Skip to content症状と改善例についてまとめていきます。
・・・全員が同じように
改善するわけではないと思いますが
参考になれば幸いです。
*プライバシーに配慮するため
個人情報等、多少脚色してあります。
産後から気になりだした手首の痛みが
弊所の施術を行うことで改善しました。
また頭痛や肩こり症状もありましたが
骨盤調整や鍼灸などを集中的に行うことで
大きく改善しました。
詳しくは以下・・・
お名前
今野今代さま(仮名)
年齢
29歳(施術当時)
主な訴え
首の疼痛・肩こり・頭痛
肩甲骨周辺の痛み
手首の痛み
(ご本人談)
施術開始時期
平成28年3月31日
改善時期
平成28年5月19日
(週に1度程度。全5回の施術。)
経過・状況など
お子さん男の子。
4か月前に出産。
元々肩こりなど感じていたが
授乳姿勢が増えてさらに気になりだす。
手首の痛みも出てきた。
夜泣きもありあまり寝れていない。
(ご本人談)
(1)思い当たる原因
寝れていないことから
肩こりや頭痛がひどくなった。
また抱っこの姿勢が増えたことが
手首が痛くなった原因だと思う。
(ご本人談)
(2)弊所での施術・見解
産後の不調というのは
悪化させなければ
(放置しなければ)
ほぼほぼよくなります。
今回の症状も4・5回の施術で
よくなるでしょう。
*悪化する場合やよくならない場合は
病院を紹介します。
また手首の痛みについてですが
これはおそらく「手根管症候群」
といわれる状態かと思います。
手の使い過ぎに加えて
産後のむくみなども原因となります。
こちらの方もしっかり調整していきます。
(3)経過・施術など
第一回 平成28年3月31日
元々肩甲骨周辺の緊張が強い。
肩こり症状もあり。
・ 鍼灸
・ 吸玉
などで緊張を和らげる。
頭痛症状の緩和を狙う。
また手首に関してはむくみも関係している
ため東洋医学的な水分代謝をよくするツボ
も使って状態を整えていく。
骨盤周辺の筋肉や関節も
良くバランスを整える。(骨盤調整)
第二回 平成28年4月2日
前回やって調子が良かった。
引き続き
・ 鍼灸
・ 吸玉
・ 骨盤調整
第三回 平成28年4月14日
頭痛症状緩和
手首の状態もよくなってきた。
第四回 平成28年4月28日
あまり症状が気にならなくなってきた。
少し間開けてみるようお話する。
第五回 平成28年5月19日
調子は良い。
今後はメンテナンスで月に1度程度
施術を受けるよう提案。
了承してもらう。
(4)総括
睡眠不足と過緊張を
改善できたことで
大分早く良くなったと思う。
このように産後の不調は
あくまで一過性のことが多いので
しっかりと対処すればほぼ改善する。
お困りのときはまたいつでもご相談ください。
お大事にどうぞ。
田無北口鍼灸院 自律神経(パニック障害・うつ傾向、めまい、耳鳴りなど)のこと OL, はり, はり灸, 働く女性の悩み, 整体, 西東京, 西東京市, 西武柳沢, 鍼灸, 駅から近い 弊所で施術を行っていますと
女性からのお悩み相談も多いです。
とくに働く女性で
忙しい方は体調のお悩みを
抱えている方が多いです。
来所のきっかけは
・ 肩こり
・ 腰痛
などなのですが
よくよくお話を聞いてみると
様々な悩みを抱えています。
弊所ではほとんどのお悩みを
解決出来ますし
弊所で対応出来ないことは
病院等他の選択肢ご案内も可能です。
詳しくは以下、、、
働く女性の悩み一例
・ 頭痛の癖があり頭痛薬を手放せない
・ 生理不順がある
・ 生理前に調子悪い、イライラする
・ むくみが取れない
・ ホルモンバランスが乱れている気がする
・ 便秘がちで肌荒れが気になってる
、、、など。
どうすればこれらの悩みを解消できるの
でしょうか?
