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パーキンソン病と鍼灸治療に関して。田無北口鍼灸院では出張施術にも対応します。

明治国際医科大学の研究で
パーキンソン病に対する鍼灸治療で

・ 日常生活動作

・ 精神症状

において有意義な改善が認められました。

(詳しくは上記リンク)

 

・・・たまに誤解されている
方がいますが
鍼灸施術を行うと

パーキンソン症状が
ぴたりと治る、

という意味ではなく

QOL(生活の質)が著しく向上する
ということに意義があると考えます。

詳しくは以下にもまとめていきます。

 

<1>パーキンソン病とは?

人間の脳は、大きく分け
大脳、小脳、脳幹(のうかん)
に分類されます。

 
パーキンソン病では、
脳幹に属する中脳の
「黒質(こくしつ)」という部分と、

大脳の大脳基底核
(だいのうきていかく)
にある

「線条体(せんじょうたい)」

という部分に
異常が起こっています。
 

私たちが体を動かそうとすると、
脳の「大脳皮質」から
全身の筋肉に指令が伝わりますが
私たちの意図どおり動くように
運動の調節を指令しているのが

神経伝達物質「ドパミン」です。

ドパミンは、脳の奥の「黒質」にある
「ドパミン神経」
でつくられています。

パーキンソン病になると、
このドパミン神経が減少し、
十分につくられなくなります。

 
結果、
運動の調節がうまくいかず、
体の動きに障害があらわれます。

 
<2>パーキンソン病の症状

運動症状・
非運動症状がともに生じます。

(1)運動症状

手足がふるえる(振戦)
動きが遅くなる(無動)
筋肉が硬くなる(固縮)
体のバランスが悪くなる
(姿勢反射障害)

(2)非運動症状

自律神経系症状:

便秘、排尿障害(頻尿)、
起立性低血圧

睡眠障害:

不眠、むずむず脚症候群、
REM睡眠行動障害

精神症状:

抑うつ、不安、無関心、
(幻覚、妄想)

ゆっくりと
時間をかけて進行します。

 
<3>パーキンソン病の段階

ゆっくりと時間をかけて
進行します。

現在は効果的な治療薬もあり
進行を遅らせることもできるように
なっています。

早い段階から治療を
することが大切です。
 

ヤール重度分類 : 数字が大きくなるほど重度

(1)症状は片側の手足のみ。

日常生活への影響はごく軽度。
 
(2)症状が両側の手足に。

多少の不便はあっても、
従来どおりの日常生活を
送ることができる。
 
(3)歩行障害や
姿勢反射障害があらわれる。

活動が少し制限されますが、
日常生活は自立している。
 
(4)両側の手足に強い症状あり。

自力での生活は困難。
介助が必要なことが多くなる。
 
(5)一人で立つことができなくなる。

車椅子での生活や寝たきりになる。
全面的介助が必要。

 
<5>パーキンソン病に対する鍼灸治療について

前述しましたが鍼灸を行うと
パーキンソン患者のQOLを
向上させることができます。
 
・ 肩こり・腰痛など痛みや
運動器疾患の改善

・ 便秘や起立性低血圧など
自律神経症状の改善

・ 知覚過敏など感覚障害の改善

・ 不眠症や不安感などの
精神障害の改善
 
に鍼灸は効果があります。

 
また事前によくヒアリングをし

「どの段階まで
進行しているのか?」

「日常生活で
どんなことに困ってるか?」

「どんなことを
改善したいか?」

など詳しく伺っていきます。

 
ご自宅に伺い出張施術なども可能です。
まずはお電話などでご相談ください。

施術を行うだけでなく病院等をご紹介することも多いです。~医療連携について。

弊所に寄せられる様々なご相談に応じ
病院への受診も勧めることがあります。

 

「肩が4日前からずっと痛む。
どこに相談していいかわからない。」

 

「自律神経失調症に
当てはまる気がする・・・
どこに相談していいかわからない。」

 

「腰の痛みと痺れが引かない。
何をどうすればいいのかわからない。」

 

・・・など。

上記のようなことでお困りの方は
そもそも

「病院に行けばよいのか?
マッサージ?鍼灸?」

「誰に相談していいのか?
自己判断でいいのか?」

わからないのです。

 

田無北口鍼灸院では
施術を行うだけではなく

「どのタイミングで」

「どんな病院に行けばいいか?」

など
適切にアドバイスすることもできます。
お気軽にご相談ください。

 
・・・たまに病院ギライの方も
いらっしゃいますが
病院の診察や投薬を適切に受けることは
とても大切です。
 

鍼灸という
補完代替医療を生業にしていますが
現代医学を否定することは一切せず
補完的な関係でありたいと考えます。
 
ご相談いただく一例です。
 
「ヘルニアになっているかどうか?」

「うつ病かどうか?」

「骨折しているかどうか?」

など。
 
それらは診断基準があり
自己判断やこちらの判断では
わからないこともあります。

血液検査や精密検査が
必要なこともあります。
 

また放置しておくと
結局はそのリスクが
ご自身に降りかかってくることも
あります。

その点についても
しっかり説明させてもらいます。

 

