タグ: はり

★重要★通常医療を否定しない。代替医療ではなく「補完代替医療」という考え方。

(1)補完代替医療とは何か?

一般的に日本の病院では「通常医療」、「西洋医学」、「現代医学」と呼ばれる医療が行われます。医学は科学技術の発展とともに様々な病因の分析や治療法の開発がなされ今日までに進歩してきました。一方で生活習慣やストレスなどに起因する精神疾患、アレルギー疾患、がんなどについては必ずしも容易に克服できない状況が続いています。医学にも得意・不得意がありそのような背景からも健康食品やマッサージ、鍼灸など通常医療に組み込まれないいわゆる「補完代替医療」が広く国民に利用されているという現状があります。

(2)補完代替医療の種類

例としては以下です。

国家資格・国の制度に組み込まれてるもの:

はり灸、あんまマッサージ指圧、
ほねつぎ、漢方医学の一部、
サプリメント(栄養機能食品など)

その他:

カイロプラクティック、整体、
ヨガ、音楽療法、アユルベーダ、
ホメオパシーなど

(3)統合医療、代替医療、補完代替医療

アメリカは国家的な取り組みとして1998年にNational Center for Complete mentary and Altanative Medicine(NCCAM)を設立しています。当初NCAAMは補完代替医療をComplementary and Altanative medicine=「一般的に通常医療とみなされない医療、ヘルスケアシステム、施術、生成物などの総称」と定義していました。

Altanative medicineが代替医療の訳でこれは通常医療である西洋医学を否定する意味合いがあることから現在は「Complementary health approaches」すなわち「補完代替医療」という用語を用いるようになってきました。

*参考*
医歯薬出版
「補完代替医療とエビデンス」より

かつて代替医療

いま代替補完医療

と覚えておくとよいでしょう。

また統合医療というのは医師管理のもと通常医療・西洋医学に代替補完医療(鍼灸など)を統合し患者中心の医療を行うものです。

(4)鍼灸などを行う上で、
大事な考え方

補完代替医療は素晴らしい面もたくさんありますが一方でがんなどの重病にかかった有名人が

「怪しげな民間療法にハマリ
通常医療を受ける機会を逃し
かえって悪い結果になってしまった」

というような残念なニュースをきくこともあります。大切なのは通常医療を否定しないという考え方です。

以下、国立がんセンター
「補完代替療法を考える」
から大切な考え方を載せておきます。

がんだけでなくすべての疾患に当てはまると思いますので代替補完医療と呼ばれるものを検討する際には参考にされるとよいでしょう。

(以下抜粋)

あなた自身に問いかけてみましょう

・ この補完代替医療は、
自分に合っていると思えるか。

・ この補完代替医療は、
心地よいものか。

・ この補完代替医療の
施行時間は、長すぎないか。

・ この補完代替医療を行うのに、
通院距離は遠くないか。

・ この補完代替医療を行うのに、
予約は簡単に取れるか。

・ この補完代替医療を行うのに、
お金がかかりすぎないか。

・  補完代替医療を受ける場所や
スタッフに不快な気分を
感じなかったか。

・  補完代替医療の専門家は、
標準的ながんの治療を
サポートしてくれるか。

また鍼灸や一部漢方などは国内海外ともに研究データが豊富で厚生労働省の管理する「統合医療情報発信サイト」にもたくさんエビデンスが掲載されています。民間療法・代替補完医療というと同じように聞こえる方もいるかもしれませんが千差万別です。よくチェックされることをお勧めします。

私自身の考えでは通常医療を理解していない人が発信する補完代替医療の情報は無意味です。それどころか害が大きいです臨床試験のこと、薬のこと、医学用語など・・・理解していない人が勧める補完代替医療は疑ってかかることをオススメします。

通常医療を理解していないと、どこからどこまでが補完代替医療の守備範囲か?わからずにクライアントに不利益を与えます。がんやアトピーが治らないのは製薬会社の陰謀、などと極端な話をする人もいます。
通常医療を否定するような施術やサプリ、また簡単に、根拠なく「治る・良くなる」という方法ははお勧めしません。

