タグ: 西東京市

    慢性疲労症候群など、「疲労」に鍼灸が有効な理由。~うつっぽい、自律神経失調症っぽい症状が出る方もいます。

    疲労になぜ鍼灸が効くのか?

    実験が多数行われていて

    エビデンスがまとめられているので紹介します。

     

    結論から言いますと

    なぜ鍼灸治療が有効なのか?

    メカニズムは明らかになっていないものの

    鍼や灸刺激を入れると

    ストレス物質が低下し

    抗酸化物質が上昇する

    ということが報告されているのです。

     

    臨床上も

    慢性疲労に悩む方は多いので

    こちらでも紹介しておきます。

     

    うつっぽい症状、自律神経失調症のような

    症状が出る方もいます。

    詳しくは以下・・・

     

    (1)慢性疲労症候群(CFS)とは??

    6か月以上持続する全身性の

    激しい疲労感を主訴とする疾患です。

     

    これまで健康に暮らしていた人が

    風邪などがきっかけになり

    微熱や頭痛・思考力の低下・抑うつなどが

    長期にわたって続くような症状が出ます。

     

    (2)ヒトの脳機能と疲労

    原因不明の慢性疲労の正体は

    前頭用を中心とした

    脳機能の低下に基づく諸症状であることも

    明らかにされています。

     

    CFS患者を対象に

    脳局所血流量と脳局所アセチルカルニン代謝の

    検討を行ったところ

    局所血流量は前帯状回、眼窩前頭野、

    背外側前頭野などの前頭野のほか

    左側頭葉、海馬など種々の

    部位において低下していました。

     

    前帯状回は

    自律神経系の中枢であるとともに

    集中力においても重要な働きをしています。

     

    前頭野はコミュニケーション

    の際に重要な働きをします。

     

    慢性疲労の状態では

    上記のようになってしまいます。

     

     

    (3)鍼灸治療の有効性の実験

    CFS(慢性疲労症候群)患者を対象とした

    実験や動物実験が数多く行われています。

     

     

    刺激により

    酸化ストレスの指標であるMDA

    (マロンジアルデヒド)の減少、

    や抗酸化作用を持つ血清のSOD

    (スーパーオキシドジスムターゼ)と

    グルタチオンペルオキシターゼが

    上昇することなどが報告されています。

     

    また方法としては

    有効とされるツボの位置

    (足三里や百会、三陰交など)

    週に2,3回4週程度行うと

    効果が出やすいこともわかっています。

    鍼灸臨床最新科学、

    メカニズムとエビデンスより)

     

     

     

     

    顔の疲れや頭の疲れが気になる、 顔のしわが気になる、頭部調整したい、 という方はトータルバランスケアコースをお選びください。頭部調整・鍼灸でヘッドスパよりも効果を出せます。

    最近以下のような相談が増えています。

     

    ✅ 顔の疲れが気になる

    ✅ 一日中パソコン。頭の疲れが気になる。

    ✅ 小じわが増えた気がする

    ✅ リラックスできていない気がする

    ✅ 目の周りがくすんでいる

    ✅ ストレスでちゃんと寝れてない

     

    上記のような顔面部・頭部の症状には

    時間をかけてじっくり施術を行う

    トータルバランスケアコース

    約100分10000円がオススメです。

    時間をかけてしっかり施術していきます。

     

    上記のような症状でお悩みの方は

    そもそも頭部の緊張が強いです。

    頭皮もかなり固くなっています。

     

    全身の緊張を取ったうえで

    頭部周辺の調整もしっかり行うと

    顔のしわやくすみ、

    頭部の緊張も改善されます。

     

    事前にしっかりとカウンセリングを行いますので

    まずはご相談ください。

     

    通常の施術に加えて以下のことを

    時間をかけて行います。

     

    顔面部への鍼

    細いものを使いますので

    いたくありません。

    頭部調整

    ほとんどの方が

    眠くなってしまいます。

    ヘッドスパなどでは物足りない

    また改善しないという方は

    是非ともご相談ください。

     

    弊所で「定期的に施術を受けたい。」という方は、予約割 + プリペイドカード支払いが一番オトクとなっております。ご利用ください。

    弊所田無北口鍼灸院の料金体系ですが

    基本的には

     

    およそ60分で6480円の

    トータルケアコースが基本料金

    となっています。

     

