カテゴリー: 肩こり・腰痛・慢性的な不調

「弾発股(だんぱつこ)」。股関節の痛みや引っかかり(股関節がコキコキ・パキパキ・クリクリ鳴る)と鍼灸治療について。

弊所で施術や治療相談を行っていますと股関節の痛みが取れないという相談をいただくことがあります。結論から言いますと股関節の痛みは様々な疾患も予想されます。自己判断せずまずは専門機関に行くことをおススメします。今日は股関節の痛みがある場合の「弾発股」と呼ばれる状態について詳しく解説していきます。

(1)股関節の痛みはどんなものが考えられる?

一口に股関節に痛みがある、といっても様々な原因が考えられます。一例ですが・・・

・ 臼蓋形成不全

・ 関節ねずみ

・ 変形性股関節症

・ 大腿骨頭壊疽

・ 腰椎椎間板ヘルニア

・ 子宮の病気(女性の場合)

・ 弾発股・・・など

自己判断せずにまずは専門家に相談するのが良いでしょう。弊所でも相談に応じられます。

いつから痛いのか?

どのように痛いのか?

どうすると痛いのか?

など細かくお話を聞かせてもらったうえでどうすればよいのかお話させていただきます。レントゲンなどの画像診断がないとわからない場合もあるので必要な場合はすぐに病院に行くようオススメします。

(2)弾発股とは??

股関節を動かすと「コキコキ」「パキパキ」「クリクリ」などと音が鳴り引っかかりや痛みを感じる疾患です。原因としては股関節の動きによって大転子と腸脛靭帯が音とともにずれて生じます。

股関節の内側で起こる内側型

股関節の外側で起こる外側型

とに分かれます。

症状は股関節の痛みや引っかかりによる違和感を訴える方が多いです。

(3)弾発股の治療法

基本的に手術をすることはほとんどないので保存療法といって負担を減らす治療が中心となります。整形外科などでは痛みがあれば痛みを抑える薬物療法や消炎剤塗布などが選択されます。鍼灸の場合は股関節周辺の筋肉や靭帯を緩めて負担を減らすことができますのでしっかりと効果を感じていただけるかと思います。鍼であれば股関節の奥深くにアプローチできます。お困りの方はまずはご相談下さい。

なかなか治らないしつこい痛みについて。→ 慢性疼痛は鍼灸治療が有効であることも多いです。

腰痛や頭痛などをはじめ、「身体の部位がとにかく痛い。病院に行っても治らない。薬では改善しない。」という方がいらっしゃいます。すべてではありませんがこれらのしつこい痛み(慢性疼痛)に鍼灸等が有効な理由を書いていきます。薬で改善しずらい痛みも存在します。ストレス性の痛みが典型的です。それらは確かに鍼灸で改善することもあります。しかしながらまずは原因の特定や経過観察も大事なので基本的には病院と鍼灸治療の併用を勧めることが多いです。(詳しくは初回カウンセリングで状況を良くお聞きしますがなにかご心配な点などあればお気軽にお尋ねください。)

痛みの分類について以下にまとめていきます。

(1)慢性疼痛が起こる理由・分類・薬剤

1、侵害受容器性疼痛

炎症成分・発痛物質の増加で起こります。組織の損傷を感知して起こる痛みです。切り傷・骨折・肉離れなど・・・ほとんどの痛みはこれに当たります。変形性質関節症、がん、偏頭痛、緊張型頭痛などもこれに当たります。痛み止めの薬が有効とされています。痛み止め(NSAIDsのセルコックスやロキソンニンなど)や外用薬(バップ)などが処方されます。

2、神経障害性疼痛

神経線維が傷害されると起こります。例えば神経根の圧迫=手根管症候群 神経の損傷=糖尿病など また幻肢痛といって切断した手が痛むことなどもありますし帯状疱疹後の神経痛もこれに当たります。神経系が痛みに敏感な構造になってしまうため痛みの原因がなくなった後も痛みが続くことがあります。

神経ブロック注射や内服薬ではリリカやトラムセットなどが処方されることが多いです。

3、中枢機能障害性疼痛

脳の疼痛記憶やストレス、鬱により痛みが増します。サインバルタやりーぜなどの抗うつ剤が処方されることもあります。

(2)慢性疼痛とは??トリガーポイントとは?

