2019年3月のお休みお知らせ

2019年3月のお休みお知らせ

先日お休みの2/10に

湘南方面に勉強会に行きました。

帰りにいつも寄っている

パシフィックドライブイン

系列店で

ハワイアンスコーンを買いました。

 

ここのスコーンは

京都の本店と湘南でしか

買えないのです。

あまり甘くなくておいしいです。

オススメです。

さて3月のお休みついてお知らせします。

法事などありまして

少し変則的にお休みいただきます。

 

3/8金曜日

3/9土曜日

3/10日曜日

3/31日曜日

 

よろしくお願いいたします。

 

 

田無北口鍼灸院のサポート施術に関して

<目的>

施術後調子が悪くなってしまった感じがする

鍼治療を初めて受けたので不安

「もしかして悪化している??」

・・・

そのような方たちの不安を解消するため

サポート施術を無料で行っています。

 

実際に田無北口鍼灸院に来てもらい

施術を行います。

 

<施術時間>

説明などもいれて30分くらいで終わります。

 

<料金>

無料

 

<サポート施術を受けられる方>

・ プリペイドカードや回数券をお持ちの方

・ 始めて弊所の鍼治療を受けられた方

 

施術後に症状が悪化したと思われる場合は

大抵は一時的なことが多いですが

炎症反応が起こっている場合もあります。

 

もしも不安な場合は遠慮なくご相談ください。

お電話でお話を聞かせてもらった上

必要な場合無料で施術をさせていただきます。

 

金額面でも医学面でも最適な方法を提案し、お伝えします。鍼灸以外の方法が良いと思われる場合にはそちらを提案します。

弊所で施術や治療相談を行っていますと

様々な事を質問されます。

みなさんいろいろなことでお困りなのだなあ

と感じます。

 

鍼灸の治療を受けたことがない方にとっては

色々と疑問に思うことは

あるのかもしれません。

 

本日はそれらのことに対して

特に聞かれることの多い

金銭面、医療面での疑問に対し

お答えしていきます。

 

・・・

良く聞かれる疑問点は以下に集約されます。

 

1、金銭面(費用)に関して

病院の治療は保険で安いのに

なぜ自費で保険が効かないのか?

病院の治療で十分ではないか?

 

2、治療方法に関して

鍼灸以外にいい治療方法があるのでは

薬でよくならないのに

鍼でよくなるのか?

 

まず費用に関してですが

病院の治療は保険治療で受けることができます。

ですので安価で済みます。

それでよくなるならその方がいいですよね。

 

保険診療では安価で治療が受けられるのが

一番のメリットでしょう。

 

ほかにも精密検査ができるので

骨折などのケガの治療を行うのに

適している、という

メリットがあったりします。

 

一方で投薬治療が中心であり

また、保険診療ですと

できることにも限りがあります。

デメリットとしては

コリやストレスから生じている不調や

持病から生じる問題、

生活習慣から生じている痛みやしびれの場合

薬ではなかなか改善しません。

 

そのような場合

鍼灸治療がとても効果的なことが

あります。

 

もちろん自分で

運動をしたり、

食生活を変えたりするのも有効です。

ですが鍼灸は

時に劇的な効果が出ることもあります。

 

逆に、

病院の治療の方が

早く良くなる場合もあります。

 

・・・例えばですが

美容皮膚科の分野の

「シミを消す治療」

などは鍼灸などよりも

レーザー治療の方が効果が出やすいでしょう。

 

また更年期障害なども

まずは血液検査を受けたうえで

投薬治療などを受けた方が

早く良くなる場合も多いのです。

 

ですので弊所では鍼灸の良さもお伝えしたうえで

必ずほかの選択肢や可能性もお話し

費用や治るまでの期間の見通し等

の説明などもしっかりさせていただきます。

初回でかならずお伝えしています。

 

金銭的にも医学的にも他に良い選択肢があれば

そちらをオススメします。

こちらから病院などを紹介することもあります。

ご安心ください。

ヒドイ痛みであるけない様なぎっくり腰を一撃で良くし、その場で歩けるようになることもあります。

今日は施術の話をしようと思います。

ぎっくり腰は皆様経験したこと

ありますか??

 

痛みが強く起き上がれなくなったり

歩けなくなってしまうことも有ります。

経験をした方でないとわからないでしょうが

あの痛みは結構つらかったりします。

 

日々施術を行っていると

歩けないような腰の痛みに悩まされ

足を引き釣りながら来所して来た際でも

一撃でよくできる場合があります。

 

あくまで

「そういうときもある」

という話であります。

必ずそうなるという話ではありません。

 

また痛みが取れたことよりも

本当に危険な病気や疾患が潜んでいないか?