    また薬と違って

    直接的な効果を出すための施術ではないので

    5回程度の施術をワンセットで

    オススメしております。

    *その方が体調の変化がわかりやすいためです。

     

    体質改善したい。

    しっかり症状を改善させたい。

     

    弊所では体質改善に取り組む方や

    体調不良に悩み真剣に改善させたい方を

    応援する為に優待料金を用意しています。

     

    (1)その場で予約割

    トータルケアコースの場合

    その場で予約の方は

    2回目 (10日以内)

    6480円 → 6150円(税込み)

    3回目(2回目の施術から10日以内)

    6480円 → 5940円(税込み)

     

    ★症状がある程度改善し

    2週間に一度程度の

    メンテナンス施術に切り替わった場合は

    毎回予約で6150円になります。

     

    (2)プリペイドカードチャージ割

    プリペイドカード

    先に入金していただくと

    30000円の入金で8%プラスされます。

    → 32400円

    20000円の入金で5%プラスされます。

    → 21000円

     

    予約割 + プリペイド払い

    が一番オトクになっています。

     

    しっかり通院したいという方は

    こちらの方法が良いと思います。

     

    わからないことあればまた

    個別にご相談ください。

    いわゆる四十肩や五十肩。田無北口鍼灸院の施術について。

    四十肩・五十肩は中高年に多い

    退行性疾患で痛みと運動制限が特徴である。

     

    ほとんどの場合で何度か

    鍼灸施術を受ければ改善が早まるが

    石灰沈着や強い疼痛が

    見られることもあり

    時間がかかることもあります。

     

    結論から言いますと

    整形外科の薬物療法との併用が

    早く改善するためオススメです。

    詳しくは以下・・・

    ★弊所で施術を行い改善した例、

    50代男性はこちら・・・

     

    (1)四十肩・五十肩とは?

    正式名称は肩関節周囲炎。

    肩関節の疼痛と運動制限が見られる。

     

    明らかな原因なしで生じる

    突発性のものと

    腱断裂や肩の外傷から生じるもの

    あるいは神経疾患や肺疾患などに

    起因する2次性のものに分けられる。

     

    (2)まずは状態確認。

    どのような痛みが生じているか?

    夜間に痛みが強くなるのか?

    動かすと痛むのか?

    どの角度で痛みが出るのか?

    …など細かく見ていきます。

     

    症状に応じて刺激の量を調整し

    施術のプランをたてます。

     

    (3)鍼灸施術を行うことのメリット

    ズバリ痛みの改善があります。

    可動域の改善や

    筋緊張の改善もあります。

    ほとんどの方がその場で何らかの効果を感じます。

    *もちろん状態はまた戻るので

    何度か施術を行う必要がありますが・・・

     

    その結果、鍼灸施術を行うことで

    より早く改善するのです。

     

    鍼通電(パルス療法)で

    低周波を流しながら

    筋肉を動かすことが多いです。

     

    疼痛部位やツボにお灸を行い

    可動域改善も狙っていきます。

    (4)整形外科の治療も

    併用することのメリットもお伝えします。

    四十肩や五十肩の症状の場合

    整形外科では投薬や消炎鎮痛目的の

    注射が行われることが多いです。

    また画像診断も行うために

    状態把握も行えます。

     

    この症状では薬物療法や注射などと

    併用しながら鍼灸施術を行うと

    メリットも多いですし改善が早いです。

     

    もちろん無理に薬物療法などを

    勧めることはありませんが

    メリットに関しては

    しっかりとお伝えしていきます。

    詳しくはお尋ねください。

    足のシビレでのせいで仕事を辞めないといけないかも・・・?不安。というご相談をいただきました。

    肉体労働をされている方・

    デスクワークをされている方とわず

    足の痺れでお悩みの方は

    多いです。

     

    梅雨時になると症状が悪化し、

    上記のような痺れに関する

    相談が増えます。

     

    しびれの改善は

    時間がかかることもありますし

    ケースバイケースですが

    続けていけば良くなることも多いです。

    以下詳細をまとめていきます。

     

    (1)足のしびれの原因

    足に痺れが起こる原因は様々です。

    お尻で圧迫される梨状筋症候群、

    腰で圧迫される腰椎ヘルニア、

    また糖尿病など内科的疾患なども

    考えられるため

    原因は人それぞれであり様々です。

     

    まずはご本人が原因を把握しているか?

    細かく聞いていきます。

     

    病院には行ったか?

    検査などは受けたか?

