カテゴリー: ランナー・ゴルファーのための調整

    ゴルファー、ランナーの来所者は非常に多いです。

    走りすぎて膝が痛くなった。

    踵が痛くなった。

    鵞足炎と診断された。

    フォームを治したいがどうしていいかわからない。

    (ランナー)

    飛距離を伸ばしたい。

    腰痛になりづらいフォームを手に入れたい。

    痛みを気にせずのびのびプレーしたい。

    (ゴルファー)

    お気軽にご相談ください。

    ランナーゴルファーのための記事もまとめていきます。

    <改善例・改善実績など>

    ・ 40代男性 走りすぎによる鵞足炎

スポーツ選手とイップス(ゴルフ・野球など)・音楽家とジストニア、鍼灸治療に関して

「イップス」や「ジストニア」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?これらについて説明してまいります。イップスとは・・・例えばゴルファーがパターなどの繊細な動きができなくなったり野球選手のコントロールが定まらなくなったりする病気のことです。スポーツだけでなくピアニストが演奏できなくなったり歌を歌っている人が声が出なくなったり文章を書く人が腕が奮えたりすることでも症状が現れることがあります。イップスの正式名称(医学的に)は「職業的ジストニア」と呼ばれます。イップス(Yips)は「ひゃあ」「うわっ」などの思わずもれる声を意味します。もっとも有名なのはゴルフのスイングにおける運動障害で、これまでスムーズに行えていたことが、突然途中で止まってしまったり、時にはピクっと跳ねてしまったり(jerk)、ふるえたり(tremor)、と様々な症状が出現します。もちろん、ゴルフだけではなく、イップスは野球のピッチングやテニスのサービスなど、他のスポーツでも見られます。★1

このイップスで悩んでいる方は多く大阪大学では、神経内科学と健康スポーツ科学講座が共同で研究や治療に取り組んでいます。一例としてゴルファーのイップスに関する疫学的調査の結果を、2016年に「スポーツにおける職業関連ジストニア(イップス)」(神経内科 2016; 85: 149-152)として報告しています。またトップアマチュアゴルファーにおけるイップスの疫学的背景を明らかにするために、関西ゴルフ連盟の協力を得てアンケートによる実態調査を行ったりもしています。イップスに関する自記式のアンケートを行い、212人から回答を得ています。(回収率100%)。調査時に筋骨格系のトラブルを抱えていた競技者は32%に上るという結果が出たとのことでした。回答者のほぼ全員がイップスに関する何らかの知識を持っており、36%がイップスの経験があると回答しました。海外からも、プロゴルファーの3-5割が経験しているとの報告もあります。

・ つっぱり感やこわばり感

・ 突然の筋肉の収縮

・ 筋肉のけいれん

などが起こりパター使用時が最も多かったそうです。職業性ジストニアの主な特徴は以下です。

・ 同じ動作を繰り返す人が発症しやすい

・ 腕や指などが思うように動かせない

・ 特定の動きをする時だけ発症する

・ 日常生活動作では支障がない

・ 筋肉や骨には異常がない

・ 遺伝的な原因はない

・ 脳卒中やケガなどが原因ではない

・・・特効薬などがないために苦しむ人が多い症状の一つでもあります。

東京女子医科大学病院もジストニアの治療や研究には力を入れています。約15年前より視床に凝固巣を作成することで症状が劇的に改善することを明らかにしました。手に発症する局所ジストニア(職業性ジストニア)の治療では、現在海外を含めてこの治療を行いうる施設は東京女子医科大学脳神経外科のみで、この分野では世界のリーダー的存在とのことです。手術による熱凝固や電気刺激、低侵襲なガンマナイフや集束超音波(現在準備中)など、あらゆる方法により、視床に凝固巣を作成するそうです。日本神経学会 ジストニアガイドライン2018によると

・ 抗コリン薬の投与

・ ボツリヌス治療(ボトックス注射)

