カテゴリー: お知らせ・ブログ・思うこと

    田無北口鍼灸院の連絡事項やお休みのお知らせニュースのまとめ制度について思うこと・・・などまとめていきます。問い合わせがある場合は院に直接連絡くださいますようお願いいたします。

耳温灸(耳鍼)、頭部鍼(頭皮鍼)

耳温灸・耳鍼について

耳の内部を温めるとどんな作用があるのでしょうか?

耳の周辺には顔面神経、三叉神経、迷走神経など、多くの神経が分布していて耳の穴には迷走神経の末端がきています。 迷走神経は体性神経(運動神経と感覚神経)と副交感神経が合わさったものになります。 つまり、耳の穴への温灸や鍼は、迷走神経=副交感神経への刺激となるのです。最近ではここに注目し、耳の内部を温め入眠サポートをするような商品も販売されています。

耳鍼の研究はたくさんの報告があります。田無北口鍼灸院ではこれらの効果に着目し、頭部周辺の鍼や目の周りの刺激なども含め緊張を緩和していきます。

頭部鍼(頭皮鍼)について

頭部への鍼は中国で研究が盛んで頭皮鍼という名前で知られています。特に脳卒中、多発性硬化症、脊髄損傷、外傷性脳損傷による麻痺のリハビリによく使用されます。

頭のてっぺんにある有名なツボ「百会」に鍼をすることで視力が改善した研究報告もあります。限定的であるものの目の疲れなどに対しては効果があるものと思われます。

<研究内容と結果>

日頃から疲れ目を感じ,屈折異常以外に特別な疾患を持たない成人ボランティア30名60眼(平均年齢 23.8±3.8 歳)に

 

1: 百会毫鍼群 10 名 20 眼。ステンレス製鍼灸針 (直径 0.16mm、セイリン社製) を百会穴(GV-20)に10mmの深さまで横刺で刺入した後、10分間置鍼。

 

2: 百会鍉鍼群 10 名 20 眼。真鍮製のばね式鍉鍼 (KN-412、カナケン製) を百会穴(GV-20)に心地よい程度の強さで10分間の圧刺激を行った。

 

3: 対照群 10 名 20 眼。百会穴に鍼管のみを軽く当て、鍼管上部を数回タッピングした後、直ちに鍼管を取り除き、10分間の安静仰臥位を保った。

 

結果・結論

裸眼視力より、前後比較では百会鍉鍼群で有意に向上し(P<0.01)、群間比較では百会鍉鍼群で対照群と比較して有意に向上した(P<0.05)。矯正視力より、前後比較では百会毫鍼群と百会鍉鍼群で有意に向上し(P<0.01)、群間比較では百会毫鍼群と百会鍉鍼群が、対照群と比較して有意に向上した(P<0.05)。VAS より、前後比較では百会毫鍼群と百会鍉鍼群で有意に改善し(P<0.05)、群間比較では有意差が認められなかった。毫鍼刺激と鍉鍼刺激により視力は向上したが、眼疲労に対する効果は限定的であった。

 

毫鍼刺激と鍉鍼刺激の視力や眼疲労への影響の評価 | 鍼灸 | 「統合医療」情報発信サイト 厚生労働省 

耳温灸・頭部鍼で効果が期待できる症状

不眠症(特に入眠サポート)、パソコンの使い過ぎによる目のカスミ・疲れ、自律神経の不調(胃の不調、めまい、耳なり・耳の不調、気分の落ち込みなど)、緊張による頭痛、痛み・しびれ、脳卒中に伴う麻痺等 ほか

痛みを伴わない心地よい刺激です。まずはご相談ください。

治る人・治らない人の違い。医療者との信頼関係について。

例えば腰痛、しびれなど何でもいいのですが同じような症状でも治る人・治らない人がいます。正確にいうと良くなる人・良くならない人かもしれません。「医療者(施術者)との信頼関係」が築けるかどうか?が大きなカギになります。詳しくは以下。*医療全般に言えることなので医師や施術者という書き方をしています。施術者は鍼灸師やマッサージ師等のことを想像していただけますとわかりやすいです。

・・・先日学校教育に長く関わっていた、という方とお話する機会があったのですがとても印象深いことをおっしゃっていました。「先生のことが信頼できないと勉強や教育は進まない。」という内容のお話でした。その話を私は「なるほどなあ」と納得しました。これは医療でも同じようなことが言えそうです。医療は患者さんと医療者(施術者)の信頼関係がないと成り立ちませんし良い結果が出ないことが多いのです。

(1)患者側の問題

以下のような方は要注意かもしれません。

・ 自己判断してしまう方

自分で症状をネットなどで調べ多分これだろうと決めてかかり医師などを困らせてしまいます。

・ 約束を守らない方

また通院のペースも自己判断してしまうため約束を守れません。治療が進まないこともあります。

・ 話を聞かない方

医療者側にアドバイスなどをされても受け入れない方は結局は良くならないことが多いです。

・・・上記のようなことはすべて信頼できていないことや治療に集中できていないことに根本的な原因があります。もちろん医療者側に責任もあるでしょう。一例として挙げてみましょう。

