タグ: 花小金井

    施術は計画性を持って行います。「自分の好きなタイミングで施術を受ける。」というスタンスですとあまりいい結果にならないことが多いです。(とくに保険診療)

    弊所では60分で6000円など時間で区切っての

    自由診療(自費)を中心に施術を行っていますが

    以下のような方々からは

    保険診療での施術もお受けしております。

     

    <保険での施術 一例>

    ・ 交通事故に遭ってしまい怪我をした。

    → (自賠責保険・労災保険など)

     

    ・ 歩いていたら足をひねった

    → (健康保険など)

     

    ・ 通勤途中に転んでしまって怪我をした

    → (労災保険)

     

    ・ ご年配の方や障害・ご病気があり

    痛みなどが強く出歩けない

    → (医師の同意を得て健康保険)

     

    ・・・

    様々なパターンは考えられますが

    保険が使えるケースについては

    制度などを熟知していますので

    しっかりと時間をかけてご説明させていただきます。

    いつでもお気軽にご相談ください。

     

    傷害保険の書類作成なども

    承っております。

     

    また

    「怪我をしたことにして

    健康保険を使ってマッサージしてほしい」

    といったご要望は一切お受けできません。

    ご理解ください。

    ★ 保険をつかった治療(施術)を

    受けるうえでの注意点 ★

     

    保険診療・自由診療問わず

    治療は計画性を持って行います。

     

    そのため、

    自分が来たいタイミングで施術を受ける。

    というスタンスですと

    なかなか回復しないケースも多いです。

     

    事前に担当者と相談して決めた計画通り

    通院ししっかりと治療を受けたほうが

    良いと思います。

     

    また、とくに公的な意味合いのある

    保険診療で施術をする場合ですと

    なおさらです。

     

    自分の好きなタイミングで来て

    施術を受けるという

    治療に集中していないようなスタンスでは

    やはり保険者さんからも

     

    「本当に治す気があるのか?

    ないならば保険を使う意味があるのか?」

    という指摘を受ける可能性もあります。

     

    例えば月に1,2回きて施術を受けるだけでは

    たとえ忙しかったとしても

    痛みをこらえていたとしても

    単なる慰安目的・娯楽目的で

    保険を使っているとみられかねません。

    *最初は、毎日治療を受けるくらい

    集中してもよいくらいです。

     

    これは自賠責保険・労災保険・健康保険

    保険の種類を問わず、皆同じです。

    今後はますます運用が厳しくなることが

    予想されます。

     

    しっかり通院ししっかり治療に集中しましょう。

     

    特に交通事故に遭ってしまった方が使う

    自賠責保険、また労働災害に遭ってしまった方の

    労災保険などはその傾向が強くなるでしょう。

     

    仕事に学校に家庭に・・・

    忙しいことは承知していますが

    やはり治療に集中した方が良いです。

     

    できる範囲で良いので全力で

    治療に集中することをオススメします。

     

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    交通事故に遭ってしまった方が治療を進めるうえでの

    ご質問や疑問、不安・不満を公開しています。

    同じようなことでお困りの方の参考になるかもしれません。

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    ★交通事故・労災事故に遭ってしまった方が抱える

    疑問や不安についてのまとめはこちらから・・・

     

    自律神経失調症と鍼灸について

    1、自律神経失調症とは・・・?

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    全身倦怠感、めまい、頭痛、
    動悸、血圧の上下、下痢、不安感、緊張、
    イライラ、発汗、ふるえ、肩こり、吐き気、
    食欲不振、不眠