などその後の経過観察の方が

大切だったりするのですが

痛みが取れた患者さん本人は

えらく喜んでくださったり

することがあるのです。

 

歩けるようになった!!

それはうれしいことかもしれません。

 

中には

「ゴッドハンド」

と持ち上げてくださる方もいます。

 

しかしながら

前述のように痛みが取れたことより

その後のことが大切ですし

身体の構造や経絡・経筋といった

ツボの流れがわかっていれば

そんなに難しくない場合もあるのです。

 

例えば

仙腸関節や股関節の動きが

悪いことが原因で

痛みが生じていた場合など

本人の感じている痛みとは逆に

カンタンに痛みは取れてしまいます。

 

結局のところ

我々の目線からすると

「その場で痛みが取れたかどうか?」

はあまり重要でなかったりするのですが

求められる場合は多く

説明にもやや苦労する場合もあります。

 

大事なことなのでまとめておきます。

 

ぎっくり腰等の痛みが強い場合で

施術すると一撃で痛みが消失する場合は

あります。けっこうあります。

 

ただそれはあまり重要ではありません。

痛みはいろいろな原因で発生しますので

その後の経過観察やなぜ痛みが出たのか?

という考察が大変重要になってきます。

 

何かあればお気軽にご相談ください。

慢性便秘症候群と鍼灸治療について。

便秘で悩んでいる方は多いです。

食事や運動、

仕事の姿勢やストレスなど

さまざまなことが原因となることから

生活習慣病の一種とも言えます。

 

病院に行き、投薬治療を受けるも

なかなか改善せず

鍼灸院に相談にいらっしゃる方もいます。

 

便秘は様々原因で生じます。

 

生活習慣から生じる

機能性の便秘が多いのですが

大腸がんなど病気が原因でも発生します。

 

重篤な疾患が隠れていないか?

何が原因なのか?

など把握するために

まず病院で診察を受けることも

とても大切です。

 

鍼灸治療でも便秘症を

改善させることが可能なので

西洋医学的ガイドラインも参考にし

順に説明してきます。

 

(1)そもそも、便秘とは・・・

便秘の定義について。

ガイドラインより抜粋します。

「本来体外へ排出すべき糞便
を十分量かつ快適に排出できない状態」

である。

また「便秘症」とは、
便秘による症状が現れ、
検査や治療を必要とする状態であり、
その症状として
排便回数減少によるもの
(腹痛、腹部膨満感など)、
硬便によるもの
(排便困難、過度の怒責など)
と便排出障害によるもの
(軟便でも排便困難、過度の怒責、
残便感とそのための頻回便など)
がある。

(慢性便秘症 診断と治療ガイドラインより)

 

また上記リンクからも見れますが

慢性便秘症と呼ばれる状態は

診断基準も

専門的検査も存在します。

 

治療は自己判断で行わずに

まずは病院で医師の診察を

受けるのが良いでしょう。

 

上記のように病気が原因で

便秘が起こる場合もありますので

「たかが便秘」

と軽視して

自己判断はやめておいたほうがいいでしょう。

運動したり整腸剤を飲んでいるだけでは

病気を見逃してしまうこともあります。

 

(2)便秘症の分類・原因

機能的便秘

器質的便秘

症候性便秘

薬剤性便秘

という分類もあります。

(日本臨床内科医会・冊子より)

 

器質的便秘とはカンタンに言いますと

便の通過が物理的に原因で起こる便秘

と考えるとよいかと思います。

 

機能的便秘とは

ストレスや加齢・食生活などにより

大腸や直腸の機能が落ちて

起こっている便秘です。

 

鍼灸では主に、この機能的便秘が

施術の適応になります。

 

さらに機能的便秘でも

細かく考えればいろいろな状態があります。

 

便が硬い状態なのか?

(水分がない状態)

腸の動きが悪い状態なのか?

その両方なのか?

便秘と下痢を繰り返す状態なのか?