 

(2)医療者側の問題

以下のような医師や鍼灸師・マッサージ師は信頼されないでしょう。

・ 説明しない医師(施術者)

インフォームドコンセントと言って説明責任の重要さが叫ばれている昨今、説明しない人は不信感を招きます。

・ 話を聞かない医師(施術者)

また病気の説明ばかりで患者さんの話が聞けない医師(施術者)も信頼関係が築けないことが多いようです。また大学病院など待ち時間だけ長く診てくれる時間や話を聞いてくれる時間が短いという構造的な問題も信頼関係が作れない原因になるようです。

・ 清潔感がない

これは問題外かもしれません(笑)清潔感がないと嫌なのはどの仕事でも同じです。

・・・

簡単にまとめてみましたがいかがでしょうか?いずれにせよ信頼関係が作れない治療は(鍼灸やマッサージなどの施術も同じです)良い結果が出ることが少ないのでやめておいたほうがいいでしょう。弊所では説明(カウンセリング)など施術以外のことも重点的に行ってます。信頼してもらえるよう全力を尽くします。

*弊所では以下のような内容を掲示し最初にお読みいただいて納得していただけない方は施術をお断りしています。

´どんな治療でも「信頼関係」が大切です。「信頼関係を築けない場合」は施術を中止します。

・・・一例ですが「病院に行ったが話を聞いてもらえず、薬を出されただけで嫌な気持ちになった。」という経験を話される方は多いです。治療は提供側と患者側の双方向から行うものなので信頼関係が築けない場合、どんなことをしてもうまくいかないことが多いです。

こちらとしてもしっかりとお話を伺い、ベストだと思われる施術や通院方法を提案します。しかしながら信頼関係が築けない場合は、施術をやめたほうが良いと思います。こちらがなにか提案しても「・・・いや、それは・・・」と否定されてしまうと治療は進みませんし、うまくいかないためです。また初回施術後に連絡先などをお聞きすることがありますが、『「はがき」・「メール」・「電話」・「LINE」など問わず一切連絡してこないでほしい。』という方とも信頼関係を築くのは難しいです。そのような方はよそへ行かれることをオススメします。

 

良くなる人・良くならない人の違い(頭痛や腰痛、坐骨神経痛・自律神経失調症などの慢性症状の改善に関して)

田無北口鍼灸院では日々、施術および治療相談活動を行っていますが良くなる人・良くならない人というのはどうしても出てきてしまいます。 全員良くすることができれば一番良いのでしょうがどうしてもそうはなりません。そこで、少しでも良くなる方を増やすため本日はその「差」良くなる人・良くならない人の違いをまとめていきます。 ・・・良くなる人、と良くならない人の一番の差は何でしょうか? 病気の差でしょうか?体力の差でしょうか? もちろんそれもありますが同じようなタイプ、同じような病気でも良くなる人と良くならない人がいます。一番の差は「考え方の差」にあります。生活に対する考え方や、治療に対する考え方、病気に対する考え方などですがどういうことなのか一つづつ例を挙げて説明していきます。

(1)良くなる人は良い方に着目し良くならない人は悪い方に着目。
良くなる人は「鍼灸を受けてこれだけよくなった」という考え方をします。

・ まだ痛みはあるが腰痛が楽になった

・ 痺れが改善した

・ 施術を受けていると日常生活が楽

・・・など。良い方に着目するのです。その結果体調もどんどん良くなります。しかしながら良くならない人は「悪い方に着目してしまう」という癖があります。

・ まだこれだけ痛い

・ まだ痺れが残っている

・・・など。悪い方に着目すると痛みやしびれはどんどん気になる方に行きます。悪化してしまうのです。精神的な問題・メンタル面が体調に及ぼす作用は大きいです。良い方に作用させるのが絶対に良いです。

(2)良くなる人は自分のペースとこちらの提案を折衷し無理なく通院するが良くならない人はそれがない。

皆さん、治療以外にも日々忙しいのは承知しています。子育て、仕事、部活・・・良くなる方はそんな中でも治療を優先しつつ自分の生活にもうまく折り合いをつけ上手に通院します。良くならない方はある時だけ集中的に来るもいきなりプツりとこなくなったりします。弊所に来なければ良くならないという意味ではなくメンテナンスをしっかりしたり定期的に体調を見直さないとよくはならないでしょう。

(3)良くなる人は自分でも頑張るが、良くならない人はすべて丸投げ。

良くなる人は家でできるトレーニング、食生活の改善、生活習慣の改善など自分でできることにも積極的に取り組みます。 良くならない人は施術者に丸投げし自分では何もしません。痛みやしびれなどの慢性疾患はつまるところ生活習慣の積み重ねから生じていますので生活を変え、行動を変え考え方が変わらないと絶対に結果は変わらないのです。

