい

ということでしょうね。

 

温泉にしても鍼灸やマッサージにしても

体に良いことは間違いない、

疑いようのない事実だといえます。

病院(整形外科)・整骨院・鍼灸院・整体院の違いについて。

上記タイトルのような質問を受けることがあります。

我々のような当事者にとっては

当たり前でも知らない方など多いようなので

ここにシンプルにまとめていきます。

 

病院(整形外科)・整骨院・鍼灸院・整体院の違い。

(1)病院(整形外科)

担当する人:

医師が診察。

主な内容:

レントゲンなど画像診断を行ったり

投薬や注射などの処置を行う。

理学療法士などの専門リハビリ

スタッフが在籍している病院もある。

専門課程:

医師は6年間学校に通い(医科大学)

その後の国家試験に受かるとなれる。

研修制度もしっかりしていて難易度が高い。

 

(2)整骨院(接骨院)

担当する人:

柔道整復師が施術。

主な内容:

打撲・捻挫・脱臼などの応急処置を行う。

専門課程:

柔道整復師は3年間学校に通い

(専門学校や4年制大学)

その後の国家試験に受かるとなれる。

 

(3)鍼灸院

担当する人:

鍼灸師が施術。

主な内容:

鍼や灸を使って体の不調を

整えたり・和らげたりする。

専門課程:

鍼灸師は3年間学校に通い

(専門学校や4年制大学)

その後の国家試験に受かるとなれる。

 

(4)整体院

担当する人:

整体師が施術。

主な内容:

健康指導などができる。

専門課程:

民間資格であるためまちまち。

1・2年制度の専門学校が多い。

国家試験などはない。

 

・・・簡単にまとめましたが

いかがでしょうか?

理解できましたでしょうか?

 

こうやってみると

医師の診察を受けるのが一番良いかな

という印象を受けるかもしれません。

 

しかしながら

整形外科は混む。

シップや注射などの治療は

好きでない。

医師の診察よりもしっかり

手で触って施術してほしい。

という方も少なからずいらっしゃいます。

 

そうした方々は

ほかの選択肢を視野に入れると思いますが

上記のようなこと

(できること・できないこと)

は知っておいたほうがいいです。

 

たとえば

レントゲンなど画像診断をできるのは

医師だけです。

 

・・・

一例をあげますと

「ぎっくり腰だと思ったら骨折」

「腰痛だと思ったら骨の病気」

ということもありえます。

 

心配な場合などは

まずは病院(整形外科)

を訪れるのが良いでしょうね。

 

病院に行くべき適切なタイミングなど

わからなければ、

お話をよく聞かせてもらったうえで

弊所でもしっかりお答えします。

*そもそもだれに何を相談すればいいのか

わからないという方は多いです。

 

ご相談ください。

 

鍼灸院は、

お一人お一人の

話をお聞きしながら

じっくり身体をみさせてもらいます。

 

鍼灸はいわゆる東洋医学に

基づいて施術になるのですが

東洋医学の考え方がそもそも

一人一人に合わせたオーダーメイドなのです。

 

生活習慣などもよく伺います。

 

内科的な疾患や自律神経症状、

頭痛や腰痛などの不快症状など

にも満足いただけるかと思います。

休むのが下手で体調を崩してしまう方へ。「休む技術」と「しっかり休む方法」について。

「休むのが下手」

「しっかり休めなくて疲労ばかり貯まる」

「休みたいけど休めない」

そんな方は多いのではないでしょうか?

 

・・・結論からいうと

ヨガをしたりストレッチしたり

ハーブティーを飲んだり、、、

という方法論も大事ですが

 

「休む為の予定を入れる」

 

というのが誰でもすぐにできて

かつ根本解決になるのです。

スケジュール管理ですね。

詳しくは以下。

 

・・・

先日本屋さんに行ったところ

「休む技術」なる本が売られていました。

 

精神科医の先生が書いた本のようですが

それだけ休めてない人が多いのでしょう。

 

雑誌やネットでも

「リラックスする方法」

の情報はあふれています。

 

ハーブティー

ヨガ

ストレッチ

リラクゼーションサロン

・・・ほか。

 

日々会社と家の往復で

「ゆっくり休みたいな・・・」

と思ってると

それらの看板や情報が

目に入りやすくなっているかもしれません。

 

 

街を見渡せば

リラクゼーションサロンはたくさんあるし

癒しグッズもたくさん売ってる。

 

でもなぜ疲れている人は

減らないのでしょうか??

やたら多くないですか??

 

根本的な解決をしていないのではないか??

と思ってしまいます。

 

サロンにしろ、グッズにしろ、何にしろ

「癒し」

の効果はあると思います。

 

しかしながら

根本解決ではないのかな??