厚生労働省なども
情報発信しています。よく検討しましょう。

目の疲れ、ドライアイ、VDT症候群、慢性的な頭痛など・・・

*トップ写真は
クルミとお灸を使って
目を温めているものです。
少しインパクトがありますね。

・・・

現代人はストレスや慢性疲労、
それにパソコンなどの使い過ぎ
による慢性疲労(VDT症候群)
により悩んでいる方は
かなり多いです。

ドライアイや慢性的な頭痛、
肩コリ、よく眠れない、
といった症状が出てしまいます。

41304760_s

その原因のほとんどは
頭や眼の周辺の筋肉の過緊張・
神経の興奮

などにあります。

田無北口鍼灸院では、

ストレッチ、マッサージ、
鍼灸などでそのような症状を
改善させていきます。

コリや疲労を解消し、
機能を回復させると
症状が出にくくなっていきます。
(体質改善)

様々な治療を試したが
結局ダメだった・・・

ヘッドスパで頭をほぐしても
あまりよくならない・・・

お悩み有りましたら
ご相談ください。

田無北口鍼灸院では
局所だけでなく
全体のバランスを調整することで
患部への負担も
和らげることができます。

7169510_s

是非一度お試しください。

眼の周辺に鍼をしたり
お灸で温めたりすると
緊張や血流が改善され
かなりすっきりしますよ!

<論文など>

脳神経外科で
CT検査などを受けるも
異常なし、
しかし長年頭痛が取れない・・・

という頭痛の場合
鍼灸が有効かもしれません。

参考文献

頭蓋表層の解剖学的要因によ
る頭皮神経痛と頭痛
―眼窩上神経痛・後頭神経痛・
開頭術後頭痛― より

眼窩上神経痛は
表情筋による眼窩上神経の絞扼が,
後頭神経痛は後頸部筋群による
後頭神経群の絞扼
(主に頭半棘筋による
大後頭神経の絞扼)

および後頭動脈と
大後頭神経の接触が
原因となりえる.

脳や神経の問題でなく
絞扼の場合、細かく筋緊張をとれる
鍼が役に立つ可能性が
大いにあるのです。

詳しくはご相談ください。

頭痛に関して分類(緊張型頭痛・片頭痛など)・鍼灸治療のエビデンスなど。

<1>頭痛の分類

頭痛とは頭部の一部
あるいは全体の痛み総称。

国際頭痛学会の頭痛分類は
以下のように頭痛を分類している。
 
(1)一時性頭痛

・ 片頭痛

・ 緊張型頭痛

・ 群発痛および
その他の三叉神経痛、
自律神経性疼痛

・ その他一時性頭痛
 
(2)二次性頭痛

・ 頭頚部外傷による頭痛

・ 頭頸部血管障害による頭痛

・ 非血管性頭蓋内疾患
による頭痛

・ 物質またはその離脱
による頭痛

・ 感染症による頭痛

・ ホメオスタシスの障害
による頭痛

・ 頭蓋骨・首・眼・耳・
副鼻腔・歯・口など
顔面・頭蓋の構成組織障害
による頭痛、顔面痛

・ 精神疾患による頭痛
 
(3)頭部神経痛、中枢性一時性顔面痛
及びその他の頭痛

・ 頭部神経痛および中枢性顔面痛

・ その他の頭痛 頭部神経痛など
 
鍼灸院の現場では
片頭痛および緊張型頭痛の相談や
施術が多いです。

それらを中心にまとめていきます。
 
<2>頭痛に対する鍼灸治療の
エビデンス

(1)一時性頭痛に関して

欧米では「非薬物療法」として
広く認知されランダム化
比較試験による報告も多い。
 
一例

・ 通常治療(薬物療法)