 

それによっても処方されるお薬も変わってきます。

田無北口鍼灸院では

「どんなお薬が処方されているのか?」

なども細かくお聞きしていきます。

良くお話を聞かせてください。

 

(3)機能性便秘をもう少し細かく

一般的に一番悩む人が多い

機能性便秘について

もう少し詳しく見ていきましょう。

 

・ 弛緩性便秘

出産回数の多い妊婦や高齢者などで

起こる便秘です。

 

★ 痙攣性便秘

ストレスや自律神経の乱れにより

おこる便秘です。

 

・ 直腸性便秘

便意の我慢しすぎや

カンチョウの使い過ぎで起こる便秘です。

 

・ 食事性便秘

食事量そのものや

供物繊維の量が足りなくて

起こる便秘です。

 

(4)一般的な治療

病院では食事指導や運動指導など

生活習慣の指導に加えて

投薬治療が中心に行われます。

 

目的に応じ様々なものが処方されますが

便を軟らかくするもの、

腸に刺激を与えるもの、

などの目的があります。

 

センナ:

マメ科の植物由来の薬です。

漢方薬では「大黄」というものが

同じ成分です。

 

酸化マグネシウム:

便を軟らかくする目的で使われます。

腸内へ水分を移動させ

便を軟らかくする働きがあります。

 

ルビプロストン:

比較的新しい薬で

アミティーザ(製品名)

という名前で知られています

 

グーフィス錠5㎎:

こちらも比較的新しい薬で

エロビキシバット水和物

という製品名でも知られています。

 

(5)鍼灸治療と便秘

前述のように病院での投薬治療を

否定したりせず

大抵の場合、併用しながら

鍼灸治療を行っていくこととなります。

 

*通常医療を否定せず

お互いの良い部分を組み合わせながら

治療を行っていく考え方を

「補完医療」といい

逆に通常医療を否定しながら行う考え方を

「代替医療」といいます。

弊所は補完医療的な

考え方をすることが多いですし

世界的にも補完医療的な考え方が

主流になっています。

 

鍼灸の目的はお腹の緊張を取ったり

背中をあたためて

自律神経の調整作用を促し

腸の蠕動運動を助けることにあります。

 

論文もたくさん存在します。

海外のものまで含めるとかなりの数がありますが

「電気鍼は慢性機能性便秘の治療に有効」

というものを一例として紹介しておきます。

興味ある方は上記リンクからご覧ください。

田無北口鍼灸院は「病院でよくならなかったこと」、「他所でよくならなかったこと」を解決することに特化した治療院です。

田無北口鍼灸院ってどんな治療院ですか?

と聞かれることも多いので書いておきます。

 

弊所は

「病院でよくならなかったこと」

「他所でよくならなかったこと」

(整骨院・整体院など含む)

解決することに特化した治療院です。

 

どういうことなのか?

詳しく解説していきます。

 

(1)病院検査の結果異常なし。

だけども自覚症状は強い。・・・というケース。

微熱

頭痛

のどの痛み

めまい

耳鳴り・・・など

 

それらの症状で困って

病院(内科・耳鼻科など)

訪れるも特に異常はなし。

 

医師からは

「ストレスの問題です」

「休んでください」

といわれるもどうしていいかわからず釈然としない

・・・・

 

そんな方のお悩みは

解決できることが多いです。

 

なぜかといいますと

病気の問題ではなく

ストレスや疲労、緊張の問題だからです。

それらは病院やお薬では

改善しません。

 

ですのでまずは

病気の問題から生じているのか?

ストレスや筋緊張から生じているのか?

良くお話を伺い判断していきます。

 

ストレスや機能障害、筋緊張が原因の場合

東洋医学・鍼灸が

強い力を発揮します。

 

「ストレスの問題」・「休んでください」

というのもある意味正しいのですが

ほとんどの人はどうやって効率よく

休んでよいかわかりません。

 

鍼灸や東洋医学は

休む力を最大限に高めることにも

長けています。

身体を休めて最速で

改善させる方法もお伝えします。

 

(2)四十肩や腰痛など痛みやしびれが

なかなか改善しないケース

病院に行って薬をもらったり

整骨院で電気治療をやったりはしている。

だけどもなかなか改善しない・・・

という方がいらっしゃいます。

 

四十肩や五十肩による痛み・可動域制限、

腰痛がひどい場合、

坐骨神経痛などの痺れ症状が出ている時など

そう感じる方が多いようです。

 

そのような場合、筋肉の緊張などに

根本的な問題があるため

改善が進まないケースが多いです。

 

痛み止めやシップでは

症状を抑えているだけなので

根本解決になっていないのです。

 