    ・・・
    さまざまな症状がでます。

    自律神経失調症とは
    はっきりした身体の病気がないのに、
    からだに出る状態のことです。

    しかしながら

    これらの症状から安易に自律神経失調症と
    自己診断してはいけません。
    うつ病やパニック障害などの可能性もあります。

    *まずは専門医の診断を受けることを
    オススメします。

    ・・・
    一方、なんらかの身体の病気があって、
    その原因や経過に
    心理的なものが深くかかわっている場合を
    心身症といいます。

    たとえば、ストレスによる胃潰瘍(かいよう)や
    高血圧、気管支ぜんそく、
    過敏性腸症候群といったものです。

    心因的な要素が大きい自律神経失調症や
    心身症はともに病態を表し、
    病名ではありません。

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    2、そもそも自律神経とは

    自律神経とは、
    自分の意思ではコントロールできない
    自動的に働く神経のことです。

    意識してもできない事は
    ほとんど自律神経がつかさどっています。

    内臓を動かす、
    血液を流す、
    栄養を吸収する、
    老廃物を回収する、などです。

    自律神経は活動する神経といわれる
    『交感神経』と、

    休む神経といわれる
    『副交感神経』の二つに分類され、
    必要に応じて自動的に切りかわって
    働くようになっています。

    健康な毎日を過ごすには、
    相反する働きをする
    交感神経と副交感神経、
    この2つのバランスが保たれていることが
    とても大切です。

    自律神経は生活のリズムや感情、
    環境の変化などに影響を受けます。

    自律神経のメカニズムからすると、
    交感神経は昼、
    副交感神経は夜、働くのが正常といえます。

    ところが、夜更かしが続いたり、
    体に無理を強いる肉体的なストレスや、
    悩み心配事などの
    精神的なストレスが続いたりすると、
    交感神経が過緊張に陥り、
    副交感神経の働きが抑制されてバランスをくずし、
    ほてりや冷え、頭痛、めまい、
    不眠症など様々な症状を起こします。

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    3、自分でできる対策

    たとえば仕事が原因でストレスが続き

    自律神経失調症になってしまっている場合

    自分自身でそのストレスを取り除くのは難しいですが

    自分でコントロールし改善できることもあるので一例として

    挙げておきます。

    1 、規則正しい生活を心がける

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    夜型生活、睡眠不足、食生活の偏りなどの生活習慣の癖は、

    自律神経の乱れを起こしやすくなります。

    気づきにくい悪癖こそ、治すのも難しいですが根本的な解決になります。
    日頃の生活習慣を見直してみてください。

    .
    2、ストレスをためない。

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    お疲れはその日のうちに解消しましょう。

    入浴剤を入れて、たまにはお風呂に

    しっかり浸かるのも効果的です。

    また、散歩をして自然の景色を見る、

    ペットなどと触れ合う、

    アロマセラピーや家事等の軽減もたまには必要かもしれません。

     

    3、有酸素運動をする

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    体を動かして疲れさせることで、安眠につながります。

    特に下半身をメインで使うウォーキング、

    ジョギング、サイクリング、階段昇降もオススメです。

    4、鍼灸治療や吸い玉療法もかなり有効

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    WHO(世界保健機関)では、
    自律神経失調症は
    鍼灸治療で効果があると認めています。

    また自律神経失調症の方は、
    副交感神経(リラックスモード)への
    切り替えスイッチが苦手な方が多いです。

    現代社会では、
    常に仕事の緊張感にさらされ、
    自宅でも気分が落ち着かず
    イライラピリピリモードのままの方が
    多くいらっしゃいます。

    鍼灸治療・吸い玉療法では、
    神経系にもアプローチが可能です。

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    特に、副交感神経への切り替え
    スイッチになるような
    穏やかな治療をすることで、
    リラックスモードへのお手伝いが可能です。

    自律神経の乱れは、
    前述したように生活習慣や考え方、
    癖などにより起こるものも多くあります。
    よって、鍼灸治療の力を借りても
    これらの習慣を治さない限り、
    根本治療が難しくなります。

    なかなか治しにくい癖は、
    なかなか見つけにくく、また完治に時間がかかります。

    当院ではお話をお伺いしながら、
    原因となる癖も共に探り、
    今後再発しないような体つくりの
    お手伝いを目指します。

    お気軽にご相談ください。

    自律神経失調症とうつ病位の違いについて

    うつ病、自律神経失調症も

    近年良く聞くようになった名前ではないかと思います。

     

    どのような症状が出るのか?