→ 3か月の頭痛日数が
8.1日から7.5日に減少
 
・ 通常治療に加え、鍼治療を加えた群
→ 3か月の頭痛日数が
8.4日から4.7日に大きく減少。

*医歯薬出版株式会社
「鍼灸臨床最新科学より」
 
片頭痛の予防に関しては
コクランレビューで
比較的ポジティブな評価。

 
現代医学のガイドラインでも
片頭痛の鍼灸治療は推奨度が高いです。
 
<3>まとめ

一時性の頭痛片頭痛や
緊張型頭痛に関しては
鍼灸治療がとても有効で
エビデンスもあります。
 
薬物療法以外の選択肢として
妊婦さん、薬を飲みたくない方へも
有効です。
 
一時性頭痛でなく
また緊急性が疑われる場合などは
医療機関への受診を勧めるなど
フォローさせていただきます。
お気軽にご相談ください。
 
動画も参考までにご覧ください。

ご自宅や介護施設での施術を希望される80代~70代の方からの「出張施術依頼」とサルコペニア・フレイル予防について

痛みが強いが
車いすのため出歩けない・・・

お風呂場で転んで
寝たきりになった・・・

ぎっくり腰で出歩けない・・・

ご年配の方をはじめ
上記のようなことでお悩みの方は
いらっしゃいます。

また年配の方は痛みが強くても

「これ以上薬を服用したくない」

ということで悩んでいる方もいます。

鍼灸などの施術は薬以外の
疼痛緩和方法としても
効果が期待できます。

<中~高齢者でよく起こる疾病、
治療における注意点>

高齢者の疾患には以下のような特徴があります。

・ 一人で多くの疾患を有する

いろいろな病気を持っていたり
様々な薬を服用していたりします。

・ 症候が非定型的

特徴的な症状が出るとは限りません。

・ 潜在的に臓器の機能低下がある

便秘なども多いです。
疾患を抱えていることもあります。

・ 慢性疾患が多い

・ 薬物に対する反応が一般成人と
異なる場合がある。

・ 生活機能障害をもたらす疾患が多い

運動機能や知的機能の低下が
生活機能の低下を招くことがあります。

 

・・・
ざっと挙げただけでも
上記のような特徴があるため
注意して経過を観察し
施術を行う必要があります。

お悩みの方は出張による施術
受け付けております。

また医師の同意を得られれば
健康保険の適用になる事もあります。

生活保護や障碍者の方、
透析中の方、
糖尿など持病をお持ちの方

様々な方に対応できます。
お悩みがある方は一度ご相談ください。

出張施術を行った方の例

・ 80代女性

圧迫骨折後の神経痛
歩けないために介護施設での施術

・ 30代女性

脊椎損傷のため寝たきり
医師の確認を取り自宅で施術

・ 80代男性

腰痛
持病の糖尿病あり
車いす生活のため自宅で施術

ちなみに弊所では
ビルエレベーターもあり
また入り口は
車いすも入れるよう対応しています。

通院か?出張か?
どのような方法で施術を行うかは
事前によく相談させていただきます。

 
また今の時期は
外出禁止ストレスによる

フレイルやサルコペニア

の危険性も指摘されています。

それらの予防指導も
併せて行うことができます。
ご相談ください。

 

参考までに動画解説もどうぞ。

出張の際にはN95マスクで伺います

パーキンソン病と鍼灸治療に関して。田無北口鍼灸院では出張施術にも対応します。

明治国際医科大学の研究で
パーキンソン病に対する鍼灸治療で

・ 日常生活動作

・ 精神症状

において有意義な改善が認められました。

(詳しくは上記リンク)

 

・・・たまに誤解されている
方がいますが
鍼灸施術を行うと

パーキンソン症状が
ぴたりと治る、

という意味ではなく

QOL(生活の質)が著しく向上する
ということに意義があると考えます。

詳しくは以下にもまとめていきます。

 

<1>パーキンソン病とは?

人間の脳は、大きく分け
大脳、小脳、脳幹(のうかん)
に分類されます。

 
パーキンソン病では、
脳幹に属する中脳の
「黒質(こくしつ)」という部分と、

大脳の大脳基底核
(だいのうきていかく)
にある

「線条体(せんじょうたい)」

という部分に
異常が起こっています。
 

私たちが体を動かそうとすると、
脳の「大脳皮質」から
全身の筋肉に指令が伝わりますが
私たちの意図どおり動くように
運動の調節を指令しているのが

神経伝達物質「ドパミン」です。

ドパミンは、脳の奥の「黒質」にある
「ドパミン神経」
でつくられています。

パーキンソン病になると、
このドパミン神経が減少し、
十分につくられなくなります。

 
結果、
運動の調節がうまくいかず、
体の動きに障害があらわれます。

 
<2>パーキンソン病の症状

運動症状・
非運動症状がともに生じます。

(1)運動症状

手足がふるえる(振戦)
動きが遅くなる(無動)
筋肉が硬くなる(固縮)
体のバランスが悪くなる
(姿勢反射障害)

(2)非運動症状

自律神経系症状:

便秘、排尿障害(頻尿)、
起立性低血圧

睡眠障害:

不眠、むずむず脚症候群、
REM睡眠行動障害

精神症状:

抑うつ、不安、無関心、
(幻覚、妄想)