等が第一選択とされています。ただしなかなか治りづらく根治まで時間がかかることも多いようです。

・ 鍼治療

・ 理学療法 など

も良いとされています。「鍼治療は血流改善や鎮痛のみでなく,筋緊張の調節を目的とする.筋緊張の抑制・促通ともに可能である」とされています。★2

鍼灸は論文も様々なものが存在します。

以下、症例報告です。

左第5指の局所性ジストニアと診断されたクラリネット奏者1症例に対して、鍼治療をおこなった。症例は35歳の男性で、クラリネット奏者である。X-2年8月、クラリネットの練習中に左第5指の動きにくさに気づいた。左第5指の局所性ジストニアと診断されて内服薬にて治療を開始したが、症状は軽快しなかった。X年1月、鍼治療目的で関西医療大学附属診療所神経内科を紹介されて受診し、研究への同意を得て鍼治療を開始した。動作分析や表面筋電図評価、触診より、本症例の問題点は左第4虫様筋、左第4掌側骨間筋の筋活動低下、左短小指屈筋、左小指対立筋の過剰な筋活動、左尺側手根屈筋の筋活動低下の3点と判断した。鍼治療は週一回、両側上肢区に置鍼、左第4虫様筋、左第4掌側骨間筋、左小指球、左尺側手根屈筋に集毛鍼をおこなった。その結果、6回という少ない治療回数でクラリネット演奏時の症状に改善傾向を認めた。本症例の治療結果から、楽器演奏者の局所性ジストニアに対して、鍼治療が有効であることが示唆された。

他にも小規模研究ですがジストニアに対して鍼灸治療が補助的に有効であることなどが示された以下のような論文もあります。

頸部ジストニアの管理のための補助療法としての鍼治療

鍼治療が頸部ジストニア患者に与える心理的問題に与える影響

などの研究もあります。

ジストニアと一口に言っても病態は様々ですが「保険診療のボツリヌス治療(ボトックス注射)よりも鍼灸治療の方が費用対効果も高い。」という声をいただくことも多いです。弊所は病院の治療方法など否定せずにしっかりお話を伺い必要な場合、漢方内科や神経内科なども紹介し併用しながらの通院を勧めています。まずはお気軽にご相談ください。改善までの見通しや費用のことなどをお伝えします。

 

参考

★1 大阪大学大学院医学系研究科 神経内科学講座

★2 臨床神経学 51巻7号(2011:7)ジストニアの病態と治療

足の裏の痛み、踵の痛み(足底腱膜炎)・足の底のしこり・土踏まずのコブ(足底繊維腫)について

(1)足底腱膜炎とは?

弊所で施術を行っていますと

「足の裏の痛み」を相談されることが

数多くあります。

 

・ 立ち仕事をしている

・ 現場仕事などで安全靴をはいている

・ ランナー。良く走る

 

・・・このような方が訴えることが

多いです。

 

ほとんどが足底腱膜炎と言って

足の裏の筋肉や腱に繰り返し

負担がかかってしまい

痛みが出ている状態です。

土踏まずやかかとに痛みが出てしまいます。

 

*負担のかかり方によっては

つま先に痛みが出たり

足の甲に痛みが出る方もいます。

その場合は足底腱膜炎でなく

呼び名が変わることもありますが

基本的には

負担のかかりすぎや使い過ぎが原因です。

 

整形外科などですとシップや痛み止めを

処方されることが多いようですが

なかなか改善せずに鍼灸などを希望する方も

多いです。

 

シップは血流を抑制する働きがあり

捻挫など急性期の炎症になら

とても効果ありますが

慢性期の炎症ですと

あまり効果が見られない場合も

多いようです。

 

鍼灸では周辺の血行をよくしたり

体重のかかり方やバランスを改善させることで

痛みを軽減させることが可能です。

 

体重がかかる部位なので

改善までに時間がかかる方もいますが

痛みへの効果は高いでしょう。

*状態にもよりますが5回程度の施術で

改善する方が多いです。

その後も負荷はかかるのでメンテナンスは必要です。

 

(2)足底繊維腫

足の裏の土踏まずの部分に左右両方

もしくは片方しこりができる方がいます。

 

足底繊維腫といって

原因不明の良性腫瘍であることが

多いです。

 

痛みが出る場合も出ない場合もありますが

こちらも患部への負担を減らし

痛みを和らげる鍼灸などが有効です。

 

必要な場合はサポーターやテーピング

を使用し

ストレッチなども自分で行ってもらいます。

*痛みの状態によっては病院への診察を勧めます。

 

(3)セルフケアの方法(サポーターなど)

土踏まずやかかとの負担を和らげる

サポーターも数多く販売しています。

クッションがついているものがいいでしょう。

 

またセルフトレーニングができるものも

ありますが痛みが強くなった場合などは

医師等専門家に相談しましょう。

*弊所でも一部販売していますのでご相談ください。

ランナー膝、鵞足炎に関して。田無北口鍼灸院の施術・40代男性の改善例。

症状と改善例についてまとめていきます。

 