病院で診察や投薬などの
治療を受けながら
弊所で鍼灸などの施術を併用
がベストです。

 
お互いの良いところを利用し
最速での症状緩和を目指す事を
提案します。
不安な方はいつでもご相談ください。

以下詳細についてまとめます。

 

<ご紹介方法、情報提供方法>

お手紙でのやり取りをしながら
クライアントさんの情報を
共有することが多いです。

 

弊所からクリニックの先生宛に
「ご高診願い」(紹介状)を書きます。

 
クリニックの先生から
診療情報提供所を
頂けることが多いです。
 

その情報を施術に
フィードバックさせることで
より効果を出せると考えています。
情報を共有しながら
施術を行うことができます。

 
<近隣のクリニック等・紹介実績>

整形外科

足の痺れが取れないので
ヘルニアかも?

骨折の疑いがある、

痛みがいつまでも引かない、

などの場合
整形外科への受診勧めます。

 

整形外科では投薬や検査を行います。
はり灸などの施術との併用も
ほとんどの場合で可能ですが
医師の先生に一度
相談されることをオススメします。

<ご紹介例>

・ 40代男性 ぎっくり腰 → 

椎間板ヘルニア疑い の例

・ 50代女性 ぎっくり腰 → 

腰椎圧迫骨折 の例

・ 40代男性 四十肩 →

肩関節周囲炎の例

 

漢方内科

なんとなく調子が悪い

胃の痛みが取れない

アトピー性皮膚炎

など。

慢性症状でお困りの方で
漢方と鍼灸を組み合わせたほうが
良い場合、クライアントさんが
希望される場合など
ご紹介しています。

 
<ご紹介例>

・ 20代男性 →

自律神経の不調・適応障害と診断された例

・ 40代女性 →

胃がん手術後の腰痛施術の例

 

皮膚科

皮膚感覚の異常や湿疹、
アトピー性皮膚炎の方で
ご希望がある場合は紹介させてもらっています。

 

心療内科

メンタル系(鬱・パニック障害)
自律神経失調症等の
お悩みに対し紹介しています。

場合にもよりますがほとんどの場合で
はり灸との併用が可能です。

<ご紹介例>

・ 30代男性 パニック障害、自律神経失調症 

うつ病と診断 の例

 

耳鼻科

目まいや耳鳴りの方、
睡眠障害をお持ちの方を
ご紹介することが多いです。

めまい・耳鳴りなどは
緊急性がある場合もありますし
突発性難聴など
早く治療を行った方が
治りやすい疾患もあります。

早めの検査を勧めます。

 

施術所・助産院

乳腺炎など母乳トラブルや
育児相談などに女性の先生が対応してくれます。

 

<鍼灸のエビデンス>

鍼灸のエビデンスはたくさんあります。
特に

「痛み」

に関しての研究は多いです。

また現代医学のガイドラインでも

頭痛・腰痛・線維筋痛症などで
比較的推奨度が高くなっています。
 

<学会発表・勉強会も行いました>

医学研究学術団体の東方医学会に所属し

街の鍼灸院からクリニックに
クライアントさんを紹介し
貢献するための研究活動を行っています。

 
2020/02/09には学術大会

「鍼灸院での地域医療連携」
に関する演題発表も行いました。

クライアントさんだけではなく
医師の方や看護師の方などの
医療従事者からの
ご質問にもお答えします。

 

お困りのことがある方は
遠慮なくご相談・ご連絡ください。

 

田無北口鍼灸院
白石健二郎

お灸ってどんな疾患に効果があるのですか??何で効くのですか?「感染症に対する補助的な灸療法」論文の紹介

弊所で施術、
および治療相談活動を
行っておりますと
上記タイトルのような
質問を受けることがあります。

 

「何に効くんですか?」

という質問ですが

「何にでも効きますよ」

と答えたくなってしまうほど
幅広い疾患に対応可能です。
本当に治療効果は高いのです。
・・・しかしながら

それではあまり
答えになっていないので

「なぜ効くのか?」

と合わせて
書いてまいります。

(1)「お灸はなぜ効くのか?」

もともとお灸というのは
艾(もぐさ)で
体をやけどさせるために
行っていました。
いまでも
「やけどさせるお灸」
は残っていますが
やけどを嫌がる人も多いため
隔物灸といって
台座や薬品(紫雲膏など)・
ショウガなどを間に挟み