ただ病気が原因で

痛みが生じることもあります。

例えばがんなどもそうです。

その場合は病気が原因のため

病院での治療も行ってもらいます。

 

ほとんどの場合で

病院と鍼灸治療は併用可能ですし

こちらからも

病院に行くべきタイミングはお伝えします。

 

・・・・代表例をあげますと

このような感じです。

たまに誤解されることがあるのですが

「病院より優れた治療を行う」

という意味ではないです。

 

そもそも病院では病気以外の症状

(ストレスやコリからくる不調など)

には対処できませんし

また、保険診療の範囲内ですと

投薬治療や電気療法など

できることに限りがあるため

改善しないことも多いのです。

 

そのような症状でお困りの方が

弊所にてたくさん改善しております。

 

ほかにも

 

・ 忙しくて体調を崩したくない方

・ 持病(難病など)があり

体調管理をしっかりしたい方

・ 健康で美しくなりたい方

 

などの来所が多いです。

まずは一度ご相談ください。

お腹の話。「脳腸相関」について、腸内フローラについて、など。田無北口鍼灸院ではお腹の施術もしっかり行います。

腸内フローラという言葉をご存知でしょうか?

フローラとはお花畑を意味し

細菌などのは腸内で助け合いながら生きていて

その環境・生態系のことを

「腸内フローラ」と呼びます。

 

ヨーグルトや乳酸菌飲料などを

食べると体にいいということは

皆さんご存知かもしれません。

便通が良くなったりその結果

肌の調子が良くなったり・・・ということです。

 

それもそうなのですが

脳にも影響を与えているという説

も近年研究が進んでいます。

 

上記リンクにも書いてありますが

無菌室で育てられたマウスが

ストレスに弱く不安行動が多い

とのことが実験で明らかになりました。

 

その無菌マウスに

通常の腸内細菌を移植したところ

行動が正常化したとのことでした。

 

こうしたことから

腸内環境がうつ病や自閉症にも

影響を与えるのではないかという説が

生れました。

 

解剖学的に考えると

脳は迷走神経(自律神経)を通じ

腸とつながっています。

 

腸内細菌が作る神経伝達物質が

腸の神経を刺激

腸の神経が迷走神経を通じ

脳に伝わり気分や感情に影響を

与える

 

という説です。

 

カレーを食べると幸せになる、

という説も

あながち間違いではないかと思われます。

 

・・・

一方、東洋医学では

腸はどのように考えられているのでしょうか?

 

胃や腸で

「気」を作ると考えられています。

 

身体に気が巡らせられないと

当然不調になりますので

とても大切な臓器と言えるでしょう。

わかりやすい資料があるのでご紹介します。

胃腸の働きが低下すると、胃もたれや
消化不良、食欲不振、便秘、下痢など胃
腸に直接関係する症状だけでなく、疲れ
や肩こり、かぜなどの不調となって全身
に様々な症状が起こることがあります。
 
 東洋医学では、「気・血・水」をうまく
巡らせるために「肝」「心」「脾」「肺」「腎」
という「五臓」が働いていると考えられて
います。
 
ストレスで胃腸の働きが低下してい
る場合は、胃腸の働きを高めて「気」を補
うだけでなく、生活習慣を見直し、「気・
血・水」のバランスを整えることで、「気」
の巡りを改善させることも大切です。
(上記リンクより)
 

 

東洋医学では

お腹の硬さなども診ることが多いです。

これは必ずしも腸に対して

アプローチしているわけではないのですが

お腹周辺の緊張はとても重要視されます。

腹診と呼ばれたりもします。

 

田無北口鍼灸院でも

お腹に施術することは多いです。

PMS(月経前症候群)的な症状にお悩みの方、

腰痛でお悩みの方、肩こりでお悩みのなど

特に効果が高いです。

一度ご相談ください。

「病院では解決できないお悩み」解決に特化しています「不調かな・・・?」と思ったらまずはご相談ください。病気が疑われる場合、必要な場合は病院へ行くこともオススメしています。

田無北口鍼灸院では日々

体調不良に悩む方からの

ご相談に応じております。

 

こちらのページにも掲載しています

ご利用方法について書いていきます。

 

弊所は、

病院では対処しきれない
症状をお持ちでお悩みの方、

また病院に行ったけど満足が
得られずにお悩みの方、

忙しくても常に100%の力を出したい
しっかりと体調管理に
取り組みたい方、

などが数多く来所されます。

・ ストレス性の疾患
(頭痛・自律神経失調症など)
・ しつこい痛み・しびれ
(腰痛・五十肩など)
・ 原因不明の問題
(不妊症など) 
・ 健康で美しくなりたい方への施術
(産後の骨盤調整・ 美容鍼灸など) 等