    まずは見ていきたいと思います。

     

    (1)うつ病の症状

    うつ病の症状には次のようなものがあります。

    (心の症状)

    ・ やる気が出ない

    ・ なんとなく気分が落ち込む

    ・ 憂鬱だ

    ・ 集中力が低下し仕事がはかどらない

    ・ 今まで好きだったことや趣味にも興味が持てなくなった・・・など

    (体の症状)

    ・ 眠れない 夜中に何度も目を覚ます

    ・ 食欲低下(時に増加)

    ・ 体がだるい 疲れが取れない

    ・ 月経不順

    ・ 頭痛

    ・ 便秘

    ・ 息苦しさ・・・など。

     

    (2)自律神経失調症の症状

    自律神経失調症の症状には次のようなものがあります。

    (心の症状)

    ・ 怒りっぽくなる

    ・ すぐに悲しくなる

    ・ やる気が出ない

    ・ 集中力がない

    ・ 情緒不安定になる

    (体の症状)

    ・ 頭痛 頭の重さ

    ・ 目の疲れ 目が乾く

    ・ 耳鳴り 耳の閉そく感

    ・ のどの圧迫感 飲み込むときのつらさ

    ・ めまい

    ・ 汗

    ・ 肩こり

    ・ 疲れやすさ・・・・など。

     

    (3)うつ病と自律神経失調症の違い

    うつ病も自律神経失調症も、症状は似ています。

    どちらもストレスが原因で起こるものですが

    それぞれ違いがあります。

     

    うつ病はストレスが原因で脳内の神経伝達物質の分泌異常

    がおこっています。(セロトニン等)

     

    自律神経失調症は自律神経のバランスが乱れて

    症状が現れている状態です。

     

    簡単にいうと

    セロトニンなどの脳内物質の効果を打ち消すくらい

    過緊張が続いたとき自律神経失調症として

    症状が体の外に出るのです。

     

    まず体の症状が中心の自律神経失調症が起こり

    そこから放置しておくとうつ病に移行してしまう

    ということも多いようです。

     

    体の不調や変化はサインです。

    見逃さないで休息を取る、しっかり治療を受ける

    などの対策していきましょう。

     

    ★自律神経失調症などでお困りの方はこちらから・・・

    まずはカウンセリングを行います。

     

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    通勤途中にケガをしてしまいました。労災保険を使うと会社に迷惑がかかるので健康保険を使いたいのですが・・・

    交通事故・労災事故に遭ってしまった方からのご質問を

    こちらでも公開していきます。

    同じようなことでお困りの方の参考になるかもしれません。

    ★交通事故・労災事故に遭ってしまった方が抱える

    疑問や不安についてのまとめはこちらから・・・

     

    ご質問内容

    「通勤途中にケガをしてしまいました。

    駅の階段を降りようとしたところ後ろの人から押されて

    転んでしまったのです。

    足首やふくらはぎをケガしてしまいました。

    歩行もつらい状況です・・・

    病院に行ったところ、

    『通勤中のおケガなので労災申請してください』

    といわれましたが

    以前も同じようなけがをした時に会社に相談したところ

    嫌な顔をされ、

    今回も会社に迷惑をかけるのが嫌なので

    労災保険を使いたくありません。

    自分の健康保険を使って治療することはできますか?」

     

    お答え

    「できません。

    健康保険ではなく自費での治療なら可能です。」

     

    ・・・過去に似たようなケースのご相談が弊所にあり

    実際にその患者さんが加入する某・健康保険組合に

    質問してみました。

     

    その健康保険組合の担当の方のお答えとしては

     

    「労災保険か健康保険かは、どちらかを好きに選べる

    という性質のものではない。

    あくまで労災保険を使いたくないというのならば

    自費扱いになる。

     

    とのことでした。

     

    ・・・それにしてもなぜ会社が労災保険の使用を

    嫌がるのでしょうか?

     

    考えられることとしては

    会社の方が

    「掛け金が上がる」

    と思いこんでいるということです。

     

    これは明らかな誤解で

    通勤途中の事故では掛け金が上がることはありません。

     

    またあまり規模の大きくない会社ですと

    社長さんが労災保険の仕組みをあまり理解しておらず

    申請するのに

    社会保険労務士さんに書類作成などを頼まなければならず

    依頼の費用が発生してしまうから、

    という話も聞いたことがあります。

     

    ・・・しかしながら事故に備えるのが保険の役割ですし

    会社が労災保険を使わせないという行為は

    労災隠しにもつながってしまうため

    さらなるペナルティーが生じてしまうこともあります。

     

    社員の方からの求めがあれば

    労災保険を使って

    治療を受けさせてあげることをオススメします。

     