数か月から数年にわたり持続や再発を繰り返す痛みのことです。通常以下のいずれかに当てはまる痛みは慢性疼痛とみなされます。

・ 痛みの元の原因になったケガや病気がなくなった後も3か月以上の痛みが続く

・ 数か月から数年にわたり再発したり消えたりする

・ 慢性疾患(がん・関節炎・糖尿病・線維筋痛症など)が原因で起こるものや治らないけがに伴うもの

慢性疼痛があると痛みに対する神経系の感度が非常に高くなってしまうことがあります。少しの刺激でも敏感になってしまうのです。またある場所から別の領域へ痛みが放散することもありこの場所をトリガーポイントということもあります。

(3)病院の薬に関して

病院では薬物療法が主体となります。痛み止め系のお薬ですが痛みが軽減する場合もありますがなかなか改善しない場合もあるのです。また胃の不調を起こすなどの副作用もあります。そのような場合、病院の薬や痛みとうまく付き合いながら鍼灸治療などの方法も視野に入れてもいいかもしれません。

(4)鍼灸治療に関して、その他

鍼灸治療は痛み全般に効果があります。筋肉を緩め血行をよくする作用があるためです。また鍼灸を行うと脳内からモルヒネ用物質という鎮痛作用がある物質が出ます。(鍼灸と痛み抑制の研究は様々なものが存在しますが参考までに明治鍼灸大学の研究のリンクを貼ります。)

腰痛や慢性的な痛みの本当の原因。「ヘルニアが原因で腰痛は起こるの?」、「なぜなかなか良くならないのか?」

*写真はイメージです。湿布でよくなりますか?

・・・これからする話は少し驚かれる方もいるかもしれません。しかしながら最新の研究の結果わかってきたことばかりで根拠がある話なのでご紹介しておきます。・・・まず以下のお話が実はすべて間違いの可能性もあります。

× ヘルニアだから腰痛になった
× 骨に異常があるから痛みが出ている
× 腰痛がひどい場合精密検査をすべきだ

・・・正しくはこんな感じでしょうか?

○ ヘルニアだから痛いとは限らない
○ 骨に異常があるから痛いとは限らない
○ 腰痛の約85%が検査をしても原因がわからない

そんなばかな!と思われるかもしれませんがこれは厚生労働省が出している「腰痛対策」の資料にも書いてあります。*興味がある方はリンク先を見てみてください。

画像診断(レントゲン・MRI・CTなど)は、がんや骨折などを見つけるためには必要だといわれます。しかし一方で、大多数をしめる普通の腰痛を見分けることができません。いわゆる普通の腰痛のことを「非特異的腰痛」といいますがレントゲンやMRIを使うと、椎間板ヘルニアや脊柱菅狭窄症などの背骨の異常が見つかることがあります。しかし、骨や椎間板の異常が見つかっても、それが必ずしも腰痛の原因である、と決めることはできません。椎間板ヘルニアは、背骨の骨の間にある椎間板というクッションが後方に飛び出して、神経を圧迫すると考えられています。しかし、画像診断で圧迫が確認できる神経と、痛む場所が一致しない場合があります。右にヘルニアがあるのに左が痛いこともあるのです。このような時、椎間板ヘルニアがあったとしても、痛みを説明することができるでしょうか?また椎間板ヘルニアがあっても、痛みがない人は大勢いることも分かっています。1995年に腰痛のない健康な人を調べたところ、76%に椎間板ヘルニア、85%に椎間板変性が見つかったというデータがあります。ヘルニアの有無だけでは腰痛を説明することができないのです。背骨の異常には様々な種類があり同じような調査は複数行われていますが、現在では「画像診断だけで腰痛があるかどうか知ることは不可能」というのが常識となりつつあります。

こうした背景をもとに欧米でガイドラインが作られるようになっています。明確な診断がつく腰痛は「特異的腰痛」と呼ばれますが全体の15%程度とされています。そのうち重い病気が見つかるのはさらに低くなります。

悪性腫瘍 0.7%
椎体圧迫骨折 4%
脊椎感染症 0.01%
強直性脊椎炎 0.3%
馬尾症候群 0.04%

ほとんどの腰痛は心配のない非特異的腰痛です。また痛みは心理的なストレスが増悪要因になるます。2011年3月11日に発生した東日本大震災では、心理社会的ストレスを受けた人々に
重い腰痛が増えたという福島県立医科大学の研究があります。戦場でも、腰痛は急増するといいます。*戦争に参加して腰痛を発症した兵士1410人を対象とした研究があります。

ほとんどの腰痛・および痛みはストレスや筋肉のコリが原因となっていることが多いです。鍼灸はこれらに対して有効です。お薬や電気治療ではなかなか良くならない、手術は避けたいと考えているならばあなたのお役に立てるかもしれません。まずはお電話でご相談ください。まずはお話をじっくり伺い、どのくらいで改善するか見通しをお伝えします。