やけどをさせないお灸が
主流になっています。

*弊所でもやけどを
させないお灸を行います。

私が出た東洋鍼灸専門学校
(歴史のある鍼灸学校です)
の先生は結構スパルタで

「本来のお灸を教える」

ということで
私も学生時代は体に
沢山やけどの痕を作りました。

 

本来のお灸のメカニズムは

身体に小さなやけど・水泡を作る

身体がやけどを治そうとするので
生体防御機構・免疫機能活性化

自然治癒力が高まる

といったことから
回復力が上がるのです。

ですので
やけどをさせるのが本来のお灸、
というのはごもっともなのですが
そうでなくても(やけどさせなくても)
お灸に効果はあります。

やけどさせないお灸とは
上の写真の台座灸
(せんねん灸などが有名です)
や紫雲膏という漢方薬を
台座にしたお灸などのことです。

これらはやけどを作る作用とは
また別の効果があるのです。

灸で熱せられた部分の
血流がよくなり
滞っていた痛みの物質や老廃物が
洗い流されるのです。

それだけでもコリや緊張を
取ったりできるので
効果は非常に高いのです。

(2)お灸はどんな疾患に
効果があるのか?

上記のような作用から
様々な疾患に効果があります。

痛み・痺れ系

坐骨神経痛、腰痛、
四十肩・五十肩
腰椎椎間板ヘルニアなど

体質改善系

冷え性、お腹が弱い、すぐ下痢する
胃が痛い、むくみが気になる、美容目的など

自律神経の不調系

疲れが取れない、良く寝れない、
頭が痛い、いらいらしてしまうなど

その他いろいろな疾患に効果があるので
お問い合わせください。

(3)結核に対する
補助的な灸療法、論文

こちらはやけどさせるタイプ
のお灸(透熱灸)の話です。
結核やHIVの感染症患者に対して
お灸が有効だった、という
モクサアフリカの論文
をご紹介しておきます。

大まかな内容は以下、
日本語でもご覧になれます。
・灸療法を行った群は、
結核薬療法(DOTS)のみを行った群よりも
早く薬物療法に反応を示した

 

・ HIV と同時感染している
場合も含め、灸療法の効果は、
感染力の低下および
薬物療法への取り組みの
積極性の両面に対して実証された。

・・・免疫力をあげる
というととてもあやふやな
言葉になってしまいますが
お灸には上記のような
自身の体を強くし
薬の効きを良くする効果
が実証されています。

 

・・・ただ
注意していただきたいのは
現在流行中のコロナウィルスは
結核やHIVともまた違い

未知の部分が多いこと、

それからあくまでお灸は
「補助的」であり
これをしていれば絶対大丈夫、
感染症にかからない、
というものではないことは
ご理解いただきたいのですが

それでも灸療法は
自身の体を強くする手段

であることがうかがえます。

田無北口鍼灸院では
2020/04/01現在、
コロナウィルス対策も行ったうえで
通常営業をしております。
詳細は直接ご質問ください。

低周波鍼通電療法(パルス療法)に関して。自律神経症状・急性腰痛症状などある方に施術を行います。

田無北口鍼灸院では

鍼治療に電気(低周波)を流し

施術を行うことがあります。

 

どのような鍼治療方法で

どのような効果があるのか?

まとめていきたいと思います。

 

(1)鍼通電療法とは??周波数・時間

鍼通電療法とは

上写真のように鍼を刺した状態で

低周波通電を行い

筋肉を収縮させていく治療法です。

田無北口鍼灸院でも良く行います。

 

周波数は

おおむね以下のようになります。

低頻度1~10Hz=単収縮

高頻度30~100Hz=強縮

 

通電時間は

15分が妥当な時間だといわれています。

 

オピオイドを経由する

痛覚閾値の上昇を期待する場合は

(脳から痛みを和らげる物質を

出そうとする場合)

20分が妥当だといわれています。

 

骨格筋内の循環促進を

目的とするならば

5分でも効果があるといわれています。

 

(2)低周波鍼通電療法の効果

・ 鎮痛効果

・ 末梢循環の促進効果

・ 自律神経反応を介した正常化

・ 筋緊張の改善

などの効果があります。

 

(3)低周波鍼通電療法は

どんな場合に有効か??