(4)良くなる人はこちらの話を聞くが、良くならない人は自分の感覚だけを信じる

良くなる人は上記のような生活習慣改善のための運動や食生活指導について関心を示し実際に行動しますが良くならない人は絶対に行動しませんし自分の習慣を変えません。それよりも今、この痛みをこの痺れを、この症状を何とかしてほしいという症状にとらわれた状態から抜けられません。結果、自分のやり方以外受け入れることができないため体調もよくなることがありません。以上、まとめると上記のような特徴があります。良くならない人が上記のような人になってしまった背景には過去に医療機関で嫌なことを言われたのかもしれませんし何かトラウマがあって人のアドバイスを聞けなくなってしまったり意固地な性格になってしまったのかもしれません。ですから良くならない人が悪い、という責めるための話ではなくこのまとめは少しでもよくなる人を増やすための試みです。

そこをご理解いただいただけますと幸いです。・・・いろいろ書きましたが大切なことは実は2つになります。シンプルに以下2つのことを守ればほとんど、よくなります。

1、治療者(鍼灸師や医師など)と信頼関係を築く

2、(忙しくても)治療に集中する

3、痛みや症状が一時的に取れたとしても、治ったわけではないことを肝に銘じ、治療やセルフケアを継続する。→そうしなければまたすぐに悪い症状が出ることも多い

これだけです。・・・しかしながらこれが本当に難しかったりもするのです(笑)いずれにせよ皆様に信頼してもらい良い方向に導くのが私の仕事ですので頑張っていきたいと思います。一緒に頑張って良くしていきましょう。

症状をとること「だけ」に目を向けると、あまり良い結果を得られない

弊所にて鍼治療の施術をしながら感じたことなど書いていきます。・・・同じ治療をしていても良くならない人と良くなる人がいます。様々な理由があってそうなるのですが症状を取ること「だけ」に目を向けている方はあまりよくならないことが多いです。どういうことかと言いますと例えば「肩こり」で悩む方がいるとします。症状が発生するには様々な理由があります。生活習慣の問題だったり、ストレスの問題だったり、持病の問題だったりします。それは人それぞれです。

慢性的な症状というのは「転んだために足をひねった」ケガなどとは違い原因を一つに特定するのは難しいです。ですので弊所では「体質+ストレス+生活習慣」という言葉で説明することが多いです。そして生活習慣や持病から生じていた場合、鍼灸を行うと症状は緩和しますが

生活習慣やストレスがそのままの場合・・・

当然、緩和した症状も時間とともに元に戻ってしまいます。

ですので定期的に生活習慣や体調などは見直しした方がいいです。

・・・しかしながらこのようなことを説明してもあまりご理解いただけ無かった方はある時期だけ一生懸命通院したりセルフケアはするもののぱったりやめてしまう方が多いです。その後自分でセルフケアや体調を見直す時間を作ってればいいのですが大抵はそういう時間を作っていません。これは

「症状を取ることだけ」に集中してしまっている状態です。

生活習慣や持病などの問題を無視してしまっています。そうなると一時的によくなった体調も結局は元に戻ってしまいご満足いただけないことも多いです。どこへ行ってもあまりよくならないという方は

自己判断

病院等をジプシーのように変える

繰り返してしまっている方も多いので注意が必要かもしれません。また慢性疼痛と呼ばれる痛みが取れない状態の方もこのような悪いループにはまってしまうことがあります。慢性疼痛はカンタンに言うと脳が痛みを認識し続けた結果、身体にも不調を起こしている状態です。何度も施術をうけると痛みがポンとなくなるという性質のものではありません。どちらかというと痛みをごまかしたりうまく付き合っていくことが大切になってきます。ですのでこれらの方も通院間隔を徐々にあけ、ご自身でも定期的に体調や生活習慣を見直す機会を作るといったことが大切になってきます。

念のために書いておきますが弊所で鍼治療を定期的に受けないと良くならないよ、という意味ではありません。施術者(治療者)との信頼関係もとても大切です。何かあれば弊所にもお気軽にご相談ください。信頼関係が築けあなたの体調がよくなることを願ってやみません。

パニック障害・自律神経症状に関して。田無北口鍼灸院の施術・30代女性の改善例。

プライバシーに配慮し症状と改善例についてまとめていきます。・・・全員が同じように改善するわけではないと思いますが参考になれば幸いです。

お名前 

山本山代さま(仮名)

年齢

38歳(施術当時)

主な訴え 

首の痛み、息苦しい感じ、肩こり、電車に乗るとドキドキし気分が悪くなる。

施術開始時期

平成26年4月19日

改善時期

平成26年12月27日

(週に1度程度。全35回の施術。)

経過・状況など

平成26年1月頃より調子が悪い。いわゆる「パニック障害」のような症状もあり2月中旬に会社を辞め療養中。漢方内科に通院しながらプラスアルファの施術として鍼灸を選択。筋緊張の緩和・頚の痛み緩和希望。