    *交通事故・労災事故に遭ってしまった方で

    何かお困りのことがありましたら弊所までお尋ねください。

    平日土曜日22時までリハビリ可能です。

    日曜日と祝日も営業しています。

    詳しくはこちら・・・

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    生活保護を受給している方のはり灸による施術も行っています。

    田無北口鍼灸整骨院では

    生活保護受給者の方への

    「はり灸」や「マッサージ」による施術を行っています。

     

    ・ 精神障害で生活保護を受けている

    ・ 生活困窮者で生活保護を受けている

     

    ・・・そのような方も体調が悪くなったり

    持病が悪化してしまうこともあるでしょう。

     

    腰痛 身体全体の神経痛 手のしびれ

    リウマチ ほか

     

    田無北口鍼灸院は

    生活保護制度の指定施術所

    に登録されています。

    何かあればお気軽にご相談ください。

     

    医師の同意書など書類が必要になりますので

    書類の書き方なども指導いたします。

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    自律神経失調症とは??~主な症状についてもまとめ。

    <1>自律神経失調症が原因?

    めまいや不眠症など・・・

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    目眩(めまい)や不眠症など

    様々な症状に悩まされて

    病院を受診、

    MRIやCTなどの

    精密検査をするも

    脳などには特に異常がなく

    「ストレスですね。」

    「自律神経失調症が原因です。」

    などといわれ、

    心配になってしまったり

    どうしてよいかわからず

    弊所に相談に来る方がいらっしゃいます。

     

    ご本人はめまいだったり、

    不眠症だったり、

    動悸がしたり、

    パニック障害のような症状に悩まされ

    困ってしまうのです。

     

    現代はストレス社会です。

    <2>病院では治らない??

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    自律神経失調症が原因だとすれば

    病気やケガとは少し違い

    体の機能が落ちてしまっている状態です。

     

    ですので、

    病院の治療(投薬など)ではなかなか

    改善しないことも

    多いのではないでしょうか?

     

    しかしながら

    病院への通院が無駄かといいますと

    そうではありません。

     

    思わぬ病気が潜んでいることもありますし

    やはりCT、MRIなどの検査や

    医師の診察は受けておいたほうが良いと思います。

     

    また鬱病が原因で

    自律神経症状がでる場合もあるため

    注意が必要です。

     

    自律神経症状が強い場合、

    自分で運動などするのは

    ハードルが高いので

    はり灸マッサージ、

    各種調整などの施術がオススメです。

     

    *もしも不安な場合は担当の医師に

    「はり灸などの施術を受けてもいいか?」

    伺ってみるのもいいかもしれません。

     

    <3>自律神経失調症とは??

    自律神経とは心臓を動かしたり、汗をかいたり

    自分ではコントロールすることができない

    自律的に働く神経のことを言います。

     

    簡単に説明しますと

    活動的な「交感神経」と

    休む神経の「副交感神経」が

    交互に切り替わって働くのですがその働きが

    弱くなってしまった状態が

    「自律神経失調症」なのです。

     

    <4>自律神経失調症の主な症状

    自律神経失調症は病気ではないものの

    以下のような症状が体に現れて

    不調をきたしてしまいます。

    頭  頭痛、頭重感

    耳  耳鳴り、耳の閉塞感

    口  口の乾き、口中の痛み、味覚異常

      疲れ目、なみだ目、
    目が開かない、目の乾き

    のど  のどの異物感、のどの圧迫感、
    のどのイガイガ感、のどがつまる

    心臓・血管系  動悸、胸部圧迫感、
    めまい、立ちくらみ、のぼせ、冷え、血圧の変動

    呼吸器  息苦しい、息がつまる、
    息ができない、酸欠感、息切れ

    消化器  食道のつかえ、異物感、吐き気、
    腹部膨満感、下腹部の張り、腹鳴、
    胃の不快感、便秘、下痢、ガスがたまる

     手のしびれ、手の痛み、手の冷え

      足のしびれ、足のひえ、
    足の痛み、足がふらつく

    皮膚  多汗、汗が出ない、
    冷や汗、皮膚の乾燥、皮膚のかゆみ

    泌尿器  頻尿、尿が出にくい、残尿管

    生殖器  インポテンツ、早漏、射精不能、
    生理不順、外陰部のかゆみ

    筋肉・関節  肩こり、筋肉の痛み、
    関節のいたみ、関節のだるさ、力が入らない

    全身症状  倦怠感、疲れやすい、
    めまい、微熱、フラフラする、ほてり、
    食欲がない、眠れない、すぐ目が覚める、
    起きるのがつらい

    精神症状  不安になる、恐怖心におそわれる、
    イライラする、落ち込む、怒りっぽくなる、
    集中力がない、やる気がでない、
    ささいなことが気になる、記憶力や注意力が低下する、すぐ悲しくなる

     

    <5>なぜ自律神経失調症に

    はり灸などが効くのか?

