カテゴリー: 生活保護の方・保険診療をご希望の方

    生活保護を受けている方や労災・健康保険の保険診療に関する施術や治療相談も受け付けております。西東京市の医療券・高齢者鍼灸サービスも使えます。出張対応も可能です。医師からの紹介状など必要になります。まずは一度お電話でお気軽にご相談ください。施術体験なども可能です。健康保険を使った施術は「痛み系」の「慢性疾患」でほとんど適応になります。メリット・デメリットもございますのでご説明させていただきます。まずはお電話ください。

高齢者・障碍者の方への鍼灸施術について。(出張でも対応します。)

高齢者や障害を持つ方は以下のような悩みを持つことがあります。鍼灸によるケアに興味がある方はまずはお電話にてご相談ください。

・痛みが強いが車いすのため出歩けない・・・

・持病で寝たきりになった・・・

・痛みが強いけどこれ以上薬を服用したくない・・・→  鍼灸施術は薬以外の症状緩和方法としても効果が期待できます。

高齢者・障碍者の方の特徴、注意点

高齢者の疾患には以下のような特徴があります。(ケースバイケースです。お悩みにあわせて個別に対応できます。)

・ 一人で多くの疾患を有する→  いろいろな病気を持っていたり様々な薬を服用していたりします。

・ 症候が非定型的→  特徴的な症状が出るとは限りません。

・ 潜在的に臓器の機能低下がある→  便秘や自律神経症状も多いです。

・ 慢性疾患が多い

・ 薬物に対する反応が一般成人と異なる場合がある。

・ 生活機能障害をもたらす疾患が多い→  運動機能低下や、高齢者の場合は知的機能低下が生活機能の低下を招くことがあります。

・・・あくまでもケースバイケースで一例ですがざっと挙げただけでも上記のような特徴があるため注意して経過を観察し施術を行う必要があります。

お悩みの方は出張による施術も受け付けております。また医師の同意を得られれば健康保険の適用になる事もあります。生活保護や障碍者の方、透析中の方、糖尿など持病をお持ちの方、様々な方に対応できます。お悩みがある方は一度ご相談ください。

出張施術を行った方の例

・ 80代女性

圧迫骨折後の神経痛
歩けないために介護施設での施術

・ 30代女性

脊椎損傷のため寝たきり
医師の確認を取り自宅で施術

・ 80代男性

腰痛
持病の糖尿病あり
車いす生活のため自宅で施術

鍼灸施術は痛みをとるだけではなく自律神経の不調も改善し生活の質を上げることができます。高齢者の方へはフレイルやサルコペニアの予防指導も併せて行うことができます。ご相談ください。(ご自宅での転倒にも充分お気をつけください。転倒から骨折し、筋力低下を起こし、寝たきりになるケースもあります。場合によっては西東京市内の骨密度測定を行っているクリニックもご案内することがあります。)

ご来院される方へ

弊所ビルはエレベーターもあります。入り口は車いすも入れるよう対応しています。しかし、エレベーターはなぜか閉まるのが早いため車いすの方は不便だと思います。ご連絡くだされば下まですぐにお迎えにあがります。また賃貸マンションのためトイレはバリアフリー対応していません。申し訳ありません。近隣のトイレを事前にご案内します。

 

労災事故・交通事故は鍼灸治療で

鍼灸治療は痛みや可動域の改善に対して効果があり、事故後のリハビリにも向いています。治療の選択肢の一つにぜひ鍼灸をご検討下さい。

また弊所では労災・交通事故に遭ってしまった方が治療を進めるうえでの疑問、不安・不満、おケガの状況などのお話をゆっくり伺っています。交通事故や労災の被害者の方が保険請求を行う際、その手続きの流れや仕組み等について詳しく知っている人はほとんどいません。そのため医療機関に勤務するものが手続き方法等を含め窓口でよく説明する必要があるのですが弊所では例えば、労災に必要な書式などはたんに口頭で説明するだけでなく「具体的にどのような書類が必要になるのか?またその書式はどのようなものなのか?」とわかるように実際の書類をお見せながら説明することもあります。医学的な面だけではなく、制度や手続きの面からも分かりやすくお伝えし安心して快復に集中してもらうことをモットーにしております。お気軽に・お早めにご相談ください。

お悩みありませんか?