田無北口鍼灸院、肩こりの施術と改善までの目安

<肩こりとは?>

肩こりというのは症状の名前であり病名ではありません。しかし多くの人々が肩こりに苦しんでいるという現実があります。・・・病名ではなく症状名であるため、一口に肩が張った・凝った、といっても危険な原因が隠されていることもあります。内科的な疾患だったり、内分泌疾患だったり様々ですが

私が経験した例ですと肩こりだと思い込んでいた方が

実は肺に穴が開いていた(気胸)ということもありました。甲状腺の問題だということもありました。(バセドウ病)ですから、症状や経過をよく観察しながら施術を行うことが非常に重要となってきます。ただ揉めばいいということではありません。とはいっても大半が、体型的な問題(ストレートネックなど)や生活習慣から起こる肩こりですのでそこまで心配することはありません。ここではそれらの肩こりについて取り上げます。

 

<肩こりとストレートネック>

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肩こりを訴える患者さんの多くは「ストレートネック」になっていると言われています。パソコン仕事など、座りっぱなしのデスクワークをしている方が悩まされており、現代病ともいえるものです。うつむき姿勢を続けていると、視線が下向きで猫背となることから、顔とあごが前へ突き出すような姿勢になります。長時間筋肉が動かず、その結果、緊張した筋肉により頚椎が前方へ引っ張られて、徐々にストレートネックになっていきます。首の生理的前湾がなくなり、真っ直ぐの状態(ひどい場合には逆アーチになる)になってしまい、肩こりや首痛、頭痛が起こる原因となります。

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ストレートネックになると、頭の全ての重みが首の付け根部分にのしかかるため、首肩周辺の神経や血管が圧迫され、筋肉疲労による凝りの症状よりも痛みが酷くなり、頭痛、吐き気、めまい、イライラなどの症状に発展することもあります。自分ではそこまで首や肩にトラブルはないと思っていても、パソコンでの作業などが多い方はストレートネックになりかけていることも少なくないので、ケアしておくことが大事です。★ 最近ではスマホの見すぎによる肩こり、スマホネックなどという造語も生まれています。

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■ ストレートネック、簡易チェック法

壁にかかとと背中をつけて軽くあごを引き・・・

☑ 後頭部と肩が壁につけば正常

☑ 後頭部がつかない場合はストレートネックです

☑ 後頭部がついても、肩が壁につかない場合もダメです

・・・多分、ほとんどの方がダメだったのではないでしょうか?後頭部が壁についても、肩がつかない場合は、肩が内側に入り、首から肩全体が前屈みになる状態が習慣化していると思われますので、より重症といえるかもしれません。

 

<肩こりと頭痛

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肩こりになると、頸部や頭部周辺の筋肉が固くなるため頭痛も併発し、より一層苦しめられることが多いです。肩こりと同じく、頭痛にも様々な原因がありますが肩こりがひどくなりまた頭が痛くなると集中力も低下し、仕事や勉強の能率も落ちてしまうので大変苦しい思いをする方が数多くいらっしゃいます。

<田無北口鍼灸院、肩こりの施術>

肩の大きな筋肉(僧帽筋など)に凝り感や疲労感を感じることが多いのですが身体の末梢である腕の筋肉や血行を良くしまた肩甲骨の動きや体のバランスを調整する方が、症状が改善される可能性は高いです。とくに肩甲骨の調整は、当院オリジナルの調整法で多くの方から好評です。体型や腹部の状態など全体の症状も見てから施術を行います。

(1)バランス調整

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肩甲骨の調整と肩甲骨周辺の細かい筋肉のバランスに重きを置いた施術を行います。

 

(2)鍼灸

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(3)温熱療法・オイルバームトリートメントほか

 

 

<改善までの目安>

 「なぜ肩こりになったのか?」ということを生活習慣や生まれ持った体型などと照らし合わせてトータルで考えながらじっくりと施術を行うことが大切です。「パソコンやりすぎで肩こりになっているので、仕事を休んでください。」とは言えません。ですから、それぞれの生活習慣や事情に合わせた運動や生活指導などもしていきます。まずは経過を見ながら週に一度、続けて5回ほどまずは一か月試してみる所からおすすめいたします。詳しくはお問い合わせください。初回しっかりカウンセリングいたします。

腱鞘炎(手首の痛み)、使い過ぎによる肘の痛み・肩の痛みと鍼灸治療について。

仕事柄手首を使うことがあり
1年に一回ほど
腱鞘炎のような状態になります。

腱鞘炎とは・・・

手首(手関節)の母指側にある
腱鞘(手背第一コンパートメント)
と、そこを通過する腱に
炎症が起こった状態で、
腱鞘の部分で腱の動きが
スムーズでなくなり、
手首の母指側が痛み、腫れます。