例えばスポーツなどをして
血流を改善し
睡眠の質を上げることが
一つの解決策になるでしょうが
忙しいためなかなかスポーツする時間を
取れないという方もいます。
ヨガに挑戦した、
ご自身でスポーツジムに通った、
が続かなった。
という方もいました。
それらの事情を含めて
忙しい働く女性ほど
弊所で施術を受けられることをオススメします。
理由は以下です。
(1)鍼灸は女性特有のお悩みにも対応できる。
上記に上げたような女性のお悩みに
鍼灸は対応可能です。
ホルモンバランスを整えたり、
自律神経のバランスを整えたり出来ます。
そのため生理不順や冷え性など
病院などでは解決出来ない
上記のようなお悩みにも
対応することが出来ます。
(2)セルフケアも大事だが
最初は人に管理してもらうほうが良い。
最初は人にサポートしてもらう方が
時間も含めて効率的です。
どの運動を、何回やるか?
などわからない場合には
セルフケアは非効率な面もあります。
あくまで予防ですね。
(3)じっくり相談に応じお話を伺う。
他の選択肢もお伝えする。
悩みが整理され不安が解消される。
弊所は体調や不安なことを
しっかり伺います。
また弊所でなくては
良くならないというわけでなく
やはりクライアントさんが
一番良い選択をすることです。
そのため必要ならば病院を紹介しますし
漢方など他の選択肢を勧めることも
あります。
問題を整理するため悩みや不安が
解消されスッキリします。
、、、以上のような理由から
働く忙しい女性こそ
鍼灸などの施術が有効です。
弊所をうまく利用してほしいと心から思います。
症状と改善例についてまとめていきます。
・・・全員が同じように
改善するわけではないと思いますが
参考になれば幸いです。
*プライバシーに配慮するため
個人情報等、多少脚色してあります。
また肩こり症状は
本人の自覚や体質・生活習慣が
大きく関係しますが
十分改善可能です。詳しくは以下・・・
お名前
山田小百合さま(仮名)
年齢
20歳(施術当時)
主な訴え
首の疼痛
頭が締め付けられる感じ
肩こり
顔がむくむ気がする
(本人談)
施術開始時期
平成28年5月15日
改善時期
平成28年6月12日
(週に1度程度。全5回の施術。)
経過・状況など
ラ○ィネという
整体チェーン店に行ったが
あまり説明もしてもらえず
症状も改善しなかったため
不安と不満を感じている。
一番気になるのは肩こり症状
ではあるが
顔のむくみなども気になるので
美容鍼灸なども試したい。
(本人談)
(1)思い当たる原因
もともと肩こりはあったが
平成27年12月頃
就職活動をしていたころから
さらに調子が悪くなった。
デザイン会社に就職が決まったが
仕事が始まると忙しくなるとのことで
その前に調整を希望。
高校生の頃から、こりは感じていた。
姿勢が悪いのが原因かもしれない。
肩コリがひどくなると
首が痛くなったり頭痛が出る。
体調に不安があるが
どこに相談すればよいかわからない。
(本人談)
(2)弊所での施術・見解
まずはじめに
肩こり症状は本人の感じ方や
生活習慣の問題も大きいと説明。
肩が痛いから肩をもむ
ということでは
根本的な解決にはならないため
生活習慣や感じ方
(朝がつらいのか?いつ気になるか?など)
詳しく伺う。
たしかに運動不足や姿勢の問題
スマホ見過ぎなどの問題もあるので
その部分はご自身で改善してもらう。
現在の体の不調は生活習慣が
コリを生み出していて
病気ではないが放置したり悪化すれば
神経の圧迫によるしびれなど
引き起こすことを説明。
神経圧迫を確かめたいならば
整形外科、
頭痛やホルモン等の不調を
確認したければ内科など
紹介はできるが
まずは弊所で5回施術を受け