    いつから症状が気になるのか?

    どんな時に悪化するのか?

    などです。

     

    ざっと思いつくだけでも

    足の痺れの原因には

    以下のようなものがあります。

    >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
    腰部脊柱管狭窄症
    梨状筋症候群
    モートン病
    足根管症候群
    むずむず足症候群
    多発神経炎
    大腿外側皮神経痛
    坐骨神経痛
    腰椎椎間板ヘルニア
    糖尿病性神経障害
    脚気
    大腿神経絞扼障害
    閉鎖神経症候群
    ハンター管症候群(伏在神経麻痺)
    腓骨神経麻痺
    腓腹神経麻痺
    浅腓骨神経麻痺
    足根洞症候群
    前足根管症候群

    >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

    ・・・ほか

     

    (2)鍼灸や整体で改善可能かどうか?

    可能な場合も多いです。

     

    絞扼性障害(圧迫)が原因ならば

    患部への負担を減らせば良いのです。

     

    ・ 梨状筋症候群

     

    などはその最たるもので

    お尻の筋肉の負担を減らすと

    改善することが多いです。

     

    ヘルニア疑いの場合も

    患部への負担を減らしたり

    バランスを整えるだけでも

    症状が落ち着くことが有ります。

     

    ★改善しない場合や

    不安な場合はすぐに病院も紹介します。

     

     

    鍼灸は患部の血流を促進させたり

    異感覚を和らげる効果があります。

     

    しびれ症状の場合は

    1回でパッと改善することは

    少ないですが

    施術後、症状が和らぐ

    と感じる方が多いです。

     

    不安な方は一度ご相談ください。

     

    (3)なぜ梅雨時に痺れが悪化するのか?

    湿度や気圧の変化が体調を悪化させる場合

    「気象病」

    などと呼ばれます。

     

    東洋医学では湿度が胃腸や消化器に

    悪影響を与え、

    手足のむくみなどにも影響する、

    と考えます。

     

    外的な湿度の影響で

    体の内部にも不調が生じ

    症状が悪化してしまうのです。

     

    ですので鍼灸で改善を狙う場合には

    体全体の症状も見ながら

    消化器の調子も整えて

    浮腫みや手足の血流も

    改善させていきます。

    「家と仕事の往復ばかりで疲れている。」「むくみが取れない気がする。」「ホルモンバランスが乱れている気がする。」働く女性特有のお悩みと田無北口鍼灸院での施術をおオススメする理由。

    弊所で施術を行っていますと

    女性からのお悩み相談も多いです。

     

    とくに働く女性で

    忙しい方は体調のお悩みを

    抱えている方が多いです。

     

    来所のきっかけは

    ・ 肩こり

    ・ 腰痛

     

    などなのですが

    よくよくお話を聞いてみると

    様々な悩みを抱えています。

     

    弊所ではほとんどのお悩みを

    解決出来ますし

    弊所で対応出来ないことは

    病院等他の選択肢ご案内も可能です。

    詳しくは以下、、、

     

    働く女性の悩み一例

    ・ 頭痛の癖があり頭痛薬を手放せない

    ・ 生理不順がある

    ・ 生理前に調子悪い、イライラする

    ・ むくみが取れない

    ・ ホルモンバランスが乱れている気がする

    ・    便秘がちで肌荒れが気になってる

    、、、など。

     

    どうすればこれらの悩みを解消できるの

    でしょうか?

     

    例えばスポーツなどをして

    血流を改善し

    睡眠の質を上げることが

    一つの解決策になるでしょうが

    忙しいためなかなかスポーツする時間を

    取れないという方もいます。

     

    ヨガに挑戦した、

    ご自身でスポーツジムに通った、

    が続かなった。

    という方もいました。

     

    それらの事情を含めて

    忙しい働く女性ほど

    弊所で施術を受けられることをオススメします。

    理由は以下です。

     

    (1)鍼灸は女性特有のお悩みにも対応できる。

    上記に上げたような女性のお悩みに

    鍼灸は対応可能です。

    ホルモンバランスを整えたり、

    自律神経のバランスを整えたり出来ます。

     

    そのため生理不順や冷え性など

    病院などでは解決出来ない

    上記のようなお悩みにも

    対応することが出来ます。

     

    (2)セルフケアも大事だが

    最初は人に管理してもらうほうが良い。

    最初は人にサポートしてもらう方が

    時間も含めて効率的です。

     

    どの運動を、何回やるか?