以下のようなお悩みのご相談をいただくことが多いです。あくまでも一例ですが参考にしてみて下さい。

・ なかなか取れないムチウチの痛み

→物理療法の中でも疼痛緩和に優れた鍼灸という選択肢をご検討下さい。社会心理的な因子が強い疾患であるために注意が必要ですが、海外では研究論文も存在します。心と体の双方からケアをし痛みを緩和させていけるよう心掛けています。

・ 強い頭痛(脳脊髄液減少症の疑い)

→速やかに専門の病院等をご案内します。制度上からも専門医の早期介入が必要な場合が多いです。

・ 腰(外傷性ヘルニア)や膝の痛み

・ 骨挫傷(強い打撲)による痛み

→施術に合わせて生活指導等も行います。

・ 勤務中の事故による保険手続き

→労災にするべき?自動車保険会社に任せるべき?

などなど。それぞれの状況に応じて適切な専門家のご案内も行います。*「このタイミングならこの専門家を頼るべき」というアドバイスの意味です。

田無北口鍼灸院の特徴

(1)土日祝日も営業。平日は22時まで。

金曜日、土曜日、日曜日は17時までですが忙しい中でもリハビリに集中できます。

(2)精神的ストレスからくる痛みやPTSDにも対応できます。

鍼灸はPTSD(心的外傷)やそれに伴う痛みにも効果がある可能性があります。検討した論文も多数あります。(一例 Acupuncture for the Treatment of Adults with Posttraumatic Stress Disorder: A Systematic Review and Meta-Analysis)なかなか治らない痛みや事故後のショックに起因する痛みや痺れにお悩みの方はぜひ一度お試しください。

(3)完全予約制のため入店して1分以内にリハビリが始められます。

毎日の生活の中で無駄なくリハビリができます。

(4)制度を熟知しているためしっかりと説明ができます。

必要があれば弁護士や専門の医師に相談するようおススメします。とくに頭痛を伴うムチウチ症は脳脊髄液減少症などが疑われる場合もあるため専門の医師による診察が早期に必要な場合もあります。速やかに医療機関を受診できるようサポートします。

また過去の取り扱い症例も圧倒的に多いです。その経験から書類作成のサポートも無料で行います。例えば交通事故の被害者になってしまった際に、相手がスクーターで自賠責保険にしか加入していなかった場合などの被害者請求のサポートも無料で行います。労災・公務員共済の書類作成なども指導できます。遠慮なくご相談ください。*弁護士・行政書士でないので書類作成の代行はしません。

(5)医療機関と完全連携

医師の診断や指示に基づいた施術を行うため安心安全な施術を提供できます。また保険会社や労基と支払いトラブルになることもないです。

(6)完全個室・プライバシー厳守

弊所は完全個室に分かれています。事故後のショックからうつのような状態になってしまう方もいますのでプライバシーにも配慮した環境づくりを行っています。

(7)料金は明朗会計

労災事故・交通事故に関しては厚生労働省が定める労災基準の料金でやっています。ひき逃げ事故など状況によっては健康保険でも対応します。まずはご相談ください。

労災事故について

あまり知られていませんが通勤中や勤務中にケガをした場合労災保険を使って鍼灸治療を受けることができます。その際はほとんどの場合で治療費が窓口で0円になります。

・ 勤務中に肩を痛めた

・ 通勤途中に腰を痛めた

・ 勤務中に交通事故にあってしまった

・・・などの状況の場合は労災保険を使えるのですが痛みを後から申し出ても災害を証明できなくなってしまうことがあります。

また、腰痛などは前から痛かったものか?事故をきっかけに痛みが出たのか?証明を自分でしなくてはなりません。

○月○日○時○分頃、食品原料の油が入った一斗缶を運ぶ業務で腰を痛めた。

など日時や具体的な業務内容を必ずメモし、速やかに医師の診断を受けることが重要です。状況を把握したいので弊所にもお早めにご連絡ください。*労災の書類に関しては厚生労働省のホームページからダウンロードすることができます。

まとめ

交通事故後の治療も、労災事故後の治療もほとんどの場合、自賠責保険を使って0円で鍼灸治療を受けることが出来ます。

まずは、お早めにご相談ください。相手の保険会社は「鍼灸での一括対応は認めない」ということが多いようですが、治療費を直接自賠責に被害者請求する方法もあります。ほとんどの場合で鍼灸治療を受けることは可能ですので一度0424974586までご相談ください。