・・・全員が同じように

改善するわけではないと思いますが

参考になれば幸いです。

*プライバシーに配慮するため

個人情報等、多少脚色してあります。

 

病院で鵞足炎(がそくえん)の

診断を受けるものの

「負担がかかりすぎなんで、

休んでください」

といわれるだけで

どうしていいかわからない・・・

早くランニングを再開したいのに・・・

 

お悩みの方は結構いらっしゃいます。

結論から言いますと

鵞足炎は改善可能です。

(すぐによくなる方・時間かかる方

それぞれ差はありますが。)

詳しくは以下・・・

 

お名前 

高田高志さま(仮名)

年齢

41歳(施術当時)

主な訴え 

膝の痛み

 

2週間前に整形外科で

「鵞足炎」と診断を受けた。

(ご本人談)

施術開始時期

平成27年9月16日

改善時期

平成27年10月3日

(週に1度程度。全4回の施術。)

経過・状況など

普段はデスクワークをしてる。

 

本格的にランニングをやっていて

フルマラソンも走る。

東京マラソンはもちろん、那覇や

ホノルルマラソンも経験あり。

直近だと10/7に大会に出る。

それまでに良くしたい。

 

田無北口鍼灸院にくる

2週間前に整形外科に行ったら

鵞足炎と診断されたが

「休んでください」

といわれて痛み止めと

シップをもらったが改善しないので

相談にきた。

(ご本人談)

 

(1)思い当たる原因

ランナーなので

走りすぎが原因かと思う。

(ご本人談)

 

(2)弊所での施術・見解

まずはじめに鵞足炎は

ほとんどの場合で良くなる、と説明。

 

炎症が起きているならば

最初はアイシングなども行い

症状を緩和させる。

 

それから膝に負担がかかってしまう

根本的な原因は

筋肉のバランスやフォームにある。

 

 

弊所で筋肉バランスを調整すると

痛みが緩和されるだけでなく

結果的に負担がかかりづらいフォーム

になることも説明。

 

仕事中は座りっぱなしであることも

筋肉のバランスの不調に関係している。

 

少しO脚(おーきゃく)気味のバランス。

日常生活で膝への負担が

気になるのであれば

サポーターの使用なども視野に入れる。

 

(3)経過・施術など

第一回 平成27年9月16日

10/7に大会に出たいという

大きな目標があるため

そこに向けて調整していく。

 

足のバランスを見ると

少しO脚気味。

右膝内側に炎症反応もあり。

 

まずは

・アイシング

・鍼通電・低周波(パルス療法)

で痛みと炎症を抑える。

 

それから筋肉のバランス改善の

ために

・ 股関節運動

・ ストレッチ

・ 骨盤調整

などの施術も行った。

 

施術後楽になったが

日常生活でも

不安があればサポーター使用

勧めた。膝への負担減らす目的。

 

★ 写真は

スパイラルウェッジサポーターだが

実際はアーチウェッジヒールサポーター

を購入。フィット感ある。(ご本人談)

第二回 平成27年9月19日

前回で痛みは少し引いた。

鍼の施術を気に行ってくれた。

炎症反応も落ち着いてきた。

経過良好。

 

第三回 平成27年9月26日

大分良い。痛み感じなくなってきた。

軽めでランニング再開。

無理はしないよう伝えた。

 

第四回 平成27年10月3日

経過良好。

 

退会終わった後も

引き続き調整してほしいと

お願いされる。快諾。

 

(4)総括

膝や踵のオーバーユースによる痛みは

難しい部分もありますが

サポーターなど使用しながら

うまく調整していけば

治りも早いです。

 

また調整を行うと

患部への負担が減るだけでなく

股関節や下半身の状態もよくなるので

結果的にフォームも改善されることが

多いです。

★ゴルフなどでも同じです。

お困りの方は是非ご相談ください。

ゴルフボールの見え方と骨盤のバランス調整をすることのメリット。スコアアップ対策に関して。

先日、長年ゴルファーの骨盤調整を行っている

治療家の先生とお話をする機会がありました。

 

自分自身が

いろいろと学ぶことも多かったので

こちらにもまとめていきます。

 

やはりゴルフのような

「ひねり」

のスポーツは

(野球もそうですが)