    などわからない場合には

    セルフケアは非効率な面もあります。

    あくまで予防ですね。

     

    (3)じっくり相談に応じお話を伺う。

    他の選択肢もお伝えする。

    悩みが整理され不安が解消される。

    弊所は体調や不安なことを

    しっかり伺います。

     

    また弊所でなくては

    良くならないというわけでなく

    やはりクライアントさんが

    一番良い選択をすることです。

     

    そのため必要ならば病院を紹介しますし

    漢方など他の選択肢を勧めることも

    あります。

     

    問題を整理するため悩みや不安が

    解消されスッキリします。

     

    、、、以上のような理由から

    働く忙しい女性こそ

    鍼灸などの施術が有効です。

    弊所をうまく利用してほしいと心から思います。

    肩こりに関して。田無北口鍼灸院の施術・20代女性の改善例。

    症状と改善例についてまとめていきます。

     

    ・・・全員が同じように

    改善するわけではないと思いますが

    参考になれば幸いです。

    *プライバシーに配慮するため

    個人情報等、多少脚色してあります。

     

    また肩こり症状は

    本人の自覚や体質・生活習慣が

    大きく関係しますが

    十分改善可能です。詳しくは以下・・・

     

    お名前 

    山田小百合さま(仮名)

    年齢

    20歳(施術当時)

    主な訴え 

    首の疼痛

    頭が締め付けられる感じ

    肩こり

    顔がむくむ気がする

    (本人談)

    施術開始時期

    平成28年5月15日

    改善時期

    平成28年6月12日

    (週に1度程度。全5回の施術。)

    経過・状況など

    ラ○ィネという

    整体チェーン店に行ったが

    あまり説明もしてもらえず

    症状も改善しなかったため

    不安と不満を感じている。

     

    一番気になるのは肩こり症状

    ではあるが

    顔のむくみなども気になるので

    美容鍼灸なども試したい。

    (本人談)

     

    (1)思い当たる原因

    もともと肩こりはあったが

    平成27年12月頃

    就職活動をしていたころから

    さらに調子が悪くなった。

     

    デザイン会社に就職が決まったが

    仕事が始まると忙しくなるとのことで

    その前に調整を希望。

     

    高校生の頃から、こりは感じていた。

    姿勢が悪いのが原因かもしれない。

     

    肩コリがひどくなると

    首が痛くなったり頭痛が出る。

    体調に不安があるが

    どこに相談すればよいかわからない。

    (本人談)

     

    (2)弊所での施術・見解

    まずはじめに

    肩こり症状は本人の感じ方や

    生活習慣の問題も大きいと説明。

     

    肩が痛いから肩をもむ

    ということでは

    根本的な解決にはならないため

    生活習慣や感じ方

    (朝がつらいのか?いつ気になるか?など)

    詳しく伺う。

     

    たしかに運動不足や姿勢の問題

    スマホ見過ぎなどの問題もあるので

    その部分はご自身で改善してもらう。

     

    現在の体の不調は生活習慣が

    コリを生み出していて

    病気ではないが放置したり悪化すれば

    神経の圧迫によるしびれなど

    引き起こすことを説明。

     

    神経圧迫を確かめたいならば

    整形外科、

    頭痛やホルモン等の不調を

    確認したければ内科など

    紹介はできるが

    まずは弊所で5回施術を受け

    体質改善することを提案。

    承諾してもらう。

     

    それから不快な症状を

    完全に消す・取り除こうとするのではなく

    気にならなくなることが

    一つのゴールだ、とも説明。

     

    納得してもらう。

     

    (3)経過・施術など

    第一回 平成28年5月15日

    まずは良くお話を伺う。

     

    筋肉の状態確認。

    施術方針を伝える。

     

    全身の緊張や状態確認。

    まずは自律神経のバランス安定

    緊張緩和を狙うための施術。

     

    ・ 鍼灸

    ・ ストレッチ

    ・ 吸玉

    など。

     

    第二回 平成28年5月22日

    前回の施術後はよく寝れた。

    1週間かなり快適に過ごせた。

     

    顔のむくみがまだ気になるとのことで

    ・美容鍼灸(顔面部への鍼)

    ・頭部調整

    など行った。

     

    第三回 平成28年5月30日

    不快な症状に意識がいかなってきた。

    プライベートな話や

    地元の話・趣味のバスケ観戦の話など

    よくしてくれるようになってきた。

     