ゆっくりと
時間をかけて進行します。

 
<3>パーキンソン病の段階

ゆっくりと時間をかけて
進行します。

現在は効果的な治療薬もあり
進行を遅らせることもできるように
なっています。

早い段階から治療を
することが大切です。
 

ヤール重度分類 : 数字が大きくなるほど重度

(1)症状は片側の手足のみ。

日常生活への影響はごく軽度。
 
(2)症状が両側の手足に。

多少の不便はあっても、
従来どおりの日常生活を
送ることができる。
 
(3)歩行障害や
姿勢反射障害があらわれる。

活動が少し制限されますが、
日常生活は自立している。
 
(4)両側の手足に強い症状あり。

自力での生活は困難。
介助が必要なことが多くなる。
 
(5)一人で立つことができなくなる。

車椅子での生活や寝たきりになる。
全面的介助が必要。

 
<5>パーキンソン病に対する鍼灸治療について

前述しましたが鍼灸を行うと
パーキンソン患者のQOLを
向上させることができます。
 
・ 肩こり・腰痛など痛みや
運動器疾患の改善

・ 便秘や起立性低血圧など
自律神経症状の改善

・ 知覚過敏など感覚障害の改善

・ 不眠症や不安感などの
精神障害の改善
 
に鍼灸は効果があります。

 
また事前によくヒアリングをし

「どの段階まで
進行しているのか?」

「日常生活で
どんなことに困ってるか?」

「どんなことを
改善したいか?」

など詳しく伺っていきます。

 
ご自宅に伺い出張施術なども可能です。
まずはお電話などでご相談ください。

訪問・出張による施術(はり灸・各種調整)について。いつでもお気軽にご相談ください。2020/04/04~期間限定で出張料金格安にて受付中

最近、ご自宅等に出張してほしい
というご要望が多いので
こちらで詳細をまとめておきます。

2020/04/04~しばらくの間

出張料金を格安
(施術料金+1100円 通常は6600円~)

にてご案内しております。

詳しくはお問い合わせください。

 

<1>どんな状況で出張してほしい?

1、ぎっくり腰などで動けないため
自宅に出張してほしい

ぎっくり腰等により動くのが困難
起き上がるのも辛いという状況のため
出張してほしいというご要望です。

 

→ 2020/04/04~しばらくの間

出張費用を1100円と大幅に
値下げサービスしています。

 
応急処置を行ってなるべく早く
日常生活に復帰できるように
いたします。

鍼灸や各種調整・アイシングなどを行い
症状を改善させていきます。

20411635_s

施術料金・出張料金について

急性的な症状の時は
施術料金は45分程度6600円~
が一つの目安となっております。

詳しくはこちらから料金ご確認下さい。

 
2、慢性的な神経痛・痛みがひどい、
歩行困難などで定期的に施術希望。

慢性的な痛みや歩行困難などにより
定期的に施術をしてほしい、
というご要望も数多くいただきます。

 
ご高齢者の方や脊髄損傷等により
寝たきりになってしまった方など
様々な方からご相談いただきます。

 
痛みや神経痛は
鍼灸施術や運動療法などにより
症状が軽減されることがあります。

 

施術料金・出張料金について

料金は上記に同じく、
45分程度の施術で6600円+出張料金
が基本ですが

定期的に施術を希望される場合で、
医師の同意を得られれば
健康保険等使える場合がございます。

まずはご相談ください。

 
また
介護施設に通所中の方も一度ご相談ください。
介護施設のリハビリと
併用してもよいか?

など確認が必要になります。
 

<2>出張に持っていく道具

出張にはタオルや以下の施術道具を持参します。

低周波治療器

P4020073

はり灸

18140031_s (3)

テーピング

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

・・・用意していただくものは
基本的にございませんが
場合によっては氷(アイス)や
タオルなどを用意して
いただくこともございます。

 
<3>出張に来てもらうべきか、
迷ったら・・・

一度お電話にてご相談ください。
症状などを伺い、
施術方針や回復までの見通しなど

詳しく説明させていただきます。

 
また弊所の対応でなく
すぐに病院に行ったほうが良い場合も
お伝えできます。

 
★メールフォームや
LINEからの問い合わせも
受け付けております。

詳しくはこちらから…

出張にはN95医療用マスクで伺います。

低周波鍼通電療法(パルス療法)に関して。自律神経症状・急性腰痛症状などある方に施術を行います。

田無北口鍼灸院では

鍼治療に電気(低周波)を流し

施術を行うことがあります。

 

どのような鍼治療方法で

どのような効果があるのか?