鍼通電を用いなくても

鍼の刺激により鎮痛効果など

上記の効果が得られることが

わかっていますが

低周波を用いて通電すると

とくに

「痛覚閾値の上昇」(鎮痛)

効果が高いとされています。

 

*医道の日本社

「中高齢者の鍼灸療法」

 

 

また

・ 一定の刺激を与えられる

ことから

刺激管理がしやすい

というメリットもあります。

*移動の日本社

「鍼通電療法テクニック」より

 

田無北口鍼灸院では

・ 筋緊張の改善

・ 疼痛の改善

はもちろんですが

・ 自律神経の安定

を目的に鍼通電施術を行うことも多いです。

症状で言いますと以下のような

ものでしょうか。

 

・ ぎっくり腰(急性腰痛)

・ 寝違え

→ アイシングも併用します。

・ 緊張性頭痛

・ 腰痛症

・ 肩コリ

・ 坐骨神経痛・しびれ

・ 腰椎ヘルニア

・ 頚椎症

・ 頸椎ヘルニア

・ 自律神経失調症

・ パニック障害

・ コリ症状全般

・ 痛み症状全般

・ 痺れ症状全般

・ 自律神経症状全般

・・・などなど。

 

どんなことに効果があるのか?

など詳しく知りたい方はご質問ください。

 

また慢性的な腰痛に

低周波療法(TENZ)のみを

おこなっても

あまり効果がなかった

という論文もあります。

 

鍼通電療法とは少し違いますし

腰痛の種類も様々ですが

あまり効果がないものも

あることは事実ですので

事前によくお話させていただきます。

わからないことがある方はご質問ください。

腰椎椎間板ヘルニアに伴う足のしびれ・股関節の痛みに関して。田無北口鍼灸院での施術・50代男性の改善例。

症状と改善例についてまとめていきます。

 

・・・全員が同じように

改善するわけではないと思いますが

参考になれば幸いです。

*プライバシーに配慮するため

個人情報等、多少脚色してあります。

 

弊所は痺れや痛み症状で悩む方も

多く来所されます。

 

整形外科に行ってもなかなか

改善しないと訴える方もいます。

*医師とコミュニケーション不足のことも多いです。

 

痺れや痛み症状が強くても

鍼灸を行うと改善することも多いです。

詳しくは以下・・・

 

お名前 

中山弘道さま(仮名)

 

58歳(施術当時)

主な訴え 

・ 右股関節の痛み

・ 整形外科で腰椎椎間板ヘルニアの診断

・ 歩くと痛みが出るため

やすみながら出ないと歩けない。

→ 杖をついて来所。

(ご本人談)

 

施術開始時期

平成28年06月09日

改善時期

平成28年08月13日

(週に1.2度程度。全10回の施術。)

経過・状況など

整形外科に行っていたが改善しなかった。

痛みが強く辛かったので

ペインクリニックにも行った。

(ご本人談)

医師とのコミュニケーション不足。

整形外科での治療やメリットなども

説明し投薬や画像診断など

受けたければ続けるよう説明。

納得してもらうが

弊所で鍼灸の施術を受けたいとのこと。

 

 

(1)思い当たる原因

自分でも身体のバランスが悪いことは

感じている。

仕事で出張など移動も多い。

運動不足。

(ご本人談)

 

(2)弊所での施術・見解

肥満傾向、運動不足。

股関節の動きも悪く腰への負担も強い。

 

まずは鍼灸の施術効果などについて

説明する。

 

鍼灸をすると

ヘルニアの部分がへこみ

症状が緩和されるわけではない。

 

・ 筋肉の緊張をとる

・ 血流の促進

・ バランスの改善

 

などの効果があり

その結果、症状が改善されるという

あくまでも間接作用。

*薬や手術と違い直接作用ではない。

 

緊張を取る方向で施術すると

症状が緩和された例も多いと伝え

腰の負担を減らしながら

血流などを改善させる施術方針提案。

受け入れてもらう。

 

症状が強いため最初は

週1・2度ほど通院してもらい

様子を見てもらう。

 

(3)経過・施術など

第一回 平成28年06月09日

腰周辺はあまり触らない。

骨盤ベルトで股関節動きサポート。

 

足全体の緊張を取る目的で

・ 鍼灸

・ 吸玉療法

など行った。腰への負担軽減させる。

 

また東洋医学的なバランスも考え

手・足にもお灸を行った。

冷やさないよう指導。

痛みがあるうちは禁酒指導。

 

第二回 平成28年06月13日

第三回 平成28年06月18日

あまり変化なし。

引き続き緊張緩和とバランスを取る施術。

 

 

第四回 平成28年06月23日

第五回 平成28年06月30日

改善傾向。

まだ症状はあるものの

歩くのも少し楽になってきた。

 

第五回 平成28年07月05日

第六回 平成28年07月12日

第七回 平成28年07月20日

第八回 平成28年07月29日

改善傾向。

やはり緊張を取っていきながら

温める施術がイイみたい。

冷房で足腰を冷やさないよう指導。

 