母指を広げたり、
動かしたりすると
この場所に強い疼痛が走ります。
(日本整形外科学会より)

「手が痛い」と一口に言っても
様々なケースがあります。
痛みが出る場所や状態によって
病名や対策も変わります。
(ドゲルバン病・ばね指など)

ですので、まずは

何が原因で痛みが出ているのか?
どこが・どのように痛むのか?
いつから痛いのか?など

確認することが大切になってきます。
必要に応じて
整形外科も受診しましょう。

緊急性を要する場合

強くぶつけたなど、
きっかけがはっきりしていて
痛みが強い(骨折の疑い)

指が動かせない、指先の色が悪い
など

緊急性は要しないものの
一度専門家の受診を勧める場合

手や指を動かすと痛みが強い

痛みのある手が腫れている

日常生活に支障はないが、
痛みが慢性化している

・・・鍼灸院に相談に来る方は
使い過ぎによる手首の痛み
(腱鞘炎)でお悩みの方が多いです。

パソコンを使うエンジニアの方や
ハサミを使う美容師さん
楽器を弾くピアニスト
赤ちゃんを抱っこするママさん

などが多いです。

周辺にお灸や患部に鍼をしたり、
消炎鎮痛剤や固定をすることで
早く回復します。

早めに対策をすれば
すぐによくなることが多いので
すぐにご相談ください。

エビデンスは?

・・・昔から腱鞘炎のような
使い過ぎの痛みに対しては
鍼灸が良いとされていますが
それも思い込みの可能性があるので
研究論文がないか?
も調べていました。

以下・腱鞘炎ではないですが
「肘の痛み」論文があったので
ご紹介します。

Acupuncture and moxibustion
for lateral elbow pain:
a systematic review of
randomized controlled trials
(ひじ外側の痛みの鍼灸治療)

以下翻訳より
やはり痛みには効果ありそうです。

適度な品質の3つのRCTからの結果は、
鍼治療が恥の鍼治療(シャム鍼?)より
効果的であることを示した。

主に低品質の10 RCTからの結果は、
鍼または灸が局所麻酔薬注射、
局所ステロイド注射、
非ステロイド性抗炎症薬、
または超音波のような
従来の治療と同等
であることを示した。

鍼治療と灸を手動鍼治療単独と
組み合わせた6つの低品質RCTがあり、
すべて鍼治療と灸を組み合わせたものが
手動鍼治療よりも
優れていることが示された。

股関節の痛み・腰痛症、田無北口鍼灸院の施術・40代男性の改善例。

症状と改善例についてまとめていきます。

 

・・・全員が同じように

改善するわけではないと思いますが

参考になれば幸いです。

*プライバシーに配慮するため

個人情報等、多少脚色してあります。

 

座り仕事が長く

元々腰や足にハリ感を感じていたが

お子さんを抱えた時に

左股関節に痛みが出てしまいました。

 

お名前 

高村幸太郎さま(仮名)

年齢

43歳(施術当時)

主な訴え 

左股関節の痛み

腰痛症

 

動くと股関節周辺に痛みが出る。

(ご本人談)

 

施術開始時期

平成29年06月04日

 

改善時期

平成29年06月25日

(週に1.2度程度。全5回の施術。)

 

経過・状況など

普段はデスクワーク。

元々腰痛など感じていたが

4月末頃から

忙しくなり睡眠不足も続いていた。

 

6/1に子供を抱えた時に痛みが出て

それから辛いのを我慢し過ごしていた。

 

病院に行くべきか?

どうしたらいいかわからないので

相談しに来た。

これから忙しくなるので

早くよくしたい。

 

過去に似たような症状で

整形外科に通ったがあまりよくならなかった。

薬ではよくならないと感じている。

(ご本人談)

 

(1)思い当たる原因

デスクワークを長年しているため

腰痛は感じていた。

忙しかったのもあり

疲れていたのかもしれない。

(ご本人談)

 

(2)弊所での施術・見解

まずは状態把握。

 

背中から腰が

硬くなっている。

股関節周辺も硬い。

 

そこを改善するために

鍼やお灸、関節運動などを行う。

 

また痺れを伴う

痛みが強い、

症状が改善しないなどあれば

すぐに整形外科もすると説明。

(病院の見解は否定せず併用することを

勧める。メリットデメリットなど説明。)

 

よく症状や

状況をヒアリング。

 