専門的に施術を行っています。
 
また病院の治療プラスアルファで
東洋医学的な治療や鍼灸治療を
取り入れたい、

という要望にもお応えします。

そのため自己免疫疾患、難病(がん等)
や持病を抱えた方からの
ご相談も多いです。

より良い体質を作ることも可能です。

****** お願い *******

保険診療をご希望の場合は
まずは病院へ行かれることを
オススメします。

上記のように弊所は
病院の保険診療ではカバーしきれない
部分に特化して施術を行っているので
「自由診療」となっているためです。

わからないことがあれば
お電話でお気軽にご相談ください。

*******************

また、

「急に痛くなってしまった方」、

「どうしていいかわからない方」

からも、

たくさんご相談いただいております。

 

弊所で対処できない場合や

まずは病院に行ったほうがいい場合などは

そちらをオススメしますので

遠慮なくご相談ください。

 

例えば先日こんなご相談がありました。

20歳の学生さん。

朝起きたら急に首が痛くなってしまった。

痛みが強い。とのこと。

 

弊所でも対応できます。

また薬を使わずに

最速でよくすることもできます。

 

ですが保険診療をご希望だったので

まずは整形外科など病院に行ったらどうか?

とオススメさせていただきました。

 

・ 病院に行ったけどスッキリしない。

・ 電気治療は嫌だ

・ 鍼で最速で良くしたい

・ 薬に頼りたくない

 

・・・そういった方は弊所の鍼治療が

合っていると思いますが

そうでない場合はまずは病院に行くのが

良いのではないでしょうか?

 

弊所の施術は

病院で改善しなかった方をよくすることに

特化した施術を行っています。

 

これは病院より優れたことを行う

という意味ではないです。

 

保険診療の範囲内でカバーしきれなかったことや

薬で改善しないようなストレスに起因すること

生活習慣が関係することという意味で

現代社会ではこのような疾患で悩む方が

かなり多いためこのようなスタイルで

施術を行っているのです。

 

高血圧・冷え性・糖尿など慢性的な不調、

頭痛や腰痛などしつこい痛みやしびれ、

自律神経やメンタルの不調、

妊娠したい・産後の不調など・・・

 

病院(西洋医学)の良い部分も

最大限利用するよう

皆様にはお伝えしております。

 

特に以下のような症状でお悩みの方、

2つ以上当てはまる場合は

すぐにご相談ください。

 

・ パニック障害だ

・ 自律神経失調症と言われた

・ めまいがある

・ 耳鳴りがする

・ 顎が痛い(顎関節症

・ 顔面がゆがんでいる気がする。笑いづらい

・ 唇や眼がピクピクする

・ 飲み込みづらい

・ 歯ぎしりの癖がある

・ 気がつくと歯を食いしばっている

・ 首や肩が凝る

・ 頭痛がする

・ 腰が痛い

・ ふらつく感じがする

・ まっすぐ歩きづらい

・ 息苦しさがある

・ 不安がある、人と会うと緊張する

・ 胸が苦しい、動悸がある

・ 脇腹が痛む

・ 目のくまがある

・ 集中力がない、ボーっとしてしまう

 

・・・いかがでしょうか?

わからない場合は遠慮なくご相談ください。

「今すぐ何とかしてほしい」、「辛い痛みを和らげてほしい」というご要望に関して。ぎっくり腰・寝違え・頭痛など・・・

田無北口鍼灸院では

「体質改善」の為の施術に重きを置いていますが

 

・ 辛い痛みをすぐに何とかしてほしい

・ 何とか症状を和らげてほしい

 

というリクエストにも応じています。

 

症状名でいいますと

ぎっくり腰や寝違え、頭痛など・・・

そんなところでしょうか?

 

痛みがひどくて仕事にも行けず

困っているというケースです。

 

こういった場合弊所でも施術に応じ

少しでも痛みが和らぐような施術を

することは可能です。

 

・・・ただ鍼をして一撃で

痛みが取れるとそういうことではないし

一回の施術では痛みの閾値が変化しないことも

あります。

 

ですので以下のことにご注意ください。

1、逆に痛みが強くなることもあります。

なぜでしょうか?