まとめていきたいと思います。

 

(1)鍼通電療法とは??周波数・時間

鍼通電療法とは

上写真のように鍼を刺した状態で

低周波通電を行い

筋肉を収縮させていく治療法です。

田無北口鍼灸院でも良く行います。

 

周波数は

おおむね以下のようになります。

低頻度1~10Hz=単収縮

高頻度30~100Hz=強縮

 

通電時間は

15分が妥当な時間だといわれています。

 

オピオイドを経由する

痛覚閾値の上昇を期待する場合は

(脳から痛みを和らげる物質を

出そうとする場合)

20分が妥当だといわれています。

 

骨格筋内の循環促進を

目的とするならば

5分でも効果があるといわれています。

 

(2)低周波鍼通電療法の効果

・ 鎮痛効果

・ 末梢循環の促進効果

・ 自律神経反応を介した正常化

・ 筋緊張の改善

などの効果があります。

 

(3)低周波鍼通電療法は

どんな場合に有効か??

鍼通電を用いなくても

鍼の刺激により鎮痛効果など

上記の効果が得られることが

わかっていますが

低周波を用いて通電すると

とくに

「痛覚閾値の上昇」(鎮痛)

効果が高いとされています。

 

*医道の日本社

「中高齢者の鍼灸療法」

 

 

また

・ 一定の刺激を与えられる

ことから

刺激管理がしやすい

というメリットもあります。

*移動の日本社

「鍼通電療法テクニック」より

 

田無北口鍼灸院では

・ 筋緊張の改善

・ 疼痛の改善

はもちろんですが

・ 自律神経の安定

を目的に鍼通電施術を行うことも多いです。

症状で言いますと以下のような

ものでしょうか。

 

・ ぎっくり腰(急性腰痛)

・ 寝違え

→ アイシングも併用します。

・ 緊張性頭痛

・ 腰痛症

・ 肩コリ

・ 坐骨神経痛・しびれ

・ 腰椎ヘルニア

・ 頚椎症

・ 頸椎ヘルニア

・ 自律神経失調症

・ パニック障害

・ コリ症状全般

・ 痛み症状全般

・ 痺れ症状全般

・ 自律神経症状全般

・・・などなど。

 

どんなことに効果があるのか?

など詳しく知りたい方はご質問ください。

 

また慢性的な腰痛に

低周波療法(TENZ)のみを

おこなっても

あまり効果がなかった

という論文もあります。

 

鍼通電療法とは少し違いますし

腰痛の種類も様々ですが

あまり効果がないものも

あることは事実ですので

事前によくお話させていただきます。

わからないことがある方はご質問ください。

腰椎椎間板ヘルニアに伴う足のしびれ・股関節の痛みに関して。田無北口鍼灸院での施術・50代男性の改善例。

症状と改善例についてまとめていきます。

 

・・・全員が同じように

改善するわけではないと思いますが

参考になれば幸いです。

*プライバシーに配慮するため

個人情報等、多少脚色してあります。

 

弊所は痺れや痛み症状で悩む方も

多く来所されます。

 

整形外科に行ってもなかなか

改善しないと訴える方もいます。

*医師とコミュニケーション不足のことも多いです。

 

痺れや痛み症状が強くても

鍼灸を行うと改善することも多いです。

詳しくは以下・・・

 

お名前 

中山弘道さま(仮名)

 

58歳(施術当時)

主な訴え 

・ 右股関節の痛み

・ 整形外科で腰椎椎間板ヘルニアの診断

・ 歩くと痛みが出るため

やすみながら出ないと歩けない。

→ 杖をついて来所。

(ご本人談)

 

施術開始時期

平成28年06月09日

改善時期

平成28年08月13日

(週に1.2度程度。全10回の施術。)

経過・状況など

整形外科に行っていたが改善しなかった。

痛みが強く辛かったので

ペインクリニックにも行った。

(ご本人談)

医師とのコミュニケーション不足。

整形外科での治療やメリットなども

説明し投薬や画像診断など

受けたければ続けるよう説明。

納得してもらうが

弊所で鍼灸の施術を受けたいとのこと。

 

 

(1)思い当たる原因

自分でも身体のバランスが悪いことは

感じている。

仕事で出張など移動も多い。

運動不足。

(ご本人談)

 

(2)弊所での施術・見解

肥満傾向、運動不足。

股関節の動きも悪く腰への負担も強い。

 

まずは鍼灸の施術効果などについて

説明する。

 

鍼灸をすると

ヘルニアの部分がへこみ

症状が緩和されるわけではない。

 

・ 筋肉の緊張をとる

・ 血流の促進

・ バランスの改善

 