体質改善することを提案。
承諾してもらう。
それから不快な症状を
完全に消す・取り除こうとするのではなく
気にならなくなることが
一つのゴールだ、とも説明。
納得してもらう。
(3)経過・施術など
第一回 平成28年5月15日
まずは良くお話を伺う。
筋肉の状態確認。
施術方針を伝える。
全身の緊張や状態確認。
まずは自律神経のバランス安定
緊張緩和を狙うための施術。
・ 鍼灸
・ ストレッチ
・ 吸玉
など。
第二回 平成28年5月22日
前回の施術後はよく寝れた。
1週間かなり快適に過ごせた。
顔のむくみがまだ気になるとのことで
・美容鍼灸(顔面部への鍼)
・頭部調整
など行った。
第三回 平成28年5月30日
不快な症状に意識がいかなってきた。
プライベートな話や
地元の話・趣味のバスケ観戦の話など
よくしてくれるようになってきた。
前向きな姿勢が見受けられる。
良い傾向。
第四回 平成28年6月6日
良い傾向が続くため
次回で施術終了し
あとは間隔を開けて
メンテナンスしてはどうかと提案。
第五回 平成28年6月12日
症状はほとんど気にならない。
改善傾向。
今後は自宅でできるストレッチなど
指導し
もしも気になるようなら
月に1回程度弊所でも
メンテナンス目的のの施術をすること提案。
(4)総括
緊張が強く
東洋医学的にいうと肝、
が強い状態でした。
鍼灸の施術があっていたこと
また信頼関係が築けて
良い反応が得られたことが
いい結果につながりました。
これからは得意なデザインを仕事に
されていくそうですが
スケジュールが忙しくなったり
頭や神経を使いすぎて
不調が生じた際には
早目に相談するようお伝えしました。
お大事にしてください。
田無北口鍼灸院 ランナー・ゴルファーのための調整 ゴルフ, ゴルファー, スコアアップ, 整体, 田無, 腰痛, 花小金井, 西東京市, 西武柳沢, 西武柳沢 整体
先日、長年ゴルファーの骨盤調整を行っている
治療家の先生とお話をする機会がありました。
自分自身が
いろいろと学ぶことも多かったので
こちらにもまとめていきます。
やはりゴルフのような
「ひねり」
のスポーツは
(野球もそうですが)
下半身から骨盤・股関節の状態が
重要になってきます。
そのため整体やマッサージなど
調整が有効です。
詳しくは以下・・・
(1)ゴルファーが求めるもの
ゴルファーが求めるものはいつの時代も
スコアアップ・飛距離を出したい
この2点が大きいそうです。
詳しく書いていきたいと思います。
(2)飛距離を出すことについて
フォームなどをレッスンプロに
指導してもらってる方もいらっしゃるでしょうが
整体・マッサージなどでは
股関節周辺の筋肉や
関節の調整をすることにより
飛距離を出すことができます。
なぜかといいますと
捻りの動作がスムーズになるからです。
また捻りの動作がうまくいっている時
「ボールの見え方が違う」
と表現される方も多いです。
右利きの方は
右股関節に負担がかかりやすくなりますが
股関節の動きが硬くなってしまうと
どうしても力が伝わりづらく
いわゆる
「手打ち」
になりやすいです。
手打ちになってしまうと
肘や腰などに痛みが生じやすいです。
整体やマッサージなどでは
この部分の改善を行いやすく
また鍼灸などでは
痛みの緩和にも
アプローチすることができるのです。
レッスンではフォームをよくするのが
目的でしょうが
整体などの施術は「結果的に」
フォームがよくなります。
つまり負担がかかりにくい姿勢になるのです。
(3)スコアアップについて
スコアアップは
飛距離を伸ばすことでも狙えますが
パター
がとても重要になってくるそうです。
パターは何が重要か?