とも思います。

 

ですので

誰でもできてすぐ実行できる

方法をお伝えします。

 

具体的には

「休む為の予定を入れる。」

ということです。

 

休むことが後回しになって

活動予定ばかり入れてしまっては

いくらマッサージなどを受けても

根本的な解決になりません。

 

ですので休む予定を入れ

「休息管理すること」

が回復への近道になります。

 

これはお金を使わず誰にでもできますが

今まで

「活動すること」

ばかりに意識を置いて

スケジュール管理してきた方には

少し難しいかもしれません。

また睡眠は回復の基本であります。

 

この睡眠の質が下がってしまうと

どんどん疲労がたまる一方になります。

 

休むスケジュール管理をしたうえで

「睡眠の質」

をあげていくことをオススメします。

 

具体的には

運動などをして体を疲れさすと

睡眠の質は上がります。

 

またうつ病や内科疾患などにより

病気が原因で睡眠障害が起こると

いくら頑張っても自分では解決できない

ことが多いです。

 

睡眠の質が下がっている時

(寝ても疲れが取れない時など)

まずは医師など専門家に相談するといいでしょう。

 

今日お伝えしたことは

ある意味当たり前ですし

とても簡単なことですが

今日からでも即実践できますので

良かったら試してみてください。

 

「休みの予定を入れる。」

ですね。

体調をよくしたいけど、スポーツジムもダイエットも治療も続かなかった「今回はしっかりよくしたい」・・・という方へ。田無北口鍼灸院の上手な利用方法。通院方法。

弊所の通院方法や

上手な利用の仕方についてご説明いたします。

骨盤調整にしろ、頭痛にしろ

肩こりにしろ、自律神経の不調にしろ

まずは20000円のプリペイドを購入し

4.5回施術を受けてもらうのが望ましいです。

 

お安く済みますし

また自身の体調管理も行いやすいです。

詳細は以下・・・

*ぎっくり腰・寝違えなどの急性症の場合は

比較的早く改善するため当てはまりません。

 

 

・・・

弊所で施術及び治療相談活動を行っていますと

「今までにいろいろ試したが続かなかった」

という方のお話を聞くことがあります。

 

一例をあげますと

・スポーツジムに行ったが続かなかった

・ダイエットが続かなかった

・ヨガを試したが続かなかった

・・・など。

 

皆さん「健康になりたい!」

という意識はあるものの

学校や家庭や仕事が忙しかったりで、

なかなか日々の生活の中では

自分のことが後回しになり

続かないことも多いのです。

 

その経験は私も十分にわかります。

 

私もスポーツジムに通いましたが

続かなかった経験あるのです。

結局時間とお金をどぶに捨ててしまいました。

 

ですので弊所では

「体調をよくしたい」

「今回はしっかり最後まで続けたい」

という方のために

通院プランを提示したうえで

(最初は4.5回が目安です)

プリペイドカードの購入をしてもらい

1か月くらいの予定を考えてもらいます。

 

*弊所に通院される場合は

骨盤調整にしろ、頭痛にしろ

肩こりにしろ、自律神経の不調にしろ

症状を取ることではなく

「体質改善が目的」であるために

ある程度の通院が必要になります。

 

ただし

ぎっくり腰・寝違えなどの急性賞は

比較的早く改善するため

購入は勧めません。

 

「決断」さえしてもらえれば

後はこちらは計画に沿って

施術を行うだけです。

 

また途中で問題が生じた場合は

(体調がよくならなかった場合など)

病院も紹介できますし

プラン変更も可能です。

 

しっかりとしたフォローができます。

目安としては最初に

20000円分のプリペイドカード

を購入してもらえれば4回程度

施術が受けられますので

まずはそれで様子を見てもらいます。

(そこで改善する方も多いです。)

 

また事前予約の方は

料金も少し優遇させていただきますので

「事前予約とプリペイド払い」

を組み合わせて通院されるのが

一番おトクな内容にもなっています。

 

まずは4.5回しっかり施術を受けて

様子を見ることがオススメですし

体調をよくしたいのであれば

「通院しやすい環境」

を自分で選択することも大切です。

詳しくはスタッフまでご相談ください。

ご参考までに。

写真撮影をしながら検査を行い「施術前」・「施術後」の状態をしっかりご説明いたします。

弊所では施術を行う前と後で

どのように体の状態が変化したのか?

体感してもらい、また

ご自身の目で確認していただくため

IPADのカメラを用いて

写真撮影を行います。

 

★ 個人情報に配慮し

写真は顔を消した状態で保存していきます。

 

一例  Aさん(腰痛および下半身の痛み)

施術前 : 前屈の状態で腰や足に痛み

施術後 : 可動域や疼痛が改善

 

一例 : Bさん (股関節および背中の痛み)

施術前 : 前屈の困難

施術後 : 動きの改善

 

一例 : Cさん (腰痛 背部痛)

施術前 : 前屈の困難 可動域制限

施術後 : 大きく改善

 

一例 : Dさん (テニス肘)

施術前 : 肘をひねると痛みが出る。

施術後 : 肘をひねる動作で痛み軽減。

可動域が広がりました。

 

あくまでも一例ですが

様々な方が改善されています。

しっかりと説明を行いますので

わからないことは何でもお尋ねください。