睡眠の質も上がった。

 

第九回 平成28年08月04日

第十回 平成28年08月13日

改善傾向のため施術中止。

今後は体調メンテナンス目的の施術を勧める

自宅で股関節運動やストレッチも勧めた。

 

(4)総括

股関節が硬いことや運動不足など

様々な要因が重なり

症状が悪化していた。

 

痛みやしびれが強いと生活に

支障をきたしてしまいます。

今後は悪くさせないように

体調管理をしっかりと行い

お身体をお大事にしてください。

 

*ヘルニアそのものが治ったわけでないため

体調管理がとても大事になってきます。

 

田無北口鍼灸院が得意な「産前・産後の調整」について。

田無北口鍼灸院では

出産したママさんから

「出産した後なので身体の調整をしてほしい」

と頼まれることが多いです。

 

「骨盤調整」

という言葉がはやっていて

骨盤調整したいという相談を

受けることが多いのですが

定義がなく、あいまいな言葉で

言葉が独り歩きしてしまっているため

 

まずは

「どんなことで悩んでいるか??」

お聞きしていきます。

 

・・・弊所では、

産後に体型のバランスや体の使い方、

ホルモンバランスが

変わったことによる痛み

の調整、緩和を得意としております。

 

各種調整、鍼灸、温熱療法などにより

1回の施術でも

痛みなど症状緩和が実感できます。

 

・・・

特に以下のような症状の

緩和は得意としております。

 

もしも下記のような症状に

悩まされている方は

お気軽にご相談ください。

 

(1)首や肩の痛み

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お子さんを抱えるようになってから肩甲骨周辺が

痛むようになった・・・

という方は多いです。

 

(2)腰や股関節周辺の痛み

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こちらもよく聞く症状です。

出産を機に股関節や骨盤の動きや

バランスが変わってしまったことが

原因かもしれません。

 

(3)手首の痛み

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お子さんを抱くようになって手首が痛むようになった・・・

と訴える方は多いです。

手の使い過ぎはもちろん、

体内のホルモンバランスが影響し

痛みを増幅させている場合も多いです。

 

・・・

上記のような症状に悩まされている方は

お気軽にご相談ください。

早期改善を目指しましょう。

 

ほかにも尿漏れ、

自律神経の不調(寝れない・うつ状態)、

体型のお悩みなど

ご相談いただくことが多いです。

 

 

 

美容と鍼灸について

最近、美容鍼灸の話題が

テレビや芸能人の方のブログなどでも

取り上げられることが多いため

弊所でも質問をいただくことが

多くなってきました。

 

美容鍼灸とは何か?ということをこちらでも

説明していきます。

 

(1)美容鍼灸とは??

美容はり・美容鍼灸は

「美容を目的として行われる

鍼灸のこと」です。

一定の特徴はあるものの

これまでの鍼灸治療と

かけ離れたものではありません。

 

美容に影響を表す症状としては

・ 肌荒れ

・ しみ

・ むくみ

・ 乾燥肌

・ 敏感肌

・ しわ・たるみ

・ にきび

・ 脱毛症

・ 肥満

などが美容上のトラブルとして

認識されていますが

そもそもこれらの症状は

「半健康状態」・「未病」

の兆候として見なされるべきものなのです。

 

中国でも昔から

「健康と美容は表裏一体」

という考え方があり

健康が損なわれた状態は

美しさも損なわれると

認識されるのです。

 

(2)美容鍼灸の目的

美容鍼灸の目的の一つに

局所・全身の健康状態の維持

増進を図ることによって

老化を緩和し

若さと自然の美しさを維持・増進する

ということがあります。

 

局所のしわなどの改善を狙うのは

もちろんですが

冷えやむくみなど全体のバランスも

調整し美容に対し

良い効果を与えていきます。

 

弊所では顎関節症のアゴの痛み、

顔の大きさなどの調整と

肌質の改善の相談が多いです。

詳しくは以下詳細。

興味がある方は一度ご相談ください。

「弾発股(だんぱつこ)」。股関節の痛みや引っかかり(股関節がコキコキ・パキパキ・クリクリ鳴る)と鍼灸治療について。

弊所で施術や治療相談を行っていますと

股関節の痛みが取れない

という相談をいただくことがあります。

 

結論から言いますと股関節の痛みは

様々な疾患も予想されます。

自己判断せずまずは専門機関に行くことを

おススメします。

 

今日は股関節の痛みがある場合の

「弾発股」と呼ばれる状態

について詳しく解説していきます。

 

(1)股関節の痛みはどんなものが考えられる?