ずばりメンタル、だそうで
体調を整え
メンタルを整えるだけでも
成功率が違ってきます。
プレッシャーを克服し
良い結果を出したい場合
呼吸法や姿勢などを
意識するだけでも
大分プレッシャーから解放されてきます。
弊所では
骨盤調整はもちろん
メンタル的アプローチ
(考え方・呼吸法・姿勢など)の
指導も行うことができます。
詳しくはお尋ねください。
プライバシーに配慮し
症状と改善例についてまとめていきます。
・・・全員が同じように
改善するわけではないと思いますが
参考になれば幸いです。
お名前
田中花さま(仮名)
年齢
24歳
主な訴え
首の疼痛 起床時に痛めた
施術開始時期
平成28年3月3日
改善時期
平成28年3月7日(3回の施術)
経過・状況など
3/3起床時に痛める。
寝違え。
(1)思い当たる原因
特にないが
寝違えはたまに起こす。
(本人談)
前日お酒を飲んでいた模様。
(2)弊所での施術・見解
元々緊張が強いタイプ。
細身。ストレートネック気味の体型。
肩甲骨周辺の緊張もあり。
寝違え疼痛そのものに関しては
さほど時間がかからず改善
させられる。
しかし根本的な原因・緊張癖
などを取らないと
再負傷すると説明。
まずは症状を抑えるための施術を
3回行う。と説明。
また症状が改善しない場合は
遠慮なく申し出てもらう。
ヘルニア等別の原因も考えられるので
その際は病院を紹介する。
(3)経過
3/3 疼痛が強い
アイシング・鍼・低周波
自宅での安静指導。
お風呂に入らないよう指導。
禁酒指導。
3/5 経過良好。
3/3当日の夜から痛みがひいてきた。
鍼・低周波・肩甲骨の調整
3/7 症状改善
根本的な原因を改善させる
施術にするようお伝えする。
承諾。
(4)総括
意外かもしれませんが
ぎっくり腰や寝違えの
症状を取ることは
さほど難しくありません。
急性症状なので
正しい処置を行えば
良くなっていきます。
それよりも
なぜしょっちゅう寝違えを
起こしているのか?
考えて対策を講じていく方が
ご本人のためだとお伝えしました。
症状と改善例についてまとめていきます。
・・・全員が同じように
改善するわけではないと思いますが
参考になれば幸いです。
お名前
鈴木一郎さま(仮名)
年齢
48歳
主な訴え
左足の痺れがあり
特に歩行中に痛みもある。
足を引きづってしまう
「ひょこひょこ歩いてしまう。」
とのこと。
施術開始時期
平成27年6月15日
改善時期
平成27年7月14日
経過・状況など
平成27年6月15日に初来所。
もともと腰痛をお持ちで
平成25年の夏ころ
整形外科での検査も行ったことがあった。
その当時の診察では
整形外科医に
「椎間板が減ってる」
と言われた。
電気リハビリをするよう勧められ
整形外科でリハビリ。
とくに薬などは処方されず。
(本人談)
(1)思い当たる原因
平成27年6月前半に長時間の立ち仕事をした。
その時の場所が倉庫で足が冷えた。
それ以降症状が悪化。
左足に痛みと痺れを感じるようになった。
(2)弊所での施術・見解
坐骨神経症状。
SLRテスト左陽性。(徒手検査)
左の足から臀部に緊張有り。
トータルケアコース週1回の施術を
5回受けてはどうか?と提案する。
はり灸など手技療法・物理療法を行い
筋肉の緊張などのバランス
を取っていく。
また東洋医学的な考えも取り入れ
冷えなども取る施術を行う。
同時に整形外科(病院)についても
説明。
・ 2年前と状態が変わってるかも
しれないので診察してもらった方が良い。
徒手検査だけでは
ある程度しかわからないこともあるため。
・ 整形外科では
投薬や注射などをしてくれる。
病院によってはリハビリもしてくれる。
基本的には弊所の施術(はり灸など)
と併用しても構わない。
→ 必ず医師にも確認すること。
・ 病院で西洋医学的に原因を把握し
また弊所で
東洋医学的なアプローチを含めた
施術を行うことで最速で改善を目指す。
病院と鍼灸を併用することを提案。
(3)経過
6月20日 病院へ
軽度の腰椎ヘルニアとの医師診断
ブロック注射を勧められたが
投薬治療を選択。