下半身から骨盤・股関節の状態が

重要になってきます。

 

そのため整体やマッサージなど

調整が有効です。

詳しくは以下・・・

 

(1)ゴルファーが求めるもの

ゴルファーが求めるものはいつの時代も

スコアアップ・飛距離を出したい

この2点が大きいそうです。

詳しく書いていきたいと思います。

 

(2)飛距離を出すことについて

フォームなどをレッスンプロに

指導してもらってる方もいらっしゃるでしょうが

 

整体・マッサージなどでは

股関節周辺の筋肉や

関節の調整をすることにより

飛距離を出すことができます。

 

なぜかといいますと

捻りの動作がスムーズになるからです。

 

また捻りの動作がうまくいっている時

「ボールの見え方が違う」

と表現される方も多いです。

 

右利きの方は

右股関節に負担がかかりやすくなりますが

股関節の動きが硬くなってしまうと

どうしても力が伝わりづらく

いわゆる

「手打ち」

になりやすいです。

 

手打ちになってしまうと

肘や腰などに痛みが生じやすいです。

 

整体やマッサージなどでは

この部分の改善を行いやすく

また鍼灸などでは

痛みの緩和にも

アプローチすることができるのです。

 

レッスンではフォームをよくするのが

目的でしょうが

整体などの施術は「結果的に」

フォームがよくなります。

つまり負担がかかりにくい姿勢になるのです。

 

(3)スコアアップについて

スコアアップは

飛距離を伸ばすことでも狙えますが

パター

がとても重要になってくるそうです。

 

パターは何が重要か?

ずばりメンタル、だそうで

 

体調を整え

メンタルを整えるだけでも

成功率が違ってきます。

 

プレッシャーを克服し

良い結果を出したい場合

呼吸法や姿勢などを

意識するだけでも

大分プレッシャーから解放されてきます。

 

弊所では

骨盤調整はもちろん

メンタル的アプローチ

(考え方・呼吸法・姿勢など)の

指導も行うことができます。

詳しくはお尋ねください。

田無のランナーの方御用達のコース「都立狭山・境緑道」と「小金井公園」

田無のランナーの方が

良く走りに行くといわれる

「都立狭山・境緑道」と

「小金井公園」

に行ってきました。

 

写真付きでレポートします。

 

(1)都立狭山・境緑道

狭山湖から境浄水場を結ぶ

導水管上の道です。

端(西東京市と武蔵野市の境くらいの場所)から

端(東大和市)までの距離は約10.5キロで

ちょうど2往復すると42キロ。

フルマラソンに近い距離を走れるそうです。

 

ランナーの方は

走り終えた後に花小金井の

「おふろの王様」に寄るのもよいかも

知れませんね。

ランナーズロッカーが用意してあります。

(2)小金井公園

バーベキューができたり

ソリを使って芝生の上を滑れる

施設があったりして

家族連れに人気の公園ですが

田無・西東京市のランナーの方々にも

「走りやすい」と人気です。

 

小金井公園は他にも

ドッグランがあったり

かなり幅広く楽しめる公園ですね。

 

楽しく走ること、

が何より大切ですが

もしも膝や踵など痛みが出たり

不調が出たりしたら

すぐに弊所までお問い合わせください。

 

ランナーの方からの鍼灸等、治療相談が多いです。(マラソン、ハーフマラソン等)

ここ最近、ランナーの方からの治療相談が多いです。

 

東京マラソンが開催されて以降

女性や様々な年代の

ランナーが増加したといわれていますが

それに伴い痛みや不調を訴える方も増えている

ということでしょう。

 

インターネットで検索すると

ランナー専門の治療院などの情報も出てきます。

 

*専門、と一口にいってもだれでも

専門家を名乗れるのでどこまで信ぴょう性があるのかは

謎ですが・・・・。

専門性を知りたい場合は

「選手やチームに帯同しているか?」など

まずは実績を聞いたほうが良いかと思われます。

 

ランナーの方が訴える痛みや不調は

どんなものが多いのでしょうか?