などの効果があり

その結果、症状が改善されるという

あくまでも間接作用。

*薬や手術と違い直接作用ではない。

 

緊張を取る方向で施術すると

症状が緩和された例も多いと伝え

腰の負担を減らしながら

血流などを改善させる施術方針提案。

受け入れてもらう。

 

症状が強いため最初は

週1・2度ほど通院してもらい

様子を見てもらう。

 

(3)経過・施術など

第一回 平成28年06月09日

腰周辺はあまり触らない。

骨盤ベルトで股関節動きサポート。

 

足全体の緊張を取る目的で

・ 鍼灸

・ 吸玉療法

など行った。腰への負担軽減させる。

 

また東洋医学的なバランスも考え

手・足にもお灸を行った。

冷やさないよう指導。

痛みがあるうちは禁酒指導。

 

第二回 平成28年06月13日

第三回 平成28年06月18日

あまり変化なし。

引き続き緊張緩和とバランスを取る施術。

 

 

第四回 平成28年06月23日

第五回 平成28年06月30日

改善傾向。

まだ症状はあるものの

歩くのも少し楽になってきた。

 

第五回 平成28年07月05日

第六回 平成28年07月12日

第七回 平成28年07月20日

第八回 平成28年07月29日

改善傾向。

やはり緊張を取っていきながら

温める施術がイイみたい。

冷房で足腰を冷やさないよう指導。

 

睡眠の質も上がった。

 

第九回 平成28年08月04日

第十回 平成28年08月13日

改善傾向のため施術中止。

今後は体調メンテナンス目的の施術を勧める

自宅で股関節運動やストレッチも勧めた。

 

(4)総括

股関節が硬いことや運動不足など

様々な要因が重なり

症状が悪化していた。

 

痛みやしびれが強いと生活に

支障をきたしてしまいます。

今後は悪くさせないように

体調管理をしっかりと行い

お身体をお大事にしてください。

 

*ヘルニアそのものが治ったわけでないため

体調管理がとても大事になってきます。

 

美容と鍼灸について

最近、美容鍼灸の話題が

テレビや芸能人の方のブログなどでも

取り上げられることが多いため

弊所でも質問をいただくことが

多くなってきました。

 

美容鍼灸とは何か?ということをこちらでも

説明していきます。

 

(1)美容鍼灸とは??

美容はり・美容鍼灸は

「美容を目的として行われる

鍼灸のこと」です。

一定の特徴はあるものの

これまでの鍼灸治療と

かけ離れたものではありません。

 

美容に影響を表す症状としては

・ 肌荒れ

・ しみ

・ むくみ

・ 乾燥肌

・ 敏感肌

・ しわ・たるみ

・ にきび

・ 脱毛症

・ 肥満

などが美容上のトラブルとして

認識されていますが

そもそもこれらの症状は

「半健康状態」・「未病」

の兆候として見なされるべきものなのです。

 

中国でも昔から

「健康と美容は表裏一体」

という考え方があり

健康が損なわれた状態は

美しさも損なわれると

認識されるのです。

 

(2)美容鍼灸の目的

美容鍼灸の目的の一つに

局所・全身の健康状態の維持

増進を図ることによって

老化を緩和し

若さと自然の美しさを維持・増進する

ということがあります。

 

局所のしわなどの改善を狙うのは

もちろんですが

冷えやむくみなど全体のバランスも

調整し美容に対し

良い効果を与えていきます。

 

弊所では顎関節症のアゴの痛み、

顔の大きさなどの調整と

肌質の改善の相談が多いです。

詳しくは以下詳細。

興味がある方は一度ご相談ください。

「弾発股(だんぱつこ)」。股関節の痛みや引っかかり(股関節がコキコキ・パキパキ・クリクリ鳴る)と鍼灸治療について。

弊所で施術や治療相談を行っていますと

股関節の痛みが取れない

という相談をいただくことがあります。

 

結論から言いますと股関節の痛みは

様々な疾患も予想されます。

自己判断せずまずは専門機関に行くことを

おススメします。

 

今日は股関節の痛みがある場合の

「弾発股」と呼ばれる状態

について詳しく解説していきます。

 

(1)股関節の痛みはどんなものが考えられる?

一口に股関節に痛みがある、

といっても様々な原因が考えられます。

一例ですが・・・

 

・ 臼蓋形成不全

・ 関節ねずみ

・ 変形性股関節症

・ 大腿骨頭壊疽

・ 腰椎椎間板ヘルニア

・ 子宮の病気(女性の場合)

・ 弾発股・・・など

 

自己判断せずにまずは専門家に

相談するのが良いでしょう。

 

弊所でも相談に応じられます。

 

いつから痛いのか?