交通事故や労災事故にあってしまった方がスムーズに治療を受ける方法についてはnoteにも記事をまとめています。上の画像をクリックしご覧ください。

交通事故・労災事故・生活保護などの治療を邪魔された?という話を動画でも解説してます。詳細は以下。

労災申請におけるメリットやデメリット

交通事故や労働災害に遭ってしまった方が治療を進めるうえでのご質問や疑問、不安・不満を公開しています。同じようなことでお困りの方の参考にもなるかもしれません。以下は勤務中や通勤途中事故に遭ってしまった方からたまに聞かれる質問です。

「労災保険を使うメリット・デメリットがあれば教えてほしい」ご質問にお答すえる形でまとめていきます。

メリットについてですが

(1)病院などの通院治療費がゼロ円になる。

労災指定病院・鍼灸院などでは窓口料金もゼロ円になります。

(2)会社を休んだ日があれば休業補償が出る。

労災・交通事故により会社を休んでしまった場合給付があることがあります。

(3)もしも後遺症が生じた場合等級に応じた給付がある。

交通事故の「自賠責保険」にも同じような制度があります。

詳細 :
厚生労働省「障害等級表」

・・・上記のように様々なメリットがあります。逆にデメリットはあまりないと思います。労働基準監督署に相談すればいろいろ教えてくれるので申請もさほど難しくないはずです。ただ会社によっては労災保険を使わせたがらず、会社と話をするのが大変と感じている方がいらっしゃるようです。通勤途中の交通事故や仕事中のケガの場合などで労災保険を使うことができます。何かお困りのことがありましたら弊所までお尋ねください。あまり知られていませんが労災保険などを使って鍼灸治療をすることができます。生活指導や運動指導もします。詳しくはご相談ください。

保険を使った鍼灸施術(生活保護の方も含む)

田無北口鍼灸院では健康保険・自賠責保険・労災保険・生活保護・マル親・マル障などの医療助成すべて対応しています。ただし、いろいろ制約はあるので下記に詳細を書いています。まずはお問い合わせください。ゆっくりご説明します。*こちらの解説サイトにも詳しい記載がございます。

自費中心の理由・保険診療の注意点

施術は基本的に保険診療ではなく「自由診療」(=保険外の治療、という意味です)という形で行っています。一回当たりの施術時間も

保険診療:10分程度

自由診療:50分程度

と、大きく異なります。しかしながら生活保護を受けている方や医師からご紹介を受けたご高齢者の方などは保険診療でもご対応させていただきますしそのほうが良い場合もあります。ぜひ一度、ご相談ください。・・・なぜ、自由診療中心の施術かといいますと保険診療は制約が多いためです。一例をご紹介します。

・ 同じ疾患で病院で保険を使えない

例えば腰痛で整形外科で薬を出してもらっていた場合鍼灸で同時期に保険診療による施術を受けることはできません。どちらか一つしか保険は使えません。

・ 金額やできる内容(痛み系中心の6疾患のみ)が決まっていてできることに限りがあるため。

施術時間もさほど割けません。自律神経の不調やストレス性のもの、美容や予防目的の施術は保険対象外になります。

 

・・・上記のような理由から弊所では自由診療を中心に施術を行っていますが「保険診療」を希望される方は

・ 安いからオトク

・ そもそも施術内容の差がわからない

といった認識の方もいらっしゃいます。施術の内容も時間もできることも違うのです。安いとかオトクといった性質の話ではないのです。あくまでケースバイケースです。鍼灸院をはじめとした治療院にお問い合わせをしてくださるということは「何らかの不調を改善したい」という目的があるはずです。「安く治療を受けること」が目的ではないはずです。

・・・ですがその内容や効果など差があまりわからないと選択する基準として

・ どちらが安いか、高いかの金額

・ どのくらい長い時間施術するか

というところでしか判断できなくなってしまうのです。弊所はそもそも「病院でよくならない問題を解決する」という事に特化した治療院です。・・・ですので流れとしては

病院へ行く

あまりよくならない。ストレスが原因だといわれた。原因不明。

どうしてよいかわからず鍼灸院に相談

鍼灸で解決できることを知る。自由診療で鍼灸治療を受ける。

 