など、まとめていきたいと思います。

 

<1>ランナーの方の特徴

(1)体脂肪が少ない

ランニングは有酸素運動で脂肪を燃焼させるため

体脂肪が低くなります。

そのためランナーの方は体脂肪が少なく

やせ型の方が多いです。

 

(2)オーバーユース(使いすぎ)による痛みや不調が多い

病気やけがで痛みが出ているということではなく

(ランニング中の足首捻挫というケースもありますが)

むしろ使い過ぎによる痛みや不調が多いです。

ケガや病気でないために筋緊張のバランスや

生活習慣などを変えて改善させる必要があります。

 

(3)かかとや足首、膝など下半身の不調が多い

使い過ぎによる不調は腰から下半身に

集中する傾向があります。

 

 

<2>ランナーの方によく見られる症状

・ 膝の痛み(鵞足炎)

筋肉のバランスの不調や使い過ぎにより

膝に痛みが出ることがあります。

鵞足炎と言って内側に痛みが出ることも多いです。

・ 踵の痛み(足底腱膜炎)

負荷のかかり方により足底(かかと)に

痛みが出ることも多いです。

・ 腰痛

骨盤周辺や股関節のバランスの不調から

腰痛を訴える方も多いです。

・ 坐骨神経痛

お尻の筋肉(梨状筋)の緊張から由来する

神経痛のほか、ヘルニアなどが原因で起こる

神経痛もあるので注意が必要です。

 

<3>施術とその目的

ケガや病気でない痛み・不調というのは

加重のバランス・筋肉の緊張のバランスを変えたり

しながら調整していくことになります。

 

具体的には3回から5回以下のような施術を行い、

経過を観察していきます。

必要な場合は病院を紹介し

MRIなどの精密検査も勧めます。

 

(1)問診・カウンセリング

週にどのくらい走るのか?

次の大会はいつなのか?

いつまでにどの程度の回復を望むのか?

など、ご本人の希望も含め細かくお話を伺っていきます。

 

(2)状態把握・検査

どの状態で痛みや不調が出るのか?

筋肉の緊張やバランスはどうなっているのか?

朝と夜だとどちらが不快か?

など、お身体を実際に動かしながら状態を把握していきます。

(3)施術(鍼灸、ストレッチなど)

どの部分に施術を行えば効果的か見極め

はり灸などの施術を行っていきます。

体に生じている痛みや不調を取りのぞきたい

というだけでなく

定期的に体のメンテナンスを行い

レースや大会に向けて調整したいという方も多いです。

(1,2週間に一度の調整を行うことが多いです。)

 

お困りの方は一度ご相談ください。

モートン病について。

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NHKの番組で紹介されたこともあり
このような症状を認識する方が増えています。

ハイヒールを多く履く方や

つま先立ちが多い方などが多く

特有の痛みを訴えますのでここでもまとめておきます。

ランニングをされる方

(ランナー)がこの症状を

訴えることも多いです。

詳しくは以下。

 

モートン病の症状は?

個人差はありますが、
第3-4足趾間(第3趾と4趾の向かい合う側)のしびれ、
疼痛、灼熱痛などの多彩な神経症状が出現します。

前足部足底の小さな有痛性の腫瘤を訴える
方もいます。

障害部位は、第2-3、4-5足趾間のこともあり
痛みは強いことも少なくなく、
時には、下腿まで及ぶことがあります。

モートン病が発症する原因は?

・ 革靴やスキーやスノーボードなどで
合わない靴を長時間履いていた。

・ ハイヒールの使用や仕事やスポーツなどで
指を過伸展させるような姿勢が長いことにより神経が圧迫。

・ 長時間歩いた。

・ 扁平足など足のアーチ構造が崩れていると
発生リスクが少し高くなります。
縦より横アーチの低下が関係すことが多いです。

モートン病の診断と治療法は?

病院ではX線、MIR、超音波などを用いて
診断を行います。
治療法は

保存療法

(安静、薬剤投与、ブロック注射など)

手術療法

などがあります。

鵞足炎 ~西東京市で膝が痛くなったら・・・田無北口鍼灸整骨院の解説

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◎「鵞足炎」

膝の痛みを引き起こす可能性のある病気の一つに

「鵞足炎(がそくえん)」があります。

膝の痛みに加え、膝の内側から膝下にかけて痛む場合は

鵞足炎になっている可能性があります。

 

膝の内側には、ハムストリングや内転筋などの筋肉につながる腱が集中しています。

「縫工筋(ほうこうきん)」「薄筋(はくきん)」「半腱様筋(はんけんようきん)」などです。

腱が集まった状態を後ろ側から見ると、

ガチョウの足のような形に見えることから、

この部分を鵞足と呼ぶようになったのです。

 