★整形外科医の指示に従い
病院にも通院するよう指導。
弊所では腰部に
負担をかけないようにするための施術
それから冷えを取る(血行改善目的の)
お灸を行う。
6月24日
弊所に2度目の来所
施術を行う
改善傾向
とくに初回の施術後
坐骨神経症状が緩和した。
7月1日
改善傾向
SLRテストなどで
まだ反応が出るが症状は緩和している。
鍼で緊張や疼痛緩和を狙うだけでなく
お灸による施術も同時に行った。
7月8日
改善傾向
同じく鍼灸による施術。
ストレッチも行う。
7月14日
改善傾向
大分状態が良く
歩行が気にならなくなった
とのことであとは
自宅でできるストレッチなど指導し
通院感覚を開けて
メンテナンスに切り替えてよい
と説明。
(4)総括
病院での診察など含め
こちらの提案を受け入れてくださったため
最速で改善しました。
やはり信頼関係が大切と
感じた一つの例です。
ご本人はまたこれ以上悪化させないために
ご自身で運動と弊所でのメンテナンスに
励んでいます。
(未病治療・予防)
痛みやしびれなどの深い症状を経験し
予防に目が行くのは良いことかと
思います。お大事にしてください。
田無北口鍼灸院 お知らせ・ブログ・思うこと 土日祝日営業, 夜遅くまでやってる, 整体, 整形外科, 整骨院, 田無, 肩こり, 腰痛, 自律神経失調症, 西東京市, 西武柳沢 上記タイトルのような質問を受けることがあります。
我々のような当事者にとっては
当たり前でも知らない方など多いようなので
ここにシンプルにまとめていきます。
病院(整形外科)・整骨院・鍼灸院・整体院の違い。
(1)病院(整形外科)
担当する人:
医師が診察。
主な内容:
レントゲンなど画像診断を行ったり
投薬や注射などの処置を行う。
理学療法士などの専門リハビリ
スタッフが在籍している病院もある。
専門課程:
医師は6年間学校に通い(医科大学)
その後の国家試験に受かるとなれる。
研修制度もしっかりしていて難易度が高い。
(2)整骨院(接骨院)
担当する人:
柔道整復師が施術。
主な内容:
打撲・捻挫・脱臼などの応急処置を行う。
専門課程:
柔道整復師は3年間学校に通い
(専門学校や4年制大学)
その後の国家試験に受かるとなれる。
(3)鍼灸院
担当する人:
鍼灸師が施術。
主な内容:
鍼や灸を使って体の不調を
整えたり・和らげたりする。
専門課程:
鍼灸師は3年間学校に通い
(専門学校や4年制大学)
その後の国家試験に受かるとなれる。
(4)整体院
担当する人:
整体師が施術。
主な内容:
健康指導などができる。
専門課程:
民間資格であるためまちまち。
1・2年制度の専門学校が多い。
国家試験などはない。
・・・簡単にまとめましたが
いかがでしょうか?
理解できましたでしょうか?
こうやってみると
医師の診察を受けるのが一番良いかな
という印象を受けるかもしれません。
しかしながら
整形外科は混む。
シップや注射などの治療は
好きでない。
医師の診察よりもしっかり
手で触って施術してほしい。
という方も少なからずいらっしゃいます。
そうした方々は
ほかの選択肢を視野に入れると思いますが
上記のようなこと
(できること・できないこと)
は知っておいたほうがいいです。
たとえば
レントゲンなど画像診断をできるのは
医師だけです。
・・・
一例をあげますと
「ぎっくり腰だと思ったら骨折」
「腰痛だと思ったら骨の病気」
ということもありえます。
心配な場合などは
まずは病院(整形外科)
を訪れるのが良いでしょうね。
病院に行くべき適切なタイミングなど
わからなければ、
お話をよく聞かせてもらったうえで
弊所でもしっかりお答えします。
*そもそもだれに何を相談すればいいのか
わからないという方は多いです。
ご相談ください。
鍼灸院は、
お一人お一人の
話をお聞きしながら
じっくり身体をみさせてもらいます。
鍼灸はいわゆる東洋医学に
基づいて施術になるのですが
東洋医学の考え方がそもそも
一人一人に合わせたオーダーメイドなのです。
生活習慣などもよく伺います。
内科的な疾患や自律神経症状、
頭痛や腰痛などの不快症状など