    前向きな姿勢が見受けられる。

    良い傾向。

     

    四回 平成28年6月6日

    良い傾向が続くため

    次回で施術終了し

    あとは間隔を開けて

    メンテナンスしてはどうかと提案。

     

    第五回 平成28年6月12日

    症状はほとんど気にならない。

    改善傾向。

     

    今後は自宅でできるストレッチなど

    指導し

    もしも気になるようなら

    月に1回程度弊所でも

    メンテナンス目的のの施術をすること提案。

     

    (4)総括

    緊張が強く

    東洋医学的にいうと肝、

    が強い状態でした。

     

    鍼灸の施術があっていたこと

    また信頼関係が築けて

    良い反応が得られたことが

    いい結果につながりました。

     

    これからは得意なデザインを仕事に

    されていくそうですが

    スケジュールが忙しくなったり

    頭や神経を使いすぎて

    不調が生じた際には

    早目に相談するようお伝えしました。

     

    お大事にしてください。

    ゴルフボールの見え方と骨盤のバランス調整をすることのメリット。スコアアップ対策に関して。

    先日、長年ゴルファーの骨盤調整を行っている

    治療家の先生とお話をする機会がありました。

     

    自分自身が

    いろいろと学ぶことも多かったので

    こちらにもまとめていきます。

     

    やはりゴルフのような

    「ひねり」

    のスポーツは

    (野球もそうですが)

    下半身から骨盤・股関節の状態が

    重要になってきます。

     

    そのため整体やマッサージなど

    調整が有効です。

    詳しくは以下・・・

     

    (1)ゴルファーが求めるもの

    ゴルファーが求めるものはいつの時代も

    スコアアップ・飛距離を出したい

    この2点が大きいそうです。

    詳しく書いていきたいと思います。

     

    (2)飛距離を出すことについて

    フォームなどをレッスンプロに

    指導してもらってる方もいらっしゃるでしょうが

     

    整体・マッサージなどでは

    股関節周辺の筋肉や

    関節の調整をすることにより

    飛距離を出すことができます。

     

    なぜかといいますと

    捻りの動作がスムーズになるからです。

     

    また捻りの動作がうまくいっている時

    「ボールの見え方が違う」

    と表現される方も多いです。

     

    右利きの方は

    右股関節に負担がかかりやすくなりますが

    股関節の動きが硬くなってしまうと

    どうしても力が伝わりづらく

    いわゆる

    「手打ち」

    になりやすいです。

     

    手打ちになってしまうと

    肘や腰などに痛みが生じやすいです。

     

    整体やマッサージなどでは

    この部分の改善を行いやすく

    また鍼灸などでは

    痛みの緩和にも

    アプローチすることができるのです。

     

    レッスンではフォームをよくするのが

    目的でしょうが

    整体などの施術は「結果的に」

    フォームがよくなります。

    つまり負担がかかりにくい姿勢になるのです。

     

    (3)スコアアップについて

    スコアアップは

    飛距離を伸ばすことでも狙えますが

    パター

    がとても重要になってくるそうです。

     

    パターは何が重要か?

    ずばりメンタル、だそうで

     

    体調を整え

    メンタルを整えるだけでも

    成功率が違ってきます。

     

    プレッシャーを克服し

    良い結果を出したい場合

    呼吸法や姿勢などを

    意識するだけでも

    大分プレッシャーから解放されてきます。

     

    弊所では

    骨盤調整はもちろん

    メンタル的アプローチ

    (考え方・呼吸法・姿勢など)の

    指導も行うことができます。

    詳しくはお尋ねください。

    寝違えに関して。田無北口鍼灸院の施術・20代女性の改善例。

    プライバシーに配慮し

    症状と改善例についてまとめていきます。

     

    ・・・全員が同じように

    改善するわけではないと思いますが

    参考になれば幸いです。

     

    お名前 

    田中花さま(仮名)

    年齢

    24歳

    主な訴え 

    首の疼痛 起床時に痛めた

    施術開始時期

    平成28年3月3日

    改善時期

    平成28年3月7日(3回の施術)

     

    経過・状況など

    3/3起床時に痛める。

    寝違え。

     

    (1)思い当たる原因

    特にないが

    寝違えはたまに起こす。

    (本人談)

    前日お酒を飲んでいた模様。

     

     