・・・

という流れの方が多いのです。「病院では改善されない不調を改善したい方」にとっては最適だと思いますしご自身を変えたい方のお力に必ずやなれると思います。

・ 生活保護を受けている方

*生活保護を受けている方は持病がある方も多く、薬以外の選択肢である鍼灸が適していることも多いです。詳しくはご相談ください。

・ マル親・マル障の保険証がある方

・ ご高齢者などで時間に余裕がある方

・ 持病があり出張で施術を受けたい方

などは保険診療での施術をオススメすることもあります。わからない場合は事前にご相談ください。しっかりご説明させていただきます。

YouTube動画:生活保護医療券、交通事故自賠責保険、労災保険などを使えないよう妨害された??!相談先は?

YOUTUBE原稿など含めこちらに掲載しておきます。動画は↑よりご覧ください。

■サムネイル

 

■タグ

#労災 #交通事故 #生活保護

<原稿>

皆様こんにちは。田無北口鍼灸院の白石です。動画をご視聴いただきありがとうございます。本日は「生活保護医療券、交通事故自賠責保険、労災保険などを使えないよう妨害された??!相談先は?」という内容でお話させてもらいます。これも少し煽り気味のタイトルですいません。これは結論から先に言っちゃいます。当たり前の話かもしれません。

妨害されたというよりは何かしらの行き違いがあった。

という可能性が高いです。ただ中にはコミュニケーション能力や知識レベルが低い担当者もいないわけではありません。しかし喧嘩をすることはあまり得策ではありませんので担当者ともうまくやることをお勧めしています。そして生活保護制度に労災保険制度にしろ、すべての要望に応えられるわけではないのです。ですのでルールに沿った形で、冷静に対応したほうがいいかもしれません。

 

■誰に妨害されてると感じる?

誰から妨害されたか?

交通事故の場合は相手保険会社、労災の場合は会社の担当者、生活保護医療券の場合は市区町村担当者。

 

■なぜ?妨害されているという被害者意識を持ちやすいか?

基本的には「知識の差」があります。担当者の方が知識があれば「上から目線だ」と感じてしまうこともある。

生活保護を受けている方

働きたくても働けない、体調が悪い、精神疾患持っているなど

 

労災や交通事故にあってしまった方

体調が悪い・痛い、被害者である。など。

 

■実例

生活保護の医療券で鍼灸治療を受ける事を希望していた方が市役所とうまく連絡が取れないことにイライラしていた。交通事故の被害者になってしまった方が相手保険会社に対して怒っていた。こういった話はよくよく聞いてみるときっかけがあったりします。

例えば・・・すぐ連絡する→連絡をくれなかった。担当者が不在だから折り返す→折り返してくれなかった。そのような些細なこと。

けどこういった些細なことが体調が悪い人やけがをしている人にとっては本当にダメージになってしまうことがある。

 

 

■外部の相談先もお伝えしておきます

労災に関すること

労働基準監督署

 

そんぽADR、外資保険の場合は一般社団法人保険オンブズマン、弁護士など

 

生活保護制度に関すること

生活福祉課以外だと「市議会議員」に相談するという方法もある。市議会議員が協力してくれれば審査が通りやすくなることはないが状況が整理されることがある。

治療に関することであれば田無北口鍼灸院に相談してもらっても構いません。

 

■実際の担当者とやりとりを公開します。

プライバシーに配慮し音声は加工し、プライバシーに配慮し個人情報などはすべてカットしています。

担当者があまり知識がない事例です。患者さんが困って私に相談してきたのですが私が問題点を指摘しています。

鍼灸院で施術を受けるには一度、整形外科に行かなくてはいけないという話が出ていますが必ずしもそうではないです。医師が必要と認めれば問題がなく申請が通ります。これは根拠もあります。しかし、私たちはそれを非難するのではなく冷静に、お話をお伝えしカバーするような役割を果たしたいと考えています。私たちが話を伺うことで怒りの緩衝材になれば冷静になれることもあるでしょう。

生活保護を受けている方への鍼灸施術はなぜ適しているか??