にも満足いただけるかと思います。
田無北口鍼灸院 ランナー・ゴルファーのための調整 はり, はり灸, マッサージ, ランナー, 小金井公園, 東久留米, 田無, 西東京市, 西武柳沢, 西武柳沢 整体, 都立狭山・境緑道, 鍼灸, 鵞足炎 田無のランナーの方が
良く走りに行くといわれる
「都立狭山・境緑道」と
「小金井公園」
に行ってきました。
写真付きでレポートします。
(1)都立狭山・境緑道
狭山湖から境浄水場を結ぶ
導水管上の道です。
端(西東京市と武蔵野市の境くらいの場所)から
端(東大和市)までの距離は約10.5キロで
ちょうど2往復すると42キロ。
フルマラソンに近い距離を走れるそうです。
ランナーの方は
走り終えた後に花小金井の
「おふろの王様」に寄るのもよいかも
知れませんね。
ランナーズロッカーが用意してあります。
(2)小金井公園
バーベキューができたり
ソリを使って芝生の上を滑れる
施設があったりして
家族連れに人気の公園ですが
田無・西東京市のランナーの方々にも
「走りやすい」と人気です。
小金井公園は他にも
ドッグランがあったり
かなり幅広く楽しめる公園ですね。
楽しく走ること、
が何より大切ですが
もしも膝や踵など痛みが出たり
不調が出たりしたら
すぐに弊所までお問い合わせください。
田無北口鍼灸院 肩こり・腰痛・慢性的な不調 はり, はり灸, マッサージ, 夜遅くまでやってる, 肩こり, 腰痛, 花小金井, 西東京市, 西武柳沢, 鍼灸, 駅から近い 「胃が痛いのですが
どこのツボを押せばいいですか?」
「肩こりなんですが
自分で押せるツボってないですか?」
そのような質問をいただくことが
ありますが
結論から言いますと
(とくに生活習慣が関係するものは)
症状が似ていても原因は
人それぞれでお答えしづらいことが多いです。
詳しくはは以下・・・
先日
「肩こりなんです、治りますか??」
鍼灸師がお答えします。
という記事をUPしたところ
妻からこんな質問が来ました。
「内容はわかったが、鍼灸師なんだから
ツボのこととか書いてくれた方がわかりやすい。
たとえば自分で押せるツボの話とか。」
・・・と。
なるほど、
確かにこの手の質問は
患者さんからも頂くことが多々あります。
上記のように
「○○に効くツボを教えてください。」
という質問ですね。
・・・これは
お答えしずらいことも多いです。
なぜかといいますと
例えば
肩こりになる原因がそもそも
人それぞれの為、
お身体の状態を診てみないと
何とも言えないため、です。
また
東洋医学ではそもそも症状に対して
対処することはありません。
漢方薬などでも症状に対して
薬を出すことはありません。
風邪に葛根湯!
というCMが以前ありましたが
そもそもの東洋医学の考え方とは
異なります。
東洋医学的な考え方では
身体の状態を診て
(脈や舌、全身の筋の状態)
「あなたは今この状態だからこの薬。」
「あなたは今この状態だからこの施術。」
というのが
本来の考え方です。
ですので
鍼灸師がお応えします!
という記事を書くと
ツボのことが知りたくなる気持ちは
分かるのですが
そのような事情から
「人それぞれ。」
としか言えなくなってしまうのです。
・・・ただ確かに症状によっては
効果もありやってみてもいいのかな?
というものも存在することは存在します。
例えば・・・
「つわりを和らげるツボ」
*内関というツボなどが有名です。
「逆子のツボ」
*子陰や三陰交というツボが有名です。
「陣痛を和らげるツボ」
*三陰交や腸骨周辺のツボが有名です。
生活習慣に起因するものでなければ
お答えしやすいかなと思います。
まとめますと
生活習慣が原因の不調
例えば肩こりなどは
「効くツボを教えてください」
と言われてもお応えしづらい。
そうでない場合は
まだお答えしやすいかな??
(それでも状態を診てみないとわからない
のは変わりませんが・・・)
ということなのです。
ご参考までに。
「休むのが下手」
「しっかり休めなくて疲労ばかり貯まる」
「休みたいけど休めない」
そんな方は多いのではないでしょうか?