一口に股関節に痛みがある、

といっても様々な原因が考えられます。

一例ですが・・・

 

・ 臼蓋形成不全

・ 関節ねずみ

・ 変形性股関節症

・ 大腿骨頭壊疽

・ 腰椎椎間板ヘルニア

・ 子宮の病気(女性の場合)

・ 弾発股・・・など

 

自己判断せずにまずは専門家に

相談するのが良いでしょう。

 

弊所でも相談に応じられます。

 

いつから痛いのか?

どのように痛いのか?

どうすると痛いのか?

など細かくお話を聞かせてもらったうえで

どうすればよいのかお話させていただきます。

 

レントゲンなどの画像診断がないと

わからない場合もあるので

必要な場合はすぐに病院に行くよう

オススメします。

 

(2)弾発股とは??

股関節を動かすと

「コキコキ」

「パキパキ」

「クリクリ」

などと音が鳴り引っかかりや

痛みを感じる疾患です。

 

原因としては

股関節の動きによって

大転子と腸脛靭帯が

音とともにずれて生じます。

 

股関節の内側で起こる内側型

股関節の外側で起こる外側型

とに分かれます。

 

症状は

股関節の痛みや

引っかかりによる違和感を

訴える方が多いです。

 

(3)弾発股の治療法

基本的に手術をすることは

ほとんどないので

保存療法といって負担を減らす

治療が中心となります。

 

整形外科などでは

痛みがあれば痛みを抑える薬物療法や

消炎剤塗布など

が選択されます。

 

鍼灸の場合は

股関節周辺の筋肉や靭帯を

緩めて負担を減らすことができますので

しっかりと効果を感じていただけるかと思います。

 

鍼であれば股関節の奥深くに

アプローチできます。

お困りの方はご相談下さい。

 

 

 

産後の自律神経失調症、耳鳴りと肩こりに関して。田無北口鍼灸院の施術・30代女性の改善例。

症状と改善例についてまとめていきます。

 

・・・全員が同じように

改善するわけではないと思いますが

参考になれば幸いです。

*プライバシーに配慮するため

個人情報等、多少脚色してあります。

 

産後から気になりだした肩こり症状が

鍼灸などを集中的に行うことで

大きく改善しました。

詳しくは以下・・・

 

お名前 

鈴木鈴代さま(仮名)

年齢

31歳(施術当時)

主な訴え 

首の疼痛・肩こり

肩甲骨周辺の痛み・こり

 

産後から特に気になる

子供を抱っこしていると

ジンジンと肩が痛む。

右手がしびれる気がする。

(ご本人談)

 

施術開始時期

平成27年4月21日

 

改善時期

平成27年5月19日

(週に1度程度。全4回までの施術。)

 

経過・状況など

お子さん2人育てている。

1人目は2歳、男の子

2人目は3か月、女の子

 

一番気になるのは頸・肩こり症状

ではあるが

産後から症状が強くなっている気がする。

不安感や耳鳴りもある。

耳鼻科に行き検査したが異常なし。

自律神経失調症では?と言われた。

 

過去にパニック障害で悩んでいた。

(ご本人談)

 

(1)思い当たる原因

元々肩こりを強く感じていて

鍼灸院にも通っていたことがある。

 

3か月前に2人目を出産し

また抱っこなどもする機会が

増えたことなどが

原因かもしれない。

(ご本人談)

 

(2)弊所での施術・見解

子育てによる疲労の蓄積、

睡眠不足が原因だが

背中・肩甲骨に緊張が集中しやすい

癖がある。

 

産後なので骨盤のバランスなども

考えながら施術を行う。

 

まずは5回程度施術を受け

自律神経の安定と

緊張緩和を目指す。

睡眠の質も高めるようにする。

 

(3)経過・施術など

第一回 平成27年4月21日

まずは全身の状態把握。

筋肉の緊張や股関節の状態を確認。

骨盤周辺の筋肉のバランスや動き

を確認。

 

緊張緩和目的で

・ 鍼灸

・ 吸玉

 

骨盤のバランスを整える目的で

(骨盤調整)

・ 関節運動

・ ストレッチ

など行った。

 

第二回 平成27年4月28日

前回の施術後はよく眠れた。

元々鍼灸などの施術を受けた経験があり

刺激をよく受け入れてくださっている。

肩の状態はまだ多少気になる。

 

引き続き

鍼灸や関節運動を行う。

 

第三回 平成27年5月8日

肩の状態もあまり気にならなくなった。

経過良好。

引き続き骨盤周辺のストレッチや関節運動

(骨盤調整)鍼灸など行った。

 

第四回 平成27年5月19日

順調に改善。

肩こり症状はほとんど気にならない。

 

股関節周辺の硬さが見られたため

骨盤調整だけもう一度行うとよい旨を伝えた。

 