生活保護を受けている方への鍼灸施術がなぜ適しているか書いていきます。助成券での対応も可能です。お困りの方は相談してください。また精神疾患などによりマル障の医療証をお持ちの方も自己負担ゼロ円で鍼灸施術を受けらる可能性があります。事前にご相談ください。

(1)薬以外の選択肢。

生活保護を受けている方の中には精神疾患や持病などがあり働けない方などがいます。精神疾患ならたとえばうつ病など。そのほか血圧の問題を生じる病気などがあればすでにたくさんの薬を飲んでいるため首肩が凝る症状、痛み症状、自律神経症状などがでたとしても

「これ以上薬は飲みたくない」

と考える方は多いです。そんな時、鍼灸という方法は一つの選択肢になるはずです。

首が痛い・肩が痛い(頚腕症候群・五十肩)腰が痛い(腰痛症)になってしまった場合も選択肢の一つとしてお考え下さい。

(2)様々な疾患に対応可能

朝の手のこわばりが強くリウマチが疑われる方や血圧の問題から生じる不調など様々な問題に対応できます。まずはご相談ください。複数の病気を抱えて散るような場合も「どんな薬を飲んでいるか?」含めてしっかりお話を伺い施術方針を立てます。

(3)出張にも対応可能

持病があり出歩けない方なども数多くいらっしゃると思いますが弊所では出張施術にも対応しております。定期的に施術を行うことで改善が見込める場合も多いです。一度ご相談ください。

 

生活保護を受けている方が鍼灸治療を受ける方法について。

生活保護を受けている方というのは働けない方なので持病がある方が多いと思います。持病がある方は、鍼灸治療が適しています。痛みやしびれなど慢性症状に非常に効果が高いです。例えば痛みがある方も多く存在しますが痛みのコントロールには鍼灸治療が適しています。

痛みは大きく分けて3種類の痛みがあります。

・ 侵害受容性疼痛(しんがいじゅようせい とうつう)

指を切ったりけがをした時などの痛みです。

・ 神経障害性疼痛(しんけいしょうがいせい とうつう)

ヘルニアなどの圧迫による痛みです。

・ 心因性疼痛(しんいんせい とうつう)

ストレスによる痛みです。

下の2つはあまり痛み止めが効かずなおかつ治りづらいといわれています。鍼灸治療が有効ですので是非お試しください。手続きの仕方などもご説明します。まずはお気軽にご相談くださいませ。手続きの流れは以下になります。

 

1、弊所へ相談

症状を把握、施術や手続きの流れについて説明。書類お渡し。

2、行政へ連絡・相談

3、医師の診察、同意書発行(医師同意が必要)

4、施術開始

行政から医療券が発行。施術がスタート。

★ご自宅での施術も受けられます。(出張対応)

 

・・・また西東京市田無町で保険診療による鍼灸施術を受ける方法はこちらにまとめてあります。詳細知りたい方はどうぞ。

2か月前に会社でケガをして、腕を痛めたのですが今から労災申請できますか??

労災事故や
交通事故に遭ってしまった方が
治療を進めるうえでの
ご質問や疑問、
不安・不満を公開しています。

同じようなことで
お困りの方の
参考になるかもしれません。

ご質問

Q,はじめまして
2か月ほど前に
会社で肘を痛めてしまいました。

業務上必要な荷物を
持ち上げた際に
肘が痛くなって
しまったのです。

すぐに治るかな、
と思ったのと
忙しかったのとで
2か月放置して
しまいました。

痛みが強いので
今から治療したいのですが
労災申請できますか?

また、できないのならば
健康保険を使って治療できますか?

教えてください。

弊所より回答

A,はじめまして
大変でしたね。
お見舞い申し上げます。

・・・
さてご質問の件ですが
仕事中痛めたケガですので

労災申請

という流れになりますが

2か月経ってからですと
難しいと思います。

労災事故によるものかどうか
証明できないためです。

くわしくは労働基準監督署に
お尋ねください。

また2か月前の
職場でのケガが原因で
痛みが出たのであれば
健康保険を使うことも
難しいかもしれません。

こちらも健康保険組合などに
聞いてみてください。

問い合わせ先は
健康保険証の裏に
記載されていると思います。

・・・

もしも職場で
ケガをしてしまった場合は
なるべく早く
弊所に相談いただく方が
良いかと思われます。

上記のように
労災事故によるものだと
証明できなくなるからです。

あまり知られていませんが
労災保険を使って鍼灸治療を
することもできます。

詳しくは、弊所まで
お電話等でお尋ねください。

労働災害(仕事中のけが)、通勤災害(通勤中のケガ)に関することも何でもご相談ください。

通勤中のお怪我、仕事中のお怪我では労災保険が使えます。

★ 健康保険は使えません。

 

