労働災害(仕事中のけが)、通勤災害(通勤中のケガ)に関することも何でもご相談ください。
通勤中のお怪我、仕事中のお怪我では労災保険が使えます。
労災保険を使うメリット
以下のものが給付対象になります。
1.治療費
2.休業補償(賃金)
3.後遺症が残った場合の補償
などです。
ゼロ円でしっかりとした治療が受けられるので
通勤中や業務中にけがをしてしまった場合はしっかりと通院し、
一日も早く職場への復帰を目指しましょう。
<こんな場合、労災保険の適用>
☑ 仕事に行こうとして急いでいたら、
躓いて転んでしまった。
☑ 通勤中の満員電車の中で腰を痛めた。
☑ お客様のところに、
行った際に雨で滑って転んでケガをした。
☑ 仕事中に重いものを持ち上げた際、
腰を痛めた。
(給付が認められるかどうかは、
労働基準監督署の判断となります。)
・・・過去には、職場で受けた暴行が
労災として認定されるのかといった相談、
後遺症認定までの方法等も
ご質問されアドバイスした実績がございます。
また
「労災を使うと会社に
迷惑をかけてしまうのでは・・・?」
と考えている方がいますが、
それは大きな間違いです。
手続きも、複雑なことはなく、
所定の用紙に会社から
印鑑を押してもらうだけです。
煩雑な手続きなどフルサポートし、
かかった医療費の請求などを
こちらで代行することも可能です。
★ 通勤中のケガで本来ならば
労災保険を使わなければならないのに
健康保険などを使い治療することは
「労災隠し」につながりますので
かえって会社に迷惑をかけてしまうことに
なりかねません。
まずはお早めにご相談ください。
あまり知られていませんが
労災保険を使って鍼灸治療を
受けることができます。