あとはご自身でのセルフケアを行い

弊所でも月に1,2回程度の

メンテナンスを勧めた。

 

(4)総括

お子さんがいらっしゃり多忙で

症状が強い方でしたが

鍼灸に対して

とても理解がある方でしたので

信頼関係が比較的容易に築け

すぐに改善につながりました。

 

現在は定期メンテナンスで

月に1,2回施術を受けていますが

未病治療を行っているために

症状がほとんど悪化しません。

 

弊所で施術を受けて良くなった

良い例といえます。

お大事にどうぞ。

バウンサーも置いてあります。

お子様連れで施術受けられます。

胃の調子が悪い(ストレス性胃炎)、肩こり、めまい(自律神経症状)などに関して。田無北口鍼灸院の施術・30代女性の改善例

症状と改善例についてまとめていきます。

 

・・・全員が同じように

改善するわけではないと思いますが

参考になれば幸いです。

*プライバシーに配慮するため

個人情報等、多少脚色してあります。

 

弊所は自律神経の問題で悩む方が

多く来所されます。

 

またそのような問題で悩んでいる方は

病院などにも通院したりしますが

 

「そもそもどうやって体調を

よくすればよいかわからない」

 

と悩んでいる方も多いです。

 

弊所では

「何かに通院しているか?」

などの話も詳しく伺っていきます。

 

以下詳細・・・

 

お名前 

松本 豊子さま(仮名)

年齢

31歳(施術当時)

主な訴え 

自律神経失調症

首・肩のコリ

めまい、胃の不調

(ご本人談)

 

施術開始時期

平成29年09月05日

改善時期

平成29年10月02日

(週に1.2度程度。全5回の施術。

現在継続中)

経過・状況など

社会人10年目

持病があり自律神経症状にも

悩まされている。

 

別の整体院に行ったら

首をボキボキされそうになって

とても嫌だった。

 

不安があると胃が痛くなる。

平成28年9月前半に病院へ。

ストレス性の胃炎と診断された。

薬ではあまり改善しないと感じている。

(ご本人談)

 

(1)思い当たる原因

持病や体質。

学生の頃から自律神経系の

不調に悩む。

(ご本人談)

 

(2)弊所での施術・見解

胃腸の不調や自律神経の不調に対する

鍼灸の効果を測定する実験は

数多く行われています。

ストレス性のものには特に

鍼灸が有効かもしれません。

 

胃の不調やめまいなど

改善させるために

首や背中の緊張を取ったり

ツボを使って足を温める施術を行い

身体のバランスを整えると説明。

施術開始。

 

また

通院指導などはされていないようだが

(状態が変わらないなどあれば)

必要に応じて

病院も併用するよう指導。

病院の治療方針等も否定せず説明。

 

(3)経過・施術など

第一回 平成29年09月05日

背中のこりや頚のコリが強い。

全体の緊張を取る目的で

・ 鍼灸

・ 吸玉療法

・ お灸

など行った。

 

特に足や背中の消化器系のツボに

お灸。心地よいとの反応。

 

第二回 平成29年09月12日

よく寝れた。

コリ症状が和らぎ改善を感じる。

再度緊張を取る施術。反応は良い。

 

第三回 平成29年09月19日

第四回 平成29年09月26日

改善傾向。

まだ症状はあるものの

違和感を感じない時間が増えてきた。

食欲も出てきた。

良くなってきたことを感じれれるようになった。

 

第五回 平成29年10月03日

改善傾向。

今後も施術継続中。

良くなってきたら少し間隔を開けていく。

 

(4)総括

持病もある関係で

首や肩の緊張が強くなりやすい。

 

持病の治療は病院で行い

弊所では緊張を取りながら

QOL(生活の質)をあげることを目指す。

 

めまいの改善

胃の不調の改善など。

 

5回の施術でそれらの効果は感じたようです。

今後も継続して施術を行う。

お身体をお大事にしてください。

 

ご本人に書いてもらった

施術感想も以下書き起こして載せておきます。

 

Q1、施術前つらいと感じていたことを

教えてください。

首肩のコリ、めまい、胃の不調

 

 

Q2,施術後どうなりましたか?

施術直後から

頭がすっきりするのを感じた。

胃の不調もだいぶ改善された。

 

Q3,継続的に施術を受けるとどうなりますか?