    (2)弊所での施術・見解

    元々緊張が強いタイプ。

    細身。ストレートネック気味の体型。

    肩甲骨周辺の緊張もあり。

     

    寝違え疼痛そのものに関しては

    さほど時間がかからず改善

    させられる。

     

    しかし根本的な原因・緊張癖

    などを取らないと

    再負傷すると説明。

     

    まずは症状を抑えるための施術を

    3回行う。と説明。

     

    また症状が改善しない場合は

    遠慮なく申し出てもらう。

    ヘルニア等別の原因も考えられるので

    その際は病院を紹介する。

     

    (3)経過

    3/3 疼痛が強い

    アイシング・鍼・低周波

    自宅での安静指導。

    お風呂に入らないよう指導。

    禁酒指導。

     

    3/5 経過良好。

    3/3当日の夜から痛みがひいてきた。

    鍼・低周波・肩甲骨の調整

     

    3/7 症状改善

    根本的な原因を改善させる

    施術にするようお伝えする。

    承諾。

     

    (4)総括

    意外かもしれませんが

    ぎっくり腰や寝違えの

    症状を取ることは

    さほど難しくありません。

     

    急性症状なので

    正しい処置を行えば

    良くなっていきます。

     

    それよりも

    なぜしょっちゅう寝違えを

    起こしているのか?

    考えて対策を講じていく方が

    ご本人のためだとお伝えしました。

    病院(整形外科)・整骨院・鍼灸院・整体院の違いについて。

    上記タイトルのような質問を受けることがあります。

    我々のような当事者にとっては

    当たり前でも知らない方など多いようなので

    ここにシンプルにまとめていきます。

     

    病院(整形外科)・整骨院・鍼灸院・整体院の違い。

    (1)病院(整形外科)

    担当する人:

    医師が診察。

    主な内容:

    レントゲンなど画像診断を行ったり

    投薬や注射などの処置を行う。

    理学療法士などの専門リハビリ

    スタッフが在籍している病院もある。

    専門課程:

    医師は6年間学校に通い(医科大学)

    その後の国家試験に受かるとなれる。

    研修制度もしっかりしていて難易度が高い。

     

    (2)整骨院(接骨院)

    担当する人:

    柔道整復師が施術。

    主な内容:

    打撲・捻挫・脱臼などの応急処置を行う。

    専門課程:

    柔道整復師は3年間学校に通い

    (専門学校や4年制大学)

    その後の国家試験に受かるとなれる。

     

    (3)鍼灸院

    担当する人:

    鍼灸師が施術。

    主な内容:

    鍼や灸を使って体の不調を

    整えたり・和らげたりする。

    専門課程:

    鍼灸師は3年間学校に通い

    (専門学校や4年制大学)

    その後の国家試験に受かるとなれる。

     

    (4)整体院

    担当する人:

    整体師が施術。

    主な内容:

    健康指導などができる。

    専門課程:

    民間資格であるためまちまち。

    1・2年制度の専門学校が多い。

    国家試験などはない。

     

    ・・・簡単にまとめましたが

    いかがでしょうか?

    理解できましたでしょうか?

     

    こうやってみると

    医師の診察を受けるのが一番良いかな

    という印象を受けるかもしれません。

     

    しかしながら

    整形外科は混む。

    シップや注射などの治療は

    好きでない。

    医師の診察よりもしっかり

    手で触って施術してほしい。

    という方も少なからずいらっしゃいます。

     

    そうした方々は

    ほかの選択肢を視野に入れると思いますが

    上記のようなこと

    (できること・できないこと)

    は知っておいたほうがいいです。

     

    たとえば

    レントゲンなど画像診断をできるのは

    医師だけです。

     

    ・・・

    一例をあげますと

    「ぎっくり腰だと思ったら骨折」

    「腰痛だと思ったら骨の病気」

    ということもありえます。

     

    心配な場合などは

    まずは病院(整形外科)

    を訪れるのが良いでしょうね。

     

    病院に行くべき適切なタイミングなど

    わからなければ、

    お話をよく聞かせてもらったうえで

    弊所でもしっかりお答えします。

    *そもそもだれに何を相談すればいいのか

    わからないという方は多いです。

     

    ご相談ください。

     

    鍼灸院は、

    お一人お一人の

    話をお聞きしながら

    じっくり身体をみさせてもらいます。

     

    鍼灸はいわゆる東洋医学に

    基づいて施術になるのですが

    東洋医学の考え方がそもそも

    一人一人に合わせたオーダーメイドなのです。

     