(1)思い当たる原因

看護師の仕事をしていて2・3年激務だった。また夜勤などもあった。

(2)弊所での施術・見解

性格はまじめ頚周辺の緊張が気になる。*自律神経症状に悩む人は頚周辺の緊張を訴える方が多いです。匂いも過敏になっている。アロマのにおいなどが不快に感じることがある。自律神経症状が強い。本人の希望で漢方内科を選択している。医師に定期的に診察してもらっている模様。否定せずそのまま継続を勧めた。症状が強いため週に鍼灸も一度ペースで施術を行うことを提案。良くなったら施術感覚を開けてもらう。了承してもらう。

(3)経過

症状が強かったため少し時間がかかりました。(約9か月)さすがに全部は経過を書ききれないため症状の変化など書いていきます。

最初の3か月。頸部を中心に緊張が強いため緊張緩和を狙う施術。

次の3か月。改善傾向。パニック症状が弱まる。東洋医学的なツボの働きなども意識しながら施術。

最後の3か月。改善傾向。お灸なども使いながら体を温める。大分改善したため後は月に1度程度のメンテナンス施術に切り替えてもらう。自宅でできる体操なども指導。今では趣味のコーラス活動も楽しめるようになった。

(4)総括

症状が強く、改善までに少し時間がかかってしまいましたがご本人との信頼関係があったので良い状態で改善することができました。このケースのように時間がかかる場合もありますが自律神経症状もほとんどの場合でよくなることが多いです。病院との併用もできますのでご相談ください。

うつ傾向・パニック障害・自律神経失調症に関して。田無北口鍼灸院の施術・40代男性の改善例。

症状と改善例についてまとめていきます。・・・全員が同じように改善するわけではないと思いますが参考になれば幸いです。プライバシーに配慮するため個人情報等、多少脚色してあります。病院で「うつ病、パニック障害」等の診断を受けて薬物療法を行っている方でプラスアルファで鍼灸などの施術を受けたいという方は多いです。またインターネットなどで調べて自分の症状が「自律神経失調症」に当てはまると心配されて相談に来る方も数多くいらっしゃいます。結論から言いますと病院に通院している方でもほとんどの場合で鍼灸と併用可能ですし改善した実績も多いです。(すぐによくなる方・時間かかる方それぞれ差はあります。)詳しくは以下・・・

 

お名前 

山田山男さま(仮名)

年齢

42歳(施術当時)

主な訴え 

自律神経失調症、肩こり症状が強く、またやたらとのどが渇く。あまり眠れていない。夜中に目が覚めてしまう。心療内科にも通院中。鬱傾向、パニック障害といわれた。薬を減らしていきたい希望がある。(ご本人談)

施術開始時期

平成28年11月24日

改善時期

平成28年12月30日(週に1.2度程度。全7回の施術。)

経過・状況など

普段はデスクワークをしてるが現在体調不良のため休職中。仕事に関するプレッシャーや不満はなかった。早く仕事復帰したい。3歳と5歳のお子さんがいる。心療内科に通院しているが早く治したいのでプラスアルファの治療ができないか探していたところ鍼灸が良いみたいだと思い弊所に相談することにした。(ご本人談)

(1)思い当たる原因

仕事のプレッシャーなどはなかったのであまり思い当たらない。(ご本人談)

(2)弊所での施術・見解

じっくりお話を伺ったうえで筋肉の緊張など確認。首から肩にかけての緊張が強いためリラックスさせる施術を行うと説明。弊所では自律神経症状(不眠・うつ傾向)やパニック障害などの症状も改善実績が多数ある。安心してもらう。まずは5回ほど施術を行い様子を見ていく。病院も継続して通院するよう指導。漢方内科などの選択肢もあることを説明した。

(3)経過・施術など

第一回 平成28年11月24日

頚周辺の緊張を取る目的で鍼灸、吸玉療法など行った。吸玉療法は睡眠障害にも効果がある。また東洋医学的なバランスも考え足にもお灸を行った。病院にも通院するよう指導。自己判断で薬はやめないこと。

第二回 平成28年11月28日

昨日は肩が張ってしまったが前回やった後その後ぐっすり寝れた。効果は感じている。引き続き鍼灸や吸玉。

第三回 平成28年12月2日

寝れるようになってきているがのどの渇き症状は気になる。

第四回 平成28年12月5日

前回少し怠さが出たとのことで今日は弱めに施術。頚周辺の緊張を取る。

第五回 平成28年12月14日

改善傾向。とくに寝れるようになったことが大きい。来週から仕事復帰する。医師と相談し睡眠導入剤を飲まなくなったらしい。

第六回 平成28年12月24日

改善傾向。10日間空いてもさほど気にならず。多少肩こりは感じる。クリスマスの話など明るい話題が増えてきた。

第七回 平成28年12月30日

仕事も行けているみたい。今後は通院感覚を開けてメンテナンスに努めてもらう。2・3週間に一度の施術でよいことを伝えた。*調子が悪いときは早目に申し出てもらう。

(4)総括

自律神経失調症やパニック障害などの症状に悩まされる方は首から肩のコリ症状を強く訴える方が多いです。それらのコリ症状に対し鍼灸などは大変効果が高いのですが自律神経のバランスを整える効果も出せるため自律神経失調症そのものも大きく改善することがあります。何かお困りごとがあればいつでもご相談ください。