鵞足炎は、この部分に炎症が起こり、痛みが出る症状のことをいいます。

膝の曲げ伸ばしをした時、運動している時、

患部を指で押した時、太もも裏の筋肉

「ハムストリングス」の内側を伸ばすストレッチングをした時などに痛みます。

特に、膝をいっぱいにまで伸ばしたときに痛みが生じやすく、

階段の昇り降りに支障をきたすのが特徴です。

初期は膝を動かした時のみ痛みますが、

ひどくなるとじっとしている時(安静時)にも痛みを感じるようになり、

日常生活にも支障をきたします。

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【鵞足炎が発症しやすい動作、要因】

鵞足部分の腱は、膝の曲げ伸ばしをするときに、

膝が内側に入る動作(外反)や、

膝から下を外側にひねる動作(外旋)をしたときに、

腱と骨または腱同士がこすれます。

ランニングで脚を後ろに蹴り出す時、

サッカーボールを蹴る時、急な方向転換を行った時などでは

これら動作が重なりますので、鵞足部に負担がかかり発症しやすくなります。

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方向転換を伴わないランニングでも、

膝の位置が悪いX脚(内股)などがあると、

外反動作と外旋動作が繰り返されることになります。

また、水泳の平泳ぎのキックでも同様の運動が行われるため、

平泳ぎは鵞足炎を起こす典型的な動作の一つといわれています。

 

そのほかにも、足の内側に重心がかたよるような靴選び、

回内足(かかとの骨が内側に傾いている状態)、

衝撃を吸収できないアスファルトのような硬い地面の走行、

重心がかたよる坂道の走行なども痛みの原因となります。

 

結論的に言えば、野球、サッカー、バスケットボール、

ラグビー、水泳などが鵞足炎を引き起しやすい

スポーツと言われています。

 

【鵞足炎の診断と治療・予防】

(診断)

「運動時に鵞足部(膝下の内側)痛みがある」、

「鵞足部を押さえると痛みを生じる(圧痛)」

などの特徴的な症状が見られる場合、鵞足炎と診断されます。

基本的に痛みや腫れといった症状だけですので、

膝の不安定性があったり、

レントゲンで膝関節の他の組織に損傷が見られたりするような場合は、

別の障害の可能性を疑います。

 

(治療)

軽症の場合は、膝を使う運動を控えて安静を保っていれば、

炎症が治まり数週間で自然と治ります。

痛みが強い場合は、

安静を保ちつつ患部を冷やす「アイシング」をしたり、

シップなどの消炎鎮痛剤を使ったりして炎症を抑えます。

 

痛みが治まってきたら、鵞足部の筋肉の

ストレッチングやマッサージをして筋肉をほぐすのも効果的です。

重症時は痛み止めの注射や電気治療なども行われます。

 

急に痛みが発生した「急性」の場合は、患部を氷のうなどで冷やし、

テーピングで固定するようにします。

 

症状が長く続いて慢性化している場合は、患部を冷やしたり、

固定・圧迫することは、血行が悪くなり逆効果なので、

患部を温めたり積極的に動かして血行を促すのがベターです。

また、鵞足炎は再発しやすいので、

焦らずじっくり治療することが大事です。

 

(予防策)

鵞足炎の根本的な原因は、膝の使いすぎ(オーバーユース)と、

偏った姿勢や動作フォームです。

これらを改善することで症状の予防と

再発防止に役立ちます。ポイントは次の通りです。

 

● ひざの内側を伸ばす柔軟体操スポーツ時は

急に練習量、運動量を増やさず、

自分のレベルに合ったトレーニングを行い、

疲労の蓄積を感じたら十分な休養をとることを心がけましょう。

 

● 膝への負担を軽減するために、

運動前後のウォームアップ、クールダウンはしっかり行ってください。

普段から鵞足部やその周辺(ハムストリングス、内転筋など)の

筋力トレーニング・ストレッチを行い、

柔軟性のアップを図るとともにジョギングやランニングは、

できるだけ柔らかい土の地面や平坦な道で行いましょう。

 

● 走行時に膝が内側に入っていないか、

かかとが外を向いていないか確認し、

正しいフォームづくりをしましょう。

 

● X脚などの障害がある人や足の形が悪い人は、

シューズの調整や足底板の使用によって

重心のバランスを正常に保ちましょう。

障害のない人でも、靴のサイズは合っているか、

十分な衝撃吸収力はあるか、

足底が斜めになっていないか確認しておきましょう。