    生活習慣などもよく伺います。

     

    内科的な疾患や自律神経症状、

    頭痛や腰痛などの不快症状など

    にも満足いただけるかと思います。

    田無のランナーの方御用達のコース「都立狭山・境緑道」と「小金井公園」

    田無のランナーの方が

    良く走りに行くといわれる

    「都立狭山・境緑道」と

    「小金井公園」

    に行ってきました。

     

    写真付きでレポートします。

     

    (1)都立狭山・境緑道

    狭山湖から境浄水場を結ぶ

    導水管上の道です。

    端(西東京市と武蔵野市の境くらいの場所)から

    端(東大和市)までの距離は約10.5キロで

    ちょうど2往復すると42キロ。

    フルマラソンに近い距離を走れるそうです。

     

    ランナーの方は

    走り終えた後に花小金井の

    「おふろの王様」に寄るのもよいかも

    知れませんね。

    ランナーズロッカーが用意してあります。

    (2)小金井公園

    バーベキューができたり

    ソリを使って芝生の上を滑れる

    施設があったりして

    家族連れに人気の公園ですが

    田無・西東京市のランナーの方々にも

    「走りやすい」と人気です。

     

    小金井公園は他にも

    ドッグランがあったり

    かなり幅広く楽しめる公園ですね。

     

    楽しく走ること、

    が何より大切ですが

    もしも膝や踵など痛みが出たり

    不調が出たりしたら

    すぐに弊所までお問い合わせください。

     

    「肩こりに効くツボを教えてください」・「どこのツボを押せばいいですか??」というご質問に関して。鍼灸師が答えます。

    「胃が痛いのですが

    どこのツボを押せばいいですか?」

     

    「肩こりなんですが

    自分で押せるツボってないですか?」

     

    そのような質問をいただくことが

    ありますが

    結論から言いますと

    (とくに生活習慣が関係するものは)

    症状が似ていても原因は

    人それぞれでお答えしづらいことが多いです。

    詳しくはは以下・・・

     

    先日

    「肩こりなんです、治りますか??」

    鍼灸師がお答えします。

     

    という記事をUPしたところ

    妻からこんな質問が来ました。

     

    「内容はわかったが、鍼灸師なんだから

    ツボのこととか書いてくれた方がわかりやすい。

    たとえば自分で押せるツボの話とか。」

    ・・・と。

     

    なるほど、

    確かにこの手の質問は

    患者さんからも頂くことが多々あります。

    上記のように

    「○○に効くツボを教えてください。」

    という質問ですね。

     

    ・・・これは

    お答えしずらいことも多いです。

    なぜかといいますと

     

    例えば

    肩こりになる原因がそもそも

    人それぞれの為、

    お身体の状態を診てみないと

    何とも言えないため、です。

     

    また

    東洋医学ではそもそも症状に対して

    対処することはありません。

    漢方薬などでも症状に対して

    薬を出すことはありません。

     

    風邪に葛根湯!

    というCMが以前ありましたが

    そもそもの東洋医学の考え方とは

    異なります。

     

    東洋医学的な考え方では

    身体の状態を診て

    (脈や舌、全身の筋の状態)

     

    「あなたは今この状態だからこの薬。」

    「あなたは今この状態だからこの施術。」

     

    というのが

    本来の考え方です。

     

    ですので

    鍼灸師がお応えします!

    という記事を書くと

    ツボのことが知りたくなる気持ちは

    分かるのですが

    そのような事情から

    「人それぞれ。」

    としか言えなくなってしまうのです。

     

    ・・・ただ確かに症状によっては

    効果もありやってみてもいいのかな?

    というものも存在することは存在します。

    例えば・・・

     

    「つわりを和らげるツボ」

    *内関というツボなどが有名です。

    「逆子のツボ」

    *子陰や三陰交というツボが有名です。

    「陣痛を和らげるツボ」

    *三陰交や腸骨周辺のツボが有名です。

     

    生活習慣に起因するものでなければ

    お答えしやすいかなと思います。

     

    まとめますと

    生活習慣が原因の不調

    例えば肩こりなどは

    「効くツボを教えてください」

    と言われてもお応えしづらい。

     

    そうでない場合は

    まだお答えしやすいかな??

    (それでも状態を診てみないとわからない

    のは変わりませんが・・・)

    ということなのです。

     

    ご参考までに。