・・・結論からいうと
ヨガをしたりストレッチしたり
ハーブティーを飲んだり、、、
という方法論も大事ですが
「休む為の予定を入れる」
というのが誰でもすぐにできて
かつ根本解決になるのです。
スケジュール管理ですね。
詳しくは以下。
・・・
先日本屋さんに行ったところ
「休む技術」なる本が売られていました。
精神科医の先生が書いた本のようですが
それだけ休めてない人が多いのでしょう。
雑誌やネットでも
「リラックスする方法」
の情報はあふれています。
ハーブティー
ヨガ
ストレッチ
リラクゼーションサロン
・・・ほか。
日々会社と家の往復で
「ゆっくり休みたいな・・・」
と思ってると
それらの看板や情報が
目に入りやすくなっているかもしれません。
街を見渡せば
リラクゼーションサロンはたくさんあるし
癒しグッズもたくさん売ってる。
でもなぜ疲れている人は
減らないのでしょうか??
やたら多くないですか??
根本的な解決をしていないのではないか??
と思ってしまいます。
サロンにしろ、グッズにしろ、何にしろ
「癒し」
の効果はあると思います。
しかしながら
根本解決ではないのかな??
とも思います。
ですので
誰でもできてすぐ実行できる
方法をお伝えします。
具体的には
「休む為の予定を入れる。」
ということです。
休むことが後回しになって
活動予定ばかり入れてしまっては
いくらマッサージなどを受けても
根本的な解決になりません。
ですので休む予定を入れ
「休息管理すること」
が回復への近道になります。
これはお金を使わず誰にでもできますが
今まで
「活動すること」
ばかりに意識を置いて
スケジュール管理してきた方には
少し難しいかもしれません。
また睡眠は回復の基本であります。
この睡眠の質が下がってしまうと
どんどん疲労がたまる一方になります。
休むスケジュール管理をしたうえで
「睡眠の質」
をあげていくことをオススメします。
具体的には
運動などをして体を疲れさすと
睡眠の質は上がります。
またうつ病や内科疾患などにより
病気が原因で睡眠障害が起こると
いくら頑張っても自分では解決できない
ことが多いです。
睡眠の質が下がっている時
(寝ても疲れが取れない時など)
まずは医師など専門家に相談するといいでしょう。
今日お伝えしたことは
ある意味当たり前ですし
とても簡単なことですが
今日からでも即実践できますので
良かったら試してみてください。
「休みの予定を入れる。」
ですね。
弊所の通院方法や
上手な利用の仕方についてご説明いたします。
骨盤調整にしろ、頭痛にしろ
肩こりにしろ、自律神経の不調にしろ
まずは20000円のプリペイドを購入し
4.5回施術を受けてもらうのが望ましいです。
お安く済みますし
また自身の体調管理も行いやすいです。
詳細は以下・・・
*ぎっくり腰・寝違えなどの急性症の場合は
比較的早く改善するため当てはまりません。
・・・
弊所で施術及び治療相談活動を行っていますと
「今までにいろいろ試したが続かなかった」
という方のお話を聞くことがあります。
一例をあげますと
・スポーツジムに行ったが続かなかった
・ダイエットが続かなかった
・ヨガを試したが続かなかった
・・・など。
皆さん「健康になりたい!」
という意識はあるものの
学校や家庭や仕事が忙しかったりで、
なかなか日々の生活の中では
自分のことが後回しになり
続かないことも多いのです。
その経験は私も十分にわかります。
私もスポーツジムに通いましたが
続かなかった経験あるのです。
結局時間とお金をどぶに捨ててしまいました。
ですので弊所では
「体調をよくしたい」
「今回はしっかり最後まで続けたい」
という方のために
通院プランを提示したうえで
(最初は4.5回が目安です)
プリペイドカードの購入をしてもらい
1か月くらいの予定を考えてもらいます。
*弊所に通院される場合は
骨盤調整にしろ、頭痛にしろ
肩こりにしろ、自律神経の不調にしろ
症状を取ることではなく
「体質改善が目的」であるために
ある程度の通院が必要になります。
ただし
ぎっくり腰・寝違えなどの急性賞は