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    はり灸やマッサージなどには

    交感神経を抑制したり

    また過緊張の筋肉をほぐすことで

    リラックスさせバランスを取る働きがあります。

     

    特に病名はつかないがなんだか調子が悪い

    という方は一度ご相談ください。

     

    弊所で対応可能か?ということから

    施術の流れや改善までの見通しも

    説明させていただきます。

    頭痛と頸部痛の心理的・社会的な危険因子に関して

    頭痛や頸部痛を悪化させてしまう

    危険因子についてまとめていきます。

     

    慢性的な頭痛や頸部痛に悩まされている方は

    これらのことを避けられるのであれば

    避けた方が良いでしょう。

     

    <心理的・社会的危険因子>

    1、ストレス

    生活面の負担や時間的制約などの

    プレッシャーは症状の悪化を招きます。

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    2、苦悩・不安感

    無力感や不安感はほとんどの場合で

    「疼痛閾値を下げる」

    =痛みを感じやすくする

    と言われています。呼吸のパターン変化や

    筋緊張なども伴います。

     

    3、鬱状態

    深刻な不幸感や無意味感が

    認知の歪みを引き起こし痛みの悪化を招きます。

     

    4、仕事や家庭への不満

    仕事や職場、家庭などは

    日常的に接する時間が長いため不満がある状態だと

    不快感や疼痛が増します。

     

    ・・・

    慢性的な頸部痛や頭痛に悩まされている方は

    こうした状況を避けられるのであれば避けて

    生活されるのが良いかと思います。

     

    マッサージやはり灸を行っただけでは

    改善されない場合もあるため

    生活パターンや状況なども考慮し

    施術に当たっていきます。

     

    何か不安なことやご質問などあればお気軽に

    お尋ねください。

    田無北口鍼灸院からのお願い

    田無北口鍼灸院では以下のようなお願いを

    院内に掲示し、クライアントの皆さんに

    目を通していただいております。

     

    <田無北口鍼灸院からのお願い>

    (1) 弊所は患者様の症状や状態を

    少しでもよくするために計画性をもって施術に当たります。

    そのため

    「痛いところだけを揉んで終わり。」

    という施術は基本的に行っておりません。

     

    (2)患者様のお話をよく伺ったうえで

    状態を把握・説明し通院計画を提案します。

    納得していただいた方は

    できる限り施術者の提案通り通院するようにしてください。

     

    (3)施術者が一人の時間もございます。

    その時、電話がなってしまった際は施術を

    中断し電話対応します。ご容赦ください。

     

    (4) 疑問や質問にもしっかりとお答えします。

    お気軽にご相談ください。

     

    お電話に関しましてはもう一点。

    弊所は転送電話にて対応することもございます。

     

    外出先での電話対応が

    「田無北口鍼灸院です。」

    と出るのではなく

    「もしもし」

    となってしまうことがあります。

    初めて弊所にお電話された方は

    どこに電話されたかわからず、

    気分を害されることもあるかもしれませんが

    ご容赦いただけますと幸いです。

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    階段から転んでしまった、サッカーをしていたら躓いて足をひねってしまった・・・など。ケガをしたらまずは何をすべきか??RICE処置について。

    上記タイトルのように

    「怪我をしてしまった場合」

    まずは何をどうすればいいのか?