膝の痛みに関して。田無北口鍼灸院の施術・30代男性の改善例。

症状と改善例についてまとめていきます。・・・全員が同じように改善するわけではないと思いますが参考になれば幸いです。プライバシーに配慮するため個人情報等、多少脚色してあります。 膝の痛みはいわゆる鵞足炎のようなつかいすぎ症状をはじめ中高年の女性に多い変形性膝関節症など様々な原因がりますが今回は立ちっぱなしや負担のかかり方が原因と思われるケースでした。鵞足炎のようなつかいすぎケースや今回のようなバランスの問題による痛みの場合はほとんどの場合で改善します。詳しくは以下・・・

お名前 

黒田黒尾さま(仮名)

年齢

39歳(施術当時)

主な訴え 

ひざ周辺の痛み、とくに内側が気になる。(ご本人談)

施術開始時期

平成28年3月18日

改善時期

平成28年4月15日(週に1度程度。全5回の施術。)

経過・状況など

昨年転職し立ち仕事が増えたころから痛みを感じるようになった。会社指定の靴が合わない気がする。階段の上り下りで特に膝の内側に痛みを感じる。(ご本人談)

(1)思い当たる原因

転職を気に立ち仕事が増えたことだと思う。(ご本人談)

(2)弊所での施術・見解

まずは状態把握。膝のバランスを見ると少しO脚気味。立ち仕事による負担もあるが筋肉のバランスの問題もあると説明。弊所での施術に合わせて必要ならばサポーターなども購入してもらう。

 

(3)経過・施術など

第一回 平成28年3月17日

膝から腰の緊張強い。踵の痛み症状もあり。鍼灸、吸玉などで緊張を和らげる。サポーターも購入。ひざへの負担を減らす。

第二回 平成28年3月26日

前回に引き続き緊張を取るための施術。関節運動やストレッチも行った。

第三回 平成28年4月1日

改善傾向。リラックスできている。夜も寝れているよう。痛みもさほど気にならなくなってきた。

第四回 平成28年4月8日

改善傾向。患部を冷やさないよう指導。

第五回 平成28年4月15日

大分良くなっているのでいったん施術中止。

(4)総括

元々筋肉のバランスが悪かったが仕事が変わったことによりひざへの負担が増えて痛みが出ていた。痛みが出てから早い時期に相談してくれたので改善も早かったです。バランスを整えて負担を軽減するだけでほとんどの方が改善します。お困りの方はご相談ください。

 

ランナー膝、鵞足炎に関して。田無北口鍼灸院の施術・40代男性の改善例。

症状と改善例についてまとめていきます。・・・全員が同じように改善するわけではないと思いますが参考になれば幸いです。*プライバシーに配慮するため個人情報等、多少脚色してあります。この方は病院で鵞足炎(がそくえん)の診断を受けるものの「負担がかかりすぎなんで、休んでください」といわれるだけでどうしていいかわからない・・・早くランニングを再開したいのに・・・とお悩みで弊所を訪れた方でした。そのような方は結構いらっしゃいます。結論から言いますと鵞足炎は改善可能です。(すぐによくなる方・時間かかる方それぞれいらっしゃいます)

お名前 

高田高志さま(仮名)

年齢

41歳(施術当時)

主な訴え 

膝の痛み、2週間前に整形外科で「鵞足炎」と診断を受けた。(ご本人談)

施術開始時期

平成27年9月16日

改善時期

平成27年10月3日

(週に1度程度。全4回の施術。)

経過・状況など

普段はデスクワークをしてる。本格的にランニングをやっていてフルマラソンも走る。東京マラソンはもちろん、那覇やホノルルマラソンも経験あり。直近だと10/7に大会に出る。それまでに良くしたい。田無北口鍼灸院にくる2週間前に整形外科に行ったら鵞足炎と診断されたが「休んでください」といわれて痛み止めとシップをもらったが改善しないので相談にきた。(ご本人談)

(1)思い当たる原因

ランナーなので走りすぎが原因かと思う。(ご本人談)

(2)弊所での施術・見解

まずはじめに鵞足炎はほとんどの場合で良くなる、と説明。炎症が起きているならば最初はアイシングなども行い症状を緩和させる。それから膝に負担がかかってしまう根本的な原因は筋肉のバランスやフォームにある。弊所で筋肉バランスを調整すると痛みが緩和されるだけでなく結果的に負担がかかりづらいフォームになることも説明。仕事中は座りっぱなしであることも筋肉のバランスの不調に関係している。少しO脚(おーきゃく)気味のバランス。日常生活で膝への負担が気になるのであればサポーターの使用なども視野に入れる。整形外科での治療方針も否定しないようにし併用を勧めた。