比較的早く改善するため
購入は勧めません。
「決断」さえしてもらえれば
後はこちらは計画に沿って
施術を行うだけです。
また途中で問題が生じた場合は
(体調がよくならなかった場合など)
病院も紹介できますし
プラン変更も可能です。
しっかりとしたフォローができます。
目安としては最初に
20000円分のプリペイドカード
を購入してもらえれば4回程度
施術が受けられますので
まずはそれで様子を見てもらいます。
(そこで改善する方も多いです。)
また事前予約の方は
料金も少し優遇させていただきますので
「事前予約とプリペイド払い」
を組み合わせて通院されるのが
一番おトクな内容にもなっています。
まずは4.5回しっかり施術を受けて
様子を見ることがオススメですし
体調をよくしたいのであれば
「通院しやすい環境」
を自分で選択することも大切です。
詳しくはスタッフまでご相談ください。
ご参考までに。
鍼灸院や整体院では
「肩こりなんですが治りますか?」
という質問をいただくことが
昔から多いです。
昔から老若男女問わず
皆様を悩ませる不快症状の一つ
なんでしょうね。
結論から言いますと
良くなりますが注意が必要です。
以下詳細まとめていきます。
肩こりを治したい方が
まず意識すべきことなどまとめ
(1)肩こりは病名ではない。概念。
原因も人それぞれ。
肩こりというのは
病名ではありません。
*参考 整形外科医による解説
肩が重い・張っている・不快・・・
それらの症状を表す概念です。
まずは病気でないということを
理解してください。
もちろん病気が原因で
肩こりになることがありますが
その場合は注意が必要です。
後述します。
(2)病気ではないが
病院に行けば診断名がつく
病気でないのですが
もしも肩コリで整形外科など
病院を受診した場合、
医師は病名・症病名を付けることに
なると思います。
以下のような
名前がついたりすることが多いようです。
・ 頚腕症候群
・ 頚椎症
・ 頸椎椎間関節相
・ 変形性頚椎症
、、、、など。
(3)肩こりの原因はなに?
肩こりで病院を訪れた場合
レントゲンなどを取ったうえで
医師から
「ストレートネックが原因」
と説明をうけることも多いようです。
ストレートネック
(首がまっすぐになってしまっている)
ことも原因の一つでしょうが
これも一つの見方、です。
ストレートネックでも
肩こりを感じる方もいれば
感じない方もいます。
元々の姿勢で
ストレートネックになる方もいますし
スマホのやりすぎで
ストレートネック気味になる人もいます。
これは人それぞれなんで
ストレートネックだけが、
肩こりの原因になる訳ではありません。
また注意しなくてはいけないのは
内臓疾患や内分泌異常などの病気で
肩こりが生じるケースもあります。
*例えば肺気胸など
肺に穴が開いた状態は
肩コリのような症状が出現することもあります。
つまり原因は人それぞれで
またこの症状は
生活習慣に起因することも多いため
よくわからないことの方が多いです。
肩こりの原因は
「人それぞれ」
というのが正しい気がします。
(4)ただ注意は必要だし
痛みが強い場合などはまずは病院に相談すべき
上記のように
内臓疾患が原因だった場合
注意が必要です。
不安だったり迷ったら
やはりまずは医師の診察を受けるべきでしょう。
医師の診察を受けて
特に異常がない場合などは
はり灸やマッサージなど受けても
問題ないと思います。
ただ「肩こり」は
前述のように
生活習慣から生じることがほとんど
なので
ただ肩をもむだけの対処療法的な
施術をするよりも
原因を特定した方が良いでしょうね。
運動不足が悪影響を与えているのか?
猫背のせいか?
スマホやりすぎなのか?
デスクワークのせいなのか?
お酒の飲みすぎなのか?
自律神経の問題なのか?
人それぞれで対策も
それぞれ違ってくると思いますので
その辺の事情もよく聞いてくれるような
医師や鍼灸師・マッサージ師に
相談するのが良いでしょう。
原因を特定したうえで
ちゃんと生活習慣を改善すれば
良くなると思いますよ。