どのように痛いのか?

どうすると痛いのか?

など細かくお話を聞かせてもらったうえで

どうすればよいのかお話させていただきます。

 

レントゲンなどの画像診断がないと

わからない場合もあるので

必要な場合はすぐに病院に行くよう

オススメします。

 

(2)弾発股とは??

股関節を動かすと

「コキコキ」

「パキパキ」

「クリクリ」

などと音が鳴り引っかかりや

痛みを感じる疾患です。

 

原因としては

股関節の動きによって

大転子と腸脛靭帯が

音とともにずれて生じます。

 

股関節の内側で起こる内側型

股関節の外側で起こる外側型

とに分かれます。

 

症状は

股関節の痛みや

引っかかりによる違和感を

訴える方が多いです。

 

(3)弾発股の治療法

基本的に手術をすることは

ほとんどないので

保存療法といって負担を減らす

治療が中心となります。

 

整形外科などでは

痛みがあれば痛みを抑える薬物療法や

消炎剤塗布など

が選択されます。

 

鍼灸の場合は

股関節周辺の筋肉や靭帯を

緩めて負担を減らすことができますので

しっかりと効果を感じていただけるかと思います。

 

鍼であれば股関節の奥深くに

アプローチできます。

お困りの方はご相談下さい。

 

 

 

産後の自律神経失調症、耳鳴りと肩こりに関して。田無北口鍼灸院の施術・30代女性の改善例。

症状と改善例についてまとめていきます。

 

・・・全員が同じように

改善するわけではないと思いますが

参考になれば幸いです。

*プライバシーに配慮するため

個人情報等、多少脚色してあります。

 

産後から気になりだした肩こり症状が

鍼灸などを集中的に行うことで

大きく改善しました。

詳しくは以下・・・

 

お名前 

鈴木鈴代さま(仮名)

年齢

31歳(施術当時)

主な訴え 

首の疼痛・肩こり

肩甲骨周辺の痛み・こり

 

産後から特に気になる

子供を抱っこしていると

ジンジンと肩が痛む。

右手がしびれる気がする。

(ご本人談)

 

施術開始時期

平成27年4月21日

 

改善時期

平成27年5月19日

(週に1度程度。全4回までの施術。)

 

経過・状況など

お子さん2人育てている。

1人目は2歳、男の子

2人目は3か月、女の子

 

一番気になるのは頸・肩こり症状

ではあるが

産後から症状が強くなっている気がする。

不安感や耳鳴りもある。

耳鼻科に行き検査したが異常なし。

自律神経失調症では?と言われた。

 

過去にパニック障害で悩んでいた。

(ご本人談)

 

(1)思い当たる原因

元々肩こりを強く感じていて

鍼灸院にも通っていたことがある。

 

3か月前に2人目を出産し

また抱っこなどもする機会が

増えたことなどが

原因かもしれない。

(ご本人談)

 

(2)弊所での施術・見解

子育てによる疲労の蓄積、

睡眠不足が原因だが

背中・肩甲骨に緊張が集中しやすい

癖がある。

 

産後なので骨盤のバランスなども

考えながら施術を行う。

 

まずは5回程度施術を受け

自律神経の安定と

緊張緩和を目指す。

睡眠の質も高めるようにする。

 

(3)経過・施術など

第一回 平成27年4月21日

まずは全身の状態把握。

筋肉の緊張や股関節の状態を確認。

骨盤周辺の筋肉のバランスや動き

を確認。

 

緊張緩和目的で

・ 鍼灸

・ 吸玉

 

骨盤のバランスを整える目的で

(骨盤調整)

・ 関節運動

・ ストレッチ

など行った。

 

第二回 平成27年4月28日

前回の施術後はよく眠れた。

元々鍼灸などの施術を受けた経験があり

刺激をよく受け入れてくださっている。

肩の状態はまだ多少気になる。

 

引き続き

鍼灸や関節運動を行う。

 

第三回 平成27年5月8日

肩の状態もあまり気にならなくなった。

経過良好。

引き続き骨盤周辺のストレッチや関節運動

(骨盤調整)鍼灸など行った。

 

第四回 平成27年5月19日

順調に改善。

肩こり症状はほとんど気にならない。

 

股関節周辺の硬さが見られたため

骨盤調整だけもう一度行うとよい旨を伝えた。

 