一週間に一度のペースで施術を受けているが

少しずつ体がラクでいられる日数が増えている。

 

Q4,改善してほしいところがあれば、

お願いいたします。

とくにありません。

頭痛に関して分類(緊張型頭痛・片頭痛など)・鍼灸治療のエビデンスなど。

<1>頭痛の分類

頭痛とは頭部の一部あるいは全体の痛み総称。

国際頭痛学会の頭痛分類は

以下のように頭痛を分類している。

 

(1)一時性頭痛

・ 片頭痛

・ 緊張型頭痛

・ 群発痛およびその他の三叉神経痛、

自律神経性疼痛

・ その他の一時性頭痛

 

(2)二次性頭痛

・ 頭頚部外傷による頭痛

・ 頭頸部血管障害による頭痛

・ 非血管性頭蓋内疾患による頭痛

・ 物質またはその離脱による頭痛

・ 感染症による頭痛

・ ホメオスタシスの障害による頭痛

・ 頭蓋骨・首・眼・耳・副鼻腔・歯・口など

顔面・頭蓋の構成組織障害による頭痛、顔面痛

・ 精神疾患による頭痛

 

(3)頭部神経痛、中枢性一時性顔面痛

及びその他の頭痛

・ 頭部神経痛および中枢性顔面痛

・ その他の頭痛 頭部神経痛など

 

鍼灸院の現場では

片頭痛および緊張型頭痛の相談や施術が多い。

それらを中心にまとめていきます。

 

<2>頭痛に対する鍼灸治療のエビデンス

(1)一時性頭痛に関して

欧米では「非薬物療法」として広く認知され

ランダム化比較試験による報告も多い。

 

一例

・ 通常治療(薬物療法)

→ 3か月の頭痛日数が

8.1日から7.5日に減少

 

・ 通常治療に加え、鍼治療を加えた群

→ 3か月の頭痛日数が

8.4日から4.7日に大きく減少。

*医歯薬出版株式会社

「鍼灸臨床最新科学より」

 

片頭痛の予防に関しては

コクランレビューで比較的ポジティブな評価。

 

現代医学のガイドラインでも

片頭痛の鍼灸治療は推奨度が高いです。

 

<3>まとめ

・・・

一時性の頭痛片頭痛や緊張型頭痛に関しては

鍼灸治療がとても有効で

上記のようなエビデンスもあります。

 

薬物療法以外の選択肢として

妊婦さん、薬を飲みたくない方へも

有効です。

 

一時性頭痛でなくまた緊急性が疑われる場合などは

医療機関への受診を勧めるなど

フォローさせていただきます。

お気軽にご相談ください。

 

動画も参考までにご覧ください。

「扁鵲、六不治の病」の話。より。こんな人は治らない。当院のキャンセルポリシーなどについて。

・・・

扁鵲は中国の春秋戦国時代

(紀元前8~紀元前3世紀)

に生きたとされる名医で

様々な伝説が残されています。

 

現在も行われている「脈診」

(脈状から病状を診察する方法)

の創始者ともいわれています。

 

扁鵲には様々なエピソードがありますが

現代にも通じるようなものがあり

その中でも私が好きなお話を1つ

紹介させていただきます。

 

史記「扁鵲倉公列傳」より

徐廣曰;

「所病猶療病也。」

故病有六不治

一不治也;驕恣不論於理,

二不治也;輕身重財,

三不治也;衣食不能適,

四不治也;陰陽并,藏氣不定,

五不治也;形羸不能服藥,

六不治也:信巫不信醫,

有此一者,則重難治也。

 

・・・

これは「六不治の病」

と呼ばれ漢方医学の考え方の一つ

となっています。

扁鵲が「こんな患者は治らない」

と語るエピソードです。

 

 

1、驕り高ぶって道理のわからないもの

2、身体を粗末にして財産を重んじるもの

3、衣食の節度が保てないもの

4、陰陽ともに病み

内臓の気が乱れ切ったもの

5、やせ衰えて薬を服用できないもの

6、拝み屋(巫)を信じて医を信じないもの

 

・・・最初の1,2は

「親父の小言」のようなお話ですが

3,4,5と医学的な話が続き

6には医学の核心を突くような

お話がかかれています。

 

医学よりおまじないを信じる人は

治りませんよ

というのは現代でも

当てはまるお話でしょうね。

 

現代でも

病気になってしまった際に

標準医療を選択せず

エビデンスの乏しい代替医療を行って

(いわゆるニセ医学ですね。)

かえって悪化してしまう、という問題が

取りざたされることがあります。

 

芸能人の方、プロスポーツの方

などニュースで聞くことが多いのですが

ニセ医学といわれるものは

この問題を含んでいるかもしれません。

 

ニセ医学を行う人に問題があるのは

もちろんですが

ニセ医学を通常医学より信じる人は治りません。

 

これらの問題を

紀元前から扁鵲は指摘しているのです。

 

また

治療に集中しない人も絶対良くなりません。

治療に集中せずほかの予定を優先し

後回しすると結局はよくならず

あなたのためになりません。

治療に集中するようにしてください。

 

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