まずは弊所で施術を行い

様子をみていく。

(3)経過・施術など

第一回 平成29年06月04日

元々腰周辺から骨盤の緊張が強い。

肩こり症状もあり。

・ 鍼灸

・ 吸玉

などで緊張を和らげる。

 

患部は熱があるのでアイシング。

 

第二回 平成29年06月6日

前回に引き続き

緊張を取るための施術。

関節運動も行った。

アイシングはなし。

 

第三回 平成29年06月10日

改善傾向。

リラックスできている。

痛みの質が変わってきた。

朝が一番辛いが楽になってきてる。

 

第四回 平成29年06月17日

改善傾向。

 

第五回 平成29年06月25日

大分良くなっている。

可動域制限もなくなってきた。

今後はセルフケア

自宅でも股関節動かすよう指導。

 

(4)総括

股関節周辺の筋肉の緊張が強かった。

股関節の状態が改善したので結果的に

腰痛の状態もよくなった。

 

座りっぱなしだと

様々な場所に負担がかかること説明。

今後はメンテナンスと

セルフケアに努めてもらう。

 

ご本人に書いてもらった

施術感想も書き起こして載せておきます。

 

Q1、施術前つらいと感じていたことを

教えてください。

腰痛・股関節痛

 

Q2,施術後どうなりましたか?

1度目の施術後から痛みが軽くなり

その後の治りも早く良かったと思います。

 

Q3,施術を受けるまでに

不安なことはありましたか?

初めての鍼灸施術でどんな施術をするのか?

痛みがあるのかと少し不安でしたが

先生の優しく丁寧な説明で

すぐにその不安はなくなりました。

 

Q4,改善してほしいところがあれば、

お願いいたします。

とくになし。

 

・・・

★しびれや痛みは改善までに時間を要する

こともあります。しっかり治しましょう。

田無北口鍼灸院を利用してほしい3つのタイミング。リラクゼーションとの違い。~こんな時はぜひ田無北口鍼灸院をご利用ください。

弊所をご利用いただきたいタイミングを

3つに分けてご説明します。

参考にしてみてください。

 

クイックマッサージ・リラクゼーションは

マニュアル的な施術を行いますが

弊所ではお話をしっかりお聞きし

問題点や解決したい点を把握したうえで

施術を行います。

 

そのため事前に

これまでに受けた検査や

現在飲んでいるお薬の情報、

ご自身の生活スケジュール

(どのくらいの頻度で施術が受けられるか)

など細かくヒアリングします。

 

来てもらったらすぐに

うつぶせになってもらう

 

などはしません。

よくお話を伺いますし

検査が必要だと思われる場合は

すぐに病院に行くようお伝えします。

 

どこへ行ってもよくならない

体調が改善しない、不安

といった悩みが深い方ほどぴったりかと思います。

以下ご参考までに。

 

1.病院に行きCTやMRIなど検査を受けるが

特に異常なしと言われた。

だけど不調が続いている場合。

 

・ 医師からはストレスと言われた。

・ これ以上良くならないと言われた。

 

病院(整形外科等)

に行ったけどあまり期待通りの結果を

得られなかった場合

 

などご相談ください。

お話をよく伺いご説明させていただきます。

ストレス性の耳鳴りやめまい症状

顔面神経麻痺など

ストレスの問題ならば

弊所で解決できることもあります。

ご相談ください。

★現在治療中の治療方法を否定したり

現代医学を否定したり

断薬を勧めたり一切しません。

ほとんどの場合で鍼灸と併用可能です。

極端なことは言いません。

 

2.どうして良いかわからない場合。

一例をあげると肩の痛みが強い場合

病院に行く?鍼灸?セルフケア?

など判断に困る、という方は意外と多いです。

弊所で適切なタイミングや

病院へのかかり方などについてもご説明します。

 

3.以下のような症状でお悩みの時。

症状が強い場合。

原因不明の不調、睡眠障害、腰痛、

自律神経、産前産後の不調、頭痛、

四十肩・五十肩・痺れ(ヘルニアなど)、

痛みが強い(慢性疼痛)

等で悩んでいる方。

 

弊所の得意分野です。

お話を伺いしっかりアドバイスできます。

 

 

・・・いずれにしても

「どこに相談してよいかわからない」

「どうしていいのかわからない」

など迷いましたらまずはお電話ください。

ご相談に応じます。相談は無料です。

 

逆に以下のような方は弊所に向きません。

別の施術所をオススメします。

 

・ 時間が空いたからリラックスしたい

→ 体調をよくしてもらうために

予定を開けて通院してもらいます。

 