それは筋肉がゆるんだことによって

かえって痛みを感じるケースです。

それは身体の自然な反応なので

無理に痛みを抑えることはしないほうがいいです。

 

2、症状の推移を見たいので

3回は来てもらうのがベストです。

痛みが増している場合や

全く改善しない場合は

注意が必要な場合があります。

その際は医療機関への受診などを

オススメします。

 

また症状が強い初期は

アイシングや応急処置などの施術を

中心に行うこともあります。

 

3、そもそも痛みや症状が表面に

出てくるのは身体からのサインであり

生活習慣を見直すべきタイミング。

ですので施術を一度きりでやめず

痛みをきっかけに

生活を改善することが望ましいです。

 

なお施術料金は

初回検査料2160円

施術代筋6480円

合計8640円~ になります。

詳しくはお問い合わせください。

施術と料金に関しての考え方

(1)『保険診療はやっていないの?』
というご質問に関して

生活保護の方への対応や
医師からのご紹介の場合は
応じています。

まずはご相談ください。

・・・
弊所では基本的に
自由診療にて対応していますが
理由は以下です。

1、保険者さんが
「組合」だった場合など
書類を作成したりするだけで
手間が取られてしまい
そこまでは対応できないこと。

2、保険診療は
できることが限られているから。

具体的にいうと原則、
以下の6疾患しか対応できません。

むち打ち後遺症
頚腕症候群
神経痛
腰痛症
リウマチ
五十肩

また点数(金額)も
決まっているため
1回の施術で
できることも限られてしまいます。

そうなってくると
よくするためには
何度も来所してもらわなければいけない
ケースも出てきてしまい
かえって患者さんに
負担をかけてしまうこともあります。

整形外科等、
病院なら保険診療で
対応してくれます。

電気治療、レントゲン撮影、
湿布や投薬などです。

保険診療の範囲内では
満足できないような方が
弊所に来ます。

もし保険診療ご希望なら
まずはに整形外科等に行くのを
オススメします。

そちらで満足できるならば
それがよいかと思います。

(2)施術と料金についての考え方

皆様にお伝えしていますが

『弊所に来なければ治らない』

という話ではありません。

自分でセルフケアする方法も
あります。

しかし、

長年の生活習慣などから

生じている場合はとくに
それはやはり難しいです

受験勉強で例えると
参考書を買って
自分で勉強して成績伸ばす人も
たまにいます。

たしかにそれならば
家庭教師をつけるよりも
安くすみます。

ですが、それを出来る人は
ほとんどいないのではないでしょうか?

自己管理というのは
本当に難しいです。

仕事に子育てに学校など・・・

忙しい中集中できますか?

また最速で成績をよくする方法は

分かりますか?おそらくわからないでしょう。

だから皆さん
塾に行ったり、家庭教師つけたり
するのです。

鍼灸治療は
マンツーマン家庭教師
のように体調をよくしていくやり方です。

良い結果は出やすいですが
どの方法を選ぶかは
皆さまにそれぞれの自由です。

けっして
こちらが無理に
勧めるものではありません。

「体質が変わる」のはいつくらいからか??

★上記イラストはイメージです。

効果を保証するためのものではありません。

 

弊所では痛みを取る、

症状を取るため施術を行うよりも

「体質改善」目的のための施術を行う

というお話はこちらのHPでも

何度か書かせてもらいました。

 

ではその体質が変わるタイミングは

どのくらいなのか?

人によって違いますがその目安について

考えていきたいと思います。

 

(1)変化の兆しが実感できるとき=28日

人の体は常に新陳代謝を繰り返していますが

生まれ変わりのサイクルは

以下のように言われています。

 

肌の細胞:28日

心臓の細胞:22日

胃腸の細胞:3から7日

血液の細胞:120日

 

また28日というのは生理の周期と

同じです。

変化を感じる一つの目安が28日程度です。

 

そのためメンテナンスの施術も

最低月に1回

(理想は2回程度です。)

をお伝えしています。

 

(2)明らかに変わるタイミング=120日

血液が入れ替わるタイミングが

120日ですのでそこを一つの目安とすることが多いです。

 

確かに1,2回で症状の変化も起こる

ことがありますがそれは一時的な変化であることも

多いですし

またすぐに元に戻ってしまうこともあります。

 

とくにアレルギーや自己免疫疾患など

自律神経失調症などは

良くなるまでには

ご自身の感覚と少しずれが生じます。

 

そのことを頭に入れて

施術に臨んでいただくことをオススメします。