(3)経過・施術など

第一回 平成27年9月16日

10/7に大会に出たいという大きな目標があるためそこに向けて調整していく。足のバランスを見ると少しO脚気味。右膝内側に炎症反応もあり。まずはアイシング、鍼通電、低周波(パルス療法)で痛みと炎症を抑える。それから筋肉のバランス改善のために股関節運動、ストレッチなどの施術も行った。施術後楽になったが日常生活でも不安があればサポーター使用を勧めた。膝への負担減らす目的。★以下写真はスパイラルウェッジサポーターだが実際はアーチウェッジヒールサポーターを購入。かかとやアーチが保護され膝への負担が軽減する。フィット感がある。(ご本人談)

第二回 平成27年9月19日

前回で痛みは少し引いた。鍼の施術を気に行ってくれた。炎症反応も落ち着いてきた。経過良好。

第三回 平成27年9月26日

大分良い。痛み感じなくなってきた。軽めでランニング再開。無理はしないよう伝えた。

第四回 平成27年10月3日

経過良好。退会終わった後も引き続き調整してほしいとお願いされる。快諾。

(4)総括

膝や踵のオーバーユースによる痛みは難しい部分もありますがサポーターなど使用しながら鍼で筋肉を緩めうまく調整していけば改善も早いです。また調整を行うと患部への負担が減るだけでなく股関節や下半身の状態もよくなるので結果的にフォームも改善されることが多いです。★ゴルフなどでも同じです。お困りの方は是非ご相談ください。

肩が上がらない、背中をかくのがつらい、いわゆる四十肩・五十肩症状に関して。田無北口鍼灸院の施術・50代男性の改善例。

症状と改善例についてまとめていきます。・・・全員が同じように改善するわけではないと思いますが参考になれば幸いです。*プライバシーに配慮するため個人情報等、多少脚色してあります。肩を挙げづらい、背中をかく動作がつらい、いわゆる五十肩のような症状が改善した例です。詳しくは以下・・・

お名前 

濱田浜尾さま(仮名)

年齢

59歳(施術当時)

主な訴え 

首の疼痛・肩こり・左肩の痛み、肩甲骨周辺の痛み。腕を横に挙げると痛い、腕を前に挙げる動作が上手にできない、背中をかく動作ができない(ご本人談)

施術開始時期

平成28年10月24日

改善時期

平成28年12月21日

(週に1度程度。全6回の施術。)

経過・状況など

普段はデスクワーク。元々肩こりなど感じていたが9月末頃から動きが悪くなり痛みも出てきた。最初は整形外科に行き治療を受けていたがいまいち改善しない為相談しに来た。孫と遊びたいので早くよくしたい。(ご本人談)

(1)思い当たる原因

キッカケは孫と遊んだ直後から肩が痛くなった。デスクワークを長年しているので疲れていたのかもしれない。(ご本人談)

(2)弊所での施術・見解

まずは状態把握。上腕二頭筋腱といわれる肩と腕をつなぐ腱が硬くなっている。痛みもあり。そこを改善するために鍼やお灸、関節運動などを行う。また整形外科にて治療を受けたが良くならなかったとのことでしたのでどのような治療をしていたのかヒアリング。電気治療と湿布とのこと。病院によってはブロック注射などもある、とお伝えし整形外科との併用も勧めた。が、本人希望によりまずは弊所だけで施術を行い様子をみていく。

(3)経過・施術など

第一回 平成28年10月24日

元々肩甲骨周辺の緊張が強い。肩こり症状もあり。鍼灸、吸玉などで緊張を和らげる。

第二回 平成28年10月31日

前回に引き続き緊張を取るための施術。関節運動も行った。

第三回 平成28年11月7日

改善傾向。リラックスできている。

第四回 平成28年11月23日

改善傾向も一週間開けたらまだ少し辛さを感じた。

第五回 平成28年11月30日

大分良くなっている。可動域制限もなくなってきた。自宅でも動かすよう指導。

第六回 平成28年12月14日

改善傾向。今日で施術をいったん終了。今後は月に1回のメンテナンス施術に切り替える。

(4)総括

肩の過緊張を改善できたことで良くなった。多少痛み・だるさが出るが50型症状の場合弊所ではよく関節を動かして改善を狙う。良くなったのでお孫さんと沢山遊んでください。お大事にどうぞ。

後ろに手が回らない、手首も痛む、いわゆる四十肩・五十肩症状に関して。田無北口鍼灸院の施術・40代女性の改善例。

症状と改善例についてまとめていきます。・・・全員が同じように改善するわけではないと思いますが参考になれば幸いです。*プライバシーに配慮するため個人情報等、多少脚色してあります。後ろに手が回らない、背中をかく動作がつらい、いわゆる四十肩のような症状が改善した例です。