    応急処置方法をまとめていきます。

     

    以前にもご紹介しましたが

    役に立つ応急処置だと思うので再度ご紹介します。

     

    <応急処置・RICEについて>

    初期対応の基本となっているのが、
    R(安静)I(冷却)C(圧迫)E(挙上)です。
    応急処置時に必要な4つの処置の頭文字をとりRICE処置と呼びます。

    アスリートの治癒を早め競技への復帰を早めるために

    行われている処置として知られています。

    *家庭でもできる応急処置ですのでお試しください。

     

    •Rest(安静)

    受傷直後から体内で痛めた部位の修復作業が始まります。

    しかし、患部を安静させずに運動を続けることでその作業の開始が遅れてしまいます。

    その遅れが結果的に完治を遅らせ

    リハビリテーションに費やす時間を長引かせてしまいますので、

    受傷後は安静にすることが大切です。

     

    •Ice(アイシング)-患部の冷却

    冷やすことで痛みを減少させることができ、

    また血管を収縮されることによって腫れや炎症をコントロールすることができます。

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    •Compression(圧迫)-患部の圧迫

    適度な圧迫を患部に与えることで腫れや炎症をコントロールすることができます。

     

    •Elevation(挙上)-患部の挙上

    心臓より高い位置に挙上をすることで

    重力を利用し腫れや炎症をコントロールすることができます。

     

    また応急処置を行った後はすぐに

    病院や接骨院(整骨院)などを受診し

    診察や処置を受けることをオススメします。

     

    骨折などの可能性もあるためです。

    自己判断はしないようにしましょう。

    転んでしまい、手をついたら肩が上がらなくなってしまった・・・。というケースについて。亜脱臼。

    弊所で施術を行っていますと

    上記タイトルのように

     

    「転んでしまい、手をついたら手が上がらなくなった。

    痛みはさほどないのでほっておいてもいいか?」

     

    という質問をいただくことがありました。

     

    交通事故で転倒したケースや

    階段で躓いて転んだケース

     

    ・・・など、状況は様々ですが

    このような状態になってしまったら

    (痛みはないが肩は上がらない)

    自己判断せずに病院や接骨院・整骨院等

    で診てもらった方がいいです。

     

    亜脱臼といって

    完全には外れていないものの

    肩関節の位置がずれてしまい

    可動域が狭くなっている可能性もあるからです。

     

    似たようなケースで

    「腱板損傷」

    といって転んで手をついた際に

    肩周辺の腱が傷ついて方が上がらなくなって

    しまうことがありますが

    こちらは強い痛みを訴える方が多いようです。

     

    いずれにせよ

    何かあればすぐに専門家に相談ですね。

     

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    「もう治ったと思ったのですが・・・また痛くなってきてしまいました・・・。」というご相談に関して。

    弊所で治療相談活動を行っておりますと

     

    「もう治ったと思ったらまた痛くなった。」

     

    と訴える方が少なからずいらっしゃいます。

     

    交通事故後のおケガなど

    このように訴える方が多いのですが

     

    「実際はまだ治っていなかった。」

     

    ということかもしれません。

     

    「痛みが消失すること・軽減すること」

     

    がイコール治る、ということではないのですが

    治療・施術を受けはじめ

    痛みが取れてくると

     

    「治った」

    と感じてしまう方が多いようです。

     

    自己判断は禁物です。

     

    痛みが一時的に取れたからといって

    運動をしてしまったり、お酒を飲んでしまったりして

    再び悪化してしまうこともあります。

     

    弊所でもそのようなことがないよう

    注意して指導してまいりたいと思いますので

    ご自身でもくれぐれもお気を付けください。

     

    *痛みを与えないよう、

    治療に集中し日常生活を送ることは非常に大切です。

     

    また交通事故や労働災害のおケガのあとで

    治療を受けられる方も、同じく

    注意した方が良いです。

     

    体調面の悪化はもちろんのことですが

    「治った」

    といって治療や施術を受けることを中断もしくは

    やめてしまうと

    保険を使っての継続再開は

    難しくなってしまうと思われます。

     

    自己判断だけではなく

    必ず担当の医師と相談の上

     

    「治っているかどうか?」

    「もう治療をやめてもよいかどうか?」

    の判断をされることをオススメいたします。

     

    わからないことやお悩みがありましたら

    お気軽にご相談ください。

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    松葉づえの貸し出しをしております。

    田無北口鍼灸整骨院では

    足首の捻挫や骨折などのお怪我をされた方のために

    松葉づえの貸し出しをしております。

     

    料金は1か月以内に返却で1500円です。

     

    最初に預かり金を3000円いただき

    お返しいただくときに預り金を返却し、

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