・ 辛いところだけを揉んでほしい

→ クイックマッサージのような施術は行いません。

全体を調整します。

 

・ 忙しいから予定がわからない

→ 計画に沿って施術を行うため

あまりよくならないことが多いです。

 

参考までに動画もどうぞ

田無北口鍼灸院を利用してほしい

3つのタイミング

リラクゼーションサロンと

鍼灸院の違い

「肩が上がらない」四十肩・五十肩かと思ったら・・・インピンジメント症候群について。

弊所では肩の痛みで

治療相談に訪れる方が数多く

いらっしゃいます。

 

肩が上がらず痛みを伴う症状があり

ご自身でネットなどで検索し

「四十肩・五十肩だ」

(肩関節周囲炎の俗称)

と訴える方がいます。

 

そのような場合もありますが

腱板損傷亜脱臼などにより

肩が上がらなくなっている場合もあり

注意が必要なケースもあります。

やはり自己判断はあまり得策でないでしょう。

 

本日は四十肩などと似ている

「インピンジメント症候群」

について詳しく書いていきます。

 

(1)インピンジメント症候群とは?

インピンジメントとは、

「挟まる・衝突する」という意味です。

 

肩関節は特に可動域が広いため

肩を安定させるために

筋肉や腱・靭帯、滑液包(肩峰下)

などが多数存在します。

 

肩のインピンジメント症候群は

肩をあげたり動かす際に

腱板や滑液包などが肩関節で衝突したり

挟まることで痛みがでたり

動かせなくなる症状を言います。

 

ある角度で痛みや引っ掛かりを感じ

それ以上あげることができません。

60-120度の間であることが多く

有痛弧徴候(ペインフルアークサイン)

と呼ばれます。

 

(2)インピンジメント症候群の原因

インピンジメント症候群には2種類あります。

それぞれの特徴と原因をまとめます。

 

エクスターナルインピンジメント

(肩峰下インピンジメント):

肩関節で骨に腱板と滑液包が衝突すること。

 

インターナルインピンジメント:

関節唇(かんせつしん)が衝突すること

 

原因は

生まれつき骨が変形している場合

骨に骨棘(こつきょく)ができている場合

加齢による腱板の変性

日々の姿勢や動作の積み重ねで起こる場合。

などがあげられます。

野球の等級などでも起こりやすいと

いわれています。

 

(3)治療

整形外科では安静を指示され

投薬・注射・手術などの治療が行われます。

 

鍼灸では

鍼治療で痛みそのものを抑えたり

バランスを整えて負担をかけなくする施術など

が行われます。

 

運動療法としては

インナーマッスルを鍛えることも

大切です。

 

 

肩の痛みで

お悩みの場合は一度ご相談ください。

線維筋痛症と鍼灸治療について

線維筋痛症という名前の疾患をご存知でしょうか?

人気歌手のレディーガガさんが

この疾患で苦しんでいることを告白し

話題となりました。

 

日本でも原因不明の痛みが長期間続き

診断名がなかなかつかず

しかも適切な治療法もあまりないために

困っている方がたくさんいるのです。

*日本線維筋痛症学会

「線維筋痛症診断ガイドライン」より

 

痛みがあまり改善されず

鍼灸治療を試したい、

という方も多いです。

 

線維筋痛症に対し

鍼灸施術を行うことはよくあり

高知県の医師、西田先生も

「線維筋痛症」は鍼灸治療で治せる

という本を書かれています。

 

線維筋痛症は

西洋医学では難病とされているが

東洋医学的に見ると「経筋病」

といわれるもので

東洋医学的発想で治療に当たれば

難しくない。

一つ一つ症状を取り去っていくことが重要

、という話などがかかれています。

 

鍼灸やマッサージなど行う場合

かかりつけの医師に相談し

また通常医療を否定する鍼灸師などから

治療を受けるのは避けた方が良いでしょう。

*詳しくは弊所の代替補完医療に対する考え

のページをご覧になってください。

 

JFSA線維筋痛症友の会のページにも

代替医療(はり灸など、現在は補完代替医療)

に関して書かれています。

 

主治医とよく相談したうえで

適切に行ってください、とのこと。

 

ただ

鍼灸が良い影響を与える可能性は

大いにありそうです。

 

上記JFSAのページには

薬を使わずに

疼痛を管理するための提言として

以下のようなことがかかれています。

 

・ 適切な運動

・ ストレッチ

・ 良質な睡眠

・ ストレスを割ける

・ 筋肉の弛緩

 

・・・など。

 

これらはすべて鍼灸で

良い効果を与えることが可能ですので

鍼灸施術が線維筋痛症の疼痛に対し

良い効果があるといえます。

 

症状が改善するまでに時間がかかるものもありますが

まずはお気軽に相談ください。

田無北口鍼灸院から病院をご案内、併用しながら施術した例:整形外科 四十肩・五十肩 → 肩関節周囲炎

弊所では以下のような場合

病院などの受診を

オススメすることがあります。

 

(1)施術を行い改善しない場合や

逆に悪化している場合

(2)施術者の判断で

専門家の判断を仰いだほうが

良いと思われる場合・緊急性がある場合

(3)クライアントさんが不安な場合

 

また

病院に行けばよいか?