労災保険を使うメリット 

以下のものが給付対象になります。

 

1.治療費

2.休業補償(賃金)

3.後遺症が残った場合の補償

などです。

 

ゼロ円でしっかりとした治療が受けられるので

通勤中や業務中にけがをしてしまった場合はしっかりと通院し、

一日も早く職場への復帰を目指しましょう。

 

<こんな場合、労災保険の適用>

 

☑ 仕事に行こうとして急いでいたら、

躓いて転んでしまった。

☑ 通勤中の満員電車の中で腰を痛めた。

☑ お客様のところに、

行った際に雨で滑って転んでケガをした。

☑ 仕事中に重いものを持ち上げた際、

腰を痛めた。

(給付が認められるかどうかは、

労働基準監督署の判断となります。)

 

・・・過去には、職場で受けた暴行が

労災として認定されるのかといった相談、

後遺症認定までの方法等も

ご質問されアドバイスした実績がございます。

 

また

「労災を使うと会社に

迷惑をかけてしまうのでは・・・?」

と考えている方がいますが、

それは大きな間違いです。

 

手続きも、複雑なことはなく、

所定の用紙に会社から

印鑑を押してもらうだけです。

煩雑な手続きなどフルサポートし

かかった医療費の請求などを

こちらで代行することも可能です。

 

★ 通勤中のケガで本来ならば

労災保険を使わなければならないのに

健康保険などを使い治療することは

「労災隠し」につながりますので

かえって会社に迷惑をかけてしまうことに

なりかねません。

 

まずはお早めにご相談ください。

あまり知られていませんが

労災保険を使って鍼灸治療を

受けることができます。

 

生活保護を受けている方は慢性的な疾患を抱えている方も多いです。田無北口鍼灸院でも相談に応じます。

生活保護を受けている方は

慢性的な疾患をお持ちの方が多いので

しっかり治療を受けた方がいい場合も多いです。

詳しくは以下・・・

 

病気から働けなくなってしまった方

や精神疾患をお持ちで働けない方

様々いらっしゃると思います。

 

・ 腰痛

・ 手のしびれ

・ 足が痛くて出歩けない

 

・・・様々な理由で施術を希望される方がいます。

田無北口鍼灸院では

生活保護を受けている方への

施術を数多く行っています。

 

上記写真の「温灸」

などは体を温める働きがあり

施術を受けた方から大変ご好評

頂いております。

 

例えば手の痺れにもいろいろ理由があり

例えば高血圧による

肩こりが手のしびれを

増強させている場合、

 

首のヘルニアなど持病があり

手のしびれがある場合、

様々な理由で症状が現れます。

 

もしも弊所の専門外である場合は

近隣の病院等もご紹介させていただきます。

お困りの方は一度ご相談ください。

 

生活保護受給者のための「はりきゅう」も行っています。

田無北口鍼灸整骨院では

生活保護の方への施術を行っています。

指定施術所のため費用は0円でできます。

詳しくはこちら…

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現状、はり灸のみの対応で

以下の疾患の際、保険適用になります。

 

・ 神経痛

・ リウマチ

・ 頚腕症候群

・ 五十肩

・ 腰痛症

・ 頚椎捻挫後遺症

・ ほか

医師の同意書が必要になります。

 

医師の同意書と意見書を市役所(区役所)に提出し

施術を開始します。

書類提出の流れについてはじっくりとご説明いたしますので

まずはご相談ください。

 

また母体の一般社団法人 交通事故治療相談室

では毎年こちらの団体へ寄付を行っています。

生活保護を受給している方のはり灸による施術も行っています。

田無北口鍼灸整骨院では

生活保護受給者の方への

「はり灸」や「マッサージ」による施術を行っています。

 

・ 精神障害で生活保護を受けている

・ 生活困窮者で生活保護を受けている

 

・・・そのような方も体調が悪くなったり

持病が悪化してしまうこともあるでしょう。

 

腰痛 身体全体の神経痛 手のしびれ

リウマチ ほか

 

田無北口鍼灸院は

生活保護制度の指定施術所

に登録されています。

何かあればお気軽にご相談ください。

 

医師の同意書など書類が必要になりますので

書類の書き方なども指導いたします。

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