お名前 

春山千秋さま(仮名)

年齢

40代

主な訴え 

首の疼痛・肩こり・右肩の痛み。両肩甲骨周辺の痛み。右手首まで放散痛有。腕を横に挙げると痛い背中をかく動作が上手にできない(ご本人談)

施術開始時期

平成29年07月30日

改善時期

平成29年08月末日改善傾向。

経過・状況など

現在休職中。元々整形外科に通院していたがあまり改善しないため相談に来所。電気治療だけでは改善の実感がなかった。(ご本人談)→病院の治療方針を否定しないで併用するよう説明。

(1)弊所での施術・見解

まずは状態把握。烏口突起周辺が硬い。肩甲骨にも固さあり。そこを改善するために鍼やお灸、関節運動などを行う。また整形外科にて治療を受けたが良くならなかった、とのことでしたのでどのような治療をしていたのかよくお話を聞く、治療内容ヒアリング。*整形外科でもいろいろな治療法もあるのだが整形外科=対応が悪いというイメージを持っている方もいる。そのためどのようなタイミングで行くべきか??どんな治療法があるか??丁寧に説明していきベストな治療法を選択してもらう。整形外科の治療方針などを否定することはしない。

(2)経過・施術など

第一回 平成29年7月30日

元々肩甲骨周辺の緊張が強い。肩こり症状もあり。鍼、温灸などで緊張を和らげる。

第二回 平成29年8月1日

前回に引き続き緊張を取るための施術。関節運動も行った。

第三回 平成29年8月3日

改善傾向。まだ症状は残るが少しずつリラックスできてきた。

第四回 平成29年8月15日

第五回 平成29年8月30日

まだ痛みは残るも改善傾向、少しづつ通院ペースを減らしてもよいと説明。

(3)方針など

放散痛は肩甲骨周辺の方差からくると説明。温灸や皮内鍼なども使い対応していく。電気治療だけでは改善が難しい。関節運動や鍼灸などを多用しながら筋緊張を緩和させていく。症状は改善してきているので継続してもらった。

(4)ご本人の感想

Q1,施術前つらいと感じていたことを教えてください

50肩で右腕が後ろ手にできず手首も痛くなり指先まで痺れてひどいときは箸を持つのも辛かった。それに伴い全身の辛さもあった。

Q2、施術後どうなりましたか?

少しづつ痛みが軽くなってる気がする。継続して元通り動かせるようになりたい。

胃の調子が悪い、食欲減退、疲れが取れない(自律神経症状)、怠さや背中のコリなどに関して。田無北口鍼灸院の施術・20代女性の改善例

症状と改善例についてまとめていきます。・・・全員が同じように改善するわけではないと思いますが参考になれば幸いです。*プライバシーに配慮するため個人情報等、多少脚色してあります。

弊所は自律神経の問題で悩む方が多く来所されます。そのような問題で悩んでいる方は心療内科などにも通院したりしますが薬の効果を実感していないこともあります。また、「そもそも、どうやって体調をよくしていけばよいかわからない」と悩んでいたり胃腸障害、肩こり、頭痛など併発していることも多いです。

 

お名前 

山田アキ子さま(仮名)

年齢

24歳(施術当時)

主な訴え 

自律神経失調症、寝ても疲れが取れない、胃腸の疲れ・食欲減退、体がだるいなど(ご本人談)

施術開始時期

平成29年06月1日

改善時期

平成29年06月27日(週に1.2度程度。全5回の施術。)

経過・状況など

社会人6年目、ご主人にご飯を作りたいが食欲不振・胃の調子が悪い・疲れが取れないなどの事情がありあまりできていないことに悩んでいる。以前も体調不良で鍼灸院に通っていたことがあり鍼灸でよくなることを期待している。学生の頃は過敏性腸症候群だといわれたこともある。(ご本人談)

 

(1)思い当たる原因

前にやってた仕事が合わなくて、人間関係にもストレスがあった。*今は仕事を変えた。

高校生の頃から自律神経系の不調に悩む。過敏性腸症候群気味。2016年の10月にストレス性の大腸炎で入院しそこから調子が悪い。その際に精密検査したが異常なし。(ご本人談)

 

(2)弊所での施術・見解

胃腸の不調に対する鍼灸の効果を測定する実験は数多く行われている。*参考 医歯薬出版株式会社「鍼灸臨床最新科学」などより

施術をすると自律神経の安定作用があると説明。またこのような症状の場合CT/MRIなどの精密検査をしてもよくわからないことも多い。昨年10月に精密検査を受けたがCTもMRIも異常なし。ただし検査を否定するのではなくむしろ異常がなかったことは良いことだととらえていこうと説明。かかりつけ医を持つことの重要性を説明し病院との関係も継続勧めた。精密検査で異常がない場合は病気ではなく、体調のバランスの可能性もあるので鍼灸でよくなる可能性高いとお伝えし受け入れてもらったために施術計画をお話した。その後、施術開始。