あとはご自身でのセルフケアを行い

弊所でも月に1,2回程度の

メンテナンスを勧めた。

 

(4)総括

お子さんがいらっしゃり多忙で

症状が強い方でしたが

鍼灸に対して

とても理解がある方でしたので

信頼関係が比較的容易に築け

すぐに改善につながりました。

 

現在は定期メンテナンスで

月に1,2回施術を受けていますが

未病治療を行っているために

症状がほとんど悪化しません。

 

弊所で施術を受けて良くなった

良い例といえます。

お大事にどうぞ。

バウンサーも置いてあります。

お子様連れで施術受けられます。

股関節の痛み・腰痛症、田無北口鍼灸院の施術・40代男性の改善例。

症状と改善例についてまとめていきます。

 

・・・全員が同じように

改善するわけではないと思いますが

参考になれば幸いです。

*プライバシーに配慮するため

個人情報等、多少脚色してあります。

 

座り仕事が長く

元々腰や足にハリ感を感じていたが

お子さんを抱えた時に

左股関節に痛みが出てしまいました。

 

お名前 

高村幸太郎さま(仮名)

年齢

43歳(施術当時)

主な訴え 

左股関節の痛み

腰痛症

 

動くと股関節周辺に痛みが出る。

(ご本人談)

 

施術開始時期

平成29年06月04日

 

改善時期

平成29年06月25日

(週に1.2度程度。全5回の施術。)

 

経過・状況など

普段はデスクワーク。

元々腰痛など感じていたが

4月末頃から

忙しくなり睡眠不足も続いていた。

 

6/1に子供を抱えた時に痛みが出て

それから辛いのを我慢し過ごしていた。

 

病院に行くべきか?

どうしたらいいかわからないので

相談しに来た。

これから忙しくなるので

早くよくしたい。

 

過去に似たような症状で

整形外科に通ったがあまりよくならなかった。

薬ではよくならないと感じている。

(ご本人談)

 

(1)思い当たる原因

デスクワークを長年しているため

腰痛は感じていた。

忙しかったのもあり

疲れていたのかもしれない。

(ご本人談)

 

(2)弊所での施術・見解

まずは状態把握。

 

背中から腰が

硬くなっている。

股関節周辺も硬い。

 

そこを改善するために

鍼やお灸、関節運動などを行う。

 

また痺れを伴う

痛みが強い、

症状が改善しないなどあれば

すぐに整形外科もすると説明。

(病院の見解は否定せず併用することを

勧める。メリットデメリットなど説明。)

 

よく症状や

状況をヒアリング。

 

まずは弊所で施術を行い

様子をみていく。

(3)経過・施術など

第一回 平成29年06月04日

元々腰周辺から骨盤の緊張が強い。

肩こり症状もあり。

・ 鍼灸

・ 吸玉

などで緊張を和らげる。

 

患部は熱があるのでアイシング。

 

第二回 平成29年06月6日

前回に引き続き

緊張を取るための施術。

関節運動も行った。

アイシングはなし。

 

第三回 平成29年06月10日

改善傾向。

リラックスできている。

痛みの質が変わってきた。

朝が一番辛いが楽になってきてる。

 

第四回 平成29年06月17日

改善傾向。

 

第五回 平成29年06月25日

大分良くなっている。

可動域制限もなくなってきた。

今後はセルフケア

自宅でも股関節動かすよう指導。

 

(4)総括

股関節周辺の筋肉の緊張が強かった。

股関節の状態が改善したので結果的に

腰痛の状態もよくなった。

 

座りっぱなしだと

様々な場所に負担がかかること説明。

今後はメンテナンスと

セルフケアに努めてもらう。

 

ご本人に書いてもらった

施術感想も書き起こして載せておきます。

 

Q1、施術前つらいと感じていたことを

教えてください。

腰痛・股関節痛

 

Q2,施術後どうなりましたか?

1度目の施術後から痛みが軽くなり

その後の治りも早く良かったと思います。

 

Q3,施術を受けるまでに

不安なことはありましたか?

初めての鍼灸施術でどんな施術をするのか?

痛みがあるのかと少し不安でしたが

先生の優しく丁寧な説明で

すぐにその不安はなくなりました。

 

Q4,改善してほしいところがあれば、

お願いいたします。

とくになし。

 

・・・

★しびれや痛みは改善までに時間を要する

こともあります。しっかり治しましょう。

今すぐ「お電話相談」はコチラ