鍼灸院に行けばよいか?

誰に相談すればいいか?

 

不安で迷っている方も多い

と思われます。

 

弊所では、まずはしっかり

お話を伺いどうすればいいのかのアドバイスを

させていただきます。

 

どんな場合で・どんな状況で

病院や助産院受診を

オススメすることになったのか?

 

今回は症状が強かったため

整形外科の治療と

弊所の鍼灸施術を併用した事例です。

 

プライバシーに配慮し個人情報などの

状況は多少脚色し事例をまとめていきます。

 

似たようなことでお悩みの方の

お役にたてましたら幸いです。

 

また不安な場合は自己判断せずに

専門家に相談することをオススメします。

 

クライアント名

竹中 勇作さま(仮名) 40代男性

 

来所日

2017年8月中旬

 

主な訴え・症状など

左首肩のコリ・痛み

背中をかく(結帯)動作ができない

肩の動きが悪い

 

(ご本人談)

 

肩関節周囲炎いわゆる

四十肩疑い。

鍼(はりきゅう)をすることで

痛みや関節可動域は改善するが

炎症症状が強い場合

治療が長期にわたることもあると説明。

 

整形外科での注射(ブロック注射)

や投薬(痛み止め等)も

うまく併用するといいのではないか?

とお伝えする。

 

薬を飲むと治るわけではないが

痛みがあって眠りの質が

悪くなっているようならば

整形外科にも通院することを勧めた。

弊所では週1回程度の施術を行う。

 

経過

何度か施術を行い

少しずつ回復してきている。

 

8月末に

「整形外科にも行きたい」と申し出。

 

市内の整形外科をご案内。

ご自身でHPなど調べてもらい

興味を持ったようなので

紹介状も書いて渡した。

 

(1)整形外科での診察

医師診察

肩関節周囲炎と診断

(お手紙にて診察内容を教えてもらう。)

医師の指示に従ってもらいつつ

弊所での施術も併用して受けるよう勧めた。

 

総括

四十肩・五十肩症状の場合

疼痛が強く眠れない場合などは

肩への石灰沈着が

疑われる場合があります。

 

一度整形外科での診察を

受け薬物療法などと併用した方が

良い場合もあります。

 

本ケースでは

クライアントが病院紹介を

希望したために紹介状を書きました。

 

同じようなことでお悩みの方や

痛みがあるがどうすればいいかわからない方は

お気軽にご相談ください。

左肩から腕の痛み、夜間痛(寝る時の痛み)いわゆる四十肩・五十肩症状に関して。田無北口鍼灸院の施術・50代男性の改善例。

症状と改善例についてまとめていきます。

 

・・・全員が同じように

改善するわけではないと思いますが

参考になれば幸いです。

*プライバシーに配慮するため

個人情報等、多少脚色してあります。

 

肩を挙げづらい

左肩から腕にかけての痛みが強い

夜寝る時に痛む(夜間痛)

いわゆる50肩のような症状が改善した例です。

詳しくは以下・・・

 

お名前 

山本徹さま(仮名)

年齢

50歳(施術当時)

主な訴え 

首の疼痛・肩こり・左肩の痛み

肩甲骨周辺の痛み・左腕の痛み

夜寝る時に痛くて不快・寝れない

 

(ご本人談)

 

施術開始時期

平成29年07月12日

 

改善時期

平成29年08月09日

(週に1度程度。全5回の施術。)

 

経過・状況など

普段はデスクワーク。

座っている時間が長い。

細かいマウス作業も多い。

 

元々肩こりなど感じていたが

動きが悪くなり痛みも出てきた。

 

整形外科に行くべきか?