(3)経過・施術など

第一回 平成29年06月01日

背中のこりや足の冷えが気になる。全体の緊張を取る目的で

・ 鍼灸

・ 吸玉療法

・ お灸

など行った。特に足や背中の消化器系のツボにお灸。心地よいとの反応。

 

第二回 平成29年06月05日

背中がすっきりしたかも?との事。よく寝れた。コリ症状が和らぎ改善を感じる。再度緊張を取る施術。

 

第三回 平成29年06月12日

第四回 平成29年06月19日

改善傾向。まだ症状はあるものの違和感を感じない時間が増えてきた。食欲も出てきた。

 

第五回 平成29年06月27日

改善傾向のため施術中止。今後は体調メンテナンス目的の施術を勧める

 

(4)総括

高校生の頃から体調不良に悩んでいてバランスを崩しやすい。ストレスで胃腸の調子が悪くなるタイプなので今後は自宅でもお灸をするよう指導。できる限りの運動も勧めた。リラックスが下手な為に体調の悪化がおこっていた事も原因と思われる。(考え方の問題など)今後は悪くならないように自宅でのセルフケアお灸と月に一度のメンテナンス施術を弊所で行っていく予定。お身体をお大事にしてください。

ご本人に書いてもらった施術感想も書き起こして載せておきます。

Q1、施術前つらいと感じていたことを教えてください。

①胃腸の疲れ・食欲減退②寝ても疲れが取れない・過眠ぎみ③体がだるい

Q2,施術後どうなりましたか?

①胃の不快感や便秘がなくなり食欲も出てきた。②日中の眠気が減った。夜よく寝れる。③背中や胃腸回りがすっきりした感じが続いて楽になった。

Q3,施術を受けるまでに不安なことはありましたか?

以前別の鍼灸院で痛くて失神したので(貧血のこと?だと思われる。クリニックで相談するよう伝えた)今回もそうなるのではと不安でした。始まる前や途中も丁寧にヒアリングしてくれて安心して受けられました。

Q4,改善してほしいところがあれば、お願いいたします。

とくになし。

音楽クリエイター、イラストレーター、ミュージシャン、アニメーター、プログラマーなど・・・。クリエイティブな方への田無北口鍼灸院での施術について。

この仕事をしているといわゆるクリエイターの仕事をされている方の調整を行うことが多いです。

 

理由は

・ 代わりがいない仕事だから

・ 神経や細かい筋肉を酷使するため

などさまざまですが結論から言いますと施術を受けるといいことが多いと思います。大きな特徴としてクリエイティブな仕事をしている方は頭部・頚周辺が緊張しやすいです。そのため自律神経の乱れもしばし見られます。症状としては様々ですが寝れない、胃が痛い、目がチカチカする、つばが飲み込めない、などです。職業別の特徴などもあげていきます。詳しくは以下・・・

 

(1)音楽クリエイター

特徴:最近の音楽クリエイターはほとんどPCを使う。よってデスクワーク作業が多い。背中や肩がこっています。目や耳も酷使する。よって首回りの緊張も強いです。またステージに立つミュージシャン・アーティストはステージ上ではアドレナリンなどが出て興奮状態になります。そのためライブなどのあとに眠れない・疲れが取れないという状態になってしまう方もいます。睡眠薬などで解消される方もいますが鍼や頭部調整をオススメします。ご自身でヨガやスポーツなどやられてストレス解消できる方は良いのですがクリエイターはそもそも忙しい方が多いですし回復は我々のような専門家に任せ本職に集中した方が良いです。楽器を演奏される方は疲れや緊張が出る部分がまた違います。

バイオリンか?

ギターか?

ピアノか??

それぞれ緊張の部位や痛みが出やすい部位が変わりますのでその方の特性に合わせた調整を行います。

施術:耳周辺に鍼などを行い頸部の緊張を取るだけでも音の聞こえ方が違うという方が多いです。

(2)イラストレーター・アニメーター

特徴:PCも使うが書くことも多い。(もちろん人によります。)聞き手周辺や肩が硬くなる方が多い。

施術:鍼などで痛みを抑えたり目の周り・手の周りの緊張を抑えます。頭の調整を行い頭部のリラックスさせることが多いです。

(3)プログラマー

特徴:PC作業による疲れはもちろん仕事内容によっては夜中も仕事をされていて生活が不規則な方もいます。

施術:しっかりと眠れるような施術を行います。吸玉療法もリラックス効果があり不眠症の改善につながることが多いためオススメします。

・・・ざっと一例挙げただけでもこのような特徴があります。当たり前ですが我々の仕事は守秘義務がありますしお仕事内容や愚痴など話されても外に漏れることはありません。安心してご相談ください。