迷ったがまずは弊所に

相談しに来た。

 

(ご本人談)

 

(1)思い当たる原因

特になし。

 

デスクワークを長年しているので

それが原因かもしれない。

(ご本人談)

 

(2)弊所での施術・見解

まずは状態把握。

 

筋肉や腱が

硬くなっている。痛みもあり。

 

そこを改善するために

鍼やお灸、関節運動などを行う。

 

また整形外科にて

治療方法なども説明。

 

 

ご本人が希望すれば

整形外科での

注射や投薬などの方法も併用し

治療を進めていく。

 

丁寧に説明していき

ベストな治療法を選択してもらう。

(3)経過・施術など

第一回 平成29年7月12日

元々猫背気味。

肩こり症状もあり。

・ 鍼灸

・ 吸玉

などで緊張を和らげる。

 

第二回 平成29年7月19日

前回に引き続き

緊張を取るための施術。

関節運動も行った。

 

第三回 平成29年07月26日

改善傾向。

リラックスできている。

夜間痛が気にならなくなってきた模様。

 

第四回 平成29年8月2日

改善傾向。

ただまだ緊張はあるため

引き続き施術を受けたい。

 

第五回 平成29年8月9日

大分良くなっている。

可動域制限もなくなってきた。

自宅でも動かすよう指導。

 

加療継続していくが

2週間に一度、と少し間を開けながら

様子を見ていく。

 

さらに改善したら

月に1回のメンテナンス施術に

切り替える。

 

(4)総括

多少痛み・だるさが出るが

50肩症状の場合

よく関節を動かして

改善を狙うことが多いです。

 

 

鍼を使いながら動かしていくと

少しづつ痛みを緩和できます。

 

(5)ご本人のコメント

40肩で左肩から腕まで痛みが出ていた。

夜寝る時にじんじんした痛みが出ていて

寝れない状態が続いた。

 

施術を受けて少しづつ痛みが和らいだ。

それ以外に腰や頚もケアしてもらい

同時に身体が軽くなった気がする。

後ろに手が回らない、手首も痛む、いわゆる四十肩・五十肩症状に関して。田無北口鍼灸院の施術・40代女性の改善例。

症状と改善例についてまとめていきます。

 

・・・全員が同じように

改善するわけではないと思いますが

参考になれば幸いです。

*プライバシーに配慮するため

個人情報等、多少脚色してあります。

 

後ろに手が回らない

背中をかく動作がつらい

いわゆる40肩のような症状が改善した例です。

(現在加療継続中)

詳しくは以下・・・

 

お名前 

春山千秋さま(仮名)

年齢

40代

主な訴え 

首の疼痛・肩こり・右肩の痛み

両肩甲骨周辺の痛み。

 

右手首まで放散痛有。

腕を横に挙げると痛い

背中をかく動作が

上手にできない

(ご本人談)

 

施術開始時期

平成29年07月30日(継続中)

 

改善時期

完全にはよくなっていないが改善傾向。

 

経過・状況など

現在休職中。

 

元々整形外科に通院していたが

あまり改善しないため

相談に来所。

 

電気治療だけでは

改善の実感がなかった。

(ご本人談)

 

(1)弊所での施術・見解

まずは状態把握。

烏口突起周辺が硬い。

肩甲骨にも固さあり。

 

そこを改善するために

鍼やお灸、関節運動などを行う。

 

また整形外科にて

治療を受けたが良くならなかった

とのことでしたので

どのような治療をしていたのか

ヒアリング。

 

*整形外科でもいろいろな

治療法もあるのだが

整形外科=対応が悪い

というイメージを持っている方もいる。

 

そのためどのような

タイミングで行くべきか??

どんな治療法があるか??

丁寧に説明していき

ベストな治療法を選択してもらう。

 

整形外科の治療方針などを

否定することはしない。

 

(2)経過・施術など

第一回 平成29年7月30日

元々肩甲骨周辺の緊張が強い。

肩こり症状もあり。

・ 鍼灸

・ 温灸

などで緊張を和らげる。

 

第二回 平成29年8月1日

前回に引き続き

緊張を取るための施術。

関節運動も行った。

 

第三回 平成29年8月3日

改善傾向。

まだ症状は残るが

少しずつリラックスできてきた。

 

(3)今後の方針など

放散痛は肩甲骨周辺の方差からくると説明。

温灸や皮内鍼なども使い対応していく。

 

電気治療だけでは

改善が難しい。

 

関節運動や鍼灸などを多用しながら

筋緊張を緩和させていく。

 

症状は改善してきているので継続してもらう。

 

(4)ご本人の感想

Q1,施術前つらいと感じていたことを

教えてください

50肩で右腕が後ろ手にできず

手首も痛くなり指先まで痺れて

ひどいときは箸を持つのも辛かった。

それに伴い全身の辛さもあった。

 

Q2、施術後どうなりましたか?

少しづつ痛みが軽くなってる気がする。

継続して元通り動かせるようになりたい。